朱に交われば赤くなるスタンスなので、
この1年でもM:tGもとい勝負事に対するスタンスが変わった気がします。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Felidar Sovereign / フェリダーの君主 (4)(白)(白)
クリーチャー — 猫(Cat) ビースト(Beast)
警戒、絆魂
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライフが40点以上である場合、あなたはこのゲームに勝利する。
4/6

優秀な素体と代替勝利というオマケ付きですね。
統率者ではライフが40スタートなので1点も削られていなかったら、
ターンが回ってきたら勝利できますね!
とはいえ、そこまで甘くないのが統率者でもありますが…。

自身を守る術としては独房監禁やGlacial Chasmなどがいい例でしょうか。
12年使っていたらしい洗濯機とお別れしました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Arachnogenesis / 蜘蛛の襲来 (2)(緑)
インスタント
到達を持つ緑の1/2の蜘蛛(Spider)クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、あなたを攻撃しているクリーチャーの総数に等しい。このターン、蜘蛛でないクリーチャーが与えるすべての戦闘ダメージを軽減する。

無限クリーチャーでの攻撃に対する強烈な反論カードですね。
濃霧でもあり、トークン生成でもありと文句のないカードですね。
無限でないにしろ、4.5体で同時に来られても3マナで5体のトークン生成と濃霧、
そう考えるだけでも優秀な1枚ではないでしょうか。
蜘蛛が出るのでイシュカナもこれにはニッコリです。
問題は、使うタイミングが限られていることでしょうか。
まったくクリーチャーで殴らない相手だと不要牌ですね。
とりあえず寝てました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Wickerbough Elder / 枝細工下げの古老 (3)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk) シャーマン(Shaman)
枝細工下げの古老は、その上に-1/-1カウンターが1個置かれた状態で戦場に出る。
(緑),枝細工下げの古老から-1/-1カウンターを1個取り除く:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
4/4

素体も良好で1回だけ、置物を破壊してくれます。
起動するの-1/-1カウンターが必要なので、
敢えてこいつに乗っけて置物に人権を与えない場を構築するなんてのもいいですね。
ハパチラがそれの専門家の1人でしょうか。
片付ける能力が欠乏しているなと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Polymorph / 変身 (3)(青)
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。それのコントローラーは、自分のライブラリーを、クリーチャー・カードが公開されるまで上から1枚ずつ公開し続ける。そのプレイヤーはそのカードを戦場に出し、その後、これにより公開された他のすべてのカードを自分のライブラリーに加えて切り直す。

強いクリーチャーを対象にして、
弱いクリーチャーにするという手段なのでしょうか。
わたくしにはどうしても、確定潮吹きの暴君ガチャにしか見えません。
緑のオースならば、青の変身とでも言っておきましょう(適当
時折、過去のカードをみてどうしてこうなったと思うことがあります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回はそんな1枚から。
Think Tank / 頭脳集団 (2)(青)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたは、そのカードをあなたの墓地においてもよい。

一気に消化しつつあって、面倒なのでこれだけ言っておきましょう。
なぜアズカンタの捜索なんてものが出てしまったのか、と…。
あちらが立てばこちらが立たないとはよく言ったものです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Split-Tail Miko / 裂け尾の巫女 (1)(白)
クリーチャー — 狐(Fox) クレリック(Cleric)
(白),(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、それに与えられる次のダメージを2点軽減する。
1/1

ルール改正に伴い、こういうところにも影響が出ているんですね。
プレインズウォーカーのダメージ軽減というのも、
挙動こそわかっているつもりですが、もにょもにょします。(語彙力の低下
喉が原因の体調不良かと思ったら鼻腔が原因でした。
来年の今頃は、身構えてさっさと医者行った方がいいか考え中です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Crumbling Necropolis / 崩れゆく死滅都市
土地
崩れゆく死滅都市はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)か(黒)か(赤)を加える。

タップインする土地ですが、3色のうちの1つを提供してくれますね。
この当時は有効色でしたが、タルキールで対立色版が出ましたね。
すぐにマナこそは出ませんが、カバーする範囲が広いので、
存外バカにできないカードでしょう。
三重苦でした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Undead Gladiator / アンデッドの剣闘士 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) バーバリアン(Barbarian)
(1)(黒),カードを1枚捨てる:あなたの墓地にあるアンデッドの剣闘士をあなたの手札に戻す。この能力は、あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
サイクリング(1)(黒)((1)(黒),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
3/1

これが初めて出た当時、わたくしはガキでした。
それでもパッと見で強いのは周りから聞いていたので、
憧れのカードの1枚でした。
それが今ではアンコモンになってしまって…。

サイクリング、墓地からの回収、それなりの素体と三方よしですね。
回収はタイミングこそ限られていますが、
不要牌との交換・墓地肥やしと考えればいいですね。

派手さこそないですが、いぶし銀な1枚でしょうか。
ついつい批判なこと言ってしまいます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Double Negative / 二重否定 (青)(青)(赤)
インスタント
呪文を最大2つまで対象とし、それらを打ち消す。

今更になって、このカードの意味とは何ぞやと思っていましたが、
ちょうどこの頃は続唱というものがあったことをすっかり忘れていました。
青を使うものにとっては、続唱は悪夢でしかなかったそうですが。

このカードは、そんな続唱もいっしょにまとめてカットしれくれると…。
納得はしましたが、青青赤用意しないといけないというのも面倒ですね…。
大渦の放浪者は続唱を2回なんでどうにか対抗を…うーん…(オチなし
体調優れないし、外にも出ずなのでずっとモンスターズSPをしています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Arlinn Kord / アーリン・コード (2)(赤)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — アーリン(Arlinn)
[+1]:クリーチャーを最大1体まで対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受けるとともに警戒と速攻を得る。
[0]:緑の2/2の狼(Wolf)クリーチャー・トークンを1体生成する。アーリン・コードを変身させる。
3
Arlinn, Embraced by the Moon / 月の抱擁、アーリン
〔赤/緑〕 伝説のプレインズウォーカー — アーリン(Arlinn)
[+1]:ターン終了時まで、あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともにトランプルを得る。
[-1]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。月の抱擁、アーリンはそれに3点のダメージを与える。月の抱擁、アーリンを変身させる。
[-6]:あなたは「あなたがコントロールするクリーチャーは、速攻と『(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。』を持つ。」を持つ紋章を得る。

新イニストラードから出た、両面のPWですね。
クリーチャーのバフが両面で共通していて、
表はトークンの生成。裏は火力となっていますね。
奥義はタップ能力になったトゲ擊ちですね。
少数精鋭か数の暴力かと言われると後者のデッキで使えそうな1枚でしょうか。
毎月11日に○○の日ってのがあった気がしましたが忘れました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Time Elemental / 時の精霊 (2)(青)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
時の精霊が攻撃かブロックしたとき、戦闘終了時にそれを生け贄に捧げ、それはあなたに5点のダメージを与える。
(2)(青)(青),(T):エンチャントされていないパーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す
0/2

マナ・タップシンボルこそありますが、
恒久的にバウンスできる能力は強いですね。
ペナルティ能力こそありますが、
強制されるとき以外は基本的に無害でしょう。
統率者で使われるかどうかと言われると、
もっと使い勝手のいいカードがあるので何とも言えませんね…。
Tradewind Rider / 貿易風ライダー (3)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
(T),あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャー2体をタップする:パーマネント1つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
1/4

見つかりませんでした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Steam Vines / 蒸気のつる (1)(赤)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地がタップ状態になったとき、その土地を破壊するととともに、蒸気のつるはその土地のコントローラーに1点のダメージを与える。そのプレイヤーは、蒸気のつるを自分が選んだ土地1つにつける。

このカードがオデッセイのサイクルと言われたときピンと来なかったのですが、
他のカードを見たとき、なるほどなと思いました。
さて、このカードは相手になすり付ける系統のカードですね。
足の引っ張りあいというのも、いかにも赤らしいのでしょうか。
ただ、カード1枚に対してたった1枚しか壊せないのは統率者としては微妙なので、
やはり土地破壊はアルマゲドンとかがいいなと思う次第です。
この時期になると体調が芳しくないです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Abduction / 誘拐 (2)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
誘拐が戦場に出たとき、エンチャントされているクリーチャーをアンタップする。
あなたはエンチャントされているクリーチャーをコントロールする。
エンチャントされているクリーチャーが死亡したとき、そのカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。

青の得意分野である奪取系統のカードですね。
奪うだけ奪って、生贄にしてポイというのは常套手段ですが、
このカードはそれを許してくれません。
氏んでしまっても、そのクリーチャーはオーナーのところに戻ってしまいます。
奪ってしまっても恩恵を得られないなら、
自分のクリーチャーにつければいいじゃないというのが、
このカードの本来の使い方かもしれません。
おかげで、とあるカードが調整喰らうハメになりましたね。
Iridescent Drake / 玉虫色のドレイク (3)(青)
クリーチャー — ドレイク(Drake)
飛行
玉虫色のドレイクが戦場に出たとき、いずれかの墓地にあるオーラ(Aura)・カード1枚を対象とし、それをあなたのコントロール下で玉虫色のドレイクにつけた状態で戦場に出す。
2/2

今でこそ元のテキストに戻っていますが、
この当時としては事件以外の何物でもないですね…。
言い訳ばかりして引き延ばしたらこの有様です。

皆様、いかがおすごしいかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Flame Rift / 火炎の裂け目 (1)(赤)
ソーサリー
火炎の裂け目はすべてのプレイヤーに4点のダメージを与える。

対戦相手が多ければ多いほど、ダメージ割合があがるカードですね。
ダメージを与えるだけでは統率者に入るほど甘くはないので、
ダメージを与えてから次に繋げられるといいですね。
現状ですぐに恩恵を与えられるカードといえばこれでしょうか。
Rakdos, Lord of Riots / 暴動の長、ラクドス (黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
このターン、対戦相手1人がライフを失っていないかぎり、あなたはこの呪文を唱えられない。
飛行、トランプル
あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフ1点につき、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(1)少なくなる。
6/6

また財布が壊れそうです。(金額的な意味で)

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Rysorian Badger (2)(緑)
クリーチャー — アナグマ(Badger)
Rysorian Badgerが攻撃してブロックされないたび、防御プレイヤーの墓地にあるクリーチャー・カードを最大2枚まで対象とする。あなたは、それらを追放してもよい。そうした場合、あなたはこれにより追放されたカード1枚につき1点のライフを得て、このターンRysorian Badgerは戦闘ダメージを割り振らない。
2/2

ブロックされなかったときに恩恵を与える代わりにダメージを割り振らないカードは、何枚かあった覚えはあります。
このカードもその流れをくむ1枚ですね。
恩恵は墓地対策となっていますが、ブロックされなくて初めて墓地に触れられると今となっては弱いと思ってしまいますね...。

アマグマというクリーチャー・タイプはどれぐらいあるのでしょうか...?
またマスターピースが出て、よだれが垂れております。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Tainted Remedy / 穢れた療法 (2)(黒)
エンチャント
対戦相手がライフを得るなら、代わりにそのプレイヤーはその点数に等しいライフを失う。

ライフを得る行為が逆をたどってしまいます。
意図的に相手にライフを与えることができるカードを用いて、
相手のライフを削り取るなんてのもいいですね!

個人的に好きなカードでは、ラクァタスのチャンピオンでしょうか。
ものは言い様だなと思うことは多々あります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Corrupt / 堕落 (5)(黒)
ソーサリー
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。堕落はそれに、あなたがコントロールする沼(Swamp)の数に等しい点数のダメージを与える。あなたは、これにより与えられたダメージに等しい点数のライフを得る。

カジュアルで使ってた頃にも愛用していたカードの1枚です。
今ではパウパーで黒単信心を使っているので、
こっそり入れていたりします。

クリーチャー限定になったカードではこういうのがありますね。
Tendrils of Corruption / 堕落の触手 (3)(黒)
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。堕落の触手はそれにX点のダメージを与え、あなたはX点のライフを得る。Xはあなたがコントロールする沼(Swamp)の数である。

名前に同じく堕落とついているように、効果もそっくりですね。
マナが2軽くなり、インスタントと使い勝手が非常にいいですね。
こちらは、がっつり採用しております。

シャドウムーアでアンコモンになったときは少し衝撃的でした。
シンプルな効果のカードが強いという言葉は、
かの真木孝一郎氏がガイドブックでたびたびかかれていました。
そう思うと、特定の単語がかかれているカードもそうではないかと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、そんなことを思わせたカードより。
Price of Fame / 名声の代価 (3)(黒)
インスタント
この呪文が伝説のクリーチャーを対象とするなら、これを唱えるためのコストは(2)少なくなる。
クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。
諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)

この場合の強いというより、厄介なカードというほうが正しいでしょうか。
発展の代価、戦争の代価、発展の代価と、
もう1枚は微妙な域からでないぬかるみの代価がありますが...。

ラヴニカのギルドから出たこの除去カード、
統率者目線では有用な1枚ではないでしょうか。
伝説が少なくとも存在するので2マナで確定で除去しつつ、
ライブラリーのカードも2枚確認ができるのもいいですね。
新たなマスターズが出てきましたね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Silumgar’s Scorn / シルムガルの嘲笑 (青)(青)
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札にあるドラゴン(Dragon)・カードを1枚公開してもよい。
呪文1つを対象とする。そのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、それを打ち消す。あなたがこの呪文を唱えた時点でドラゴン・カードを公開したかドラゴンをコントロールしていたなら、代わりにその呪文を打ち消す。

ドラゴンがあると恩恵があるシリーズですね。
あるときは対抗呪文、ないときは魔力の乱れと、
浮沈が非常に激しいカードですが、
かのヤソさんのコラムにこれが取り上げられていて、
内容を見たときは目から鱗でした。
統率者目線では大したことはないかもしれませんが、
ドラゴンがマシマシなデッキにはアクセントでいれたくなります。
朝と夜が寒いですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Zendikar Resurgent / ゼンディカーの復興者 (5)(緑)(緑)
エンチャント
あなたがマナを引き出す目的で土地を1つタップするたび、その土地が生み出したいずれかのタイプのマナ1点を加える。(マナのタイプとは、白か青か黒か赤か緑か無色である。)
あなたがクリーチャー呪文を1つ唱えるたび、カードを1枚引く。

マナ加速とドロー加速を両方叶えてくれる贅沢な1枚ですね。
その分設置するにも結構マナがかかってしまいますが、
それでも、すぐにゲームを終わらせる力があるといってもいいでしょう。
ドロー加速・マナ加速というよりはコンボの繋ぎという印象な気がします。

< 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 >

 

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索