暖かいコーヒーがおいしい季節になりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Selesnya Guildgate / セレズニアのギルド門
土地 — 門(Gate)
セレズニアのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):(緑)か(白)を加える。

ラヴニカのギルドでも門サイクルが出てきましたね。
これは、第3エキスパンションで迷路の終わりがまた再録されるのでしょうか。
断ち割る尖塔の門版が出て、種類も増えましたし。
スタンダードで門デッキがまた出てきてほしいものです。
なにもやる気がしないと思うがたびたびあります。
これじゃあいけませんね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Purge / 粛清 (1)(白)
インスタント
アーティファクト・クリーチャー1体か黒のクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

過去の汎用除去であった恐怖の真逆をいくカードですね。
次元の混乱辺りのカードかと思ったら、ダークスティールでした。
アーティファクトが溢れる世界にはもってこいのメタカードですね。
これで何度目でしょうか。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Wrench Mind / 精神ねじ切り (黒)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは、アーティファクト・カードを1枚捨てないかぎり、カードを2枚捨てる。

相手に選択権があるハンデスカードですね。
基本的に相手に選択権のあるカードは扱いづらいですが、
アーティファクトを扱ってないデッキ相手には、
強烈な手札破壊に早変わりですね。
パウパーでは需要のあるカードのようです。
イマイチでした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Shepherd of Rot / 腐敗を導く者 (1)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)
(T):プレイヤーはそれぞれ、戦場に出ているゾンビ(Zombie)1つにつき1点のライフを失う。
1/1

ゾンビがいればいるほどライフをごっそりもっていきます。
コモンのカードなので、黒単は黒単でも部族:ゾンビデッキを1度組んでみたくなりました。
このカードのサイクルは強力なカードが多い印象です。
赤はゴブリンカウントのクリーチャー除去、
緑はエルフカウントのライフゲイン。
どちらも横に並べる部族なので、威力も強力になりますね。
3連休が多いですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Harrowing Journey / 悲惨な旅 (4)(黒)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーはカードを3枚引き、3点のライフを失う。

ドロー系統のカードで、
初めてこれを相手に指定してリーサルしたことがあるカードです。
このテのカードは、基本的に自分を指定するもんだろうとわかっていましたが、
別の意図の使い道があるんだなということを再認識しました。
フリプの統率者卓で血の署名を相手に撃って退場させていました。
うまいことしてやられたときのお相手のうまいプレイに遭遇してばかりです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Blatant Thievery / 露骨な窃盗 (4)(青)(青)(青)
ソーサリー
対戦相手1人につき、そのプレイヤーがコントロールするパーマネント1つを対象とする。あなたはそれらのコントロールを得る。

オンスロート時代から多人数向けのカードが出ていたのですね。
ふと見てみると、権謀術数や企業秘密も露骨なカードですね。
さて、今回のカードはコストこそ重いですが、
各対戦相手からパーマネントを1つ拝借できますね。
強力がパーマネントが出ていると一気に逆転できそうですが、
時が進めばより凶悪なカードが出てくるのも事実。
なんで、召し上げなんてスペルが出てきたのでしょうね...。
ドラフトしてきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Urborg Shambler / アーボーグのシャンブラー (2)(黒)(黒)
クリーチャー — ホラー(Horror)
他の黒のクリーチャーは、-1/-1の修整を受ける。
4/3

色対策カードというものがありますが、
時には同族(色?)嫌悪ななカードもありますね。
その1枚がコレでしょう。
自身以外の素体以外を一回り小さくしてしまいます。
これが2体並んだりするともうめちゃくちゃですね。
今見ても強いなと思う1枚です。
いよいよ発売日と相成りました。
戦利品の値段が絶賛滑り台ですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Estrid’s Invocation / エストリッドの祈祷 (2)(青)
エンチャント
あなたはエストリッドの祈祷を、これが「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのエンチャントを追放してもよい。そうしたなら、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。」を得ることを除き、あなたがコントロールしているエンチャント1つのコピーとして戦場に出してもよい。

コピー系統のカードはなにかと危険な香りがしますね。
統率者2018からの1枚はエンチャントをコピーするカードですね。
自分のアップキープごとに、消えてはなにかに変身します。
CIP誘発との相性がいいですね。
他には、もっといい使い方があるのかもしれませんが、
そこはビルダーさんにおまかせしましょう。
株価の同行が気になります。MTGの

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Response / 反応 (赤/白)(赤/白)
インスタント
攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とする。反応はそれに5点のダメージを与える。

Resurgence / 反正 (3)(赤)(白)
ソーサリー
ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは先制攻撃と警戒を得る。このメイン・フェイズの後に追加の戦闘フェイズ1つと、それの後に追加のメイン・フェイズを1つ加える。

片方はピン除去、片方は追加攻撃と、
どちらもボロスらしい能力ですね。
色こそ濃い目ですが、2マナで5点火力という今まで倒せなかったクリーチャーもこのカードで倒せるようになるかもしれませんね。
もう片方の追加攻撃ですが、戦闘面で有利になるように警戒と先制攻撃までつけてくれるという大盤振る舞いですね。
警戒の恩恵を受けようとすると、第1メインで打ちたいところですね。
状況に応じて使い分けられるのはいいですね。
FNMでBrawlやるらしいのでデッキ考えています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Morphic Pool / 変遷の泉
土地
あなたに対戦相手が2人以上いないかぎり、変遷の泉はタップ状態で戦場に出る。
(T):(青)か(黒)を加える。

貧者のアンシーと言われているのですが、
皆さんのコミュニティではいかがでしょうか。
最近、チェックランドの存在が鬱陶しいので、
全部引っこ抜いて、これの赤黒を入れようか考え中です。
ボックスの結果は概ね満足でした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Cultivate / 耕作 (2)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カードを最大2枚まで探し、それらのカードを公開する。1枚をタップ状態で戦場に出し、もう一方をあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。

統率者の構築済みデッキでも緑ならばだいたい入っていますね。
マナ加速の定番と言ってもいいでしょう。
上陸との相性もいいですね。
同じ効果で木霊の手の内というのもありますね。
10月になりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Goblin Kites (1)(赤)
エンチャント
(赤):あなたがコントロールするタフネスが2以下のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行を得る。次の終了ステップの開始時に、コインを1枚投げる。あなたがコイン投げに負けた場合、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。

対象こそ限られていますが、飛行を与えてくれます。
なお、着地に失敗すると死亡つきですが。
ここにもコイン要素があるので、
むりくりでも1つ目コンビなどと合わせてみるといいかもしれません。

Wikiにも書かれていますが、
クリーチャーそのものが終了ステップ時に場を離れる能力を持ってると、
着地前に場を離れてくれるので安心です。
台風なので、一日引きこもりです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Lodestone Bauble (0)
アーティファクト
(1),(T),Lodestone Baubleを生け贄に捧げる:プレイヤー1人の墓地にある基本土地カードを最大4枚まで対象とし、それらをそのプレイヤーのライブラリーの一番上に望む順番で置く。そのプレイヤーは、次のターンのアップキープの開始時にカードを1枚引く。

初めて見た時の衝撃は忘れません。
サルベージャーコンボからのコレ。
相手に延々とカードを引かせて倒す。
そんなデッキがあるんですね、当時は知りませんでした。

今も、0マナカードがどんどん出てきているので、
そういうデッキにとっては宝となるのかガラクタなるのかはてさて…。
深夜は抽選で遅れたのも相まって選んだ部族はディミーア。
青青黒黒の吸血鬼にコピーして相手の心をへし折ってました。

プロモは任務説明、パックから草むした墓のFOIL。
概ね満足でした。
結果は2-1。

夕方からも出てきて、出番が早かったので流行りのゴルガリをチョイス。
カードパワーがなさすぎて弱かったので途中ドロップしました。
プロモは暗殺者の戦利品、パックからはなぜかイゼットが大量でした。
賞品パックから全部ショックランドで大笑いでした。
日をまたげばプレリリースですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Thrashing Brontodon / 打ち壊すブロントドン (1)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
(1),打ち壊すブロントドンを生け贄に捧げる:アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
3/4

これが昔ならレアカード間違いないですね…。
帰化内蔵かつ素体良好な恐竜ですね。
隙がないいいクリーチャーです。
ラヴニカでまたスタン戻ろうかと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Exclusion Ritual / 排他の儀式 (4)(白)(白)
エンチャント
刻印 ― 排他の儀式が戦場に出たとき、土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
プレイヤーはその追放されているカードと同じ名前を持つ呪文を唱えられない。

重くなった、忘却の輪に見えますが。
追放したものが帰ってきません。
追放したカードが唱えることを禁止するといったおまけつきですね。

永遠王、ブレイゴと合わさると阿鼻叫喚です。
今日もせっせとサボり消化です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、ラヴニカのギルドの土地を見ていきます。
少ないですが…。
Gateway Plaza / ギルド門通りの公有地
土地 — 門(Gate)
ギルド門通りの公有地はタップ状態で戦場に出る。
ギルド門通りの公有地が戦場に出たとき、あなたが(1)を支払わないかぎり、これを生け贄に捧げる。
(T):好きな色1色のマナ1点を加える。

新たな門が1枚増えましたね。
しかも好きな色が出る門です、素晴らしいですね!!
これで迷路の終わりデッキが捗ることでしょう。
Guildmages’ Forum / ギルド魔道士の広場
土地
(T):(◇)を加える。
(1),(T):好きな色1色のマナ1点を加える。このマナが多色のクリーチャー呪文のために使われたなら、そのクリーチャーは+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。

統率者のために刷られた1枚と言ってもいいでしょう。
カウンターが絡むクリーチャーだとなお相性のいい1枚ですね。
そうでなくとも、色フィルターの土地として使えるのもいいですね。
アンタップインと最低限◇マナを出せるのも及第点ですね。

>>ショックランド
相も変わらずショックランド再録されましたね。
値段も落ち着くことでしょうが、
何年か経つとすこーし値上がりしそうです。

色が多いので、この広場を使ってみたいところです。
やっとこメインですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回はラヴニカのギルドの混色を見ていきます。
Assassin’s Trophy / 暗殺者の戦利品 (黒)(緑)
インスタント
対戦相手がコントロールしているパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地カード1枚を探して戦場に出し、その後自分のライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。

土地すら壊せる万能除去ですね。
ただし、流刑への道のように相手に基本地形のサーチを許しますが。
開幕の値段がエラいことになっていますが、果たして。
後、壊せるのが相手のパーマネント限定な点に注意ですね。
Aurelia, Exemplar of Justice / 正義の模範、オレリア (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行
教導(このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコントロールしているクリーチャー最大1体を対象とする。ターン終了時まで、そのクリーチャーは+2/+0の修整を受け、それが赤であるならトランプルを得て、それが白であるなら警戒を得る。
2/5

前のオレリアのことを思うとマイルドになった感じがしますね。
タフネスがどっしりとなり、誘発で恩恵を与えると後方支援にも大隊でいって支援にも使えたりとオールマイティーな感じがしますね。
カーリアには微妙な感じがしますが、
別にクリーチャーとの組み合わせ次第では化けそうな気がします。
Camaraderie / 仲間意識 (4)(緑)(白)
ソーサリー
あなたはX点のライフを得てカードをX枚引く。Xは、あなたがコントロールしているクリーチャーの総数に等しい。ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。

集団潜在意識を思い出すカードですね。
さらにライフゲインとクリーチャーをパンプしてくれるおまけつき。
Chance for Glory / 栄光の好機 (1)(赤)(白)
インスタント
あなたがコントロールしているクリーチャーは破壊不能を得る。このターンに続いて追加の1ターンを行う。そのターンの終了ステップの開始時に、あなたはこのゲームに敗北する。

ボロス式最後の賭けですね。
解決した段階でコントロールしている生物に永続で破壊不能がつくので、
白金の天使をかませれば無敵ですね!!
Emmara, Soul of the Accord / 協約の魂、イマーラ (緑)(白)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) クレリック(Cleric)
協約の魂、イマーラがタップ状態になるたび、絆魂を持つ白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンを1体生成する。
2/2

デカけりゃゴリラとネタにされ、2/2になったら熊と呼ばれていますね。
以前のことを思うと強くなったと言えるでしょう。
出てくるクリーチャーはさすがにエルフではありませんが、
召集デッキで一役買ってくれそうな1枚です。
Etrata, the Silencer / 静める者、エトラータ (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 暗殺者(Assassin)
静める者、エトラータはブロックされない。
静める者、エトラータがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それを追放し、そのカードの上に殺人(hit)カウンターを1個置く。そのプレイヤーがオーナーであり、追放されていて、殺人カウンターが置かれているカードが3枚以上あるなら、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。静める者、エトラータのオーナーは静める者、エトラータを自分のライブラリーに加えて切り直す。
3/5

相手に敗北条件がついたクリーチャーですね。
その誘発型能力が非常に悠長なので、
ブリンクをかますか多勢の兜で分身を出した方が早そうです。
Ionize / イオン化 (1)(青)(赤)
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。イオン化はその呪文のコントローラーに2点のダメージを与える。

蝕みを思い出しますね。
これをジャスコという人は世代がバレるとか何とか。
Knight of Autumn / 秋の騎士 (1)(緑)(白)
クリーチャー — ドライアド(Dryad) 騎士(Knight)
秋の騎士が戦場に出たとき、以下から1つを選ぶ。
・秋の騎士の上に+1/+1カウンターを2個置く。
・アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。
・あなたは4点のライフを得る。
2/1

スーパー再利用の賢者といった感じですね。
親和使いが誠にお怒りのようです。
Lazav, the Multifarious / 万面相、ラザーヴ (青)(黒)
伝説のクリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
万面相、ラザーヴが戦場に出たとき、諜報1を行う。(あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚見る。あなたはそのカードをあなたの墓地に置いてもよい。)
(X):あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストがXのクリーチャー・カード1枚を対象とする。万面相、ラザーヴは、名前が《万面相、ラザーヴ/Lazav, the Multifarious》であり、他のタイプに加えて伝説であり、この能力を持つことを除いてそれのコピーになる。
1/3

起動型能力が影武者になったイメージでしょうか。
コピーしたいコストが大きいほど、起動にもコストがかかりますが、
第二のメアシルとして使ってみるのもいいかもしれませんね。
March of the Multitudes / 大集団の行進 (X)(緑)(白)(白)
インスタント
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
絆魂を持つ白の1/1の兵士(Soldier)クリーチャー・トークンをX体生成する。

イラストにこっそり迷い込んだホムンクルスくんがいるのを見つけた人のツイートを見て、細かいなあと思いました。
トークン生成した代わりに天使になるエンチャントと合わせてウハウハになりましょう。
Mnemonic Betrayal / 記憶の裏切り (1)(青)(黒)
ソーサリー
対戦相手すべての墓地からカードをすべて追放する。このターン、あなたはそれらのカードを唱えてもよい。あなたは、それらの呪文を唱えるために、任意のマナを望むタイプのマナであるかのように支払ってもよい。次の終了ステップの開始時に、それらのカードのうちいくつかが追放されたままになっていた場合、それらをオーナーの墓地に戻す。
記憶の裏切りを追放する。

逆ヨーグモスの意思といった感じな1枚ですね。
潤沢なマナと相手の墓地にコンボカードがあればあっさり終わりそうです。
Niv-Mizzet, Parun / パルン、ニヴ=ミゼット (青)(青)(青)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)
この呪文は打ち消されない。
飛行
あなたがカードを1枚引くたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。パルン、ニヴ=ミゼットはそれに1点のダメージを与える。
プレイヤーがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、あなたはカードを1枚引く。
5/5

コストの色が濃厚になり、強くなったニヴ様ですね。
ダメージ誘発が初代のニヴ様になり、
ドローの誘発の条件が誰かがインスタントかソーサリーを唱えたときです。
起動型能力が誘発型になったので、より殺意が高まった感じがします。
初代同様好奇心を張って終わらせたいところですね。
Tajic, Legion’s Edge / 軍勢の切先、タージク (1)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
速攻
教導(このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたがコントロールしている他のクリーチャーに与えられる、戦闘ダメージでないダメージをすべて軽減する。
(赤)(白):ターン終了時まで、軍勢の切先、タージクは先制攻撃を得る。
3/2

以前のことを思うと、このカードもオールマイティーになった感じがします。
能力のオンパレードなので、
スタンダードのボロスの中軸を担ってくれそうです。
Thousand-Year Storm / 千年嵐 (4)(青)(赤)
エンチャント
あなたがインスタントかソーサリーである呪文を唱えるたび、このターンにあなたがそれより前に唱えたインスタントかソーサリーである呪文1つにつき1つ、それをコピーする。あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。

自分の唱えるインスタント・ソーサリーがストームもどきがつく感じですね、
違いは相手のスペルもカウントするか否かという点でしょうか。
Unmoored Ego / 漂流自我 (1)(青)(黒)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。カード名1つを選ぶ。そのプレイヤーの墓地と手札とライブラリーから、その名前を持つカード最大4枚を探し、それらを追放する。そのプレイヤーは自分のライブラリーを切り直す。その後、そのプレイヤーはこれにより自分の手札から追放されたカード1枚につきカードを1枚引く。

失われた遺産のラヴニカのギルド版でしょうか。
今回はなんと土地すら指定することができますね。
モダンなどのコンボ頃しのデッキに入ってきそうな1枚ですね。
Vraska, Golgari Queen / ゴルガリの女王、ヴラスカ (2)(黒)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ヴラスカ(Vraska)
[+2]:あなたは他のパーマネント1つを生け贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたは1点のライフを得て、カードを1枚引く。
[-3]:点数で見たマナ・コストが3以下で土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
[-9]:あなたは「あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはこのゲームに敗北する。」を持つ紋章を得る。
4

突然の衰微はヴラスカ自身が持つことになりました。
後、奥義が暗殺者を雇うよりもボランティア制になりましたね。
さしずめ前のエキスパンションの海賊どもでしょうか。
Invert / 反転 (青/赤)
インスタント
クリーチャー最大2体を対象とし、【ターン終了時まで】それらそれぞれについてパワーとタフネスを入れ替える。
Invent / 観点 (4)(青)(赤)
インスタント
あなたのライブラリーからインスタント・カード最大1枚とソーサリー・カード最大1枚を探し、公開してあなたの手札に加え、その後あなたのライブラリーを切り直す。

【】がテキストにかかれていませんが、注意しましょう。
これがそのままだったらさしづめハースストーンの錬金術師のアレになります。
Response / 反応 (赤/白)(赤/白)
インスタント
攻撃クリーチャー1体かブロック・クリーチャー1体を対象とする。反応はそれに5点のダメージを与える。
Resurgence / 反正 (3)(赤)(白)
ソーサリー
ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは先制攻撃と警戒を得る。このメイン・フェイズの後に追加の戦闘フェイズ1つと、それの後に追加のメイン・フェイズを1つ加える。

除去としても使え、追加戦闘にも使える1枚ですね。
この追加戦闘には警戒がついてくるので、
できれば第1メインで使っていきたいです。

他にも強力なカードはいろいろありますが、
自分の気力ではここが限界でした。
今月は連休が多いイメージです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、ラヴニカのギルドの緑を見ていきます。
Beast Whisperer / 獣に囁く者 (2)(緑)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
2/3

垣間見る自然内蔵のクリーチャーですね。
クリーチャーの先祖でいえば、始原の賢者ですね。
賢者との違いは引くことが任意か強制かといったところでしょう。
ドルイドでもあるので、シートンに入るのでしょうか。
クリーチャーマシマシのデッキにもすんなり入りそうです。
Circuitous Route / 迂回路 (3)(緑)
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地か門(Gate)であるカードを最大2枚探し、それらをタップ状態で戦場に出し、その後あなたのライブラリーを切り直す。

爆発した植生の上位互換と言ってもいいでしょう。
門もサーチできるので、5色迷路の終わりデッキには入りますね。
Pelt Collector / 生皮収集家 (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
あなたがコントロールしている他のクリーチャーが1体戦場に出るか死亡するたび、そのクリーチャーのパワーが生皮収集家よりも大きい場合、生皮収集家の上に+1/+1カウンターを1個置く。
生皮収集家の上に+1/+1カウンターが3個以上置かれているかぎり、これはトランプルを持つ。
1/1

進化のような能力を持ったクリーチャーですね。
特定の条件でトランプルまでついてくるおまけつき。
部族デッキないし、マーウィンデッキでしょうか。
Impervious Greatwurm / 動じない大ワーム (7)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)
召集(あなたのクリーチャーが、この呪文を唱える助けとなる。この呪文を唱える段階であなたがタップした各クリーチャーは、(1)かそのクリーチャーの色のマナ1点を支払う。)
破壊不能
16/16

コストからサイズまでつくづくデカいですね。
これで一体何をすればいいのでしょうか。
セルヴァラでも入らなさそうです。

次は、メインの混色を見ていきます。
自分にできることは相手もできると思い込んでいます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、ラヴニカのギルドの赤をみていきます。
Experimental Frenzy / 実験の狂乱 (3)(赤)
エンチャント
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上のカードを見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードをプレイしてもよい。
あなたはあなたの手札からカードをプレイすることはできない。
(3)(赤):実験の狂乱を破壊する。

一部だけ見れば未来予知ですが、挑戦系エンチャントですね。
手札の消費が激しくて常に空っぽになりやすい人にはほしい1枚でしょうか。
もしくは、セドルーなどで相手に押し付けるというテもありますね。
起動マナで自身を壊す能力こそありますが。
Fearless Halberdier / 恐れなき矛槍兵 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
3/2

これを最初にマツコ・デラックスと言った方には座布団を差し上げたい。
Goblin Cratermaker / ゴブリンのクレーター掘り (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)
(1),ゴブリンのクレーター掘りを生け贄に捧げる:以下から1つを選ぶ。
・クリーチャー1体を対象とする。ゴブリンのクレーター掘りはそれに2点のダメージを与える。
・無色であり土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
2/2

トロンないしエルドラージ殺しがきましたね。
エムラクールすら頃す様は圧巻です。
Lava Coil / 溶岩コイル (1)(赤)
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。溶岩コイルはそれに4点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーが死亡するなら、代わりにそれを追放する。

炎の斬り付けが1マナ重くなった代わりに、
氏亡時に追放効果がついてきました。
赤単にはぜひともほしい1枚ですね。
Legion Warboss / 軍勢の戦親分 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 兵士(Soldier)
教導(このクリーチャーが攻撃するたび、パワーがこれよりも小さい攻撃クリーチャー1体を対象とする。それの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
あなたのターンの戦闘の開始時に、赤の1/1のゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークンを1体生成する。ターン終了時まで、そのトークンは速攻を得る。この戦闘で、そのトークンは可能なら攻撃する。
2/2

第2の熟練扇動者と言った感じですね。
部族デッキにほしい1枚でしょうか。
Runaway Steam-Kin / 遁走する蒸気族 (1)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
あなたが赤の呪文を唱えるたび、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターが3個未満であった場合、遁走する蒸気族の上に+1/+1カウンターを1個置く。
遁走する蒸気族の上から+1/+1カウンターを3個取り除く:(赤)(赤)(赤)を加える。
1/1

唱える度にカウンターが乗り、発散させるとマナが出る。
1枚で完結していますが、横からカウンターを載せてはマナを捻出するサイクルが生み出すことができればいうことないですね!
Risk Factor / 危険因子 (2)(赤)
インスタント
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは「危険因子はそのプレイヤーに4点のダメージを与える。」を選んでもよい。そのプレイヤーがそうしなかったなら、あなたはカードを3枚引く。
再活(あなたはあなたの墓地から、このカードを、これの他のコストの支払いに加えてカード1枚を捨てることで唱えてもよい。その後、このカードを追放する。)

相手に選択肢があるカードが弱いとは言いますが、
これは現在のスタンダードにおいては驚異な気がします。
主にアグロデッキに入りそうな気がします。

最近のゴブリンはすごく知恵がついてきている気がします。

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