夜になると涼しさすら感じますね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Tithe Drinker / 税収飲み (白)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたは同じ点数のライフを得る。)
強請(あなたが呪文を1つ唱えるたび、あなたは(白/黒)を支払ってもよい。そうした場合、各対戦相手はそれぞれ1点のライフを失い、あなたはその点数分のライフを得る。)
2/1

夜の子のコストが色だけになった代わりに、強請がついてきました。
2マナのコストで、これだけの能力は魅力的です。
エドガー・マルコフデッキに入っているのも納得です。
この2日間はロスタイムでしょうか。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Greater Good / よりよい品物 (2)(緑)(緑)
エンチャント
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:あなたは、生け贄に捧げたクリーチャーのパワーに等しい枚数のカードを引き、その後カードを3枚捨てる。

緑の優良なドロー・カードですね。
3枚捨てるなんて書いていますがそんなの誤差です誤差。
パワー3未満を生贄にする場合は相当な時と捉えていいでしょう。
マナがいらず、クリーチャーを燃料にし、
カードを補充するカードが弱いわけないので、
ごついクリーチャーが多い緑のデッキにはほぼ入るのではないでしょうか。
夏休みの宿題は提出日ギリギリに終わらせるタイプでした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Hermetic Study / 錬金術の研究 (1)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに1点のダメージを与える。」を持つ。

もしかして:カブトガニ。
つけたクリーチャーが放蕩魔術師になる1枚ですね。
ガキの時代に友達とやっていた時、
カブトガニとコレでやられたのを思い出します。

接死もちのクリーチャーにつければリーサル・ウェポンに早変わりですね。
思わず懐かしいと思った1枚でした。
少しづつ暗くなるのが早くなったのを肌で感じています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
AEther Barrier / 上天の障壁 (2)(青)
エンチャント
プレイヤーがクリーチャー呪文を1つ唱えるたび、そのプレイヤーが(1)を支払わないかぎり、そのプレイヤーはパーマネントを1つ生け贄に捧げる。

クリーチャーを連打するデッキにとっては、目の敵な1枚ですね。
自分にとっては、出されたくない1枚ですね…。

クリーチャーが場に出てしまうと弱いデッキには、
入れておいていいのではないかと思います。
この頃のカードは、マナを要求して払わなかったら生贄を要求するカードがちらほらあったような気がするのは、自分の気のせいでしょうか。

パッと、思い出したのはこれなんですが…。
Slow Motion / 緩慢な動き (2)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーのコントローラーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーが(2)を支払わないかぎり、このクリーチャーを生け贄に捧げる。
緩慢な動きが戦場からいずれかの墓地に置かれたとき、緩慢な動きをオーナーの手札に戻す。

デッキ構築は絶賛迷走中です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Dragon Tyrant / ドラゴンの暴君 (8)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、トランプル、二段攻撃
あなたのアップキープの開始時に、あなたが(赤)(赤)(赤)(赤)を支払わないかぎり、ドラゴンの暴君を生け贄に捧げる。
(赤):ドラゴンの暴君は、ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
6/6

ロマンがあふれる1枚ですね。
ドラゴンなので、カーリアデッキに入れていたこともありました。
維持費が苦弄なみにしんどいですが、有り余るパワーは魅力的です。
こんなナリなので、騙し討ちからの辻斬り要員がメインですね。
ギセラやオレリアなどを絡ませれば、一気にライフを減らせますね!
何も思いつかないこともあります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Necrogenesis / 屍からの発生 (黒)(緑)
エンチャント
(2):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

墓地に干渉しつつ、トークンを生成してくれる優良なカードですね。
比較対象としては、このカードでしょうか。
Night Soil / 夜の土 (緑)(緑)
エンチャント
(1),単一の墓地にあるクリーチャー・カードを2枚追放する:緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

単色か混色か。
起動コストに追放があるかないか。
1枚でいいか、2枚でいいか。
と、絶妙な調整がされていますね。
お互いに些細ながらメリット・デメリットがあるので、
最終的にはご自身のフィーリングになりそうです。
もはや何も言うことはありません。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Bloodforged Battle-Axe / 血鍛冶の戦斧 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+2/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、血鍛冶の戦斧のコピーであるトークンを1つ生成する。
装備(2)

統率者2017【猫の獰猛】より。
シンプルな能力に、サボタージュでコピーが生成されるのおまけがついていますね。条件つきとはいえ、自身のコピーを生み出すのはこれが初でしょうか。
Wikiにかかれていることのそのままですが、
二段攻撃との相性が非常にいいですね。
構築済みデッキの中のカードと一緒に使ってねと言わんばかりです。
久しぶりにお仕事を頼まれました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Prototype Portal / 試作品の扉 (4)
アーティファクト
刻印 ― 試作品の扉が戦場に出たとき、あなたはあなたの手札にあるアーティファクト・カード1枚を追放してもよい。
(X),(T):その追放されたカードのコピーであるトークンを1つ生成する。Xはそのカードの点数で見たマナ・コストである。

出たときにアーティファクトを刻印し、
刻印したコスト分と払えばコピーをどんどん出してくれます。
今のカードプールでなら、ゴンティの霊気心臓やウギンのきずな辺りが面白そうですね。
教えることにより、自身にも知ることがあるんだなと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Fiery Confluence / 焦熱の合流点 (2)(赤)(赤)
ソーサリー
以下から3つを選ぶ。同じモードを2回以上選んでもよい。
・焦熱の合流点は各クリーチャーにそれぞれ1点のダメージを与える。
・焦熱の合流点は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
・アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。

バトルボンドで青の合流点が出たから、
すわサイクルで出るかと思ったら案の定出ませんでしたね。
そうでなくとも、バトルボンドの在庫は枯渇している気がしますが...。

赤がサイクルの中で最強格なカードは、
合流点以外にもあるのでしょうか。

赤は混沌の色とか揶揄されておきながら、
時折こうやって強力なカードを出すのでのっぴきなりません。
簡略して言いますが、どのモードも痒いところに手が届くいいカードですね。
久しぶりに紙を触れました。
やっぱりさわらないとダメだし、
人と面と向かってやることの楽しさを再認識しました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Haakon, Stromgald Scourge / ストロームガルドの災い魔、ハーコン (1)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie) 騎士(Knight)
あなたはあなたの墓地にあるストロームガルドの災い魔、ハーコンを唱えてもよいが、それ以外からは唱えられない。
ストロームガルドの災い魔、ハーコンが戦場に出ているかぎり、あなたはあなたの墓地にある騎士(Knight)カードをプレイしてもよい。
ストロームガルドの災い魔、ハーコンが死亡したとき、あなたは2点のライフを失う。3/3

これを統率者領域出してくる人がいたら、
わかっている人だと思っていいのでしょうか。

私だったら、相当な手練れだと思ってしまいます。

唱えようとすると、統率の灯台で手札に戻した後、
墓地に落としてからしかできませんね。
白黒絡みの騎士デッキになると途端に強さが跳ね上がりますね、
書いた作品ができた直後はいいと思っていても、
後日見てみたら、醜く見える現象は何て言うのでしょうか。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Shichifukujin Dragon (6)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
Shichifukujin Dragonはその上に+1/+1カウンターが7個置かれた状態で戦場に出る。
(赤)(赤)(赤),Shichifukujin Dragonから+1/+1カウンターを2個取り除く:ターン終了時に、Shichifukujin Dragonの上に+1/+1カウンターを3個置く。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。
0/0

どのカーリアユーザーも入れられないドラゴンですね(適当
演技がいいという理由でいれてみたい感じはあります。

見ることしかできない激レアな1枚ですね。
GPが始まるとなにかしら、イベントに使われているイメージです。
台風が来たり暑かったりと気が休まりません。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Forcemage Advocate / 腕力魔道士の代言者 (1)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) シャーマン(Shaman)
(T):対戦相手の墓地にあるカード1枚を対象とし、それをそのプレイヤーの手札に戻す。クリーチャー1体を対象とする。その上に+1/+1カウンターを1個置く。
2/1

代言者シリーズの緑より。
代言者の共通点として、相手の墓地にあるカードを相手の手札に戻すこと。
それじゃあ、相手に恩恵を与えるのではないかと言われると、
全部が全部そうではあるとは言い切れないわけですね。
このカードのエキスパンションであるジャッジメントには、
墓地にある間恩恵を与えるインカーネーションがありました。
そういったカードを手札に戻せば、恩恵を防ぐことができたり、
ジャッジメントの1つ前のトーメントにはイチョリッドがありました。
そういうのを防ぐためにも使えると考えてみると、面白いカードですね。

墓地利用が多い相手には、代言者カードを使ってみるなんてのもいいですね。
家にいるときは基本的にやろうとする気力はありません。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Thick-Skinned Goblin / 厚皮のゴブリン (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
あなたは、あなたがコントロールするパーマネントのエコー・コストを支払うのではなく、(0)を支払ってもよい。
(赤):厚皮のゴブリンはターン終了時までプロテクション(赤)を得る。
2/1

エコー・コストを踏み倒せるカードはこれだけなのでしょうか。
このカードは今まで知りませんでした。

だいたい出してはポイっするイメージなので、
あまりこのカードが統率者で出番があるとは思えません...。

自分が浅学なだけならいいのですが...。
魔の数字ですね、何がとまでは言いませんが。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Sylvan Advocate / 森の代言者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) 同盟者(Ally)
警戒
あなたが6つ以上の土地をコントロールしているかぎり、森の代言者とあなたがコントロールする土地クリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
2/3

2マナとしてのスペックをすでに越えているにも関わらず、
土地が6枚以上あるとさらに恩恵を受けるとは、
だいぶんとクリーチャーも進化したものです。

この当時のエキスパンションには、
ミシュラランドが多数あったのでわかりやすいシナジーがありました。

統率者ではどうでしょうか。
アラーラの子デッキで自爆してはポンして更地にした後、
突然大量の土地が襲いかかってくるなんてのも面白そうな気がします。
そんなときに、コイツもいると拍車がかかりそうです。
これで何度目かわからないサボりになりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Krark’s Thumb / クラークの親指 (2)
伝説のアーティファクト
あなたがコインを1枚投げる場合、代わりにコインを2枚投げ一方を無視する。 

コインフリップがメインのデッキには是非ほしい1枚ですね。
バトルボンドから、一つ目のコンビがコインフリップに【勝つ】と恩恵を得られるので、このカードがあるとさらに得られますね!!

以前にも書きましたが、勝つことと表の面が出ること、
負けることと裏の面が出ることは同義ではないことに注意です。
昨日・今日で陽に焼けました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Magus of the Wheel / 輪の大魔術師 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(1)(赤),(T),輪の大魔術師を生け贄に捧げる:各プレイヤーはそれぞれ自分の手札を捨て、その後カードを7枚引く。
3/3

WoFが内蔵されたクリーチャーですね。
コスト・サイズともに使いやすく、インスタントタイミングでの手札補充。
タップ能力なので、速攻を与えないとすぐには使えませんが、
優秀なカードであることは間違いないでしょう。
表面的なことしか聞かされず、茗荷まで連れていかれました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Seizures (1)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがタップ状態になるたび、それのコントローラーが(3)を支払わないかぎり、Seizuresはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。

タップ状態なので、攻撃する・起動型能力を使うなどで誘発しますね。
このカードで使ってみたい統率者と言えば、コレでしょうか。
Xantcha, Sleeper Agent / 潜伏工作員、ザンチャ (1)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ミニオン(Minion)
潜伏工作員、ザンチャが戦場に出るに際し、あなたが選ぶ対戦相手1人はこれのコントロールを得る。
潜伏工作員、ザンチャは可能なら各戦闘で攻撃する。これはオーナーやオーナーがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃できない。
(3):潜伏工作員、ザンチャのコントローラーは2点のライフを失い、あなたはカードを1枚引く。この能力はどのプレイヤーも起動できる。
5/5

着ぐるみでルームランナーを走るのは狂気だと思います。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
O-Naginata / 大薙刀 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
大薙刀はパワーが3以上のクリーチャーにしかつけられない。
装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受けるとともにトランプルを持つ。
装備(2)

装備するには条件こそ必要ですが、
構築する手前では、そんなこと気にならないでしょう。
統率者ダメージで倒すデッキでは、
色を問わずに入れられる有用なカードですね。

お盆なんてものはありませんでした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Okaun, Eye of Chaos / 混沌の目、オカウン (4)(赤)
伝説のクリーチャー — サイクロプス(Cyclops) 狂戦士(Berserker)
《知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom》との共闘(このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは「自分のライブラリーから《知恵の目、ゼンドスプルト/Zndrsplt, Eye of Wisdom》を自分の手札に加え、その後切り直す。」を選んでもよい。)
あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがコイン投げに負けるまでコイン投げをする。
プレイヤーがコイン投げに勝つたび、ターン終了時まで、混沌の目、オカウンのパワーとタフネスを2倍にする。
3/3

コインフリップで勝てば勝つほどサイズが倍になるという、
うすっぺらい頭にもわかりやすいデザインですね。
やるからには、コイツだけでなく別口からコインフリップをしたいものです。
以前に適当なデッキを掲載しましたが。
いつかコインフリップデッキで勝利をおさめてみたいものです。
今日も、習い事があると思ったらお盆でおやすみでした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Kaervek’s Torch / ケアヴェクの火吹き (X)(赤)
ソーサリー
ケアヴェクの火吹きがスタックに積まれているかぎり、それを対象とする呪文はそれを唱えるためのコストが(2)多くなる。
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ケアヴェクの火吹きはそれにX点のダメージを与える。

猛火プラスαと言ったところでしょうか。
完全に打ち消されるわけではないですが、
呪文に対象取りたかったら追加のマナを要求してきます。
ピッチスペルの打消にたいしても、耐性があるのがいいですね。

パウパーでは、貴重なX火力ですね。

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