怒涛の6連勤が始まります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Opalescence / オパール色の輝き (2)(白)(白)
エンチャント
他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、それの他のタイプに加えて、基本のパワーとタフネスがそれぞれその点数で見たマナ・コストに等しいクリーチャーである。

謙虚問題で引き合いに出されるカードですね。
神カードで顕現してるときとそうでないとき問題、
なにかと面倒なことが多いですね...。

レガシーでは地雷デッキの一端を担ってくれています。
このデッキを初めて考えた人に嫉妬したと言っていた方もいますが、
たしかにそうだと思いました。
やり始めることが一番めんどうだなと思います。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Wildfire / 燎原の火 (4)(赤)(赤)
ソーサリー
各プレイヤーは土地を4つ生け贄に捧げる。燎原の火は、すべてのクリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。

わたくしがM:tGのブースターで初めて剥いた第7版で。
そのときに引いたレアカードはこれでした。

このときは、自分にも被害が及ぶから弱いとか思っていましたが、
ランデスに系統してたときぐらいにいは愛用カードになっていました。
土を食うものを愛用していたからです。

統率者でも壊滅的なダメージを与えられるので、
強い部類の呪文ではないかと思っています。
また盛大にサボっていました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Arcane Lighthouse / 秘儀の灯台
土地
(T):(◇)を加える。
(1),(T):ターン終了時まで、あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは呪禁と被覆を失うとともに、呪禁や被覆を持つことができない。

用途が結構限られているカードですね。
これを使ってクリーチャーを倒すぐらいなら、
範囲除去で倒した方がと思ってしまいます...。
やむを得ずという時が来るときはあるかもしれませんが...。
エスパーカラーのデッキの値段がしょっぱなから飛ばしてますね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Power Surge / 魔力の奔流 (赤)(赤)
エンチャント
各プレイヤーのアップキープの開始時に、魔力の奔流はそのプレイヤーにX点のダメージを与える。Xは、このターンの開始時にそのプレイヤーがコントロールしていたアンタップ状態の土地の数である。

土地のありがたみをかみしめるカードでしょうか。
マナ加速が多いデッキには刺さりそうな1 枚ですね。
戦争の代価を合わさると気持ち良さそうですね。
明日は統率者の発売日ですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Lim-Dul’s Vault / リム=ドゥールの櫃 (青)(黒)
インスタント
あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見る。あなたが選んだ回数だけ、あなたは1点のライフを支払い、それらのカードをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置き、その後あなたのライブラリーの一番上から5枚のカードを見てもよい。その後、あなたのライブラリーを切り直し、これによりあなたが見た最後のカードをその一番上に望む順番で置く。

先日の百合子に相性のいいカードとして、
このカードもいいような気がします。
腹黒い夢のように思うようなトップを完全に仕込むことはできませんが、
2マナとライフがあれば、1枚だけは確実に仕込むことができますね。

百合子と色がぴったりなので、使ってみたくなる1 枚です。
レガシーやヴィンテージこそが、
ざたいむおぶれとりびゅーしょんだと思っていました。
が、モダンの方が実はそうではないかと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

プロツアー25周年のモダンでのデッキ使用率で、
ブリッジヴァインが多かったようですね。
そのせいか、必須パーツである復讐蔦くんがエラいことになりましたね。
黄泉橋は再録されてるからさすがにと思ったら、
蔦くんほどでないにしろ間欠泉がふいたなぁという感じです。

上記のカードの値上がり著しいですが、
今回、わたくしがピックアップするカードはこちら。
Insidious Dreams / 腹黒い夢 (3)(黒)
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、カードをX枚捨てる。
あなたのライブラリーからカードをX枚探す。その後あなたのライブラリーを切り直し、それらのカードをあなたのライブラリーの上に望む順番で置く。

数日前のtwitterをだらだら見てるときに、
腹黒いガーという類いのツイートがちらほら見えたので、
何事かと思いWisdom Guildさんの値段グラフを見たら上がっていました。

確実な情報源はわかっていませんが、
どうやら虎の影、百合子に相性がいいとのことです。
言われてみればそうですね。
コストの高いカードを積み込んで、ライフを一気に失わせる。
探査のカードなどは、点数で見たマナ・コストが高いカードで有用なカードが多いと思うので、百合子もコレには大喜びでしょう。
謎めいた名手、イェンネットでも、
攻撃誘発後にでも積み込めば、
豪快な呪文をタダで唱えることができますね!

個人的にたまにやる使い方ですが、
意外な授かり物やWheel of Fortuneの返し技としても重宝します。
わたくし自身はできていないのですが、
この状況下なら理想のカードはコレというのを定めておいて、
すぐに積み込むという技術は習得しておいて損はないでしょう。

自分の理想のトップデッキにして、
一気に勝ちへと突き進むといいでしょう!

4マナ+追加コストで手札を捨てないといけない。
と、リスクこそ大きいですが、
組み合わせ次第では、すぐにゲームを終わらせる潜在能力はあることは間違いないでしょう。
なかなか忙しい1日でした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Savage Ventmaw / 凶暴な熱口 (4)(赤)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
凶暴な熱口が攻撃するたび、(赤)(赤)(赤)(緑)(緑)(緑)を加える。ターン終了時まで、あなたはこのマナはステップやフェイズの終了に際してこのマナを失わない。
4/4

攻撃するだけで大量のマナを吐き出してくれます。
出してくれたからには、なるべく使いたいところ。
そんなカードにおあつらえ向きのカードがありますね。
Aggravated Assault / 追い討ち (2)(赤)
エンチャント
(3)(赤)(赤):あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。このメイン・フェイズの後に、追加の戦闘フェイズとその後の追加のメイン・フェイズを加える。この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。

これらが組合わさるだけで、ブロッカーさえいなければ後はずっと殴って相手を倒すことができますね!
とうかえが始まりました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Legion Lieutenant / 軍団の副官 (白)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 騎士(Knight)
あなたがコントロールしている他の吸血鬼(Vampire)は+1/+1の修整を受ける。
2/2

2マナの吸血鬼ロードははじめてではないでしょうか。
3マナのロード持ちもどれも強力なので、
全部入れたビートデッキにするのがいいでしょう。
統べるはやはりエドガー・マルコフでしょうか。
世間では、クールシェアリングなることを推奨していますが、
わたくしは家に居ててもなにもしないので、
なにか名目をこじつけては外に出るようにしています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Mindclaw Shaman / 心爪のシャーマン (4)(赤)
クリーチャー — ヴィーアシーノ(Viashino) シャーマン(Shaman)
心爪のシャーマンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公開する。あなたはその中からインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
2/2

コストの割りに素体は小さいクリーチャーはだいたい、
能力がとんでもないものを持っていたりしますね。
このカードもまたそんな1枚でしょう。
素体が小さいことに活路を見いだされるカードと言えば、
これではないでしょうか。
Grenzo, Dungeon Warden / 地下牢の管理人、グレンゾ (X)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
地下牢の管理人、グレンゾは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
(2):あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。それが地下牢の管理人、グレンゾのパワー以下のパワーを持つクリーチャー・カードであった場合、それを戦場に出す。
2/2

何が出てくるかわからないところに出てくるこいつは凶悪極まりませんね。
大切にとっておいた切り札を適当に切り捨てられると心もポッキリです。
新弾があれやこれや出るので、てんてこまいです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

統率者を適当にレビューしたので、
また適当にカードをピックアップしていこうと思います。
今回は、このカード。
Haunted Crossroads / 逢魔が辻 (2)(黒)
エンチャント
(黒):あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置く。

ジーキル博士の... いえ、何でもありません。
クリーチャーをなにかと利用するデッキには欲しい1枚でしょうか。
ファイレクシア流再利用との比較は興味深いですね。
トップに仕込みたいか、ハンドに戻したいか。
ライフを払いたいか払いたくないか。などなど...

同じ能力を持った土地のヴォルラスの要塞の値段が、
気がついたらとんでもない値段になってて卒倒しそうでした。
仕様の違いに順応するのに時間がかかりますね。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

2種類しかありませんが、
統率者2018で収録される土地をみていきます。
英雄の鍛錬所/Forge of Heroes (えいゆうのたんれんじょ)
土地
(T):(◇)を加える。
(T):このターンに戦場に出た統率者1体を対象とする。それがクリーチャーであればそれの上に+1/+1カウンターを1個置き、それがプレインズウォーカーであればそれの上に忠誠(loyalty)カウンターを1個置く。

アルゴスの古老とエルフをアンタップする土地を組み合わせて、
場にでた統率者に延々とカウンターがのせられそうですね。
カウンターを乗せる能力が、タップだけですむのがいいですね。
孤立した監視塔/Isolated Watchtower (こりつしたかんしとう)
土地
(T):(◇)を加える。
(2),(T):占術1を行う。その後、あなたはあなたのライブラリーの一番上のカードを公開してもよい。これにより基本土地カードが公開されたなら、それをタップ状態で戦場に出す。この能力は、対戦相手1人が土地をあなたよりも2つ以上多くコントロールしているときにのみ起動できる。

トラシオスの起動型の土地だけ版でしょうか。
単色デッキには是非ほしい1枚ですね。
起動に条件がありますが、
単色にはマナ加速枠としてほしい1枚ですね。

もうすぐ発売なので、待ち遠しいですね。
タッチパネルの扱いが下手なので、
Bluetoothのキーボードを買いました。
目下の目標は、キーボードに慣れることでしょうか。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、統率者2018のアーティファクトを見ていきます。
古き石の偶像/Ancient Stone Idol (ふるきいしのぐうぞう)(10)
アーティファクト・クリーチャー — ゴーレム(Golem)
瞬速
この呪文を唱えるためのコストは、攻撃クリーチャー1体につき(1)少なくなる。
トランプル
古き石の偶像が死亡したとき、トランプルを持つ無色の6/12の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
12/12

過去に罠・カードでこの名前のカードがありましたね。
それの完全体がこちらでしょうか。
まるでエルドラージのような素体をもっていますね、
どんだけ重くてもコスト軽減ならおまかせな、
新ラクドスデッキの新戦力になってくれるのではないでしょうか。
切望の宝石/Coveted Jewel (せつぼうのほうせき)(6)
アーティファクト
切望の宝石が戦場に出たとき、カードを3枚引く。
(T):好きな色1色のマナ3点を加える。
対戦相手1人がコントロールしているクリーチャー1体以上があなたを攻撃してブロックされないたび、そのプレイヤーはカードを3枚引いて切望の宝石のコントロールを得る。これをアンタップする。

豪快になった金粉の水蓮ですね。
置かれた瞬間、輝石の儀式のゴブリンのごとく、
奪い合いが始まりますね。
終わりなき地図帳/Endless Atlas (おわりなきちずちょう)(2)
アーティファクト
(2),(T):カードを1枚引く。この能力は、あなたが同じ名前の土地を3つ以上コントロールしているときにのみ起動できる。

起動にこそ条件がありますが、
単色デッキならば問題ないですね。
白のようなハンド・アドバンテージが乏しいデッキには貴重な1枚ですね。
晶洞ゴーレム/Geode Golem (しょうどうごーれむ)(5)
アーティファクト・クリーチャー — ゴーレム(Golem)
トランプル
晶洞ゴーレムがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたは統率領域からあなたの統率者をそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。(追加コストは支払う必要がある。)
5/3

初めに公開されたカードがコレでしたね。
印象としては、大渦か新ラクドスの強化パッチという印象です。
サボタージュ能力に1枚という単語が見当たらず、
英文にも【a】の1文字がないので、共闘だと2枚とも出すことができるのでしょうか。
後で、リリースノートを確認するとしましょう。
改良式鋳造所/Retrofitter Foundry (かいりょうしきちゅうぞうじょ)(1)
アーティファクト
(3):改良式鋳造所をアンタップする。
(2),(T):無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する
(1),(T),霊気装置1体を生け贄に捧げる:飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
(T),飛行機械1体を生け贄に捧げる:無色の4/4の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。

アンタップあるところに平穏なしというのが、
公式ガイドブックを執筆されている真木さんのお言葉があります。
これもまたそんな1枚な気がします。
トークンを改造することもありそうですが、
タップ能力をもたせて延々と繰り返すことの方が怖い感じがします。

新ラクドスが狂喜乱舞している未来しか見えない印象でした。
これから先も暑くなるのかと思うと気が滅入ります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、統率者2018の混色を見ていきます。
運命を変える者、アミナトゥ/Aminatou, the Fateshifter (うんめいをかえるものあみなとぅ) (白)(青)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — アミナトゥ(Aminatou)
[+1]:カードを1枚引き、その後あなたの手札からカード1枚をあなたのライブラリーの一番上に置く。
[-1]:あなたがオーナーである他のパーマネント1つを対象とする。それを追放し、その後それをあなたのコントロール下で戦場に戻す。
[-6]:「左」か「右」のいずれかを選ぶ。各プレイヤーはそれぞれ、その選ばれた方向にいる次のプレイヤーがコントロールしていて、土地でなく、運命を変える者、アミナトゥでもないパーマネントすべてのコントロールを得る。
運命を変える者、アミナトゥは統率者として使用できる。
3

守護フェリダーがいると延々とキャッキャウフフできますが、
それだけでは、なにも起こらないので別の要素が必要になりますね。
コストが少ないながら強力な能力がたくさんありますね!
まどろむ島、アリクスメテス/Arixmethes, Slumbering Isle (まどろむしまありくすめてす)(2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — クラーケン(Kraken)
まどろむ島、アリクスメテスはタップ状態でまどろみ(slumber)カウンターが5個置かれた状態で戦場に出る。
まどろむ島、アリクスメテスの上にまどろみカウンターが置かれているかぎり、これは土地である。(これはクリーチャーではない。)
あなたが呪文を唱えるたび、あなたはまどろむ島、アリクスメテスの上からまどろみカウンターを1個取り除いてもよい。
(T):(緑)(青)を加える。
12/12

今までにないカードですね。
こんなにゴツい体していますが、
土地である間は不毛の大地などであっさり割れてしまいますね。
コストの安さ、マナとしても使える、素体のデカさからして、
ゼガーナデッキに相性がよさそうな気がします。
テルカーの技師、ブルーディクラッド/Brudiclad, Telchor Engineer (てるかーのぎしぶるーでぃくらっど)(4)(青)(赤)
伝説のアーティファクト・クリーチャー — 工匠(Artificer)
あなたがコントロールしているクリーチャー・トークンは速攻を持つ。
あなたのターンの戦闘の開始時に、青の2/1のマイア(Myr)・アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。その後、あなたはあなたがコントロールしているトークン1つを選んでもよい。そうしたなら、あなたがコントロールしている他の各トークンはそれぞれ、そのトークンのコピーになる。
4/4

トークンに優しいクリーチャーですね。
ファイレクシアの処理装置がアップを始めそうです。
Diamond Valleyがあるとライフも得られてウハウハです。
仮面使い、エストリッド/Estrid, the Masked (かめんつかいえすとりっど)(1)(緑)(白)(青)
伝説のプレインズウォーカー — エストリッド(Estrid)
[+2]:あなたがコントロールしていてエンチャントされている各パーマネントをアンタップする。
[-1]:他のパーマネント1つを対象とする。《仮面/Mask》という名前の白のオーラ(Aura)・エンチャント・トークンを1つ、それにつけられた状態で生成する。そのトークンはエンチャント(パーマネント)と族霊鎧を持つ。
[-7]:あなたのライブラリーの一番上からカードを7枚あなたの墓地に置く。あなたの墓地からオーラでないエンチャント・カードをすべて戦場に戻し、その後同じことをオーラ・カードについて行う。
仮面使い、エストリッドは統率者として使用できる。
3

エンチャントの扱いに長けたPWですね。
土地に繁茂系統をつけて起動すると、
無限にマナが産み出すことができそうな気がしますね。
セラの聖域もこれにはニッコリです。
死体起こし、ジャイラス/Gyrus, Waker of Corpses (したいおこしじゃいらす)(X)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra)
死体起こし、ジャイラスは、これを唱えるために支払われたマナの点数に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
死体起こし、ジャイラスが攻撃するたび、あなたの墓地からパワーがこれよりも小さいクリーチャー・カード1枚を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。そうしたなら、そのカードのコピーであるトークンを1体、タップ状態で攻撃している状態で生成する。戦闘終了時に、そのトークンを追放する。
0/0

アリーシャのようなパワーの制限こそありませんが、
墓地から出るのではなく、トークンを出しての攻撃で終わると追放。
どちらがいいかは好みの問題でしょうか...。
耕作者、ケスティア/Kestia, the Cultivator (こうさくしゃけすてぃあ)(1)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー・エンチャント — ニンフ(Nymph)
授与(3)(緑)(白)(青)(このカードを授与コストで唱えたなら、これはエンチャント(クリーチャー)を持つオーラ(Aura)呪文である。クリーチャーにつけられていないなら、これは再びクリーチャーになる。)
エンチャントされているクリーチャーは+4/+4の修整を受ける。
あなたがコントロールしていて、エンチャントされているかエンチャントであるクリーチャーが1体攻撃するたび、カードを1枚引く。
4/4

久しぶりに授与が帰ってきましたね。
オーラ特有のアドバンテージの損失を、
誘発型能力で補ってくれる気がします。
ウィンドグレイス卿/Lord Windgrace (うぃんどぐれいすきょう)(2)(黒)(赤)(緑)
伝説のプレインズウォーカー — ウィンドグレイス(Windgrace)
[+2]:カード1枚を捨て、その後カードを1枚引く。
[-3]:あなたの墓地から土地カード最大2枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
[-11]:土地でないパーマネント最大6つを対象とし、それらを破壊する。その後、森渡りを持つ緑の2/2の猫(Cat)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを6体生成する。
ウィンドグレイス卿は統率者として使用できる。
5

どの起動型能力もシンプルながら使いやすいという印象です。
それ以上でもそれ以下でもないですが...。
天智、サヒーリ/Saheeli, the Gifted (てんちさひーり)(2)(青)(赤)
伝説のプレインズウォーカー — サヒーリ(Saheeli)
[+1]:無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。
[+1]:このターンにあなたが次の呪文を唱えるためのコストは、あなたがそれを唱える際にコントロールしているアーティファクト1つにつき(1)少なくなる。
[-7]:あなたがコントロールしているアーティファクト1つにつき、それのコピーであるトークンを1つ生成する。それらのトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それらのトークンを追放する。
天智、サヒーリは統率者として使用できる。
4

妙にばb...いえ、何でもありません。
プラス能力なのに、マナコスト軽減とはこれいかに。
運命のきずなだけになると延々とターンが跨がれそうですね。
ウルザの弟子、タウノス/Tawnos, Urza’s Apprentice (うるざのでしたうのす)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・工匠(Artificer)
速攻
(青)(赤),(T):あなたがコントロールしていて、アーティファクトの発生源からの起動型か誘発型である能力1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。(マナ能力は対象にできない。)
1/3

これでタウノスの棺の認知されること間違いなし!
ところでパラドックス装置くん大喜びしているのですが、それは。
戦争織り、タンティス/Thantis, the Warweaver (せんそうおりたんてぃす)(3)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — 蜘蛛(Spider)
警戒、到達
各戦闘で、クリーチャーはすべて、可能なら攻撃する。
クリーチャー1体が、あなたかあなたがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃するたび、戦争織り、タンティスの上に+1/+1カウンターを1個置く。
5/5

戦闘狂な蜘蛛ですね。
横に並ぶ相手に対して殴られると、どんどん+1/+1 カウンターが溜まっていきますが、だいたいはあまり殴ってもらえなさそうです...。
精神異常を貼るとエラい殴り合いが始まりますね。
日照のトゥヴァーサ/Tuvasa the Sunlit (にっしょうのとぅう゛ぁーさ)(緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk)・シャーマン(Shaman)
日照のトゥヴァーサは、あなたがコントロールしているエンチャント1つにつき+1/+1の修整を受ける。
あなたが各ターンのあなたの1つ目のエンチャント呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
1/1

エンチャントをはればはるほどスタッツが上がっていきますね。
祖先の仮面をつけてえげつないことになりそうですね。
リッチの女王、ヴァリーナ/Varina, Lich Queen (りっちのじょおうう゛ぁりーな)(1)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie)・ウィザード(Wizard)
あなたが1体以上のゾンビ(Zombie)で攻撃するたび、その総数に等しい枚数のカードを引き、その後それに等しい枚数のカードを捨てる。あなたはそれに等しい点数のライフを得る。
(2),あなたの墓地からカード2枚を追放する:黒の2/2のゾンビ・クリーチャー・トークンを1体をタップ状態で生成する。
4/4

ゾンビ版エドリックでしょうか(適当
青もあるので、屋根の上の嵐も入れられて安心ですね!
部族デッキで殴っていくのもありですね。
ウィンドグレイスの裁き/Windgrace’s Judgment (うぃんどぐれいすのさばき)(3)(黒)(緑)
インスタント
望む数の対戦相手につき、そのプレイヤーがコントロールしている土地でないパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。

相手の分だけ多くパーマネントを破壊してくれますね。
命運の掌握との差異は興味深いですね。
潜伏工作員、ザンチャ/Xantcha, Sleeper Agent (せんぷくこうさくいんざんちゃ)(1)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ミニオン(Minion)
潜伏工作員、ザンチャが戦場に出るに際し、あなたが選ぶ対戦相手1人はこれのコントロールを得る。
潜伏工作員、ザンチャは可能なら各戦闘で攻撃する。これはオーナーやオーナーがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃できない。
(3):潜伏工作員、ザンチャのコントローラーは2点のライフを失い、あなたはカードを1枚引く。この能力はどのプレイヤーも起動できる。
5/5

ストーリーやら見ていると、悲劇のヒロインか何かかと思いました。
無限マナからの押し付けてライフを減らすというのが一般的なのでしょうか...?
謎めいた君主、イェンネット/Yennett, Cryptic Sovereign (なぞめいたくんしゅいぇんねっと)(2)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — スフィンクス(Sphinx)
飛行、警戒、威迫
謎めいた君主、イェンネットが攻撃するたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開する。そのカードの点数で見たマナ・コストが奇数であるなら、あなたはそれをそのマナ・コストで支払うことなく唱えてもよい。そうでないなら、カードを1枚引く。
3/5

奇数かどうかときくと別のゲームを思い出しました。
重い呪文をしこたま入れて、
誘発で追加ターンをめくって延々とターンをめぐってみたいものです、
虎の影、百合子/Yuriko, the Tiger’s Shadow (とらのかげゆりこ)(1)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・忍者(Ninja)
上忍術(青)(黒)((青)(黒),あなたがコントロールしていてブロックされていない攻撃クリーチャー1体を手札に戻す:あなたの手札か統率領域からこのカードをタップ状態で攻撃している状態で戦場に出す。)
あなたがコントロールしている忍者(Ninja)1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたのライブラリーの一番上のカードを公開してあなたの手札に加える。各対戦相手はそれぞれ、そのカードの点数で見たマナ・コストに等しい点数のライフを失う。
1/3

コマンダー・ジツ!!!
起動型能力は追加コスト増えないのがいいですね。
ぼくはうすっぺらい頭しかないので、
誘発型能力でドラコをめくりたいです。

単色セットじゃないので、
混色のカードはダントツに多いですね。
できることはないですが、一通り統率者で使ってみたいですね。
参考価格が2,990円~って書いてて気になってAmazon見に行ったら桁が増えててめんたま飛び出ました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、統率者2018の緑を見ていきます。
サイ甲虫の暴走/Crash of Rhino Beetles(4)(緑)
クリーチャー — 昆虫(Insect)
トランプル
あなたが土地を10個以上コントロールしているかぎり、サイ甲虫の暴走は+10/+10の修整を受ける。
5/5

シンプルな強さに土地が一定以上あるとエムラクールとタメをはれますね。
梓のようなスーパー土地加速デッキにはもってこいな1枚でしょうか。
起源の嵐/Genesis Storm(4)(緑)(緑)
ソーサリー
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたがこのゲームで統率領域からあなたの統率者を唱えた回数1回につき、これを1回コピーする。
土地でないパーマネント・カードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。あなたはそのカードを戦場に出してもよい。その後、これにより公開し戦場に出さなかったカードをすべてあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

緑の嵐は、精神の願望の土地以外のパーマネントだけといったところでしょうか。
シャッフルするわけでもないので、
腹黒い夢のようなカードでトップを操作しておきたいところですね。
忠実な守護者/Loyal Guardian(4)(緑)
クリーチャー — サイ(Rhino)
トランプル
副官 ― あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがあなたの統率者をコントロールしている場合、あなたがコントロールしている各クリーチャーの上に+1/+1カウンターをそれぞれ1個置く。
4/4

+1/+1カウンター絡みとなると、
ついついゲイヴやマラスを先に思い出してしまいます。
自軍のクリーチャー全員に恩恵を与えるので、
やはり相性がいいのではないかと考えてしまいます。
神話解放/Myth Unbound(2)(緑)
エンチャント
あなたの統率者を唱えるためのコストは、あなたがこのゲームで統率領域からそれを唱えた回数1回につき(1)少なくなる。
いずれかの領域からあなたの統率者が統率領域に置かれるたび、カードを1枚引く。

コスト軽減とドローサポートと至れり尽くせりですね。
共闘デッキだとさらにおいしいですね。
ナイレアの巨人/Nylea’s Colossus(6)(緑)
クリーチャー・エンチャント — 巨人(Giant)
星座 ― ナイレアの巨人か他のエンチャントが1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それのパワーとタフネスを2倍にする。
6/6

2倍にするという、なんとも頭の悪い響きがいいですね。
後続から軽量のエンチャントを連打して、
4倍8倍にするなんてのも楽しそうですね。
貪欲なスライム/Ravenous Slime(2)(緑)
クリーチャー — ウーズ(Ooze)
貪欲なスライムは、パワーが2以下のクリーチャーによってはブロックされない。
対戦相手がコントロールしているクリーチャーが死亡するなら、代わりに、それを追放して、そのクリーチャーのパワーの等しい数の+1/+1カウンターを貪欲なスライムの上に置く。
1/1

しれっと墓地対策カードが出てきました。
誘発する条件が氏亡したときだけなのが救いでしょうか。
トークンだろうと容赦なしにビルドアップする点はこわいですね。
変わり樹の蒔き手/Turntimber Sower(2)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf)・ドルイド(Druid)
いずれかの領域から土地カードが1枚以上あなたの墓地に置かれるたび、緑の0/1の植物(Plant)クリーチャー・トークンを1体生成する。
(緑),クリーチャー3体を生け贄に捧げる:あなたの墓地から土地カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
3/3

ギトラグの怪物デッキと相性がいいのでしょうか。
そんな気がしてなりません。
舌長ハイドラ/Whiptongue Hydra(5)(緑)
クリーチャー — トカゲ(Lizard)・ハイドラ(Hydra)
到達
舌長ハイドラが戦場に出たとき、飛行を持つクリーチャーをすべて破壊する。これにより破壊されたクリーチャー1体につき、舌長ハイドラの上に+1/+1カウンターを1個置く。
4/4

カーリア終了のお知らせ(適当
範囲こそ狭まりましたが、飛行クリーチャーを根こそぎ倒されるのは驚異ですね。
エムラクールだって一口です。

緑らしいなんとも野性味あふれるカードたちでしたね!
暑いしか言った覚えがありません。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、統率者2018の黒と赤のカードを見ていきます。
心臓追い/Bloodtracker(3)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)・ウィザード(Wizard)
飛行
(黒),2点のライフを支払う:心臓追いの上に+1/+1カウンターを1個置く。
心臓追いが戦場を離れたとき、これの上に置かれている+1/+1カウンター1個につきカードを1枚引く。

1枚で完結していますが、よりカードが引きたい場合は、
別口から+1/+1カウンターを仕入れていきたいところです。
このカードも誘発条件が氏亡ではなく離れた場合なので、
明滅などで使い回せそうですね。
死者への嘆願/Entreat the Dead(X)(X)(黒)(黒)(黒)
ソーサリー
あなたの墓地からクリーチャー・カードX枚を対象とし、それらを戦場に戻す。
奇跡(X)(黒)(黒)(あなたがこのターンに最初に引いたカードであるこれをその直後に公開したとき、あなたはこれの奇跡コストでこれを唱えてもよい。)

ついに黒にも奇跡が出ましたね!!!
コストを見ていると、天使への願いを意識しているのでしょうか。
教示者で積めばインスタントタイミングでいけるのが強いですね。
夢は広がるばかりです。
夜の具現/Night Incarnate(4)(黒)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
接死
夜の具現が戦場を離れたとき、ターン終了時まで、クリーチャーはすべて-3/-3の修整を受ける。
想起(3)(黒)(あなたはこの呪文を、これの想起コストで唱えてもよい
。そうしたなら、これが戦場に出たとき、これを生け贄に捧げる。)

クリーチャーでありながら、範囲除去にもなる器用な1枚ですね。
チェイナーにも使えそうな気がしましたが、
自身も巻き添えになってしまいますね...。
髑髏の嵐/Skull Storm(7)(黒)(黒)
ソーサリー
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたがこのゲームで統率領域からあなたの統率者を唱えた回数1回につき、これを1回コピーする。
各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。それができない各対戦相手はそれぞれ、自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。

黒の嵐は布告orライフ半分とコストの割には地味な感じがします。
半分から半分へとライフが減少しても0にはならないので、
個人的にはあまり強いという感じはしません。
不和蒔き/Sower of Discord(4)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
飛行
不和蒔きが戦場に出るに際し、プレイヤー2人を選ぶ。
その選ばれたプレイヤーのうち1人にダメージが与えられるたび、その選ばれた他のプレイヤーはそれと同じ点数のライフを失う。
6/6

サスキアの能力に似ているというのが第一印象です。
ダメージなら問わないという点がいいですね。
カーリアデッキは1人に対してダメージを与えていく性質上、
全員を倒すというのはなかなか難しいです。
それをこのデーモンは補ってくれるのではないかと思います。
1vs1になると自分を指定しないといけませんが、
火口の乱暴者で相手のライフ分ダメージを受ければ相手を倒すこともできますね。
遺恨の使者/Emissary of Grudges (5)(赤)
クリーチャー — イフリート(Efreet)
飛行、速攻
遺恨の使者が戦場に出るに際し、秘密裏に対戦相手1人を選ぶ。
あなたが選んだプレイヤーを公開する:呪文や能力1つを対象とする。それをその選ばれたプレイヤーがコントロールしていて、それがあなたやあなたがコントロールしているパーマネントを対象としているなら、それの新しい対象を選ぶ。この能力は、1回のみ起動できる。
6/5

1回だけ指定した相手の呪文の矛先をそらせることができますね。
どこまで使われるかわかりませんが、
相手の困惑させる点では、赤らしい能力だなと思いました。
結界師の破滅/Enchanter’s Bane(1)(赤)
エンチャント
あなたの終了ステップの開始時に、エンチャント1つを対象とする。それのコントローラーがそれを生け贄に捧げないかぎり、それはそれの点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージをそのプレイヤーに与える。

ついに赤がエンチャントに対して威嚇を始めましたね。
白力戦に対する殺意がありありと感じます。
憤怒の嵐/Fury Storm (2)(赤)(赤)
インスタント
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたがこのゲームで統率領域からあなたの統率者を唱えた回数1回につき、これを1回コピーする。
あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。
インスタントかソーサリーである呪文1つを対象とし、それをコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。

赤の嵐はForkが増えていきますね。
相手の追加ターンとかに打つと気持ちよくなれそうです。
一度は使ってみたい呪文です。
忠実な弟子/Loyal Apprentice(1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human)・工匠(Artificer)
速攻
副官 ― あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがあなたの統率者をコントロールしている場合、飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを1体生成する。ターン終了時まで、そのトークンは速攻を得る。
2/1

能力としては地味ですが、アーティファクトを少しづつ生成していきます。
アーティファクトを産み出していくだけで、
何か嫌な予感がするのはぼくだけでしょうか...。
巣ごもりドラゴン/Nesting Dragon(3)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
上陸 ― 土地が1つあなたのコントロール下で戦場に出るたび、防衛と「このクリーチャーが死亡したとき、飛行と『(赤):ターン終了時まで、このクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。』を持つ赤の2/2のドラゴン(Dragon)・クリーチャー・トークン1体を生成する。」を持つ赤の0/2のドラゴン・卵(Egg)クリーチャー・トークンを1体生成する。
5/4

個人的にすぐにでもカーリアデッキに入れたいクリーチャーです。
上陸でクリーチャーを産み出せるので、ブロッカーとして出せる点。
ラザケシュやクラヴの燃料になる点。
上陸で出てくるクリーチャーもドラゴンなので、
龍の大嵐やヴァルカスの災い魔の火力が増える点もいいですね。
現実混ぜ/Reality Scramble(2)(赤)(赤)
ソーサリー
あなたがオーナーであるパーマネント1つを対象とし、それをあなたのライブラリーの一番下に置く。そのパーマネントと共通のカード・タイプを持つカードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。そのカードを戦場に出し、残りをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
回顧(あなたはあなたの墓地から、このカードを、他のコストの支払いに加えて土地カード1枚を捨てることで唱えてもよい。)

これもカーリアに入れてみたいカードです。
パッと思い付いた使い道は、
金粉のドレイクでカーリアをパクられたときでしょうか。
対象をとれるのはコントロールしているのではなく、
オーナーである点に注意しましょう。
回顧がついているので、土地があれば何度も唱えられる点がいいですね。
サヒーリの指令/Saheeli’s Directive(X)(赤)(赤)(赤)
ソーサリー
即席(あなたはあなたのアーティファクトをタップして、1個あたり(1)の支払いに代えてもよい。)
あなたのライブラリーの一番上からX枚のカードを公開する。あなたはその中から、点数で見たマナ・コストがX以下であるアーティファクト・カードを望む枚数だけ戦場に出してもよい。その後、これにより公開し戦場に出さなかったカードをすべてあなたの墓地に置く。

赤くなった起源の波でしょうか。
出るカードは、アーティファクトに限定されましたが、
即席がついているのでXマナの支払いは用意ですね。
これもまた危険な香りがする1枚な気がします。
宝捕り/Treasure Nabber(2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)・ならず者(Rogue)
対戦相手がマナを引き出す目的でアーティファクトを1つタップするたび、あなたの次のターン終了時まで、そのアーティファクトのコントロールを得る。
3/2

これが場に出るだけで、アーティファクトからマナが出しにくくなりますね。
全く使ってないデッキにとってはどうでもいいかもしれませんが、
緑が絡んでないデッキにとっては厄介な存在ですね。
キイェルドーの背信者、ヴァーチャイルド/Varchild, Betrayer of Kjeldor(2)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human)・騎士(Knight)
キイェルドーの背信者、ヴァーチャイルドがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーはその点数に等しい数の赤の1/1の生存者(Survivor)クリーチャー・トークンを生成する。
対戦相手がコントロールしている生存者は、それらではブロックできず、それらではあなたやあなたがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃できない。
キイェルドーの背信者、ヴァーチャイルドが戦場を離れたとき、生存者すべてのコントロールを得る。
3/3

生存者に関して扱いが長けたクリーチャーですね。
離れた時の誘発で、相手のクリーチャーに生存者のタイプを与えてパクってみたいですね。

赤の新規カードが多いのは気のせいでしょうか...。
買ったからには素材を味を知るために構築済みで体験したいものです。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、統率者2018に収録されたカードを見ていきます。
ボレアスの軍馬/Boreas Charger (2)(白)
クリーチャー — ペガサス(Pegasus)
飛行
ボレアスの軍馬が戦場を離れたとき、土地をあなたよりも多くコントロールしている対戦相手1人を選ぶ。あなたのライブラリーから、その差に等しい枚数の平地(Plains)カードを探して公開する。そのうち1枚をタップ状態で戦場に出し、残りをあなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2/1

平地カードなので、デュアルランドやショックランドも引っ張ってこられるのがいいですね。
場に出せる枚数は1枚だけですが、土地加速してくる相手を指定すればライブラリーの圧縮速度が上がりますね。圧縮のしすぎには気をつけたいものです。
誘発の条件が氏亡ではなく、場を離れたときなので明滅との相性もいいですね。
浄火の嵐/Empyrial Storm (4)(白)(白)
ソーサリー
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたがこのゲームで統率領域からあなたの統率者を唱えた回数1回につき、これを1回コピーする。
飛行を持つ白の4/4の天使(Angel)クリーチャー・トークンを1体生成する。

今回のサイクルの1つ、統率者を唱えた分だけコピーするシリーズ。
唱えた分だけ恩恵が得られるので、コストの軽い統率者に必然的になりますね。
白でありトークンを操るのが上手な伝説のクリーチャーとなると、
贖われし者、ライズが適任でしょう。
天の刃使い/Heavenly Blademaster (5)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行、二段攻撃
天の刃使いが戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしている望む数のオーラ(Aura)や装備品(Equipment)をこれにつけてもよい。
あなたがコントロールしている他のクリーチャーは、天の刃使いにつけられているオーラや装備品1つにつき+1/+1の修整を受ける。
3/6

わしはこんな天使を見とうなかった…。
オーラよりのカーリアデッキ…ないですね!!
オーラよりのデッキで適当なクリーチャーにベタベタつけて、
おもむろにこいつを出させて一気につけるというデザインでしょうか。
一部のクリーチャーはライブラリーが引っ張ってこられるやつもいた気がするので、
そういうクリーチャーとの相性はよさそうですね。
忠実なユニコーン/Loyal Unicorn (3)(白)
クリーチャー — ユニコーン(Unicorn)
警戒
副官 ― あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたがあなたの統率者をコントロールしている場合、このターン、あなたがコントロールしているクリーチャーに与えられる戦闘ダメージをすべて軽減し、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは警戒を得る。
3/4

カーリア的にはこういうカードが欲しいところですが、
素体の脆さゆえ、これが単体であったところで…みたいなことをあれこれ考えると、
結局は採用しないなぁという印象です。
コツコツ殴ってアドバンテージをとるデッキにはおいしい1枚といったところでしょうか。
天秤の大魔術師/Magus of the Balance (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human)・ウィザード(Wizard)
(4)(白),(T),天秤の大魔術師を生け贄に捧げる:各プレイヤーはそれぞれ、自分がコントロールしている土地を、いずれかのプレイヤーがコントロールしている土地の総数のうち最も小さい数に等しい数選び、その後残りを生け贄に捧げる。プレイヤーは同様にカードを捨て、同様にクリーチャーを生け贄に捧げる。
2/2

今回の大魔術師シリーズは天秤になりました。
元のコストは1Wでしたが、インスタントタイミングで起動できるゆえに、
コストが大きめに設定されていますね。
コストを同じにして、ソーサリータイミングに限定にとかはできなかったのでしょうか。
本家は統率者では禁止推奨なので、
天秤を味わいたい人はこの大魔術師を使うか、均衡の復元を使うか…。
アミナトゥの占い/Aminatou’s Augury (6)(青)(青)
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上からカードを8枚追放する。あなたはその中から土地カード1枚を戦場に出してもよい。ターン終了時まで、土地でないカード・タイプ1つにつき、あなたはその追放されたカードの中からそのタイプのカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

なにやらとんでもないカードが出てきましたね。
トップを操作すればそのまま終わらせることもできそうですね。
さて、カード・タイプを自分の備忘録がてらおさらいしましょう。
土地・クリーチャー・エンチャント・アーティファクト・インスタント・ソーサリー・部族・プレインズウォーカー
タイプが被っていても、違うタイプがあれば大丈夫なので、
そういったところをついたプレイングがものを言いそうです。
決して、オオアゴザウルスや商人を巻物をカウントしないように。
残響の嵐/Echo Storm (3)(青)(青)
ソーサリー
あなたがこの呪文を唱えたとき、あなたがこのゲームで統率領域からあなたの統率者を唱えた回数1回につき、これを1回コピーする。あなたはそれらのコピーの新しい対象を選んでもよい。
アーティファクト1つを対象とし、それのコピーであるトークンを1つ生成する。

嵐サイクルの青はアーティファクトのコピーを生成してくれます。
コストこそ重く感じますが、決まってしえば試合が終わることは間違い無いですね。
ぶっちゃけ統率者1回唱えてしまえばいいような気がします。
エストリッドの祈祷/Estrid’s Invocation (2)(青)
エンチャント
あなたはエストリッドの祈祷を、これが「あなたのアップキープの開始時に、あなたはこのエンチャントを追放してもよい。そうしたなら、これをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。」を得ることを除き、あなたがコントロールしているエンチャント1つのコピーとして戦場に出してもよい。

コロコロとエンチャントが変化するカードですね。
コントロール奪取系、CIP誘発系統…。
コピーできるカードは危険な香りしかしません。
ブレイゴのサボタージュ誘発で毎度毎度違うエンチャントに変わることもありそうです。
忠実なドレイク/Loyal Drake (2)(青)
タイプクリーチャー — ドレイク(Drake)
Flying
Lieutenant --- At the beginning of combat on your turn, if you control your commander, draw a card.
2/2

戦闘開始時に統率者がいるとカードを1枚恵んでくれます。
タイミングが違うとはいえ、影魔道士の浸透者のような感じですね。
軽めの青い統率者との相性がいいですね。
タコの陰影/Octopus Umbra (3)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
Enchant creature

Enchanted creature has base power and toughness 8/8 and has "Whenever this creature attacks, you may tap target creature with power 8 or less."

Totem armor (If enchanted creature would be destroyed, instead remove all damage from it and destroy this Aura.)

小粒だったやつが途端にデカブツになって襲いかかる、こわいねぇ…。
プラス修正ではなく、8/8にするというところが絶妙ですね。
これを使い道は何度見ても思いつきません…。
突然のビートプランにこれを入れるには心もとない気がします…。
始源の霧/Primordial Mist (4)(青)
エンチャント
At the beginning of your end step, you may manifest the top card of your library. (Put it onto the battlefield face down as a 2/2 creature. Turn it face up any time for its mana cost if it’s a creature card.)

Exile a face-down permanent you control face up: You may play that card this turn. (You still pay its costs. Timing rules still apply.)

クリーチャーがいないなら、裏向きに出せばいいじゃない!
って、誰かが言っていました。(適当
エンチャント自体のコストこそ重めですが、
エドリックやトラシオス・ティムナのガス欠枠によさそうな印象です。

途中から英文しかないのは、Wisdom Guildさんからの拝借分なので、
こういった形になりました…。
ついに、統率者2018が全て公開されましたね。
明日からちょこちょこ個人的な目線で見ていきます。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Voidmage Apprentice / 虚空魔道士の弟子 (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
変異(2)(青)(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
虚空魔道士の弟子が表向きになったとき、呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
1/1

たかだか1/1のウィザード。
変異で1回こっきりのカンスペ。
出た当初こそ、そんなに大したことないカードの1枚だったでしょう。
そんなこのカードも、時期がくると変わることもあるもんです。
ご存知の方も多いと思いますがこのカード、
刹那の呪文を打ち消せる数少ない1枚ですね!
もう1枚は相殺ですね。

だからどうしたと思うこともありますが、
忘れた頃に、こういうカードを使ってくるかもしれません。
黒にも奇跡が来ましたね!!

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Cleansing Meditation / 浄化の瞑想 (1)(白)(白)
ソーサリー
すべてのエンチャントを破壊する。
スレッショルド ― あなたの墓地にカードが7枚以上ある場合、代わりにすべてのエンチャントを破壊する。その後あなたの墓地にある、これにより破壊されたすべてのカードを戦場に戻す。

平穏+条件付き補充といったところでしょうか。
先日もエンチャント関連でしたが、
相手の都合の悪いカードは除去しつつ自分のだけは戻す。
戻ってくるので再配置できるというところがミソですね。
ザンチャが犠牲や不正利得の絵柄とは知りませんでした。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Wellspring / 恵みの井戸 (1)(緑)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
恵みの井戸が戦場に出たとき、ターン終了時までエンチャントされている土地のコントロールを得る。
あなたのアップキープの開始時に、エンチャントされている土地をアンタップする。ターン終了時まで、あなたはその土地のコントロールを得る。

白と緑でやることはコントロール奪取、カラーパイとしては稀な気がします。
出たときと、自分のアップキープを迎えたときだけ土地をパクってくれるやつです。
できれば1枚でとんでもないことをしてくれる土地に貼りたいところですが…。
この日公開されたオーラをテーマにしたPWが出ましたが、
この色に見事にマッチしています。何か可能性があればいいのですが。
やりたいことをやる統率者(おそらく非ガチ)を見ていて、
プロレスをしているような感じでした。
これもまた1つの統率者だと唸るばかりでした。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。
Tinder Wall / ほくちの壁 (緑)
クリーチャー — 植物(Plant) 壁(Wall)
防衛(このクリーチャーは攻撃できない。)
ほくちの壁を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに(赤)(赤)を加える。
(赤),ほくちの壁を生け贄に捧げる:ほくちの壁によってブロックされているクリーチャー1体を対象とする。ほくちの壁はそれに2点のダメージを与える。
0/3

赤緑系統のデッキには御用達のマナ・クリーチャーではないでしょうか。
緑1マナで赤2マナに変換してくれるので、
突然大渦の放浪者がキャストされるという光景を見ることがあります。

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