ダメなもんはダメなんですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Dig Through Time / 時を越えた探索 (６)(青)(青)
インスタント
探査（この呪文を唱える段階であなたがあなたの墓地から追放した各カードは、(１)を支払う。）
あなたのライブラリーの一番上から７枚のカードを見る。それらのうちの２枚をあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

コスト軽減のデザインがいかに難しいかを思い知らされます。
こいつと宝船の巡航は無事モダン以下禁止or制限と相成りましたね。

統率者では1枚のみであり、ドローなのでノータッチですね。

こちらでも桜が咲いてきています。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Mazirek, Kraul Death Priest / クロールの死の僧侶、マジレク (３)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 昆虫(Insect) シャーマン(Shaman)
飛行
プレイヤーが他のパーマネントを１つ生け贄に捧げるたび、あなたがコントロールする各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンターを１個置く。
2/2

トリガーは墓地にいったらではなく、生け贄なところがキツいと思いきや、
悪いカードが山程あったり、普段使うカードが生け贄だったりすると、
こいつはとんでもないスピードで+1/+1カウンターを提供してくれます。
自身で飛行という回避能力があるのもいいですね。

楽しみがあるのがいいですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Sakiko, Mother of Summer / 夏の母、さき子 (４)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 蛇(Snake) シャーマン(Shaman)
あなたがコントロールするクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、あなたのマナ・プールにその点数に等しい点数の(緑)を加える。ターン終了時まで、ステップとフェイズが終了することではこのマナはあなたのマナ・プールから失われない。
3/3

横に広いデッキほど、効果を発揮してくれるカードですね。
クリーチャーが欲しいとなるとそこはやはりトークン系統でしょうか。
ちょうど共闘にそんな便利なクリーチャーがいたような気がしますね…・

行きの電車、帰りの電車で寝てました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Bygone Bishop / 往時の主教 (２)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit) クレリック(Cleric)
飛行
あなたが点数で見たマナ・コストが３以下のクリーチャー呪文を１つ唱えるたび、調査を行う。（「(２),このアーティファクトを生け贄に捧げる：カードを１枚引く。」を持つ無色の手掛かり(Clue)アーティファクト・トークンを１つ生成する。）
2/3

誘発に条件があるとはいえ、
パーマネントを生成するのは危険な香りがするような気がします。
ドロー方面にするもよし、特殊勝利に貢献させるもよし。

去る者は追わず来る者は拒まず　な時期ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Managorger Hydra / マナ喰らいのハイドラ (２)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)
トランプル
プレイヤーが呪文を１つ唱えるたび、マナ喰らいのハイドラの上に+1/+1カウンターを１個置く。
1/1

唱える時のマナの臭いで膨らんでるのでしょうか。
統率者は複数人でやるので、
気がついたらサイズが馬鹿げたサイズになりますね。

うかうかしてると頃されるので注意しましょう。

遅刻するーと思って店入ったら、メンツがいてませんでした。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Ring of Ma’ruf (５)
アーティファクト
(５),(Ｔ),Ring of Ma’rufを追放する：このターン、あなたが次にカードを引く代わりに、あなたがオーナーであるゲームの外部にあるカードを１枚選び、それをあなたの手札に加える。

ジャッジメントで願いサイクルのカードがありました。
それのご先祖様がこれなんですね、初めて知りました。

こういうカードを発掘する度、知らんカードはまだまだあるなと痛感します。

消化その2です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Rest for the Weary / 疲弊の休息 (１)(白)
インスタント
プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは４点のライフを得る。
上陸 ― このターン、土地があなたのコントロール下で戦場に出ている場合、代わりにそのプレイヤーは８点のライフを得る。

回復するだけのカードですが、
組み合わせによっては化けてくれますね。

Licia, Sanguine Tribune / 血滾りの司令官、リシア (５)(赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire) 兵士(Soldier)
血滾りの司令官、リシアを唱えるためのコストは、あなたがこのターンに得たライフ１点につき(１)少なくなる。
先制攻撃、絆魂
ライフを５点支払う：血滾りの司令官、リシアの上に+1/+1カウンターを３個置く。この能力は、あなたのターンにのみ、毎ターン１回のみ起動できる。
4/4

8点得られると、2回目のキャストだろうと色だけで済みますね。
無色マナを捻出するスペルと考えればいいでしょうか。

サボりすぎました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Harmonic Sliver / 調和スリヴァー (１)(緑)(白)
クリーチャー — スリヴァー(Sliver)
すべてのスリヴァー(Sliver)は「このパーマネントが戦場に出たとき、アーティファクト１つかエンチャント１つを対象とし、それを破壊する。」を持つ。
1/1

オーラの破片内蔵されたスリヴァーですね。
こいつ単体でも実質再利用の賢者とも言えるでしょうか。
部族で使うもよし、ピンで使うもいいでしょう。

食器洗った後に熱湯につけているのですが、
何がどう正しいのかはわかっていません。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Grenzo, Dungeon Warden / 地下牢の管理人、グレンゾ (Ｘ)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) ならず者(Rogue)
地下牢の管理人、グレンゾは、+1/+1カウンターがＸ個置かれた状態で戦場に出る。
(２)：あなたのライブラリーの一番下のカードをあなたの墓地に置く。それが地下牢の管理人、グレンゾのパワー以下のパワーを持つクリーチャー・カードであった場合、それを戦場に出す。
2/2

この1年でこのカードの強さを痛いほど思い知らされました。
適応力の高さがすごいです。

日々進化しているそうなので、
新しいエキスパンションがでる度に楽しみになるそうです。

タブレット端末すごい！すごいんだ！

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Quillspike / 羽軸トゲ (２)(黒/緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
(黒/緑),あなたがコントロールするクリーチャー１体から-1/-1カウンターを１個取り除く：羽軸トゲはターン終了時まで+3/+3の修整を受ける。
1/1

-1/-1カウンターというささくれを好んで食べてくれます。
-1/-1カウンターの扱いとなると、
ハパチラデッキとあわせてみたくなりますね。

サボりまくってました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Tree of Redemption / 解放の樹 (３)(緑)
クリーチャー — 植物(Plant)
防衛
(Ｔ)：あなたのライフの総量と解放の樹のタフネスを交換する。
0/13

まさかこれがマスターズの神話枠になるなんて、
一体誰が予想したでしょうか。
店によっては引いた人にパック進呈なる企画があるとかないとか…。

ケースと画面シールが来てご満悦です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Goblin Lackey / ゴブリンの従僕 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
ゴブリンの従僕がプレイヤーにダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札にあるゴブリン(Goblin)・パーマネント・カードを１枚、戦場に出してもよい。
1/1

1マナ1/1でありながら、通すとゴブリンを直接手札から出てくるえげつないカードです。
そのままゲームを終わらせかねない怖さも持っていますね！！

汗をかきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Market Festival / 市場の祝祭 (３)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（土地）
エンチャントされている土地がマナを引き出す目的でタップされるたび、それのコントローラーは好きな色の組み合わせのマナ２点を自分のマナ・プールに加える（その土地が生み出すマナに追加される）。

繁茂、肥沃な大地、はびこり等々は統率者でも使われます。
このカードその中の1枚ですね。
追加で出るマナは色の組み合わせ自由な点もいいですね。
多色デッキも安心ですね！

楽しみを見据えて頑張っているのが常なのでしょうか。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

High Seas / 外洋 (２)(青)
エンチャント
赤のクリーチャー呪文と緑のクリーチャー呪文は、
それを唱えるためのコストが(１)多くなる。

対立する色に対して嫌がらせをするカードのサイクルです。
メルカディアン・マスクスにはこういうのまであるんですね、
知りませんでした。

クリーチャー・呪文限定ですが、
イヤらしいことには間違いないですね。

今になってカバーだの注文しました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Needle Drop / 針落とし (赤)
インスタント
このターンにダメージを与えられたクリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。針落としはそれに１点のダメージを与える。
カードを１枚引く。

こんなのがどう役に立つのか。
と、言われると最後の一文でしょう。
赤の1マナ呪文で、対象に取れるとなると…。

Zada, Hedron Grinder / 面晶体の掘削者、ザダ (３)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) 同盟者(Ally)
あなたが面晶体の掘削者、ザダのみを対象とするインスタント呪文かソーサリー呪文を１つ唱えるたび、その呪文が対象にできるあなたがコントロールする他のクリーチャー１体につき、その呪文を１回コピーする。各コピーは、それらのクリーチャーのうち別々のものを対象とする。
3/3

このクリーチャーのおかげで、今回掲載した呪文が注目を浴びるように。
焦熱の計画なんて最高のカードになることでしょう！

悲しいことに最近の赤の1マナ呪文でキャントリップがついている呪文は、
な　ぜ　か　「コントロールするクリーチャー」になっています。
なんででしょうね？(すっとぼけ

タブレット端末を安めに譲っていただけました。
これはいろいろイジりたくなりますね！

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Ethereal Armor / 天上の鎧 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、あなたがコントロールするエンチャント１つにつき+1/+1の修整を受けるとともに、先制攻撃を持つ。

エンチャントがあればあるほど、修正値が上がりますね。
祖先の仮面は自分・相手がコントロール関わらずカウントしていましたが、
こちらは自分がコントロールする分だけの代わりに先制攻撃がついています。
オーラである以上外れるとアドバンテージが一気に落ちるのが玉に瑕。
そういうときは、呪禁を持ったクリーチャーにつけて安心したいですね。

あまりの早い公開情報でしたね！

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Dramatic Reversal / 劇的な逆転 (１)(青)
インスタント
あなたがコントロールする土地でないすべてのパーマネントをアンタップする。

アンタップあるところに平穏なし…。
は、相変わらずで。
これも組み合わせで延々とアンタップができますね。
統率者でよく見るパターンは、等時の王笏でしょうか。

歯医者の先生も鼻をスンスン言ってたので、
この人も花粉症なんだなと思いました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Obelisk Spider / オベリスクの蜘蛛 (１)(黒)(緑)
クリーチャー — 蜘蛛(Spider)
到達
オベリスクの蜘蛛がクリーチャー１体に戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーの上に-1/-1カウンターを１個置く。
あなたがクリーチャー１体の上に-1/-1カウンターを１個以上置くたび、各対戦相手はそれぞれ１点のライフを失い、あなたは１点のライフを得る。
1/4

-1/-1カウンターを扱うということは、
この統率者のときに使えということですね。

Hapatra, Vizier of Poisons / 毒物の侍臣、ハパチラ (黒)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
毒物の侍臣、ハパチラがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、
クリーチャー１体を対象とする。
あなたはそれの上に-1/-1カウンターを１個置いてもよい。
あなたがクリーチャー１体の上に-1/-1カウンターを１個以上置くたび、接死を持つ緑の1/1の蛇(Snake)クリーチャー・トークンを１体生成する。
2/2

条件つきとはいえドレイン能力を持っています。
どうにかして-1/-1カウンターが循環するようになれば、
勝ちに結びつくことでしょう。

タブレット端末をいただきました。
これは快適ですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回はこのカード。

Breaking / 強行 (青)(黒)
ソーサリー
プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上から８枚のカードを自分の墓地に置く。
融合（あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。）

Entering / 突入 (４)(黒)(赤)
ソーサリー
いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード１枚をあなたのコントロール下で戦場に出す。それはターン終了時まで速攻を得る。
融合（あなたはこのカードの片方の半分または両方の半分をあなたの手札から唱えてもよい。）

ルール改定前は続唱で悪さをしていましたが、
それをされないように蓋をされたカードの1枚ですね。
いまではその重いコストで別のベクトルに使うことになりそうですね。