黒ければ、ボーラスの城塞は入れ得感あります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Soul Summons / 魂の召喚 (１)(白)
ソーサリー
あなたのライブラリーの一番上のカードを予示する。（それを裏向きの状態で2/2クリーチャーとして戦場に出す。それがクリーチャー・カードであるなら、そのマナ・コストでいつでも表向きにしてよい。）

この予示という能力、
灯争大戦でもウギンがほぼこの能力をもって出てきましたね。
場に出るときにデメリットを予示からだと、解消できたり。
消失持ちのクリーチャーも最後の1個の時間カウンターが、
取り除かれることがないので、ずっと場に残りますね。

新ウギンを試してみようかと思ってはいますが、まだ入れていません...。

↓：ここから自分語り
今日のFNM統率者、ゲドンからの狂喜の種父で全員の心をへし折って、
なんとか勝利しました。

ボーラスの城塞→破滅を囁くもの→極上の大天使とつながり、
喜んで血を垂れ流しながら、囁くものでデッキ掘って、
大天使のサブタンクで回復した後、さらにキーカードを掘ってました。

今の目下の課題は回復するカードをどこまでデッキに割けるかでしょうか。

気がつけば6月が終わっていました...。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Fire Covenant (１)(黒)(赤)
インスタント
この呪文を唱えるための追加コストとして、Ｘ点のライフを支払う。
好きな数のクリーチャーを対象とする。Fire CovenantはそれらにＸ点のダメージをあなたが望むように割り振って与える。

愛用中のクリーチャー除去です。
システムクリーチャーを器用に対応できないカーリアデッキにとって、
1枚で複数クリーチャーを除去できるカードは貴重です。
追加コストでライフこそ支払いますが、
それで追い払えるなら安いものです。
赤黒デッキならば是非とも入れておきたいところです。

布団に寝転がると気づけば寝ている自分がいます。

皆様、いかがお過ごしでしょうかn。

今回は、このカード。

Fossil Find / 化石の発見 (赤/緑)
ソーサリー
あなたの墓地にあるカードを１枚無作為に選び、それをあなたの手札に戻す。その後、あなたの墓地をあなたが望む順番に並べ替える。

墓地にあるカードを手札に戻すことができますが、
無作為になってしまいました。
戻した後の一文は、レガシー以下には影響を及ぼしますね。
モダンより新しいフォーマットでは、ただの整理となってしまいますが...。

またサボってしまいました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Snubhorn Sentry / 短角獣の歩哨 (白)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)
昇殿（あなたがパーマネントを10個以上コントロールしているなら、このゲームの間、あなたは都市の承認を得る。）
あなたが都市の承認を持っているかぎり、短角獣の歩哨は+3/+0の修整を受ける。
0/3

最初は守ることしかできませんが、
パーマネントが10個越えると、一気に戦力に早変わりしますね。
毎ターントークンをテンポよく出せるデッキとの相性がいいですね。

使われてみて強いなぁと思ったり、
抜いたカードをよりによって欲しい場面が多々あります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Call to the Feast / 饗宴への召集 (２)(白)(黒)
ソーサリー
絆魂を持つ白の1/1の吸血鬼(Vampire)クリーチャー・トークンを３体生成する。

使われてみて鬱陶しいなと思うカードでした。
リミテッドでこれを出されて頭でっかちが止まったり、
ロード出されてガンガンに殴られたりと、
そこそこに踏んだり蹴ったりなメにあっています。

お相手のブン回りされるたび、拍手を送れる余裕が欲しいです。

自分にとって目上の人相手に勝てそうな場面になると、
手が震える傾向にあります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

しかのつのさんで、統率者戦に参加してきました。
デッキは性懲りもなく、巨大なるカーリア。
以下端的に。

R1：ジェリーヴァ、デリーヴィー、ティムナ・トラシオス、カーリア
ジェリーヴァが抑え込まれてるところに、
デカブツ展開して、ティム・トラを先にライフ0に。
そっから、デリーヴィーにシフトするも、
毅然たる大天使をコピーされ、苦弄をコピーされ全滅。
そのまま3人が決め手に欠き時間切れ。
ところどころ呪文を切るタイミングが早すぎて、
ご指摘を度々いただきました。

R2：ゴンティ、カーサス、ムルドローサ、カーリア
1戦目は、ゴンティサイドがパラドックス装置から延々回って〆。
2戦目は、カーリアからギセラ着地。
青印象の使うタイミングを誤ったせいで、
ムルドローササイドが余計なダメージを背負ってしまいました。
ライフが減ったところを先にムルドローサ退場。
次のターンに、カーサスを44点で飛ばすも。
ゴンティサイドを倒せる余力なくコンボキメられて〆。

R3：ティムナ・トラシオス、ナジーラ、カーリア
1戦目は、ティムナ・トラシオスサイドが、
永遠の証人+追加ターン+断絶のコンボで〆。
2戦目は、ナジーラとの殴り勝負でライフ詰められるも、
巻物棚で回して出てきた災火のドラゴンで一掃。
イオナの指定：青でティムトラサイドが沈黙。
ライフ4ぐらいの綱渡りをなんとか制す。

ゴンティサイドのダントツなポイント以外が、
団子状態でまさかの4位滑り込みで決勝卓へ。

決勝：ゴンティ、ジェリーヴァ、デリーヴィー、カーリア。
ジェリーヴァサイドが2キルプランで突っ走るも、
全員のめくれが弱く失速。
ゴンティサイドからボーラスの城塞出てくるも失速。
返しにカーリアから絶望の天使出して破壊。
しかし、返しでヨーグモスの意思で復活するもめくれが悪く失速。
しかししかし、誰も回答索がなくターンが回って霊気貯蔵機が出てきて、
延々と呪文を唱えて〆。優勝はゴンティでした。


つくづく、大会の場になると…
除去しかり打消しかり妨害しかり、
撃っていいものなのかとか躊躇いばかりが先行するあたり、
自分はまだまだ甘いなぁと思うところです。
デッキはまた後日掲載します。

ほんまもんの素寒貧です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Firestorm Hellkite / 炎の嵐のヘルカイト (４)(青)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、トランプル
累加アップキープ(青)(赤)（あなたのアップキープの開始時に、このパーマネントの上に経年(age)カウンターを１個置く。その後あなたがこの上に置かれている経年カウンター１個につきアップキープ・コストを１回支払わないかぎり、それを生け贄に捧げる。）
6/6

この当時では、このマナレシオは非常に強かったのでしょうか…？
今の時点での目線でみると…　なんとも悲しい感情しか出ませんね…。

一日手作業ばかりしてました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Pirate Ship / 海賊船 (４)(青)
クリーチャー — 人間(Human) 海賊(Pirate)
海賊船は防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしていないかぎり、攻撃できない。
(Ｔ)：クリーチャー１体かプレインズウォーカー１体かプレイヤー１人を対象とする。海賊船はそれに１点のダメージを与える。
あなたが島をコントロールしていないとき、海賊船を生け贄に捧げる。
4/3

クリーチャーとしての扱い方が面倒ではありますが、
相手の場に島がなくとも、大砲でコツコツダメージを与えられますね。
時と場合によって使い分けられる点としては、いいカードといえるでしょう。
主にリミテ目線ですが。

怒涛の事務作業でした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Talruum Champion / タールルームの勇者 (４)(赤)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur)
先制攻撃
タールルームの勇者がクリーチャーをブロックするかクリーチャーにブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーはターン終了時まで先制攻撃を失う。
3/3

ブロックする/されると、
相手の先制攻撃をなくしてくれる珍しいカードですね。
素体さえどうにかなれば、概ね戦闘面では勝てそうです。
しかし、なくすのは先制攻撃だけなので、
レギオンから出た二段攻撃の前では無力だそうです。
ブロックされたら、同じタイミングでの戦闘ダメージですね…。

なんとも、時代に泣かされた1枚といえるでしょう。

新しいカーリアが公開されたことで、ご機嫌です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Retrofitter Foundry / 改良式鋳造所 (１)
アーティファクト
(３)：改良式鋳造所をアンタップする。
(２),(Ｔ)：無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを１体生成する。
(１),(Ｔ),霊気装置１体を生け贄に捧げる：飛行を持つ無色の1/1の飛行機械(Thopter)アーティファクト・クリーチャー・トークンを１体生成する。
(Ｔ),飛行機械１体を生け贄に捧げる：無色の4/4の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを１体生成する。

霊気装置を生み、それを変成して飛行機械を生み、さらにそれを構築物へ。
まどろっこしいですが、
強くするのにどんどん起動コストが経るのは魅力的ですね。
どこかのレガシーの世界で開始1ターン目に、
改良式鋳造所置いてから、はばたき飛行機械を置いて4/4にすることがあるそうです。

健康のありがたみが染みます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Steel Overseer / 鋼の監視者 (２)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
(Ｔ)：あなたがコントロールする各アーティファクト・クリーチャーの上に+1/+1カウンターを１個置く。
1/1

タップするだけで、自軍のアーティファクト・クリーチャー全員に+1/+1をばらまいてくれます。
なんとも破格な能力ですね！
スタンダードでは鍛えられた鋼デッキ。
今でも親和デッキで活躍中だそうです。

狩猟業が不調です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Moriok Replica / モリオックの模造品 (３)
アーティファクト クリーチャー — 戦士(Warrior)
(１)(黒),モリオックの模造品を生け贄に捧げる：あなたはカードを２枚引き、あなたは２点のライフを失う。
2/2

夜の囁きが内蔵されているアーティファクト・クリーチャーですね。
コストもそこそこに、この能力。
それ以上でもそれ以下でもない、そんな質実さがいい1枚ですね。

耐え忍ぶ一週間でした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Warrior Angel / 戦天使 (４)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel) 戦士(Warrior)
飛行
戦天使がダメージを与えるたび、あなたは同じ点数のライフを得る。
3/4

これが刷られたストロングホールド当時は非常に強い部類だったんですね。
そこからオンスロートまで時が経ると完全上位互換が生まれ。
悪斬の天使が生まれた頃には…。

今でも、カードパワーが上がったと思うばかりなのに、
時代の流れは残酷ですね…。

今日からやっと復帰です。
ただただ迷惑しかない数日間でした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Tome of the Guildpact / ギルドパクトの秘本 (５)
アーティファクト
あなたが多色の呪文を唱えるたび、カードを１枚引く。
(Ｔ)：好きな色１色のマナ１点を加える。

コストこそ重めですが、最低限の色マナ・ファクトであること、
軽めの多色呪文が多いデッキならば、
ドローも進むのがいいですね。

病み上がりなので、様子見です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Stratadon / ストラタドン (１０)
アーティファクト クリーチャー — ビースト(Beast)
版図 ― この呪文を唱えるためのコストは、あなたがコントロールする土地の中の基本土地タイプ１種につき、(１)少なくなる。
トランプル
5/5

基本土地タイプが全部揃うと(当時は)強いスタッツで出せますね。
なお今では…。
この版図って能力が個人的に好きなので、
どこかでまた復活して欲しいです。

だいたい仕事先に体調不良で休む旨を伝えると、
気分がなぜか晴れることがありますが、
(おそらく)食あたりの場合はそんなこと言ってられません。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Desperate Research / 捨て身の研究 (１)(黒)
ソーサリー
基本土地カード名以外のカード名を１つ選ぶ。あなたのライブラリーを上から７枚公開し、その中にあるその名前のカードをすべて、あなたの手札に加える。残りを追放する。

まさに捨て身な1枚ですね。
独楽や教示者などで積んでいればいいですが、
そうでない場合はただの博打ですね。
新スクイーや永遠の災い魔は追放されても安心ですが…。
後は、統率者でこういうパターンもアリですね。
↓
執拗なネズミ/Relentless Rats
影生まれの使徒/Shadowborn Apostle
ネズミの群棲/Rat Colony

今日も今日とて寝ていました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Walking Atlas / 歩く大地図 (２)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
(Ｔ)：あなたは、あなたの手札にある土地カードを１枚戦場に出してもよい。
1/1

色を問わなくなった、桜族の斥候ですね。
緑が入らないが、土地を加速したいデッキにはもってこいな1枚ですね。
マナ・アーティファクトに頼らない場合は、
このようなカードに頼っていきたいですね。

頭痛、腹痛、発熱、下痢でした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Mutagenic Growth / 変異原性の成長 (緑/Φ)
インスタント
（(緑/Φ)は(緑)でも２点のライフでも支払うことができる。）
クリーチャー１体を対象とする。それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

モダン以下で特定のデッキの怖いところは、
マナが出ないからって安易に火力やマイナス修正で倒そうとすると、
2点だけ支払ってのうのうの生き残られる点です。
もしくは、まだ氏なないだろうとタカくくってたら連打されて氏んだり。

そんな恐怖が1マナΦ呪文にはある気がします。
なお、1マナΦ呪文の青はどっちもアウトの模様。

モダンホライゾンはすべてPS4のために犠牲になっています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

また性懲りもなく適当にカードをピックアップしていきます。
今回は、このカード。

Auramancer’s Guise / オーラ術師の装い (２)(青)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントされているクリーチャーは、それにつけられているオーラ(Aura)１つにつき+2/+2の修整を受けるとともに警戒を持つ。

そのクリーチャーにオーラが多ければ多いほど修正値が大きくなりますね。
こういうのを見るとついついウリルを想定してしまいますが、
ウリルには青がないので採用できませんね…。
ウリルの場合はこれが、天上の鎧なんかが適任なのでしょうか。