友人とHR解放クエ終わりました。
なかなか衝撃的でした(2回ほど

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ギルド門侵犯のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Aurelia’s Fury / オレリアの憤怒 (X)(赤)(白)
インスタント
望む数のクリーチャーかプレイヤー(またはその組み合わせ)を対象とする。
オレリアの憤怒はそれらに、
X点のダメージをあなたの望むように分割して与える。
これによりダメージを与えられた各クリーチャーをそれぞれタップする。
これによりダメージを与えられたプレイヤーは、
このターン、クリーチャーでない呪文を唱えることができない。

プレイヤーにもクリーチャーにも分割で与えられるX火力ですね。
与えられたプレイヤーは呪文が唱えられず、
与えられたクリーチャーはタップ状態と至れり尽くせりですね。

スポイラーでこれは強いだろと思って蓋を開けてみると…おぉ、もう。

X呪文なので、フィニッシャーにするもよし。
相手の人数分だけ支払い呪文を止めてから、コンボするもよし。
何かと器用なこのカード。

一度デッキに入れてみてはいかがでしょうか。
ラオシャンロンはソロで狩れました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ギルド門侵犯のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Hellraiser Goblin / はた迷惑なゴブリン (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 狂戦士(Berserker)
あなたがコントロールするクリーチャーは速攻を持つとともに、
可能なら各戦闘で攻撃する。
2/2

速攻を与えてくれますが、強制攻撃まで与えてくれます。
まさに名前の通りです。
大量のトークンを出すだけ出して何もできない。
そんなときに速攻を与えてくれるこの1枚。
案外バカにはできないでしょう。

ゴブリンなので、部族デッキにもいかがでしょうか。
檀家というボードゲームをしました。
僕の中では、檀家専用駐車場建ててお布施アドをする印象でした。
ダイス任せのドミニオンという感じでもありました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ギルド門侵犯のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Thespian’s Stage / 演劇の舞台
土地
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(2),(T):土地1つを対象とする。演劇の舞台はそれのコピーとなり、
この能力を得る。

土地をコピーできる一風変わった土地カードですね。
コピーする土地といえば、先祖にこういうカードがありますね。
Vesuva / ヴェズーヴァ
土地
あなたは、ヴェズーヴァが戦場に出ているいずれかの土地のコピーとして
タップ状態で戦場に出ることを選んでもよい。

これと比べてみると、演劇の舞台は。
何もない状態から出しても、少なくともマナは保証されている点がいいですね。
アンタップインであることも、バカにできない差異でしょう。

演劇の舞台というと、
モダン以下の環境でこのカードとの組み合わせを度々見ることでしょう。
Dark Depths / 暗黒の深部
伝説の氷雪土地
暗黒の深部はその上に氷(ice)カウンターが10個置かれた状態で戦場に出る。
(3):暗黒の深部から氷カウンターを1個取り除く。
暗黒の深部の上に氷カウンターが1個も置かれていないとき、
それを生け贄に捧げる。
そうした場合、飛行と破壊不能を持つ《マリット・レイジ/Marit Lage》という
名前の黒の20/20の伝説のアバター(Avatar)・クリーチャー・トークンを
1体生成する。

レジェンドルールの変更で、生き生きしているカードでしょうか。
演劇の舞台でこれのコピーになるなり、
演劇の舞台がパッと墓地にいきマリット・レイジがポンと出てきます。
それがたったの2マナでできるというのだから恐ろしいものです。
ヴェズーヴァだと氷カウンターまでコピーしてしまうので、
それがない演劇の舞台はないのが非常に大きいですね。

EDHの世界はライフが40なので、
半分【しか】パワーがありませんが2回殴れば死にますし、
ないしは二段攻撃や感染で一発退場させるのもいいでしょう。

シナジーなことを書きましたが、
相手の強い土地をコピーしてマナ加速をさせることもお忘れなく…。
適当にワード入力しては探す その474
適当にワード入力しては探す その474
開封結果は右のようになっています。
水流神の巫女のFOIL2枚引いたので、
ランプドラゴン組んで楽しんでます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ギルド門侵犯のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Merciless Eviction / 無慈悲な追い立て (4)(白)(黒)
ソーサリー
以下から1つを選ぶ。
・すべてのアーティファクトを追放する。
・すべてのクリーチャーを追放する。
・すべてのエンチャントを追放する。
・すべてのプレインズウォーカーを追放する。

一つのタイプのパーマネントを一掃してくれます。
コストが重く、範囲が単一のパーマネントなので狭いのが難点です。

見方を変えれば、確実に単一のパーマネントを破壊以上に殺すとも言えます。
破壊でもバウンスでもなく、
追放するという点がこのカードのいいところです。

追放から戻せるカードはあるにはありますが、
そのカードがどこまで使われるかによるでしょう…。
破壊不能を持つカードを出してほくそ笑んでる相手に、
このカードを使って追放してあげてゲスい顔をしておきましょう。
痩せる人と太る人。
冷やし枝豆の有用性。
を、学びました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ギルド門侵犯のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Aurelia, the Warleader / 戦導者オレリア (2)(赤)(赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、警戒、速攻
戦導者オレリアが各ターン最初に攻撃するたび、
あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。
このフェイズの後に、追加の戦闘フェイズを加える。
3/4

追加攻撃をもたらしてくれる天使です。
マナの割にサイズは小さいですが、書いてることがえげつないです。
色拘束がきつい点もやや減点対象でしょうか。
後、カーリアから出しても旨味がない点もあります。

それを除けば(現状の打点+3)*2となるので、
オレリア出すことで一気に相手のライフを0にすることも可能かもしれません。

カーリア以外のルートで、
踏み倒して出すカードと組み合わせるといいでしょう。
コンボ向きじゃないカーリアの場合、
クリーチャーのコストは総じて重いと思いますので、
以下のカードと組み合わせて見てはいかがでしょうか。
Quicksilver Amulet / 流転の護符 (4)
アーティファクト
(4),(T):あなたは、あなたの手札にある
クリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。

Belbe’s Portal / ベルベイの門 (5)
アーティファクト
ベルベイの門が戦場に出るに際し、クリーチャー・タイプを1つ選ぶ。
(3),(T):あなたは、あなたの手札から選ばれたタイプの
クリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。

Cryptic Gateway / 謎めいた門 (5)
アーティファクト
あなたがコントロールするアンタップ状態のクリーチャーを2体タップする:
あなたは、これによりタップされた各クリーチャーと
同じクリーチャー・タイプを持つクリーチャー・カードを1枚、
あなたの手札から戦場に出してもよい。

適当にワード入力しては探す その472
人が買ってるところを見ると自分も買いたくなる。
こういった現象に名称でもあるのでしょうか。
心理学辺り探ってみるとありそうな気がしますが果たして…。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ギルド門侵犯のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Hellkite Tyrant / ヘルカイトの暴君 (4)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、トランプル
ヘルカイトの暴君がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、
そのプレイヤーがコントロールする
すべてのアーティファクトのコントロールを得る。
あなたのアップキープの開始時に、
あなたが20個以上のアーティファクトをコントロールしている場合、
あなたはこのゲームに勝利する。
6/5

何を言ってるのかわからないドラゴンですね。
ダメージ与えるなり、
相手のコントロールしているアーティファクト全部かっぱらいます。
自分のアップキープの開始時にアーティファクトが20個以上あると勝利します。
やっぱり何言ってるかわかりませんね。
そんな意味わからないぐらい理不尽な能力を持ってる【ドラゴン】なら、
カーリアデッキに入れないといけませんね…。
トランプルもついているので、
ダメージを与えやすい点も備えているとはさすが神話レアですね!!

入れるからには代替勝利を目指したい気持ちはやまやまですが、
だいたい決まらないと思います…。
ですが、コントロール奪取能力はひどく強いので、
そっちをメインに運用していくといいでしょう。

ややタフネスが心もとないですが、
それでも6マナ・6/5・飛行・トランプルと優秀な素体です。
序盤戦はカーリアから出し、
中盤以降は素だしからのアタック仕掛けていってもいいでしょう。

↓:アモンケットからのデーモン
アモンケットのスポイラーが始まりましたね。
さっそくデーモンが出てきたりドラゴンが出てきましたね。
今回はデーモンに目線を向けていきましょう。
イフニルの魔神 (3)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン
飛行
あなたが他のカードを1枚サイクリングするか捨てるたび、
対戦相手がコントロールする各クリーチャーの上に
-1/-1カウンターをそれぞれ1個置く。
サイクリング(2)
5/4

小粒なクリーチャーの大量展開してくる相手に対しての解答になりそうですね。

しかし1枚じゃ何もしてくれなくて、
組み合わせないといけない点が△でしょうか。
ディスカードエンジンやサイクリングをどうするかなど、
あれこれ考えないといけませんね。

無駄牌になった場合のサイクリングできる点はいいですね。

以下パッと見で合いそうなディスカードエンジン。
Anvil of Bogardan / ボガーダンの金床 (2)
アーティファクト
プレイヤーの手札の枚数の上限は無くなる。
各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、
そのプレイヤーは追加のカードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。

Barren Moor / やせた原野
土地
やせた原野はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。
サイクリング(黒)((黒),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)

Dark Deal / 闇取引 (2)(黒)
ソーサリー
各プレイヤーはそれぞれ、自分の手札にあるカードをすべて捨てる。
その後、それよりも1枚少ない枚数のカードを引く。

Dragon Mage / ドラゴン魔道士 (5)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) ウィザード(Wizard)
飛行
ドラゴン魔道士がプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、
各プレイヤーは自分の手札を捨てる。その後、カードを7枚引く。
5/5

Eternal Dragon / 永遠のドラゴン (5)(白)(白)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon) スピリット(Spirit)
飛行
(3)(白)(白):あなたの墓地にある永遠のドラゴンをあなたの手札に戻す。
この能力は、あなたのアップキープの間にのみ起動できる。
平地(Plains)サイクリング(2)
5/5

Knollspine Dragon / 山背骨のドラゴン (5)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
山背骨のドラゴンが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。
あなたはあなたの手札を捨てるとともに、
このターンにそのプレイヤーに与えられた
ダメージに等しい枚数のカードを引いてもよい。
7/5

Chandra, Flamecaller / 炎呼び、チャンドラ (4)(赤)(赤)
プレインズウォーカー — チャンドラ(Chandra)
[+1]:速攻を持つ赤の3/1の
エレメンタル(Elemental)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
次の終了ステップの開始時に、それらを追放する。
[0]:あなたの手札からカードをすべて捨て、
その後その枚数に1を足した枚数のカードを引く。
[-X]:炎呼び、
チャンドラは各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。
4


一発屋枠
Sire of Insanity / 狂気の種父 (4)(黒)(赤)
クリーチャー — デーモン(Demon)
各終了ステップの開始時に、各プレイヤーはそれぞれ自分の手札を捨てる。
6/4


おたかい枠
Lion’s Eye Diamond / ライオンの瞳のダイアモンド (0)
アーティファクト
あなたの手札を捨てる,ライオンの瞳のダイアモンドを生け贄に捧げる:
あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナ3点を加える。
この能力は、あなたがインスタントを唱えられるときにのみ起動できる。

Bazaar of Baghdad
土地
(T):カードを2枚引き、その後カードを3枚捨てる。


他にはスペルシェイパーや、スカージの命令サイクルなどもありますね。
EDHは話し合いの場だと聞いたことがあります。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回からギルド門侵犯を見ていきます。
何かと日本語のエラーが多いこのエキスパンション。
日本語はやや黒歴史でしょうか。

今回はこのカード。
Angelic Skirmisher / 天使の散兵 (4)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
各戦闘の開始時に、先制攻撃か警戒か絆魂のいずれか1つを選ぶ。
あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時までその能力を得る。
4/4

素体はやや小ぶりながら、各戦闘で恩恵を1つ与えてくれます。
出したターンにも効果がある他、
相手のターンにも誘発するので侮れませんね。
自分のターンは警戒で殴り、
相手のターンには先制攻撃か絆魂をつけるという感じでしょうか。

各戦闘なので、追加の戦闘フェイズを挟めばおまけでもう1個付きますね!
カーリアから出すとあまり恩恵がないカードですが、
戦闘面で何か欲しいとき、このカードはいかがでしょうか。
やっぱり複数人でモンハンするのは楽しいですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Ethereal Armor / 天上の鎧 (白)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、
あなたがコントロールするエンチャント1つにつき
+1/+1の修整を受けるとともに、先制攻撃を持つ。

軽量なオーラカードですが、侮れない性能をもつカードですね。
似たような能力にこんなカードがあります。
Ancestral Mask / 祖先の仮面 (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは、
戦場に出ている他のエンチャント1つにつき+2/+2の修整を受ける。

参照する範囲や修正値こそ違いますが、
それぞれに魅力がありますね。
そんな両方を使えてロマンあふれる統率者は間違いなくコレでしょう…。
Uril, the Miststalker / 霧を歩むもの、ウリル (2)(赤)(緑)(白)
伝説のクリーチャー — ビースト(Beast)
呪禁(このクリーチャーは、
あなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。)
霧を歩むもの、ウリルは、
それにつけられているオーラ(Aura)1つにつき+2/+2の修整を受ける。
5/5

やっと狩猟生活が始まります。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Rakdos Charm / ラクドスの魔除け (黒)(赤)
インスタント
以下から1つを選ぶ。
・プレイヤー1人を対象とし、その墓地にあるすべてのカードを追放する。
・アーティファクト1つを対象とし、それを破壊する。
・各クリーチャーはそれぞれのコントローラーに1点のダメージを与える。

魔除けサイクルにしてはややメタが尖っているカードですね。
ですが、コンボ殺しの観点だと1枚で2通り殺せる点は○ですね!!

上のモードは墓地利用する相手に対して有効ですね。
黒単のEDHやいかにも墓地利用しそうな相手には構えておくといいでしょう。

下のモードは無限にトークンを増やして殴ってくる相手に有効ですね。
100万体トークン生み出してからとか言い出したらほくそ笑んでおきましょう。
で、攻撃したらスタックにこのカードをぶっ放すといいですね。
その相手が生け贄エンジンがないことも忘れずに。

このカードがインスタントであることが奇襲性を増していていいですね!!
適当にワード入力しては探す その468
今までで一番ひどい3択です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Underworld Connections / 地下世界の人脈 (1)(黒)(黒)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は
「(T),ライフを1点支払う:カードを1枚引く。」を持つ。

ファイレクシアの闘技場がオーラになりました。
出して速効性のあるこちらか、
アップキープに得られる闘技場か。
両方入れるのもいいですね。

地下世界の人脈はどちらかと言うとコンボよりでしょうか。
このカードと組み合わせると延々と引くこともできそうです。
Argothian Elder / アルゴスの古老 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):土地2つを対象とし、それらをアンタップする。
2/2

Wirewood Lodge / ワイアウッドの番小屋
土地
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(緑),(T):エルフ(Elf)1つを対象とし、それをアンタップする。

ライフを消費するので、どこまで引くかが考えないといけませんが…。
適当にワード入力しては探す その467
どうやってこのキーワード検索でこのWeblogにたどり着いたか気になります。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Sphere of Safety / 安全の領域 (4)(白)
エンチャント
クリーチャーは、
そのコントローラーが攻撃クリーチャー1体につき(X)を支払わないかぎり、
あなたやあなたがコントロールするプレインズウォーカーを攻撃できない。
Xは、あなたがコントロールするエンチャントの数である。

亡霊の牢獄が重くなった代わりに、
自分がコントロールするエンチャントの数が多くなるほど、
通行料が多くなります。
エンチャントをベタベタはるデッキや、
補充デッキな方は入れているのではないでしょうか。

集団で来るデッキ相手が多い時、
自分のところに攻撃が来てほしくない時、
そういう時がある場合は入れてみてはいかがでしょうか。
ミスを減らす [検索]

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Codex Shredder / 写本裁断機 (1)
アーティファクト
(T):プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを自分の墓地に置く。
(5),(T),写本裁断機を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるカード1枚を
対象とし、それをあなたの手札に戻す。

教示者殺しのカードでしょうか。
これを初手から置くだけで相手の教示者が腐ることでしょう。
出されたのに使ってこられた場合は疑ってみるといいでしょう。
利用されるか二の太刀があるかもしれません。

リアニメイトしたいカードを積んでから落とすというテもありますね。
5マナ+自身を生け贄で新たな芽吹きと同じ効果です。
起動コストが重いですが、
インスタントタイミングでもいけますし、
1マナのアーティファクトと鑑みると、
良質と言ってもいいでしょう。

1マナのアーティファクトなので、
粗石の魔道士で引っ張ってくるのもいいですね。
免許がおりました。(何のとは言ってない

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Havoc Festival / 騒乱の大祭 (4)(黒)(赤)
エンチャント
プレイヤーはライフを得られない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、
そのプレイヤーは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。

いかにもラクドスらしいチキンレースの始まりを告げるカードです。
効果はまったくもってやさしくないですが、
早く決着をつけるという意味合いではプレイヤーに優しいカードですね。
ラクドスらしく場を荒らすのもEDHの嗜みではないでしょうか(過激派
先日の4割はバスの中でした。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Guild Feud / ギルドの抗争 (5)(赤)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、対戦相手1人を対象とする。
そのプレイヤーは自分のライブラリーの一番上から3枚のカードを公開する。
そのプレイヤーはそれらのカードの中から
クリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。
その後、残りを自分の墓地に置く。
あなたは、あなたのライブラリーの一番上から
3枚のカードについても同様にする。
これにより2体のクリーチャーが戦場に出た場合、
それらのクリーチャーは互いに格闘を行う。

赤らしい場荒らし要素を持つエンチャントですね。
対戦相手を1人指定し、クリーチャーを出させ、
その後、自分自身も同じことをしてからのお互い出した場合は格闘を行う…。
ファッティが多めのデッキには入れてみたいカードではないでしょうか。
まさにそのカーリアデッキとか…。

有用ですが、いろいろなパターンが考えられるので端的に書いてみます。

1-1:お互いクリーチャーが出た場合。(自分の方が勝てる)
言うまでもなく旧ギセラが外野にいれば概ね勝てますね!
もしくはシンプルに素体で勝ってる場合もいいですね。
外野でのサポートは重要ですね。

1-2:お互いクリーチャーが出た場合。(自分の方が負けてる)
緑絡みは何かと勝てない場合が多そうなので、
指定しない方がいいかもしれません。
再生持ちや破壊不能持ちが出てこられると厄介極まりないでしょう。

2:自分だけがクリーチャー出せた場合。
一番の理想はこちらでしょうか。
コンボよりでクリーチャーが少ない、
システムクリーチャーが多そうなデッキ相手に指定するのがキモでしょう。
ギルドの抗争の誘発で、
ライブラリーから直接墓地に落とせるところもいいですね。
相手のカードを殺すという意味合いでもありますし、
墓地利用をできるという意味合いでもあります。(逆もまた然り…

3:相手だけがクリーチャー出した場合。
一番悪い場合はこちらですね。
なるべくこれらを避けたいものですね。
サポート枠として巻物棚、独楽などのライブラリをいじれるカードか、
サーチカードでトップに積み込むようなことをしたいですね。
居酒屋がらくに行ってきました。
店員さんはもちろんプレインズウォーカーです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラヴニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Cryptborn Horror / 墓所生まれの恐怖 (1)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー — ホラー(Horror)
トランプル
墓所生まれの恐怖は、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
Xは、あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフの合計である。
0/0

サイズが不安定なクリーチャーです。
1枚のカードで自分も含めライフを喪失させるカードなどがあると、
このクリーチャーのサイズが一気に膨れ上がることでしょう。
相手3人のライフを4点でも減らすだけでも12になるのは恐怖ですね。

同じ墓所なだけにこんなクリーチャーをあわせるとロマンでしょうか。
いや、そもそもマナをぶちこんだら終わってしまいますね…。
Crypt Rats / 墓所のネズミ (2)(黒)
クリーチャー — ネズミ(Rat)
(X):墓所のネズミは、
各クリーチャーと各プレイヤーにそれぞれX点のダメージを与える。
このXは黒マナでしか支払えない。
1/1

明日は中部地方へ行きます。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ラブニカの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Chromatic Lantern / 彩色の灯籠 (3)
アーティファクト
あなたがコントロールする土地は
「(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つ。
(T):あなたのマナ・プールに好きな色1色のマナ1点を加える。

すべての土地が実質極楽鳥になるアーティファクトです。
自身も好きな色を生み出すことができるのもいいですね。

EDHでの3色以上からは、色基盤を安定させる(気持ちの問題も含む)ために、
入れておくと安心できることでしょう。
フェッチランド等が腐ったときもこのテのアーティファクトがあると、
そのままで色を出せるので安心です。
土地絡みでの妨害でこのカードに対しての回答にもなります。
Blood Moon / 血染めの月 (2)(赤)
エンチャント
基本でない土地は山(Mountain)である。

3色以上はこれを出されると機能不全になりがちなので、
そういった意味合いでも彩色の灯籠はいい働きをしてくれることでしょう。
欠点だらけなんだなと思うことがあります。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回からラヴニカの帰還のカードを見ていきます。
今回はこのカード。
Angel of Serenity / 静穏の天使 (4)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
飛行
静穏の天使が戦場に出たとき、
あなたは戦場にある他のクリーチャーかいずれかの墓地にある
クリーチャー・カード、あるいはその両方から最大3つまで対象とし、
それらを追放してもよい。
静穏の天使が戦場を離れたとき、
その追放されたカードをオーナーの手札に戻す。
5/6

スタンダード当時は高価だったカードも今は昔。
今は…おぉ、もう。

と、そんな話は置いておいてEDH目線で話をしていきましょう。
ややタフネスよりも体格から繰り出される能力は、
ナイトメア能力を3つの対象に振り分けてくれます。
場だけでなく、墓地にも触れることができます。
墓地利用の相手に対し、墓地にあるキーカードを引っこ抜くのもいいですし、
このカードが離れた際は手札に戻るので、
再度手札に補充する具合で自分のクリーチャーを追放するのもいいですね。
相手のクリーチャーに対しては悠長なバウンスとして捉えるのもいいでしょう。

ナイトメア能力なので、
CIP能力に対して自身を生け贄なりすれば永久追放もできますね!

CIP能力で自分のクリーチャーを追放しようとしたときに、
静穏の天使が除去されようとしても【追放してもよい】なので、
追放しないって選択することもできるところが憎いです。

除去としても溜め込むこととしても有用なこの天使、
是非一度使ってみてはいかがでしょうか。
アヴァシンのサイズが半分になったのは、
アヴァシンの帰還~イニストラードを覆う影の間に働きすぎたのでしょうか。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

アヴァシンの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Malignus / 害霊 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) スピリット(Spirit)
害霊のパワーとタフネスはそれぞれ、
すべての対戦相手のうち最も高いライフの総量の、
端数を切り上げた半分に等しい。
害霊が与えるダメージは軽減できない。
*/*

統率者での相手のライフが初期状態のままなら、20/20。
ライフに等しいではなく半分ということでやや使い方が面倒ですね。
一撃で倒すなら、感染か二段攻撃でしょうか。

プロテクション持っていようが無視される点は脅威ですね!
もしこいつが除去されそうになったら、こういうのを使うといいでしょうか。
Fling / 投げ飛ばし (1)(赤)
インスタント
投げ飛ばしを唱えるための追加コストとして、
クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
投げ飛ばしは、それに生け贄に捧げられたクリーチャーの
パワーに等しい点数のダメージを与える。

Altar of Dementia / 狂気の祭壇 (2)
アーティファクト
クリーチャーを1体、生け贄に捧げる:プレイヤー1人を対象とする。
そのプレイヤーは、自分のライブラリーの一番上のカードを、
生け贄に捧げられたクリーチャーのパワーに等しい枚数だけ自分の墓地に置く。

ジャッジ報酬が旧アヴァシンと家路だそうですね。
家路は欲しいところです…。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

アヴァシンの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Gisela, Blade of Goldnight / 黄金夜の刃、ギセラ (4)(赤)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、先制攻撃
いずれかの発生源が対戦相手か対戦相手がコントロールするパーマネントに
ダメージを与える場合、代わりにその発生源はそのプレイヤーや
パーマネントにその2倍のダメージを与える。
いずれかの発生源があなたかあなたがコントロールするパーマネントに
ダメージを与える場合、そのダメージの端数を切り上げた半分を軽減する。
5/5

理不尽を押し付ける天使です。
相手のダメージは倍に、自分のダメージは半分(切り上げ)とひどいですね。
1点ダメージをいくら飛ばしてもギセラがいると完全シャットアウトですね!
相手のダメージ計算も狂うので、
カーリアユーザーは是非入れましょう!
統率者でも再録されているので、値段もそこまで高くはないでしょう。

後は、自分のところに亡霊の牢獄など貼っておけば完璧ですね!!
3月は何かと予定が入るものですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

アヴァシンの帰還のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Zealous Conscripts / 士気溢れる徴集兵 (4)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
速攻
士気溢れる徴集兵が戦場に出たとき、パーマネント1つを対象とする。
あなたはターン終了時までそれのコントロールを得る。
そのパーマネントをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
3/3

EDHのコンボパーツとして度々出て来るカードではないでしょうか。
出るなり場にあるパーマネントなら、
そのターンだけ拝借することができます、しかもアンタップつきで。
相手のを利用するの1つですが、
対象が対戦相手だけとは書いていないので、
自分のパーマネントをアンタップさせるために使うこともできますね。
…というか、そっちがメインですね。
このカードとの相方はこちら。
Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (2)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
速攻
(T):あなたがコントロールする、
伝説でないクリーチャー1体を対象とする。
それのコピーであるトークンを1体生成する。そのトークンは速攻を持つ。
次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
2/2

先日の修復の天使のときでも出てきました。
徴集兵もキキジキも赤なので、色を気にしないでよくなりますね!

コンボ以外にも、タップが必要なパーマネントをもう一度使えるようにしたり、
Birthing Pod / 出産の殻 (3)(緑/Φ)
アーティファクト
((緑/Φ)は(緑)でも2点のライフでも支払うことができる。)
(1)(緑/Φ),(T),クリーチャーを1体生け贄に捧げる:
あなたのライブラリーから、
その生け贄に捧げたクリーチャーの点数で見たマナ・コストに
1を足した値に等しい点数のマナ・コストを持つクリーチャー・カードを
1枚探し、そのカードを戦場に出す。
その後、あなたのライブラリーを切り直す。
この能力は、あなたがソーサリーを唱えられるときにのみ起動できる。

利用するだけ利用して、生け贄エンジンにポイ捨てするなんてのもいいですね。

コンボだけでなく、シナジーにも使えるこのクリーチャー。
あなただけの組み合わせで使ってみてください!

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