人に教えて初めて身につくとはこういうことかと実感しました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

イニストラードのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Stony Silence / 石のような静寂 (１)(白)
エンチャント
アーティファクトの起動型能力は起動できない。

無のロッドが白のエンチャントになりました。
アーティファクト否定戦略をしたいとき、
白が入っているなら、無のロッドと一緒に入りますね！
自分が限りなくアーティファクトを減らし、
ゆうゆうと展開できる構築にしたいですね！！

そうなるとマナ加速が欲しくなるので、
緑を絡めるといいでしょう。
天敵は呪われたトーテム像とリン・ヴァーラになりますが…。

なんだかんだとEDHをしていってました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

イニストラードのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Bloodgift Demon / 血の贈与の悪魔 (３)(黒)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、プレイヤー１人を対象とする。
そのプレイヤーはカードを１枚引き、１点のライフを失う。
5/4

何度か掲載していると思いますが、
イニストラードにおいては外せませんね！

乾杯デーモンなんて呼ばれていますが、
なかなか便利なクリーチャーです。
デーモンの割に要求がヌルすぎるのは気のせいでしょうか。
この悪魔の囁きなら10回ぐらい聴いても得にしか感じません。

5マナ、5/4、飛行と前のめりに良好な素体をしていながら、
アップキープ時にファイレクシアの闘技場に似た能力を提供してくれます。
なぜ同じではないかというとこの能力、
なんと相手にも指定できるんですね。

なので、自分のライフがカツカツなときに、
背に腹は代えられないと思いつつ相手に指定しましょう。
それとは逆のシチュエーションで、
相手のライフが1の時には、カードを快くあげましょう！
退場しますが知ったこっちゃないですね！

すぐに影響は与えないが、
ハンドアドバンテージを提供してくれる優良デーモン。
カーリアに入れている方もちらほらいるのではないでしょうか。

Path of Exileをはじめました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

イニストラードのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Inquisitor’s Flail / 審問官のフレイル (２)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーが戦闘ダメージを与える場合、
代わりにそれはその２倍のダメージを与える。
他のクリーチャーが装備しているクリーチャーに戦闘ダメージを与える場合、
代わりにそれは装備しているクリーチャーにその２倍のダメージを与える。
装備(２)

与えるダメージも喰らうダメージも2倍という豪快な装備品ですね。
豪快な能力の見た目の割に唱えるのも装備コストも控えめです。
死にやすいからこういったコストになったのでしょうか…？

つけると死にやすさも倍になるので、
辻斬り同然のように使うか、再生や破壊不能持ちとの相性が○ですね。
パワー11の統率者にコレを付けて通してしまえば一発退場ですね！
ギセラなら6でもいけますね！！

先日、ハースストーンでFワードの罵声をいただきました。
いやー、今までこういうの貰ったことないんでうれしいですね(ﾆｯｺﾘ

皆様いかがお過ごしでしょうか。

イニストラードのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Olivia Voldaren / オリヴィア・ヴォルダーレン (２)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 吸血鬼(Vampire)
飛行
(１)(赤)：他のクリーチャー１体を対象とする。
オリヴィア・ヴォルダーレンはそれに１点のダメージを与える。
そのクリーチャーは、それの他のタイプに加えて吸血鬼(Vampire)になる。
オリヴィア・ヴォルダーレンの上に+1/+1カウンターを１個置く。
(３)(黒)(黒)：吸血鬼１体を対象とする。
あなたがオリヴィア・ヴォルダーレンをコントロールし続けているかぎり、
それのコントロールを得る。
3/3

1枚で完結した能力を持っているクリーチャーですね。
伝説でもあるので、統率者としても有用です。
吸血鬼との関連が何かとあるので、
吸血鬼よりのデッキ構築なんてのもいいと思います。

能力の起動にマナがかかるので、燃費はよくないですが、
かっぱらうことをができることを思えばしょうがないと思います。
低いタフネス相手なら倒してしまうこともできますね。

下の能力に関しては、
わざわざティム能力を使わずにこういうので加えるのもいいでしょう。

Blades of Velis Vel / ヴェリズ・ヴェルの刃 (１)(赤)
部族 インスタント — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相（このカードは、すべてのクリーチャー・タイプである。）
クリーチャーを最大２体まで対象とする。
それらはターン終了時まで+2/+0の修整を受けるとともに
すべてのクリーチャー・タイプを得る。

欲しいクリーチャーにこれを与えてから、
クリーチャーをかっぱらってしまえばいいのです！
スリヴァーの首領でも同様のことができますね！

5色だと色々選択肢はありますが、
オリヴィアは黒赤だけなのでこれが数少ない選択肢でしょう。
万一、多相を持ったクリーチャーが出てきたらパクってみるといいでしょう。

作品展の作品をどれにしようか考え中です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

イニストラードのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Fiend Hunter / 悪鬼の狩人 (１)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
悪鬼の狩人が戦場に出たとき、他のクリーチャー１体を対象とする。
あなたはそれを追放してもよい。
悪鬼の狩人が戦場を離れたとき、
その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
1/3

ほぼ同じ能力にこんなクリーチャーがいたことを思い出します。

Faceless Butcher / 顔なしの解体者 (２)(黒)(黒)
クリーチャー — ナイトメア(Nightmare) ホラー(Horror)
顔なしの解体者が戦場に出たとき、
顔なしの解体者以外のクリーチャー１体を対象とし、それを追放する。
顔なしの解体者が戦場を離れたとき、
その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
2/3

これが出た頃(トーメント発売時)はまだまだガキでした。
構築済みデッキで赤黒ナイトメアデッキを買ったのですが、
とある挙動を全然理解できていませんでした。

1つ目の能力がスタックに乗っている間にこれ自体が戦場を離れると、
2番目の能力が先に解決されるため、
対象のクリーチャーをほぼ完全に追放することができる。

理解したのは、旧ZENで久々に触れたときですね…。

この能力が白にきたことにより、
白だけでも無限ループが起こるようになりました。

Blasting Station / 爆破基地 (３)
アーティファクト
(Ｔ),クリーチャーを１体、生け贄に捧げる：
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。
爆破基地は、それに１点のダメージを与える。
クリーチャーが１体戦場に出るたび、
あなたは爆破基地をアンタップしてもよい。

Sun Titan / 太陽のタイタン (４)(白)(白)
クリーチャー — 巨人(Giant)
警戒
太陽のタイタンが戦場に出るか攻撃するたび、
あなたの墓地にある点数で見たマナ・コストが３以下である
パーマネント・カード１枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
6/6

邪魔が入らなければ、
太陽のタイタンを悪鬼の狩人が神隠しにする
　→爆破基地の燃料に悪鬼の狩人を充てる(※1)
　　→太陽のタイタンが神隠しから解放される
　　　→太陽のタイタンのCIP能力で悪鬼の狩人を戻す
　　　　クリーチャーが場に出たので、爆破基地が起きる
　　　　→悪鬼の狩人のCIPで太陽のタイタンを神隠しにする
　　　　　→※1に戻る
と、延々と1点を飛ばして終わりますね！

上記に記したように、相手のクリーチャーを追放の対象にしてから、
生け贄にすることで永久追放も可能なので、
コンボ枠でもありながら、汎用性のある除去としてもいけますね。
コンボついでの除去と言った感じでしょう。

【あっ、これってこういうことだったのか】
何度も同じこと言われ、やっているつもりでもできない方です。
偶然言われたことに合点がいったときにやっと理解するタイプです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

イニストラードのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Blasphemous Act / 冒涜の行動 (８)(赤)
ソーサリー
冒涜の行動を唱えるためのコストは、
戦場に出ているクリーチャー１体につき(１)少なくなる。
冒涜の行動は各クリーチャーにそれぞれ１３点のダメージを与える。

赤における貴重な範囲除去です。
しかもクリーチャーがいればいるほどコストは少なくなります。
目線は統率者なので、1マナで唱えられることも少なくないはずです。
破壊不能やプロテクション、再生もち以外は概ね流せます。
しかもダメージが13点ととんでもない数値なので、大方死にます。

相手にも被害を負わせたいときはこんなカードがあります。

Boros Reckoner / ボロスの反攻者 (赤/白)(赤/白)(赤/白)
クリーチャー — ミノタウルス(Minotaur) ウィザード(Wizard)
ボロスの反攻者にダメージが与えられるたび、
クリーチャー１体かプレイヤー１人を対象とする。
ボロスの反攻者はそれに、その点数に等しい点数のダメージを与える。
(赤/白)：ボロスの反攻者はターン終了時まで先制攻撃を得る。
3/3

Stuffy Doll / ぬいぐるみ人形 (５)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
破壊不能
ぬいぐるみ人形が戦場に出るに際し、プレイヤーを１人選ぶ。
ぬいぐるみ人形にダメージが与えられるたび、
それは選ばれたプレイヤーに同じ点数のダメージを与える。
(Ｔ)：ぬいぐるみ人形は自身に１点のダメージを与える。
0/1

こいつらにダメージがいったら、13点が飛んでいきますね！
どちらも1人にしか飛ばせないのがやや難です。
ぬいぐるみ人形は破壊不能なので、
どでかい火力をバンバンぶつけましょう！

統率者ダメージを狙う前のめりなデッキに入ってることが多いカードです。

曲がりきれず、崖から転落する夢を見ました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回からイニストラードのカードを見ていきます。
今回はこのカード。

Balefire Dragon / 災火のドラゴン (５)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
災火のドラゴンがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、
それはそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーに、
それぞれその点数に等しい点数のダメージを与える。
6/6

盤面支配に一役買ってくれるドラゴンです。
地上にどんだけタフネス6以下がいようと、
誘発が解決してしまえば一匹たりとも残りません。
(※破壊不能とプロテクション(赤)などをもつものは除く。)

横に並べてガンガンつないでいくデッキあるので、
一掃して出鼻をくじいてやれば言うことなしでしょう！

そして、このクリーチャーはドラゴンであるので、
カーリアから直接出すこともできますね！
突然現れて8点プレイヤーにいき、
地上のクリーチャー全員に6点ダメージを与える…。いい響きですね！！

カーリアは手札から何が出て来るかわからないゆえに、
除去されやすいですが、それもまた宿命でしょう！！

レオヴォルト株はいつまで上がるのでしょうか。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Soul Conduit / 魂の導管 (６)
アーティファクト
(６),(Ｔ)：プレイヤー２人を対象とし、
それらのプレイヤーのライフの総量を交換する。

書かれている能力からしていかにもEDH向きなカードでしょう！
自分のライフが危なくなったら、余裕ある人と交換したり。
いかにもコンボ決めそうな人のライフがいっぱいあるなら、
水面下の人と交換して突然の死を演出するもよし。
これ1枚でEDHがワイワイガヤガヤできること間違い無し！

隗より始めよというように？相手のライフを水面下にしたいとき、
水面下になるにはまず自分からという、
新たなるファイレクシアの言い伝えがありまして？
そんなときに、新たなるファイレクシアにはこういうカードがあります。

Pestilent Souleater / 黒死病の魂喰い (５)
アーティファクト クリーチャー — 昆虫(Insect)
(黒/Φ)：黒死病の魂喰いはターン終了時まで感染を得る。
（(黒/Φ)は(黒)でも２点のライフでも支払うことができる。
感染を持つクリーチャーは、
クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、
プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。）
3/3

Trespassing Souleater / 侵害の魂喰い (３)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
(青/Φ)：このターン、侵害の魂喰いはブロックされない。
（(青/Φ)は(青)でも２点のライフでも支払うことができる。）
2/2

Hex Parasite / 呪詛の寄生虫 (１)
アーティファクト クリーチャー — 昆虫(Insect)
(Ｘ)(黒/Φ)：パーマネント１つを対象とし、
それの上からカウンターを最大Ｘ個まで取り除く。
これにより取り除かれたカウンター１個につき、
呪詛の寄生虫はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
（(黒/Φ)は(黒)でも２点のライフでも支払うことができる。）
1/1

起動型能力に、タップシンボルがなくΦマナを支払えるヤツが何体かいます。
それでライフをぎりぎりまで支払い、その後にライフを交換。
実に簡単ですね！
侵害の魂喰いに関してはそのまま攻撃までして、倒してくれることでしょう！

このカードを使って、EDHを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ストレッチをやってみようと思います。
どんだけ続くかわかりませんが。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Dismember / 四肢切断 (１)(黒/Φ)(黒/Φ)
インスタント
（(黒/Φ)は(黒)でも２点のライフでも支払うことができる。）
クリーチャー１体を対象とする。
それはターン終了時まで-5/-5の修整を受ける。

1マナ(と4点ライフ支払い)さえあれば、
タフネス5までのクリーチャーを除去することができます。
シンプルながら非常に強い除去カードですね。

EDHでのジェネラルでタフネスが5以下のクリーチャーはごまんといます。
厄介なズアーとかでさえ、このカードには一撃です。
黒ユーザーにとっては4点のライフ支払うことなど造作でもないでしょう！

何色になっても、すんなり入る優秀な除去カード。
気になったら入れてみてはいかがでしょうか。

MHXXの予約を済ませました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Jor Kadeen, the Prevailer / 覇者、ジョー・カディーン (３)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
先制攻撃
金属術 ― あなたが３つ以上のアーティファクトをコントロールしているかぎり、
あなたがコントロールするクリーチャーは+3/+0の修整を受ける。
5/4

何かとネタにされるカードですね。
見た目といい、微妙すぎる能力が心をとらえてきますね！

さて、こいつをEDH目線でみてみますとバカには出来ない能力でしょう。
戦闘面では先制攻撃を持っているので、一歩リードしています。
パワーも5とそこそこあり、金属術達成すると8になります。
しかも自分だけでなく、周りのクリーチャーにも及ぼします。

コンスピラシー2での会戦と合わさるとダメージはうなぎ登り間違い無し！
アーティファクト3つで金属術なので、霊気紛争から出たこのカードはどうでしょうか。

Sram’s Expertise / スラムの巧技 (２)(白)(白)
ソーサリー
無色の1/1の霊気装置(Servo)アーティファクト・クリーチャー・トークンを３体生成する。
あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストが３以下のカード１枚を、
そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

クリーチャーゆえにすぐ壊れる可能性はありますが、
打点の目線では一線級にもなることでしょう。
3マナ以下のスペル次第では、可能性はさらに増えることでしょう。

寒いのと暑いのとどっちがイヤかと言われるとどうなんでしょう。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Torpor Orb / 倦怠の宝珠 (２)
アーティファクト
戦場に出るクリーチャーは能力を誘発させない。

ワード数がすくないカードは強い。
と、古代M:tGから言われてますが(適当
このカードもその1枚ではないでしょうか。

EDHにおいては、強力なCIP能力は数多く存在します。
そんなCIP能力で無限に誘発されるものもあります。
わたくしも利用しているコンボで、このような組み合わせなんていい一例でしょうか。

Kiki-Jiki, Mirror Breaker / 鏡割りのキキジキ (２)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)
速攻
(Ｔ)：あなたがコントロールする、伝説でないクリーチャー１体を対象とする。
それのコピーであるトークンを１体生成する。そのトークンは速攻を持つ。
次の終了ステップの開始時に、それを生け贄に捧げる。
2/2

Restoration Angel / 修復の天使 (３)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
瞬速
飛行
修復の天使が戦場に出たとき、
あなたがコントロールする天使でないクリーチャー１体を対象とする。
あなたはそれを追放し、
その後そのカードをあなたのコントロール下で戦場に戻してもよい。
3/4

このような組み合わせのときも、
修復の天使のCIPをなくすことにより機能不全になりますね。
自分のデッキにはクリーチャーの誘発型がない時は、
このカードを入れてイヤな顔をさせてみてはいかがでしょうか。

心なしかマッチングって苦手なデッキが多い気がしませんか？(邪推

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Sheoldred, Whispering One / 囁く者、シェオルドレッド (５)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — 法務官(Praetor)
沼渡り（このクリーチャーは、
防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。）
あなたのアップキープの開始時に、
あなたの墓地にあるクリーチャー・カード１枚を対象とし、それを戦場に戻す。
各対戦相手のアップキープの開始時に、
そのプレイヤーはクリーチャーを１体生け贄に捧げる。
6/6

いうことないですね、書かれている通りです。
相手は常に生け贄を強制され、自分は常に1体戻ってくる。
NPH法務官サイクルの理不尽のおしつけです。
これで、毎回こういうのがループするだけでストレスになります。

Gray Merchant of Asphodel / アスフォデルの灰色商人 (３)(黒)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
アスフォデルの灰色商人が戦場に出たとき、
各対戦相手はそれぞれＸ点のライフを失う。Ｘは、あなたの黒への信心に等しい。
あなたはこれにより失われたライフに等しい点数のライフを得る。
（あなたの黒への信心は、
あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれる(黒)の数に等しい。）
2/4

特に条件もないので、強いカードを釣り上げておけばそのうち勝てるでしょう(適当

久々にレガシー大会に出て、1-1-1でした。

BUG ○×-
ミラクル ○○
SnT ○××

皆様いかがお過ごしでしょうか。
新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Elesh Norn, Grand Cenobite / 大修道士、エリシュ・ノーン (５)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 法務官(Praetor)
警戒
あなたがコントロールする他のクリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは-2/-2の修整を受ける。
4/7

法務官サイクルの白より。
もう書かれている通りですねとしか言いようがないぐらい、
さっぱりとしていてそれでいて理不尽に強いですね。

こいつをジェネラルにするもよし、
デッキにいれて全体バフするもよし、
どんなふうに使うかはあなた次第です！！

ランクマでひたすら足踏みをしています。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Myr Superion / マイアの超越種 (２)
アーティファクト クリーチャー — マイア(Myr)
マイアの超越種を唱えるためには、
クリーチャーから生み出されたマナのみが使用できる。
5/6

たった2マナで5/6という凄まじいスタッツを誇るマイアです！！
ですが、よくみると一文が…。

このマイアは贅沢なのか偏食家なのかわかりませんが、
クリーチャーから出たマナでのみ唱えることはできます。
どうやら土地やクリーチャーでないアーティファクトから出るマナではダメみたいです。
この軽さとこのパワーの高さからこのデッキに使われますね。

Selvala, Heart of the Wilds / 野生の心、セルヴァラ (１)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) スカウト(Scout)
他のクリーチャーが１体戦場に出るたび、
そのパワーがそれ以外の各クリーチャーのパワーよりも大きいなら、
それのコントローラーはカードを１枚引いてもよい。
(緑),(Ｔ)：あなたのマナ・プールに、望む色の組み合わせのマナＸ点を加える。
Ｘは、あなたがコントロールするクリーチャーの中の最大のパワーの値に等しい。
2/3

序盤のマナ・クリーチャーから超越種を展開し、
セルヴァラを出して5マナを捻出して次につなげる。
そんなことをこの超越種はやってくれます。
パワーさえあればいいので、
条件を満たさないと動かない置物すらセルヴァラは喜びます。

Lupine Prototype / 狼の試作機 (２)
アーティファクト クリーチャー — 狼(Wolf) 構築物(Construct)
すべてのプレイヤーの手札にカードがあるかぎり、
狼の試作機では攻撃したりブロックしたりできない。
5/5

こちらはマナは問わないので、
すぐに出すだけでも威圧できる恐ろしい置物ですね。

セルヴァラは見てて非常にキモチイイデッキだと思うので、
バンバンマナ出して、バンバン唱えたい方(ただし露骨な無限ではなく)
そういうのがお望みの方は緑セルヴァラはいかがでしょうか。

禁止改定が出て、次の禁止改定に戦々恐々みたいですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

新たなるファイレクシアのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Chancellor of the Annex / 別館の大長 (４)(白)(白)(白)
クリーチャー — 天使(Angel)
あなたはあなたのゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい。
そうした場合、各対戦相手がこのゲームで最初の呪文を唱えたとき、
そのプレイヤーが(１)を支払わないかぎり、その呪文を打ち消す。
飛行
対戦相手が呪文を１つ唱えるたび、そのプレイヤーが(１)を支払わないかぎり、
それを打ち消す。
5/6

相手が常に魔力の乱れ状態になる厄介な天使ですね。
最近レガシーのリアニメイト需要で値段が上がってきていますね。

カーリア目線でも非常に優秀なクリーチャーですね。
追加コストを要求する系統のカードは白にたびたびありますね。
環境問わずに見るのでこれなどがいい例でしょうか。

Thalia, Guardian of Thraben / スレイベンの守護者、サリア (１)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
先制攻撃
クリーチャーでない呪文は、それを唱えるためのコストが(１)多くなる。
2/1

こちらのサリアちゃんは、強制的に追加コストを要求します。
しかし、別館の大長にはちょっとした難点があります。
【(1)払わないと打ち消す】という点です。
打ち消すから弱いわけないとは思いますが、
ここはEDHという世界、無限マナされると無視されてしまいます。
準備を遅らせることはできますが、整ってしまうと無力な点に注意です。

後、打ち消されない呪文にも注意しましょう。

それでも素体・能力ともに優秀なので、
カーリアデッキにすんなり入る1枚ではないでしょうか。

…今更FOILで1枚仕入れたくなってきました。

書き忘れていた分の消化です。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回から新たなるファイレクシアを見ていきます。
新しくΦマナの導入をしましたが、
ものの見事に1マナのΦマナ呪文が順調に禁止になっていっていますね。
やっぱり青ってクソだわ。

EDHでは半ヴィンテージなので、そんなのには関係ありませんが…。
というわけで、今回はこのカードから。

Caged Sun / かごの中の太陽 (６)
アーティファクト
かごの中の太陽が戦場に出るに際し、色を１色選ぶ。
あなたがコントロールする、その選ばれた色のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
いずれかの土地の能力によりあなたのマナ・プールに
その選ばれた色のマナが１点以上加えられるたび、
あなたのマナ・プールにその色のマナ１点を追加で加える。

単色デッキの欲しい1枚カードですね。
魔力の篭手より1マナ重くなりましたが、その分強くなっています。

魔力の篭手は相手にも恩恵を受けていましたが、
かごの中の太陽は自分だけ恩恵を受けます。

魔力の篭手は追加マナを出すのは基本地形だけでしたが、
かごの中の太陽は土地を問わず、指定した色が出れば追加されます。
1マナ重くなるだけでこれだけ強くなるとは驚きです、さすがNEWファイレクシア。

中軸気味の単色デッキや偏っている2色デッキには入れてみてはいかがでしょうか。

癖の限りなく直そうと奮闘中のつもりです。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ミラディン包囲戦のカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Inkmoth Nexus / 墨蛾の生息地
土地
(Ｔ)：あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(１)：ターン終了時まで、
墨蛾の生息地は飛行と感染を持つ1/1の
ちらつき蛾(Blinkmoth)アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。
（それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、
プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。）

感染界のなくてはならない存在ですね！
最低限の色なしマナが捻出でき、1マナで1/1・飛行クリーチャーになります。
しかも感染までついてきます！
これが1マナで突然現れるのはまさに脅威です！

スタンダードで赤と緑タイタンが大暴れしてたころ、
わたくしもケッシグウルフランプデッキにこのカードがサブプランで入っていました。

1枚だけでは1/1・飛行・感染と貧弱なので、
別のカードでパワーを補ってあげないといけませんね。
先程のべた、ケッシグウルフランプに入っていたこのカードが一例でしょう。

Kessig Wolf Run / ケッシグの狼の地
土地
(Ｔ)：あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
(Ｘ)(赤)(緑),(Ｔ)：クリーチャー１体を対象とする。
ターン終了時まで、それは+X/+0の修整を受けるとともにトランプルを得る。

赤緑のデッキなら、このカードを入れてサブプランにするといいでしょう。
トランプルまでつけてくれるのがウレシイです。

黒だとこのカードが最高の相棒でしょう。

Hatred / 憎悪 (３)(黒)(黒)
インスタント
憎悪を唱えるための追加コストとして、Ｘ点のライフを支払う。
クリーチャー１体を対象とする。
それはターン終了時まで+X/+0の修整を受ける。

このカードがインスタントであり、
感染は現行ルールと変わらず10点で退場できるので、
ライフを9点払えばいいのでリーズナブルですね！

パンプしてくれるカードはいろいろあるので、
あなた好みのカードで組み合わせてみてはいかがでしょうか。


モダンマスターズ2016で入るのではないかと思ったら、
みごと再録されず値段が跳ね上がった悲しいカードです。
次回のモダンマスターズ2017で、
再録されず値段が跳ね上がるカードはどれになるのでしょうか。