今日未明、本家からの予告どうり禁止改定が出ましたね。
スタン以外の主要なフォーマットから計15枚?出たようです。
フォーマットがどうであれ、オーコとウーロは名誉の殿堂入りですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

2020年度は統率者イヤーだとか言っていたら、
やれコロナも相まってかカードの値段が暴騰していますね(主に、再録禁止)。
デュアランとかわたくしが手に入れた時に比べたらまぁ…。
強力なアーティファクトとかももう値段がですね…。
やれコロナとかが収まったら、値段も少しは落ち着くのでしょうか?
私はカーリアデッキぐらいしかないので、
今あるデッキに新弾カードが出れば少しづつ入れて、
ラーメン屋の秘伝スープのようには混ぜていこうかなと思います。

さて、話をタイトルの話題にします。
最近コミュニティで密かに行われている統率者がありまして、
その名も【500円EDH】
Wisdom Guild様のトリム平均ないしは大手ショップの値段で見て、
1枚あたりの値段を500円以内にしてデッキを組もう、というものです。
創始者曰く、統率者指定するクリーチャー(PW)に関しては値段制限はないそうです。

さすがに10年も同じカーリア使っていると飽きが来るのもまた事実。
たまには範囲を狭められた中で、なにかおもしろいことができないか。
とか、まったく別のことをしたいなと思いわたくしも組んでみました。
パッと見で選んだ統率者はこちら。
Magda, Brazen Outlaw / 厚顔の無法者、マグダ (1)(赤)
伝説のクリーチャー — ドワーフ(Dwarf) 狂戦士(Berserker)
あなたがコントロールしている、他のすべてのドワーフ(Dwarf)は+1/+0の修整を受ける。
あなたがコントロールしているドワーフ1体がタップ状態になるたび、宝物(Treasure)トークン1つを生成する。
宝物5つを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーからアーティファクトかドラゴン(Dragon)であるカード1枚を探し、戦場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2/1

軽い・マナ加速がある・サーチがある。
後、シナジーにもってこいの血たぎるドワーフを持っている。
という、変なきっかけで組み始めました。
いつもなら、デッキを組んでる途中で挫折していましたが。
ちょうどいいタイミングでカードの買い物できたので、
デッキがすぐに出来上がりました。

以下、2021/02/16現在のデッキです。
※なんでコレ入ってないんだろう?って思われるカードは持ってないだけです。
統率者
厚顔の無法者、マグダ

クリーチャー 41
ドワーフの交易商
ドワーフの兵卒
ドワーフの武具師
捕らわれのドワーフ
沸血のドワーフ
火花魔道士
焼き焦がすドワーフ
自在自動機械
衝動的なこそ泥
開放されたドワーフ
アクスガルドの騎兵
ドワーフの副長
ドワーフの武器職人
ドワーフの爆風掘り
ドワーフの狂戦士
ドワーフ兵士
ドワーフ鉱夫
パーディック山の鉱夫
リムロックの騎士
7 七人の小人
恐れなき解放者
火腹の変わり身
玄室荒らし
ドワーフ徴募兵
二重詠唱の魔道士
血たぎるドワーフ
雄牛のやっかいもの
頑強なるバルソー
朱地洞の族長、トーブラン
背信のオーガ
ヘルカイトの突撃者
天空の独裁者
山背骨のドラゴン
炎の大口、ドラクセス
砂岩の予言者

プレインズウォーカー
屑鉄の学者、ダレッティ

インスタント
削剥
混沌のねじれ

ソーサリー
ミジウムの迫撃砲
力ずく
唐突なる死
戦利品奪取
財宝発掘
ドワーフの援軍
現実混ぜ
冒涜の行動

アーティファクト
バネ葉の太鼓
太陽の指輪
宝物の地図
密輸人の回転翼機
耕作者の荷馬車
ニクスの睡蓮
系図の石版
勝者の戦旗
謎めいた門
ウルドのオベリスク
切望の宝石
王神の立像

エンチャント
分かち合う憎しみ
溶鉄の残響

土地
ドワーフの鉱山
29 山
忘れられた洞窟
灰のやせ地
生存者の野営地

できるだけすぐにタップして宝物・トークンを生みたいので、
タップシンボルのないパーマネントとの組み合わせがほしいですね。

すぐにタップさせられるカード
・血たぎるドワーフ
・バネ葉の太鼓
・機体(搭乗)
・謎めいた門の起動コスト
・ウルドのオベリスクのコスト(召集)
・生存者の野営地(抵抗者の居住地:採用予定です)

サーチ候補としては、5つの宝物・トークンを生け贄にするのだから、
ただ強カード以外は可能な限り5マナ以上のカードがいいかなという考えを持っています。
→宝物・トークンに現実混ぜを撃って当たりの率を上げたいという欲も入れています。

後は、カードの消費が激しいので1枚で大量ドローできるカードを数枚入れています。
→系図の石版・山背骨のドラゴン・砂岩の予見者。

500円EDHといえども、コンボができないわけではなく、
二重詠唱の魔道士と双つ身の炎の2枚でコンボが成立します。
なぜ入ってないのかは、単に持っていないだけです。
近いうちに買うつもりです。

現状あるカードでのコンボ
殴れる状態のマグダ含むドワーフ7体+ヘルカイトの突撃者

マグダ含むドワーフ7体+ヘルカイトの突撃者で攻撃(※)
→マグダとヘルカイトの突撃者の能力誘発
→宝物・トークンを7つ生成を解決
→ヘルカイトの突撃者に宝物・トークンから7マナ生んで奉納します
→追加の戦闘フェイズが入る
→※に戻る。
と言った感じでしょうか。

入れていないカードではありますが、
稲妻駆け+ゴンティの霊気心臓+マグダ含むドワーフ3体でも無限に戦闘フェイズがいけそうです。
ヘルカイトの突撃者は攻撃クリーチャーをすべてアンタップするのに対し、
稲妻駆けの場合は【自軍のクリーチャー全てアンタップ】できるので、
搭乗などでタップするだけでもいけるのが突撃者にはない強みですね。
後は、必要なパーマネントの数が少ないのも魅力でしょうか。
多くなった分はマナが増えていくという形にも持っていけそうです。
突撃者はマグダで直接サーチできるという強みがありますが…。

組んでみた今のデッキもまだ決め手に欠けるところがあるので、
なにかいいカードがないかを検索かけながら練り上げていきたいところです。
今まで見てなかったカードが突然お宝に見えてくるのもまたこういった楽しみ方なのかもしれませんね。

今度採用しようと考えているカード
・領事の旗艦、スカイソブリン
・彫り込み鋼
・ゴンティの霊気心臓
・稲妻駆け
・抵抗者の居住地
・カルドーサの火事場主

これに飽き足らず、久しぶりにMTGA起動してBrawlでもマグダ組んでみました。
少しだけアーカイブがあるので、お時間ある方はドーゾ。
URL:https://www.twitch.tv/videos/916173994
スポイラーにデーモン・天使・ドラゴンが出るとテンションが上がりますね!

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

カルドハイムで出る、カーリアの部族に合う面々を適当に述べていきます。
※能力等を引っ張ってくるのが面倒なため、全て英語表記です。ご了承願います。
Glorious Protector {2}{W}{W}
Creature — Angel Cleric
Flash
Flying
When Glorious Protector enters the battlefield, you may exile any number of non-Angel creatures you control until Glorious Protector leaves the battlefield.
Foretell {2}{W}
3/4

修復の天使のようで修復の天使ではない感じですね。
パッと思いついた使い方は全体破壊からの避難でしょうか。

修復の天使のように明滅するわけではないので、
修復の天使のように扱うには生贄エンジンがほしいですね。
Resplendent Marshal {1}{W}{W}
Creature — Angel Warrior
Flying
When Resplendent Marshal enters the battlefield or dies, you may exile another creature card from your graveyard. When you do, put a +1/+1 counter on each creature you control other than Resplendent Marshal that shares a creature type with the exiled card.
3/3

部族向けの1枚ですね、出たときと氏んだとき両方誘発するのがいいですね。
燃料としてクリーチャー・カードが1枚いるので、
いつでも燃料を焼べられるかが鍵になりそうです。
これに限らず、結構コストの低いカードが多いですね。
Righteous Valkyrie {2}{W}
Creature — Angel Cleric
Flying
Whenever another Angel or Cleric enters the battlefield under your control, you gain life equal to that creature’s toughness.
As long as you have at least 7 life more than your starting life total, creatures you control get +2/+2.
2/4

スタッツが良好で、条件付きで全体バフまで与えてくれます。
コスト低めでもいいので、タフネスが大きめの天使・クレリック・クリーチャーが日の目に当たるかもしれませんね。
Shepherd of the Cosmos {4}{W}{W}
Creature — Angel Warrior
Flying
When Shepherd of the Cosmos enters the battlefield, return target permanent card with converted mana cost 2 or less from your graveyard to the battlefield.
Foretell {3}{W} (During your turn, you may pay {2} and exile this card from your hand face down. Cast it on a later turn for its foretell cost.)
3/3

天使になり、レアリティが下がったので能力も弱くなった白タイタン…でしょうか。
なにかいい相方がいないかと思いましたが、
カーリアでは実現できないですが、こいつとは相性よさそうです。
Saffi Eriksdotter / サッフィー・エリクスドッター (緑)(白)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) スカウト(Scout)
サッフィー・エリクスドッターを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。このターン、それが戦場からあなたの墓地に置かれたとき、そのカードを戦場に戻す。
2/2


Burning-Rune Demon {4}{B}{B}
Creature — Demon Berserker
Flying
When Burning-Rune Demon enters the battlefield, you may search your library for exactly two cards not named Burning-Rune Demon that have different names. If you do, reveal those cards. An opponent chooses one of them. Put the chosen card into your hand and the other into your graveyard, then shuffle your library.
6/6

テンションが上がった原因その1です。
ルーン傷の悪魔の亜種ですね!
2枚持ってこられますが、相手にどちらかを選んでもらい、
選ばれた方が手札・そうでない方が墓地となります。
プチ【嘘か真か】【けちな贈り物】と言ったところでしょうか。
全く同じ効果のカード2枚持ってきたり、
どっちを選んでも恩恵しかないパターンなどを構築しておきたいですね。

敵対工作員出されると終わってしまいます!
Dream Devourer {1}{B}
Creature — Demon Cleric
Each nonland card in your hand without foretell has foretell. Its foretell cost is equal to its mana cost reduced by {2}. (During your turn, you may pay {2} and exile it from your hand face down. Cast it on a later turn for its foretell cost.)
Whenever you foretell a card, Dream Devourer gets +2/+0 until end of turn.
0/3

デーモンでパワー0って初めて見る気がしますが、
過去にそういったのはいたのでしょうか?
こいつはパワーではなく、恩恵を与えてくれます。
しかも、予顕もってないカードに与えてくれるのは非常にいいですね。
次のターンのためにコスト軽減させるために使うもよし。
WoFや狂気の種父などの強制ディスカードする前に、
手札を追放領域へ避難させるなんてこともできますね。
Eradicator Valkyrie {2}{B}{B}
Creature — Angel Berserker
Flying, lifelink, hexproof from planeswalkers
Boast — {1}{B}, Sacrifice a creature: Each opponent sacrifices a creature or planeswalker. (Activate this ability only if this creature attacked this turn and only once each turn.)
4/3

良好なスタッツ、それなりの除去耐性、誇示で布告。
以前のエキスパンションの神話どもを見てからだと薄味に感じますが、
そんなことを気にしてはいけません。
こいつもどちらかというと小回りが効くという印象です。
誇示は、カーリア誘発で出しても起動できないので、
どうしたものかと思ってしまいますがそもそもコストが同じなので、
どっちを出すかを考えた方がよさそうです。
Hailstorm Valkyrie {3}{B}
Snow Creature — Angel Wizard
Flying, trample
{S}{S}: Hailstorm Valkyrie gets +2/+2 until end of turn. ({S} can be paid with one mana from a snow source.)
2/2

氷雪無限マナができれば確殺できますが…。
Varragoth, Bloodsky Sire {2}{B}
Legendary Creature — Demon Rogue
Deathtouch
Boast — {1}{B}: Target player searches their library for a card, then shuffles their library and puts that card on top of it. (Activate this ability only if this creature attacked this turn and only once each turn.)
2/3

テンションが上がった原因その2です。
こいつもまた堅実な恩恵を与えてくれますね。
注目点は起動型能力が【対象のプレイヤーに】できることです。
しかも任意のサーチではなく強制サーチなので、
解き放たれし者、オブ・ニクシリスの誘発を与えやすく、
敵対工作員を出していれば相手のライブラリからカードがパクれます。
自身はたったの3マナで黒1マナで済むので、
Mana Crypt+沼だけですぐ出せる点もいいですね。
Goldspan Dragon {3}{R}{R}
Creature — Dragon
Flying, haste
Whenever Goldspan Dragon attacks or becomes the target of a spell, create a Treasure token.
Treasures you control have “{T}, Sacrifice this artifact: Add two mana of any one color.”
4/4

テンションが上がった原因その3です。
宝物関連に恩恵を与えてくれますね、波止場の恐喝者とはマブダチです。
ちらつき護法印などの意図的に戻せる1マナエンチャントがあると、
延々と宝物を出してはつけられるようになるそうです。
隣に波乱の悪魔がいると1点を連射できますね。
Immersturm Predator {2}{B}{R}
Creature — Vampire Dragon
Flying
Whenever Immersturm Predator becomes tapped, exile up to one target card from a graveyard and put a +1/+1 counter on Immersturm Predator.
Sacrifice another creature: Immersturm Predator gains indestructible until end of turn. Tap it.
3/3

小型吸血ドラゴンでしょうか?
しれっと墓地対策ができる点と生贄エンジンの役割が果たせる点は加点要素です。
Kardur, Doomscourge {2}{B}{R}
Legendary Creature — Demon Berserker
When Kardur, Doomscourge enters the battlefield, until your next turn, creatures your opponents control attack each combat if able and attack a player other than you if able.
Whenever an attacking creature dies, each opponent loses 1 life and you gain 1 life.
4/3

場に出たときの能力は、使嗾と同じだと思っています。
これだけで1ターンは自軍に来なくなるのはいいことですね。
しかも攻撃クリーチャーが氏ぬともれなく1点ドレインまでもらえます。
相手に限らず自分のクリーチャーでもいいので、
大量に出したクリーチャーを攻撃した後に生贄にささげても誘発すると思うので、別軸で倒すためにも使えそうです。
Pyre of Heroes {2}
Artifact
{2}, {T}, Sacrifice a creature: Search your library for a creature card that shares a creature type with the sacrificed creature and has converted mana cost equal to 1 plus that creature’s converted mana cost. Put that card onto the battlefield, then shuffle your library. Activate this ability only any time you could cast a sorcery.

令和の出産の殻ですね。
色がなくなった代わりに、部族を合わせなくてはいけなくなりました。
全部公開される前はなにかあるか悩んでいましたが、
燃えルーンの悪魔公開後は、こいつ焼べるとルーン傷の悪魔になるんだなと思ったりしました。
何かと踏み倒すデッキなので、こいつで悪用できたらいいなと画策中です。
Tergrid, God of Fright {3}{B}{B}
Legendary Creature — God
Menace
Whenever an opponent sacrifices a nontoken permanent or discards a permanent card, you may put that card onto the battlefield under your control from their graveyard.
4/5
Tergrid’s Lantern {3}{B}
Legendary Artifact
{T}: Target player loses 3 life unless they sacrifice a nonland permanent or discard a card.
{3}{B}: Untap Tergrid’s Lantern.

ここの次元の神様は除去耐性がないんですね。
代わりに両面だったり、強力な効果を持っていますね。
ディスカードや生贄をさせるとこちらの場に出せるという、
何とも味わってみたい能力です。背くものもびっくりですね。
初代ラクドスや狂気の種父でド上振れをしたいものですが…。

ボックス予約の段階があまりにも懐事情が寂しかったので、
今回はシングルないしほしいところをツモられた方に集ろうと考えています。
まだまだ学ぶことが多いです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

ずっと更新をサボっていましたが、
相変わらず統率者をやっております。

しかのつの さん主催の大会で運だけで優勝して、
運だけとは言え実のところすごく嬉しかったりしてました。

08/29 第36回しかつのコマンダー優勝《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》オガワ マサノリ
URL:https://www.shikanotsunomtg.com/diary-detail/62

統率者レジェンズが発売し、とんでもないカードが出たりしましたね。
敵対工作員は言わずもがなですね。
少しづつデッキがコンボよりになっていっています。
上記のデッキからはかなり逸脱している気がします。
ウォーキング・デッドのコラボをまさかのシークレット・レアから。
しかも完全新規。
で、レガシーで実績報告ときたもんだ。

以下、金魚で更新された記事の冒頭を機械翻訳です。
※訳抜け・誤訳がある可能性があります。

This Week in Legacy: Walking on Thin Ice

皆さん、こんにちは!執筆者のJoe Dyerです。 「今週のレガシー」のお時間がやってまいりました。
今週はエターナル・フォーマットのプレイヤーにとってホットな話題に飛び込んでいこうと思います。
シークレット・レア:『ウォーキング・デッド』について、そしてこのようなリリースがレガシーだけでなくマジックにとって何を意味するのか。
また、このセットからレガシーでプレイアブルになりそうな2枚のカードについても見ていきたいと思います。
それに加えて、2種類のチャレンジデータがあり、そのうちの1つはシーズン3のショーケース・チャレンジです。
また、いつものようにスパイスコーナーもあります。

それでは今週のトピックに飛び込んでいきましょう。

Walking on, Walking on Broken Glass

この一週間、マジックの世界では『シークレット・レア』のリリースに関する議論で少し盛り上がりを見せています。
『ウォーキング・デッド』のリリースについての話題で盛り上がっています。
週限定でリリースされるシークレット・レアの製品であるが、この特別なシークレット・レアはシークレット・レアの製品ラインでは新しいことをやっている。
これはかなり過激なアプローチであり、このセットのようなリリースがどのような前例になるのか、多くの議論に拍車をかけたことは間違いない。

レガシーやヴィンテージをたくさんプレイしている人の視点から見ると、私はこれらのカードが機械的にユニークで、極めて限られた期間しか手に入らないという考えを非常に嫌っています。
シークレット・レアがプリント・トゥ・デマンド(少数の印刷物を必要に応じて迅速に印刷するサービスのこと)の観点から機能する方法は、プリント・ラン(印刷部数のこと)が実際に何枚売られるかに依存しているということです。
つまり、ドロップ購入期間が終了すると、これらのカードは公式に絶版となるのです。
ここで懸念されるのは、レガシー/ヴィンテージのようなフォーマットで非常にプレイアブルなカードがこのようなセットで印刷された場合、そのカードを入手するためにドロップを購入しなければならない人々によって、突然そのカードの供給が促されてしまうことです。
これは、国際市場ではウィザーズに直接シークレット・レアを注文することができないため、米国内の人々を利用して注文する必要性が出てくるという事実によって、さらに悪化している。
海外?発送の現状とそれに伴う問題点を考えると、これは悪い考えであり、時間を割く価値がないことにもなりかねず、海外のプレイヤーがカードを手に入れることは非常に難しくなっている。

正直言って、ここには解明しなければならないことがたくさんある。最近のMTGウィークリーのストリームでは、Aaron ForsytheやMark Heggenのような人々が登場し、これがこのようなシークレット・レアのリリースを見る最後の機会になる可能性は低く、率直に言ってそれは我々を怖がらせる。
『ウォーキング・デッド』のカードはアンプレイアブルの境界線にあるが、今の前例はこれが普通のことになる可能性があり、最終的には再びこのようなものが見られるかもしれないが、よりプレイアブルなものになるだろうということだ。
銀枠のカード(個人的には好みですが)を使ったり、イコリアで使われていたゴジラのカードスタイルのネーミングを利用したりと、このようなリリースを実現する方法はいくらでもあります。
ウィザーズはこれらのマジック版を新しい名前で印刷することにオープンであると述べているが、個人的には、この時点ですでにダメージを受けていると感じている。
これが実際にコマンダー・ルール委員会に対して、リリース前にこれらのカードを禁止する可能性があるという正当な圧力をかけているという事実と合わせて、あなたは潜在的にウィザーズとマジックのブランド・ロイヤルティを傷つける決定をしたことになる。

レガシー/ヴィンテージに関しては、この状況に対する興味深い反論をいくつか聞いたことがあるが、そのうちの一つがリザベーション・リストのカードは存在していて、すでに入手が難しいという考え方だ。
私はこの議論が嫌いなのですが、これは主に「リザベーション・リストのステープルが手に入らないことに不満を持っている人はいない」という前提に基づいています。
リザーブドリストへの不満とシークレットレアへの不満は完全に一致します。
両者は相反するものではない。
紙のマジックでは、プレイテストカードを利用できるというのは、確かにこの二つを回避するための手段ではあるが、公認トーナメントでは(紙のマジックに戻ってからは)どちらも入手が難しいという問題がある。
だから、リザーブドリストのカードと大差はないが、だからといって両方の状況に動揺することができないわけではない。

私の意見としては、この状況は今後のマジック製品の状態に悪い前例を作っていると思います。
私は、これらのカードが例外的に購入期間が限られているという事実と、これらのセットの一つに強力なアーキタイプを定義するカードが印刷されるという前例があるという事実よりも、明らかに非マジックであるクロスオーバーIPであるという事実に動揺しているわけではない。

この状況は間違いなくナラスニドラゴンという形で歴史の授業を思い起こさせる。
※ナラスニ・ドラゴン
元は米国で開催されたDragonConというコンベンションの参加者に配布されたプロモーション・カードである。しかしこのイベントの不参加者からの反発があったため、Duelist第3号の付録として出回ったカード。

このカードは、ジョージア州アトランタで開催されたドラゴンコンに参加した際の引換券付きのプロモーションカードとしてのみ販売されていました。
このイベントの参加者にはバウチャーが渡され、交換するとこのカードのコピーと証明書が郵送されてきました。
この時、このカードが非常に限定された形で入手可能であることについて多くの苦情があり、もちろん、当時はナラスニドラゴンがプレイ可能な状態ではなかったが、消費者はこのアイデアを見て気に入らなかったのである。
これがきっかけで、ウィザーズはこのカードをデュエリスト誌を通じて入手できるようにし、ウィザーズは機能的なプロモーション・カードをやめることを約束した。
明らかに、この特定のシークレット・レアは残念ながらそのアイデアを押し出してしまったようだ。

しかし、このセットでは2枚のカードが出てきて、この前例がレガシーでプレイ可能であることに非常に近いところまで来ていることで、この前例が悪いことであるという考えを本当に後押ししている。

Glenn, the Voice of Calm
このカードと影魔道士の浸透者との比較が多いが、それらの比較はこのカードの大局を見ていないのではないかと思う。
グレンが本当によくやっていることの一つは、装備品、すなわち梅澤の十手を拾うことだ。
十手を使ってカウンターを獲得し、同じコンバット・ステップでグレンをパンプしてカードを何枚も引くことができるというのは本当に例外的なことで、このカードを見てみたいと思うかもしれない場所だ。ここでの大きな欠点は、Oko, Thief of Crownsのようなカードが存在することで、十手のような装備品は本当に欲しくないものになっているが、同時に彼の能力をオフにすることでグレン自身もちょっと気まずくなってしまうことである。
しかし、このカードは例外的にプレイアブルに近く、Force of Willへの投球も可能でありながら、石鍛冶スタイルのデッキには関連性のある色である。
True-Name Nemesisの方が全体的にははるかに優れたカードであることは確かだが、それでもこのカードには多くのパワーがあり、生のカード・アドバンテージは決して見過ごせないものである。

Rick, Steadfast Leader
一方、これはグレンよりもレガシーのプレイアビリティに近い。
4マナのボディに強力な部族+2/+2効果+能力付与効果があるというのは、何の冗談でもないし、宮殿の看守のようなカードがプレイされていることを考えると、4マナというのは本当に何でもない。
このカードの最大の欠点は、レジェンダリーであることと、適切なタイミングで除去呪文やカラカスでその全体強化を消すことができることである。
実際、このカードはAncient Tomb+Chrome Moxのマナベースを利用したシェルの中では非常に効果的である。
通常、このデッキにはSoldier Stompyのようなデッキが向いているが、このデッキは人間ではない兵士を多くプレイすることが多い。
しかし、人間の兵士を使ったデッキを少し作り直せば... リックが急に強くなる

Human Soldier Stompy
https://www.mtggoldfish.com/deck/3448102

これは間違いなく調整が必要だが、この種の殻の中ではこのカードには潜在的なメリットがあると思う。
私が見たもう1枚のカードで、試してみて本当に驚いたのは《徴税人》(ラヴニカの献身・レア)(「《Thalia, Guardian of Thraben》のような効果に加えて、除去でリックを中断させるのにはかなり腰が引けてしまう多様なカードだ)。
Soldiersは確かにフリンジなアーキタイプではあるが、このカードはそのデッキのためのカードである可能性は間違いなくある。

The Verdict
この製品に対する私の評決は、Wizardsが他のIPとのクロスオーバーを拡大しているという事実を気にしない一方で(2021年に来るDungeons & Dragonsセットに本当に興奮している者として)、これらのカードがこの方法でしか入手できないカードであり、復刻版ではない黒縁の合法カードであるという考えは間違いなく嫌いだということである。
このサイトの親友セスが以前にも述べたように、もしあなたがこれが悪い考えだと思うなら、この前進が評価されていないことをウィザーズに伝えるためにできる最善のことは、単にこの製品を購入しないことです。


さっそくオムナスくんが暴れてて、
組もうかと思いましたがひとまず見に回ろうと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回はPauperで少し前に突如現れたらしい、
黒単バーンについて新弾のゼンディカーの夜明けでちょっとしたギミックが追加されたのではないかという記事があったのでDeepLに放り投げました。
※ガバ翻訳注意

原文:Pauper Mono Black Burn Deck Guide
https://strategy.channelfireball.com/all-strategy/channelmagic/channelmagic-articles/pauper-mono-black-burn-deck-guide/

以下、機械翻訳+α

今週はちょっとしたことをしたいと思います。
ゼンディカーの夜明けのリリースで強化されるであろうローグ・デッキを見てみたい。
Mono Black Burnは暴君の選択がMagic Onlineに登場して以来、Pauperのメタ外デッキとして活躍してきた。
このデッキは、ダメージを与えるのではなくライフを失う呪文を使うことで、虹色の断片やその他のダメージ防止効果を回避しようとしている。
Black Burnは、これらのカード効率が赤のカードよりもはるかに悪い傾向にあるという事実と、Lightning Boltがなければあなたを殺すであろうクリーチャーを殺すことができることがあるという事実が相まって、フリンジ・オプションとして残っている。
君主の一噛みはそうでもない。
Pauper Mono Black Burn Deck List - aarong 5-0 Pauper League

クリーチャー
変わり身ののけ者 4
グール・ドラズの吸血鬼 4
トゲだらけのボガード 4

呪文
夜の衝突 4
ティゼルスの果実 2
欠片盗み 4
血の署名 4
魂の刈り取り 4
君主の一噛み 4
暴君の選択 4
ゲスの評決 4

土地
沼 16
ラクドスの肉儀場 2

サイドボード
押し寄せる砂 4
墓所のネズミ 4
菌類感染 2
吸命 1
侵入者への呪い 4

コモンだけで構成されているフォーマットでは、Black Burnは低予算デッキの選択肢として一際魅力的に際立っている。
このデッキはテーブルトップでは20ドル以下で購入でき、マジック・オンラインでは2ドル以下で手に入れることができる。
これはお買い得だ。
このデッキはどちらかというとストレートなものだ。
このデッキはバーン呪文で相手のライフの合計を圧迫するものと考えている。
12体の1マナ・クリーチャーを使っているが、それらはすべて共通していることがある。
これはコストを半分にして呪文をキャントリップに変えてしまう《欠片盗み》の徘徊/Prowlを起動させることを可能にする。
デッキの相対的なパワー・レベルを考えると、すべての余分なカードをカウントすることになる。

マッチアップに飛び込むことに時間を費やすつもりはない。
このサイドボードでは、Black Burnはややコントロール寄りにシフトすることができる。
侵入者への呪いのようなカードを使って幽体のゆらめきの悪ふざけを抑えたり、墓所のネズミを使って大群を抑えたりする。
菌類感染はサイドボードのオールスターであることが証明されており、他の地に足の着いていない構築に対して真の2フォア1として機能していることが多い。
Black BurnはPauperを始めたばかりの人にフリンジのオプションを提供してくれる。
また、次のリリースでは変わり身ののけ者が含まれているおかげで、しっかりとした基盤を持っていると思う。
なぜか?パーティを始めたいからだ。
マラキールの血僧侶/Malakir Blood-Priest (1)(黒)
クリーチャー - 吸血鬼・クレリック
マラキールの血僧侶が戦場に出たとき、各対戦相手はそれぞれX点のライフを失い、あなたはX点のライフを得る。
Xはあなたのパーティーを構成しているクリーチャーの総数に等しい。
(あなたのパーティーは、ウィザードとクレリックと戦士とならず者それぞれ最大1体から構成される。)
2/1

アスフォデルの灰色商人がリリースされたとき、ゲームを一変させた。
黒単コントロールが再び関連性を持つようになったのは、このデッキが他の方法では行き詰っていたゲームを終わらせる本当の方法を提供してくれたからだ。
マラキールの血僧侶も同様のことができる。
ドレイン量は常に4に制限されているが、よりアグレッシブなシェルを求めており、リーチの役割を果たすことができる。
マラキールの血僧侶には灰色商人に劣っている部分がある。
2枚目の血僧侶は1枚目の血僧侶に追加されない。Gray Merchantのコピーを一緒にチェーンすることができることは、信心が成長し続けているので、背筋が凍ることがあります。
パーティーには4つのハードキャップがある・
それはダメージの良い塊ではあるが、それは灰色商人ほど強力ではない。
第二に、血僧侶とその仲間は電謀に弱い。
これはこの新しいカードを完全に無視する理由にはならないが、心の奥底に留めておくべきものである。
とはいえ、血僧侶にも利点がある。
それは2マナであり、攻撃することで簡単にその役割を果たすことができる。
黒はまた、招待リストを埋めるのに役立つ(変わり身ののけ者の他に)相性のいいタイプの良いクリーチャーをたくさん持っている。

・ならず者
グール・ドラズの吸血鬼
夜市の見張り
トゲだらけのボガート
鼓動の追跡者

・戦士
アーグの盗賊団
マルドゥの頭蓋狩り
吸血鬼の裂断者

・ウィザード
髑髏の占い師
クォムバッジの魔女
死の信者
臓物の予見者

これらのオプションは、黒単バーンよりも盤面を重視したアグレッシブな戦略を推進している。
吸血鬼の裂断者や変わり身ののけ者でリードすることで、スイングを開始できるようになる。
マルドゥの頭蓋狩りは少しの混乱を与えてくれるので、髑髏の占い師で補うこともできるだろう。
夜市の見張りは、航空艇のような乗り物を使って別の角度から攻撃することを考えるならば、興味深い選択肢を提供してくれる。
死の信者は私たちを別の道へと導いてくれる。
ホネツツキは最近ダウンシフトされ、黒のアグロに自身の昆虫の逸脱者をオンにする方法を与えれば十分だ。
小さな生け贄エンジンを使うことで、このデッキは《死せざる邪悪》や《発掘》を使うことができる。
この2つの効果は、マラキールの血僧侶の効果の追加コピーを利用できるようにしてくれる。

屍肉喰らいは生け贄の捌け口だが、臓物の予見者も吸血鬼の貴族も適切なクリーチャー・タイプを持っている。
もし、マラキールの血僧侶を使えるデッキが出てきたら、殺しも活用すべきである。
Snuff Outは素晴らしい除去呪文であり、すでに先手からプレイしたいと思っているので、このスタイルのデッキには最適である。
2体のクリーチャーをタップアウトして対応を残すことができるのは悪いことではないし、Burn以外では、これほど早い段階であなたの首を狙ってくるデッキはほとんどいないだろう。
パーティーはデッキビルダーに楽しいパズルを与えてくれる素晴らしいメカニックだ。
報酬はデッキ構築を歪めることを正当化するのに十分な大きさでなければならない。
マラキールの血僧侶はたとえ髪の毛の長さの差であっても、その閾値を超えていると思う。
たとえフル4枚を手に入れることができなかったとしても、敵を攻撃し稲妻のらせんで相手を攻撃することができれば、良い場所にいることができ、彼らは彼らの終焉に向けてセットされたパーティを見下ろすことができるのだ。
ルールを一応確認してみましたが、合ってるか怪しいです。(防衛線

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

統率者の新しいデッキを刷られる度、
赤のゴブリンにやけに強いのが出てくる今日この頃。
もはや当たり前のようにマナ加速するパーマネントが出ていますね。
Dockside Extortionist / 波止場の恐喝者 (1)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 海賊(Pirate)
波止場の恐喝者が戦場に出たとき、宝物(Treasure)トークンをX個生成する。Xは、対戦相手がコントロールしているアーティファクトとエンチャントの総数に等しい。(宝物トークンは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)
1/2

はい、赤ならまぁ入れておけというカードになっていますね。
もちろん私のカーリアにも入っています。

このトークン、相手に出されたとき何か利用できないものかと思ったのですが、
そんなときに勧められた1枚はこれです。
Mayhem Devil / 波乱の悪魔 (1)(黒)(赤)
クリーチャー — デビル(Devil)
プレイヤーがパーマネントを1つ生け贄に捧げるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。波乱の悪魔はそれに1点のダメージを与える。
3/3

デビルだから、カーリア関係ないじゃんと思うなかれ。
これがまぁよく働くんですわ。
マナ・クリーチャーやらシステムクリーチャーやら、
他にはライフが水面下のプレイヤーも。
コストは軽く、誘発条件が緩く妨害でき、
かと言って躍起になって除去したいかと言われればそうでもない。
特に生贄をシナジー・コンボにする相手には効果てきめんです。

そんな波乱の悪魔くんも恐喝者で宝物わんさか出たら、
政治的ゲームの始まりです。
相手が出しても、自分が出しても自分有利に傾く…いいものですね。


さて、話が逸れましたが来週に備えてデッキどうしたものかと考えていたときです。
波止場の恐喝者を相手が使ったとき、
宝物・トークンに反応するやつ他にいないかと思い、
そういえば、こんなやついたなぁと思い出しました。
Kothophed, Soul Hoarder / 魂の貯蔵者、コソフェッド (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
飛行
他のプレイヤーがオーナーであるパーマネントが1つ戦場から墓地に置かれるたび、あなたはカードを1枚引き、1点のライフを失う。
6/6

相手依存だし、無限ループを形成されると自分が氏ぬという、
何ともリスキーな1枚です。
改めてみると、墓地に置かれるって文字を見て、
あれ…トークンってこの場合どうなるんだと思いました。

MTG Wikiのルールによると…
領域を移動した後に消滅する。そのため移動自体は行われ、また一時的にではあるがその領域に置かれる。よって領域変更誘発などが誘発する可能性がある。
と、書かれているので一応反応するんじゃないかなと思いました。


もしこれがいけるならという前提ですが…
ほんとに些細ながらですが、
波止場の恐喝者が出たことにより、
コソフェッドの株がすこーしだけ上がったかなと思う次第です。
来週、統率者戦があるので備えなければなりません。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

なんだかんだでPauperのデッキが増えている有様です。
晴れる屋さんの英語の記事でトロンの記事が載っているとのことで、
例によって例のごとく、DeepLくんに放り投げてました。

以下、その訳文。

Have You Ever Played Pauper? – My Tron Deckguide

序文
恥ずかしながら、MOでPauperを始めたばかりの数ヶ月前の体験談を紹介します…

今回紹介するのは、このフォーマットで最も嫌われている(愛されている)デッキ、トロンです。
いつものように、3ターン目になってすぐに7マナを相手にするのは非常にイライラしますが、
自分が全部のマナを持っているときは本当に気持ちがいいです。

スーパーアグロとの対戦でない限り、ゲームが終わるまでに多くの決定(行動)やターンがあるので、このデッキやフォーマット全体がとても気に入っています。
そのため、多くの決定を下して勝利した時には感謝の気持ちが湧いてきます。
通常、パワーレベルの高いフォーマットでは、1ターンか1つの脅威だけでゲーム全体が決まることがありますが、Pauperではそのようなことはあまりありません。

デッキリスト
・土地(22)
島 2
興隆する島嶼 4
茨森の滝 3
ボジューカの沼 1
ウルザの鉱山 4
ウルザの魔力炉 4
ウルザの塔 4

・クリーチャー(10)
石角の高官 2
熟考漂い 4
記憶の壁 3
ディンローヴァの恐怖 1

・呪文(28)
輪作 3
儚い存在 1
衝動 4
一瞬の平和 2
削剥 1
禁制 1
とどろく雷鳴 1
幽体のゆらめき 2
強迫的な研究 1
除外 1
ムラーサの胎動 1
神秘の指導 2
予言のプリズム 4
眷者の装飾品 4

・サイドボード(15)
青霊破 4
赤霊破 3
一瞬の平和 2
ゴリラのシャーマン 1
ファングレンの匪賊 1
紅蓮破 1
古えの遺恨 1
喪心 1
嵐の乗り切り 1

カード選択
デッキの説明を少しだけ見識を交えて説明します。

・土地
トロンランド 12
運営には対戦相手よりも多くのマナが必要なので、トロンランドを組み立てることが最優先です。
トロンランドを組み立てた後に複数の《ウルザの塔》を《輪作》でより多く手に入れれば、すべてがさらに良くなります。


興隆する島嶼 4
通常は緑を先に挙げることが多いが、白/赤/黒と言っても過言ではないカードが非常に少ないため、このデッキに追加されてからはアンタッチャブルだ。
青のデッキに対するポスト・サイドボードは、アーティファクトや呪文をカウンターマジックから守るために、1つの土地から赤のソースを持っているのは素晴らしいことだ。


茨森の滝 3
残念ながら4枚目には余裕がありません…。
試合によってはライフゲインが本当に重要で、《茨森の滝》はインスタントの《輪作》との相性が非常に良い。
通常はコントロールした時に勝てるのですが、何らかの理由で《ムラーサの胎動》が追放されてコンボを持ってしまった時にライフを回復するのも一つの手です。

島 2
以前は3枚入れていましたが、うち1枚をボジューカの沼にしました。

ボジューカの沼 1
《ボジューカの沼》はミラーマッチやニューウェーブの《大慌ての棚卸し》デッキと戦う上で非常に重要な存在です。
《輪作》や《幽体のゆらめき》で墓地を瞬時に追放できるのは非常に良いです。

・コンボ
コンボの説明をした後、それぞれのカードについてお話します。

コンボの駒は、《記憶の壁》+他のアーティファクト、クリーチャー、土地のいずれか+《幽体のゆらめき》です。

記憶の壁が場にある状態で、幽体のゆらめきをプレイして壁や他のカードを明滅し、壁がプレイに戻ってきたら幽体のゆらめきを手札に戻すと、自由に瞬きの効果を1つ得ることができる。
壁が2つあればフリッカーを回復させることができ、もう1つの呪文、通常は多くのマナと対抗呪文があれば十分です。

・クリーチャー
熟考漂い 4
私見ではPauperの中では最高のクリーチャーだと思っています。
明滅の単体対象としては最高で、想起コストでプレイし、それに応じて瞬きを行うことで4枚のカードをドローしてクリーチャーをプレイ状態にすることができます(《儚い存在》で4マナ、《幽体のゆらめき》で6マナ)。

記憶の壁 3
雪だるま式を始めるには壁が1つあればいいので、序盤にマルチを引く余裕はありません。

石角の高官 2
《石角の高官》は瞬きをすることで相手の攻撃をロックするための道具です。
注意:1ターンに何度も点滅させると、相手はあなたが点滅させたターンの数だけスキップします。
通常は2枚以上は必要ないが、追放された場合に備えて2枚持っておくと良いだろう。
メタゲームがより多くのアグロデッキにどのようにシフトしていくかにもよるが、1枚でも2枚でも構わない。

ディンローヴァの恐怖 1
《ディンローヴァの恐怖》とのコンボを組み立てると、本当に早くゲームを決定付けてしまうほど後戻りできないロックが完成します。超強力なカードだが、コストが高い上に2色コストもあるので、1スロットでも使いづらいです。
私はこのカードのファンなのですが、Pauperの大物は勝ち試合の多い(?)カードなのでもう使わないですね。(全てのデッキを完全に把握しているわけではないので、多目的なカードがあった方が楽だと思う)

・非クリーチャー
幽体のゆらめき 2
1枚あればいいので早く手札に入れる必要はないが、コンボに反応して失い、別のコピーを探せなくなるのは非常に危険です。
また、ゲーム序盤であれば《予言のプリズム》などを瞬き効果で簡単に代用できます。

衝動 4
必要なものをサーチするのに最適なカードで、デッキのほぼ7%をサーチしてくれます!
ゲームの序盤では、土地やロックカードで大いに助けてくれるし、キーとなる呪文を見つけるのにも役立ちます。
悲しいことに、特定の回答にボードインするとき、スロットが足りないので《衝動》を1枚か2枚カットしてしまうことがある。

輪作 3
《記憶の壁》と同じ論理で、あなたのデッキを機能させるためには、最初の1枚だけで十分です。
複数枚手札に来るのはキツいですが、それでも3枚は入れる必要があります。

ムラーサの胎動 1
墓地からクリーチャーを復活させる方法が少なくとも1つは欲しいし、《茨森の滝》からのゲイン・ライフ以外にも、コンボを組んだ時にそれなりのライフを得る方法が必要です。
このカードは必須だが、1枚以上は絶対に欲しくない。

打消呪文 2
通常は2枚の《禁制》ですが、私は統治者クリーチャーと戦うためにメインに《除外》を1枚試して入れています。
それは統治者を手に入れるのが大変で、1ターンに2枚のカードではさらに勝ちにくいからです。

一瞬の平和 2
このフォーマットのアグロの割合にもよるが、メインのデッキではもっとプレイすることができるが、75枚では戦闘ダメージでしか勝てないデッキがたくさんあるので、このプレイセットは本当に必要なカードだ。
これ1枚で2回分! こんなに強いカードがあるのか!?

削剥 1
ミラーマッチのキーカードであり、多くのクリーチャーに対応できる上に、相性の悪い親和に対しては大きなアドバンテージになるので、全体的に良い。

儚い存在 1
すべてのクリーチャーとの相性が良く、《神秘の指導》とのダブル効果で毎ターン1枚のフリースペルを意味するため、非常に安価で(《神秘の指導》とはいえ)脅威的である。
昔のPauperでは《ディンローヴァの恐怖》や《儚い存在》を多用していたと聞いたことがある。

神秘の指導 2
マナが多いときに最適でお得なカード。
通常、最初に使うのはトロンやアクションを得るためで、ゲームの後半では6マナあれば再びチューターをすることができる。
早急に必要としないので2枚で十分だが、試合によっては3枚でも4枚でもいいだろう。

強迫的な研究
《強迫的な研究》は5枚目の《熟考漂い》として機能し、時として対戦相手をデッキアウトするための勝利条件にもなり得る。
私が最もサイドアウトしているカードの一つだが、メインでの成果は気に入っている。

とどろく雷鳴 1
オンラインでのプレイでは、時間の制約から素早い勝ち方が求められる。
《とどろく雷鳴》は複数の小型デッキのクリーチャーに対しても非常に優秀なので、この1対多は非常に嬉しい。

予言のプリズム 4
できればこの石の8枚をプレイしたいと思うし、カードを交換してマナを固定してくれるし、《魔力の壁》で瞬きして3マナでカードを1枚引くこともできる(《ウルザの塔》の好きな仕事)。

眷者の装飾品 4
これは私たちのマナを安定させるだけでなく、合計5マナでカード・アドバンテージを与えてくれる。(このカードが存在するので、人々はトロンのバンハンマーを求める)

・サイドボード
Magic Onlineで最も人気のあるデッキから、私の簡単な経験を交えていくつかのサイドボード・ノートを紹介しよう。
(私のDiscordに参加して、他の考察を持っている場合はこのリンクからトロンについてのサイドボードの計画について話すことを招待するか、もしあなたが集まりたい場合は、私はすぐに週に一度Pauperをストリーミングします)

対:氷雪フェアリー
Out
強迫的な研究
一瞬の平和
衝動
輪作
ディンローヴァの恐怖
石角の高官

In
赤霊破 4
青霊破 2

対:トロン(ミラーマッチ)
Out
一瞬の平和 2
石角の高官 2
衝動 2
輪作 2
とどろく雷鳴

In
赤霊破 4
青霊破 2
古えの遺恨
ゴリラのシャーマン

対:緑単アグロ
(先手)
Out
ディンローヴァの恐怖
強迫的な研究
除外
衝動

In
一瞬の平和 2
喪心
嵐の乗り切り

(後手)
Out
ディンローヴァの恐怖
強迫的な研究
除外
熟考漂い

In
一瞬の平和 2
喪心
嵐の乗り切り

対:マルドゥ統治者
Out
衝動 2
一瞬の平和
石角の高官

In
青霊破 2
喪心
嵐の乗り切り

対:スリヴァー
Out
衝動 2
強迫的な研究
除外

In
一瞬の平和 2
喪心
嵐の乗り切り

対:バーン
Out
一瞬の平和
ディンローヴァの恐怖
石角の高官 2
とどろく雷鳴

In
青霊破 4
嵐の乗り切り

対:青黒デルバー
Out
一瞬の平和
強迫的な研究
輪作 2
石角の高官

In
赤霊破 4
喪心

対:呪禁オーラ
サイドから赤霊破1枚入れているのは、払拭が入っているからです。

(先手)
Out
削剥
とどろく雷鳴
除外
衝動

In
一瞬の平和 2
嵐の乗り切り
赤霊破

(後手)
Out
削剥
とどろく雷鳴
除外
熟考漂い

In
一瞬の平和 2
嵐の乗り切り
赤霊破

・MOで遊ぶためのいくつかのヒント
制限時間はもう一つの本当の敵です、ゲーム3で時間切れで負けたからといって嫌な思いをしないでください、それはデッキパターンとそれを正しくプレイする方法を学ぶのに時間と労力がかかるからです。
MOで能力を自動生成する方法を学び、すべてのゲームで8という数字を使用しましょう(それはあなたがマナを開いていないときにあなたの時間から1秒も使わない)。
1戦目に勝つのに時間がかかりすぎることもあるので、2戦目の調子が悪ければさっさと敗北宣言をして、時間に余裕を持ったプレーで3戦目を勝ち越してしまえばいいのです。

この記事を楽しんでいただけたなら幸いだ。
Pauperの世界を紹介してくれたSarlangaと、デッキやフォーマットについてのアイデアを共有してくれたRaptor56に特別な感謝を。
すげー天使が来た。
天使とデーモンはいる次元なので、
ゼンディカーの目覚めには何かと期待しています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

スポイラーでなかなかおもしろい天使が出ましたね。
運命の天使 (3)(白)(白)
クリーチャー — 天使・クレリック
飛行、二段攻撃
あなたがコントロールしているクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたとそのプレイヤーはそれぞれ、その点数に等しい点数のライフを得る。

あなたの終了ステップの開始時に、あなたのライフが初期ライフ総量よりも15点以上多かった場合、運命の天使がこのターンに攻撃したプレイヤーはそれぞれこのゲームに敗北する。
2/6

強制敗北はなかなかおもしろいですね!
その代わり敗北させようにも、そこそこのハードルがありますね。

カーリアユーザー目線なので、かなりの色眼鏡がかかりますが、
気になるところ、利点・難点などを挙げられればいいかなと思います。

ライフゲインがあるのが嬉しい
今現在のわたくしのデッキ構築が何かとライフを使うので、
絆魂とは別軸のライフゲイン要素があるのは嬉しいです。
しかも、運命の天使がいれば自分のコントロールしている他のクリーチャーにも誘発してライフゲインできるのがいいですね。
ただし、こいつは自分の得た分のライフをダメージを与えたプレイヤーにも与えてしまいます。
なので、強制敗北のために働かせるかライフを得させないようにするか、もしくは穢れた治療でさらなるダメージソースにするといいかもしれません。

強制敗北の条件が何かとハードルが高い
第一印象としてはなかなか強烈なのが来たと思いましたが、
よくよく見てみるとなかなか下の能力を誘発させる労力がしんどそうです。

1:カーリアから誘発で出ても、攻撃した扱いにはならない。
カーリアユーザーとしてはここが非常にしんどいです。
【攻撃した】というのは、戦闘フェイズ入って攻撃指定して、
初めて【攻撃した】クリーチャーになります。
こんだけインパクトのある生物をそう安々と動かせてもらえないと思うので、
この時点でも結構めんどうな気がします。

2:初期ライフ+15点をどう稼ぐか。
ライフを稼ぐというのも、統率者においてはあまり重要でないように思えるので、いかにしてシナジーを活かしつつライフを稼ぐかも大事になりそうです。
統率者だと、まず思い浮かぶのはセラの高位僧でしょうか。

3:条件を満たせたとしても、終了ステップのラグ。
なんとか初期ライフより15点稼いで、相手をどついた。
これで終わりかといえばそうじゃないですね、ステップの間があります。
終了ステップに入る前にこいつ自身を処理されると元も子もありません。
明滅させても別オブジェクトになるので、おそらくダメでしょう。
プロテクションなり破壊不能にして守るしかありません。


最初は面白いなと思っていたのですが、
とりあえずfoilで1枚欲しいけどファイルの肥やしになりそうな気がします。


どうでもいいことですが、強制敗北のテキストが攻撃したプレイヤーとしか書いてないということは、追加戦闘フェイズで複数人に殴れば一斉に敗北にさせることも可能なんですね!
勝てば正義という言葉をよく聞きます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

タイトルの通りです。
8/29に、しかのつのさんで毎月開催されている統率者大会で、
なんと優勝してしまいました。
正直決勝まで残っただけでも奇跡だったのですが、
決勝でも奇跡という奇跡が重なってしまい勝ってしまいました。

以下、たられば。

大渦の放浪者の続唱2回がスカ。
デザイアのストーム3がスカ。
相手がフェッチ切らなかったらトップ解決してたが2回。
相手がフェッチ切らなかったらリーサルじゃなかったのに切った。
手札リセットの返しに出した狂気の種父がブッ刺さる。
相手が出した2度目のウルザを絶望の天使でシャットアウト。

ここまでくるとできすぎた話過ぎて、緊張しっぱなしでした。
2人は戦闘で退場させて、最後の1人が投了された瞬間…
魂が抜けた気がしました。

時間が経つにつれ、少しづつ嬉しさがこみ上げてきました。

デッキやレポートはまた後日…。
賞品たくさんいただけてホクホクでした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

先日、しかのつのさんでレガシーの大会があったので参加してきました。
使用デッキはDredge。
というか、これしか持ってません。
以下、戦績。

R1:エルドラージ 先○×○
R2:オムニテル 先○○
R3:氷雪オーコ 後×○×

参加者は13人で、結果は4位でした。
相変わらず直感以前の問題のガバヌルプレイで、
やらかしばっかしてしまいました。要復習です。

で、今回のDredgeデッキでM21から出たカードを1枚採用しました。
Terror of the Peaks / 峰の恐怖 (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
対戦相手が峰の恐怖を対象として呪文を唱えるためのコストはライフ3点だけ多くなる。
他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。峰の恐怖はそれに、その戦場に出たクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。
5/4

M21出てすぐぐらいで、モダンのDredgeで銀打ちのグールが採用実績出ていてレガシーではしんどいかなーなんて思っていたところ、お世話になっている方からあるツイートのリンクが飛んできました。

詰めドレッジ

詰めドレッジ1
相手:ライフ20
戦場:タバナクルのみ
手札:なし

あなた:ライフ20
戦場:画像1
手札:なし
墓地:画像2
山札:画像3

今はあなたのターンのアップキープ開始時です。
このターンに勝利して下さい。
URL:https://twitter.com/j27c58794esz/status/1280484635630133252

峰の恐怖がいる状態でホガークを召喚すると8点火力…?
上記のURLはヴィンテージでの話ですが、
これはレガシーでも案外いけるんじゃないかという天啓を授かりました。

アゴナスの雄牛くんを一旦退場させて、峰の恐怖を投入。
一回だけ、ややオーバーキル気味ですが峰の恐怖がトータル20点以上の火を吐いて相手を焼き切りました。

目先しか見えない個人的な主観としてのメリット・デメリットですが…
メリット:殴る以外の倒すプランが増えた。
今までのデッキは殴ること以外何もできなかったので、
罠の橋やタバナクル相手にも対応できるようになったのは大きいです。

デメリット:メインから戦慄の復活を入れないといけない。
ホガークしかりアゴナスの雄牛は、もってる能力で墓地から場に戻ってこれる特殊な生態をしているおかげで戦慄の復活を入れずに済んでいましたが、
峰の恐怖はそんな能力がないので、戦慄の復活という助けがいりますね。
これによりスロットを1枚これに割かないといけないので、何を切り捨てるかで悩みます。


自分なりに微調整して、回していこうかと思います。
話題7:今、レガシーのメタゲーム全体は健全なのか?2019-2020年のMTGはフォーマットを悪化させたのか?

Chase Hansen:2019-2020年には、フォーマットがもっと悪くなっていた時期があったと思う。
一方的なPWや彼らが復活させたデッキは面白くなかったし、レン六がそれをすべて揺り動かし、面白くない別のベスト・デッキを産み出した。
その後、死の国の脱出デッキが禁止になるまでSnowkoデッキが支配していた時期があり、その後相棒が再びフォーマットを壊したことも何度かあった。
これらの時代には、フォーマットはあまり良くなかったと言えるだろう。
しかし、今は支配的な戦略はなく、最も近いのはRUG delverであり、そのデッキを支配的と呼ぶのはかなりの拡大解釈?だと思う。
私はマクロ・アーキタイプにまたがって様々なデッキが活躍しているのを見てきたが、それはフォーマットの健全性を示す共通の指標の一つである。

フォーマットの健全性の第二の尺度はゲームプレイ経験であり、ここでは偽善的にならないように少し注意する必要があります。
レガシーには、一方のプレイヤーにとっても両方のプレイヤーにとっても面白くないゲームがある。
定型的な例としては、BRリアニメイトがあると思います。
このデッキにはいくつかの遊びがあり、誤解しないでほしいのですが、この対戦の両サイドには手札があり、どちらか一方のプレイヤーが勝つことができないようにしています。

天測儀、オーコ、ウーロをこのグループの中に入れたがる人がいるのは知っているが、これは公平な評価ではないと思う。
しかし、それ自体はノンゲームを促進するものではないし、それが原因ですべてが4c/5cの「スープ」になってしまうという反論は、最近の結果を考えると妥当ではない。
これが変化し、4c/5cが支配し始めた場合、私たちは天測儀を見直す必要があるかもしれないが、私たちはまだそこにいるとは思わない。

オーコとウーロは、多くの人が対戦を嫌がるカードであり、私がプレイしているデッキは、この2つのカードに対して非常にマッチする傾向があるので、そのフラストレーションがよくわからないのは認めよう。
とはいえ、これらのカードはどちらも非ゲームを促進するものではないが、いくつかの戦略に対してはかなり強力であり、それらの戦略がこれらの強力なカードに押し出されているように感じられるのは想像できるが、すべてのデッキが常に良いものである必要はなく、デッキを切り替える余裕がない場合には、自分の生活を楽にするためにできることがあると、みんなのためにここでは率直に言う。
しかし、オーコやウーロに不満を持っている人の多くは、オーコやウーロを倒すのに十分な努力をしていないか、自分のデッキをワープするよりもかわした方がいいという立場を取っているのではないかと、私は心から思っている。

そうは言っても、多くの人が文句を言っているカードとはほとんど関係のない外れ者がほとんどで、ゲームプレイの経験はほとんど今のところかなり良いと思う。
雪だるま式には少し問題があるかもしれないが、それは少なくとも10年前からそうで、私がレガシーをプレイしていた時に覚えているどの時代よりもずっと悪いとは思わない。

Matthew Vook: レガシーは今、かなりいいところにいると思う。RUG Delverは最高のデッキだが、トーナメントで選ぶことができ、調整されたリストを持っていてレップを入れていれば、それなりの成績を期待できるデッキが10~15個はあるだろう。
また、強力なカードとカードパッケージの様々な組み合わせで醸造する余地も多いと思います。
特定のアーキタイプの中にあっても、リストにバリエーションがある。
RUG Delverのバージョンでは、異なる脅威パッケージ(わめき騒ぐマンドリル、タルモゴイフ、秘儀術士)や異なるパーミッションの選択(呪文嵌め、呪文貫き、もみ消し)を選択している。
ドライアド/Titanデッキの構築にはいくつかの異なる方法がある(エルフの開墾者や虚空の盃の構築と様々なクリーチャーや土地の選択)。
Merfolkのようなよりフリンジなデッキでも、古典的なリストやParadigm ShiftやThassa’s Oracleをプレイしているリストがある。
全体的に見て、今のフォーマットはかなりオープンで、単にベストなデッキをコピーするよりも、デッキの知識に報いることができると思う。

2019年と2020年には、レガシーを全体的に悪くしたと思うカードがいくつかあった。
Wrenn and Six、Underworld Breach、Lurrus、Zirda、Gyrudaはすべて、それらが合法化されたときに実行可能なデッキを大幅に制限した。
私はLurrusやWrenn and Sixでプレイするのが好きだったが、他のカードは青のカウンターマジックや専用のヘイトをプレイしない限り、楽しくないゲームになっていたと思う。
これらのカードは今では禁止されているか強化されているが、フォーマットに悪影響を与えていると思う。
私は多くのプレイヤーがレガシーをプレイしていることを知っていますが、それはレガシーが最も動きの遅いフォーマットであり、過去2年、5年、時には10年前から持っていたデッキと同じデッキで月に一度の地元の1Kで楽しい週末を過ごすことができるからです。
ほとんどのレガシープレイヤーは年齢が高く、仕事や生活に追われているため、アリーナのラダーを常に研磨したり、毎日記事を読んだりすることはできません。
これらの新しいカードや強力なカードの多くは、以前は安定していたフォーマットを事実上回転させる原因となっている。
WOTCはフォーマットに対する期待とプレイヤーのビジョンを理解する必要があると思います。プレイヤーはセットごとにフォーマットを歪めるカードを望んでおらず、ほとんどのプレイヤーは新しいカードがゆっくりと流れてくるのを楽しんでいることを理解する必要があると思う。

私は良いとか悪いという言葉は使わないが、レガシーは2年前とは明らかに違う。戦慄衆の秘儀術士、Oko、Uroのようなカードは、フェアな青のデッキが手札を持ったまま座っているよりも、より早い段階でアドバンテージを生み出し、盤面に向かってプレイできることを意味している。
エルフの開墾者、縫い師への供給者、ホガークのようなカードも、これまでとは違った角度から攻撃する新しい強力なアーキタイプを生み出している。
全体的に見て、私が思うに、このフォーマットの最大の変化は、競争に勝つためにはインパクトのあるプレイをし、混乱を早めに起こさなければならないということだ。
リシャーダの港やサリア、聖域の僧院長、Hymn to Tourach、ファイレクシアの破棄者のようなカードは、以前は効果的な対策カードであったが、今ではインパクトのあるプレイをするには遅すぎることが多い。
競争力を維持するためには、多くの場合、1ターン目から妨害することが必要であり、それは青のカウンターマジックや加速を使って抑制効果のあるパーマネントをパワーアウトすることを意味する。
同様に、プロアクティブなカードも前に進むための勢いを生み出さなければ、対戦相手に遅れをとってしまう可能性が高い。
2020年のレガシーでは、Mother of Runesのようなカードは良くない。
これらの効果があるからこそ、Esper Vialや、ある程度はMerfolk、Slivers、GoblinsがAether VialデッキとしてDeath and Taxesに取って代わられたのだと思う。
同様に、ドライアド/Titanがフォーマットの緑のミッドレンジ・デッキとしてMaverickやLandsに取って代わられたのも、これらの効果が理由だと思う。

Marcus Ewaldh: コントロールプレイヤーとしては、ゼロからデッキを作るたびに同じような結果になってしまうのが心苦しい。
マナを上げてパスし、対戦相手が何を企んでいるかに応じてゲームプランを練り、あちこちで少しずつアドバンテージを得て、もしかしたらカードを引くかもしれない、という古典的な意味でのコントロールをプレイする理由は今のところありません。
しかし、今のレガシーでは、ノープレイでターンをパスした場合、機会損失のコストが高すぎると思う。
あなたの代わりに公正に脅威に答えるためにガードを残すのではなく、(1-for-1の取引)あなたはまだアドバンテージであなたを残して答えた、例えば、Uroを果たしている可能性があるとき。同じことがNarset、Teferi、カーン、オーコ、戦慄衆の秘儀術士などに当てはまります。
未回答のままにしながら、どちらかの利点と雪だるまのように残っているカードや完全にあなたをロックします。
私はもちろんここで完全に偏っているが、天測儀、Uroとこれらのすべての壊れたプレーンズウォーカーのためにタップアウトする楽しみはありません。
しかし、強力なソーサリー・スピードに文句を言うのではなく、私は新しい印刷を楽しみにしている。
この手の戦略を罰するカードを印刷するのはどうだろうか?
固定マナ・ドレインのようなもの?
スタックを復活させよう!
シャークスティルは我々の最後の希望なのか?

Nathan Golia: 私はMarcusの指摘に全面的に同意する。
勝率+50%を目標とするならば、デッキ構築はこれまで以上に面白くなく、フォーマットのヘイメーカーのいくつかを切り落とすことを始める大きな理由になる。
2019-20年への注目は興味深い。
もしそれらのカードがゲームがこれまでに生み出してきた最もエグい一撃のいくつかと同じセットに入っていなければ、フォーマットにクールな追加カードになるであろう最近のカードの多くがカットルームの床に残されていると思う。
別の言い方をすれば、エルフの開墾者や厚かましいの借り手のようなカードは、レガシーのためのイクサランでは最高のカードだっただろうが、オーコやウーロ、否定の力やテフェリーのようなカードが同じ時期に出てくる限り、それらはフォーマットへの二番煎じの導入でしかない。
多くのカードを禁止することでプレイ可能なアーキタイプが減るのではないかという懸念があるが、デッキ構築において意味のある選択をしなければならないため、プレイ可能なアーキタイプが増えて多様化する可能性の方がはるかに高い。それは、爆弾との競争よりも、この素晴らしいゲームの奥深さを探ることの方が、よりやりがいのあるゲームプレイにつながるだろう。

Robert Wilson: 私がフォーマットが健全であるかどうかを判断するために使っているマークは、ローグや新しい戦略を押し出すことなく競争力のあるデッキやマクロアーキタイプ(コントロール、アグロ、ミッドレンジ、コンボ、テンポなど)の多様性である。
アーカムの天測儀や夏の帳を除去することでフォーマットに微調整を加えるとはいえ、全体的にメタはその健全な位置にあると思う。
過去5回のレガシーチャレンジでは、以下にまとめたように、トップ8に入った40のデッキの中に23種類のデッキと複数のマクロアーキタイプ・スタイルが存在している。

※図省略

一般的に、デルバーが「最高のデッキ」である場合、デルバーが圧迫的になったりフォーマットを歪めたりしない限り、フォーマットは健全な状態にある。
全体的に見れば、デルバーは倒せるデッキであり、ほとんどの戦略は何らかの形でデルバーの変種を処理できるように装備されている。
レガシーフォーマット全体としては、多様なメタゲームと複数のローグ戦略がトップ8にランクインしているため、健全な状況にあるように見える。アーカムの天測儀を取り除くことで、貪欲なマナベースを罰することでメタゲームの健全性を高めることができ、赤単プリズンのようなデッキをメタに戻し、Oko, Thief of Crownsの偏在性を減らすことで、Death and TaxesやStonebladeのようなデッキがより多くのメタシェアを獲得できるようになるかもしれない。

The Takeaway

今回の議論による有益な解説から最大の収穫は、現在、レガシーは健全な状態にあるということであり、以前から誰もが話題にしていたカードについての彼らの解説を聞くことができたのは素晴らしいことだった。
注目すべき最大のものの一つは、フォーマットにおけるアーカムの天測儀というカードの現状である。
Wizardsでさえも、天測儀をベースとした氷雪・コントロール・デッキの勝率とメタゲーム・シェアは、現在のところ禁止カードとしてのステータスを満たしていないと指摘している。
これが意味するのは、人々がシステムをゲーム化してWizardsにこのカードを禁止させようとするのではなく、自然なメタゲームの力が自然な形でメタゲームを動かすことを許すべきだということである。
現在のところ、そのメタゲームは天測儀が禁止を必要としないことを示唆している。

私はこれらのカードの状態を追跡するためにチャートを作成したが、これは今後も更新されるだろう。
私はこのチャートを、2枚のカード(オーコ/帳)が入るデッキの種類によって分解してみました。

※図省略

デルバー対非デルバーのデッキにおけるオーコの軌跡は興味深いものであり、天測儀をフォーマットで禁止することはオーコのプレイアビリティの軌跡を妨げるものではなく、むしろデルバーでプレイされているという性質上、オコのプレイアビリティを高める可能性さえあるのではないかと私は疑っている。
慣れとは恐ろしいものです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

直近の禁止改定でレガシーにはノータッチでしたが、
パウパーとモダンで禁止になった天測儀くんがレガシーでも注視しているとの公式声明がありました。

以下、そのことで海外のレガシー有識者によるご意見をDeepLに放り投げました。
※誤訳・脱訳がある可能性があります。

URL:https://www.mtggoldfish.com/articles/this-week-in-legacy-the-legacy-round-table

以下、訳文。

皆さん、こんにちは!
今週もレガシーのお時間です!
ホストは私、Joe Dyerです。
今週はレガシープレイヤーの皆さんと一緒に、レガシーの禁止改定リストの議論や、そのような議論の最前線にいるいくつかの禁止候補カードについて、部屋の中の真の象(実際の象ではありませんが、それはとてもクールなことでしょう)について話しましょう。

これに加えて、先週末に行われた2つのチャレンジ、そのうちの1つがMTGOレガシー・ショーケース・チャレンジです。いつものようにスパイスコーナーもあります。

それでは早速、本題に入っていきましょう。

The Room Where It Happens

先週は禁止改定のアナウンスがあったが、それはレガシーの何かを変えるためのものではなかった(触れられていたのはHistoric、Pioneer、Modern、Pauperのフォーマットだけだった)。
しかし、禁止改定がレガシーのためのものではないという考えは、コミュニティにレガシー禁止リストと人々の心の中にあったいくつかのカードについて議論するために再び立ち上がるきっかけを与えた。
そのために、私はコミュニティの助けを借りて、いくつかのレガシーのコンテンツ・クリエイターとコミュニティ・メンバーを集めて、これらの問題について議論するのを手伝ってもらった。

これに入る前に、レガシーが禁止改定の発表の中で、モダンでのアアーカムの天測儀の禁止について話しているセクションで言及されていたことに触れておきたい。

我々はレガシーでも同じような理由で《アーカムの天測儀》に目を光らせていますが、今のところ《アーカムの天測儀》デッキの使用率と勝率は行動を起こす段階であることを示してはいません。
我々はレガシー・コミュニティの間にある懸念を認識していますが、カードやデッキが自然なメタゲームの性質では解決できないぐらい問題のある勝率に到達した時にだけ禁止に頼るという我々の理念に従いたいと考えています。

それでは、レガシーとこれらのカードについて感想を述べてくれたコメンテーターを紹介しよう。これらの方々には、フォーマットについての幅広い考えを提供していただき、感謝したいと思います。

Chase Hansen (Stryfo) - 「ストライフォ・パイル」デッキの創始者であり、ダク・フェイデンデッキのマスターでもある。
Matthew Vook (Ozymandias17) - アグロロームのマスターであり、モックス・ダイアモンドの愛好家。
Marcus Ewaldh(Iwouldliketorespond) - コントロールとハイタイドのマスター。
Nathan Golia - Eternal Durdlesポッドキャストの共同ホスト
Robert Wilson - Buffalo Chicken Dip Legacyのトーナメント主催者

紹介が終わったところで、早速話題に飛び込んでみましょう。

話題1:アーカムの天測儀は今のレガシーで禁止すべきか? その理由もお願います。

Chase Hansen:以前は天測儀は禁止されるべきだと思っていたが、死の国の脱出禁止相棒の使用変更以降、メタに様々な適応デッキが出てきたため、天測儀はメタではあまり活躍していないように見える。
天測儀が得意なデッキを押し出したから、人々は「天測儀デッキ」に対して得意なデッキをプレイするだけだ、と言うかもしれないが、それは自滅的な議論だ。

Matthew Vook:私は以前、4C Snowがメタゲーム全体に圧迫的であったことと、Breach禁止後やIkoria以前は青コントロールが4Cや5C Snowの山に埋もれてしまったため、天測儀は禁止されるべきだと考えていました。
しかし、4C氷雪はここ数ヶ月、ほとんど結果を出していない。
メタが完全にフェアなデッキであれば、4C Snowは倒すべきデッキになるだろう。
しかし、メタは変化に富んでおり、人々はSnowが答えるのに苦労するような軸で攻撃するデッキをプレイしているようだ。
さらに、4C Snowには、不利なマッチアップでも勝てるような高速マナや積極的な要素が欠けている。
全体的に見て、私は天測儀の禁止を正当化するほど天測儀のデッキが十分に勝っているとは思わないし、メタを歪めているとも思わない。

Marcus Ewaldh:私はアーカムの天測儀が禁止を正当化するほど強力だとは思わないが、それは設計上のミスであり、フォーマットとしてのレガシーはやや高い代償を払っている。
レガシーをより利用しやすくし、マナ固定のためにデュアルランドにあまり頼らないようにするというアイデアは素晴らしい。
しかし、レン六や死儀礼のシャーマンが青のデッキの代替として考えられていたように、アーカムの天測儀は青の戦略をより良く、より貪欲で、より一貫性のあるものにしてしまうのと同じように吸収されてしまう。
フォーマットの多様性を高める代わりに、アーカムの天測儀は青の "スープ "に絞ってしまった。
アーカムの天測儀は、レガシーをあるがままの姿にしているデッキ構築の制約を完全に取り除いている。
パワーと一貫性の間には微妙なバランスがあり、デッキに多くの色を加えることでマナベースは苦しむべきだと思う。
WastelandとBlood Moonタイプの効果は、あなたの創造的なデッキ構築のためのバーを設定するフォーマットの歓迎すべき柱である。
私の意見では、遅くて貪欲なミッドレンジデッキの一貫性と、強力で高速なオールインのForce of Willチェックデッキの間には、スライド式のスケールがあるべきだと思う。アーカムの天測儀をプレイする「コスト」はあまりにも小さすぎる。
カードを引くか、タップしてプレイに入ってきたカードの代わりにScry 2を持っていたら、完全に妥当なコストだと思う。
4-5色デッキがBlood MoonとBack to Basicsの両方で白単のマナ否定デッキにホースをかけるのは笑える話だ。
天測儀はいくつかの禁止候補でより合理的になるかもしれないが、Wizardsが再びデザインミスをリリースするとすぐに、それはコストなしでこれらの「雪の山」に入れられるだけだ。

アーカムの天測儀に対するもう一つの反論点は、ゲーム中のマナベースの構築の大部分を除去してしまうことだ。
荒れ地の周りでプレイするためにここでベーシックをフェッチして4ターン目までに4をヒットさせるべきか、それともボルカをフェッチしてオコをキャストできるようにするべきか。それとも、相手がタップアウトしたときにもみ消しをプレイして今すぐにフェッチするべきでしょうか?
対戦相手はアンシーのために《霧深い雨林》でリードし、その後基本的な《山》をプレイしました。
代わりに、基本的な土地をフェッチ - アーカムの天測儀 - をパスする。
古風な言い方ですが、私はレガシーのゲームではこのような展開が好きです。

Nathan Golia:このカードは《霊気の薬瓶》を思い出す。
1ターン目のプレイでは特に優れているが、ゲームが進むにつれて力を失っていく。
対戦相手が4枚の《アーカムの天測儀》をすべてプレイしていて、私がゲームに勝ったことは一度ではない。
私はこのカードがデッキ構築を「軌道に乗せる」傾向があるという正当な感覚と、氷雪基本土地、天測儀、そして優秀な青のカードをプレイし始めるとデッキが構築されてしまうという正当な感覚を分けようとしている。
このカードは要因として私には思えるし、過去にWizardsは生のパワーカードよりも要因を禁止してきたが、設計思想の変化は、その戦略を再検討する時期に来ていることを意味しているかもしれないし、天測儀を禁止することでそれらのデッキが自然に抑制されることを望む前に、まず「青いスープ」カードをいくつか取り除くべきだ。
私はレガシーが「完璧な」マナから遠ざかっているとは思っていない。

Robert Wilson:(1)ゲームの基本的なルールを破っている、(2)他のデッキが対応できないほどメタゲームを不健全に歪めている、(3)点数で見たマナ・コストが指数関数的に高くなっている、(4)「答え」のカードがもはや実行可能な答えにならない、という場合にカードが問題になる、というのが私の考えだ。
レン六と死儀礼のシャーマンはこの基準の複数の領域を満たしており、アーカムの天測儀も同様である。
レン六も死儀礼のシャーマンもデッキ構築を均質化してしまいメタゲームを不健全な形で歪め、基本的にどんなカードでもデッキ構築コストなしでプレイできるようにすることでカラーパイの基本的なルールを破り、対戦相手にとって荒れ地が無意味になるほどの回復力を提供し、その効果の点数で見たマナ・コスト率をはるかに超えていた。
レン六や死儀礼のシャーマンとの相互作用でさえ、それらが戦場に出れば、1~2ターン放置された場合に発生する価値のために負の命題となった。
アーカムの天測儀は、これらの特性のすべてをそれよりも少ない程度に持っている。

これらのデッキの多くがサイドボードでそれらのツールを使用している間、基本的な土地に依存することで、基本的なマナベースとの相互作用が困難な回復力のあるマナベースを提供している。
さらに、このカードはデッキ構築コストを取り除くことでカラー・パイを破壊し、基本土地の基本的な欠点(1色しか生成しない)をアドバンテージに変え、必要に応じて任意の色を生成できるようにしている。
アーカムの天測儀との共通のプレイパターンは、島ではない基本的な土地を、インタラクトできないトロピー、ツンドラ、アンシー、ボルカに変えてしまうことになりがちである。
削剥や無のロッドのようなユビキタスなアンサー・カードを使っても、「2フォア1の自分」のような状況になってしまい、アーカムの天測儀と相互作用するためにカードを使うことでカード・アドバンテージを失うことになるからだ。
実際のところ、Arcum’s Astrolabeはマナベースの回復力を提供する色固定のキャントリップであるが、それを破壊したりカウンターしたりすることでゲームに差が出ることはほとんどない。
また、基本的な土地を利用することで強欲なマナベースを罰する伝統的なカードを回避している。

Matthew VookはTwitter上で、アーカムの天測儀がフェアなデッキがアンフェア戦略と戦うためのツールを増やすカードであることについて、非常によく考え抜かれた良い議論をした。
前提としては、それは良いように聞こえるし、間違ってはいないと思うが、実際のプレイパターンでは、アンフェアな戦略にこの効果を与えるというよりも、「4色コントロール/Good Stuff」デッキがフェアな戦略を押し出し、均質化している。
不公平な戦略と戦う「警察カード」は、Force of WillやSurgical Extraction、今ではForce of Negation、Wasteland、Chalice of the Void、Null Rodなど、これまでと同じものだ。
アーカムの天測儀の結果として、新しい、異なる、あるいは追加の「警察カード」や「アンサーカード」を活用しているデッキはほとんどない。

レン六、死儀礼のシャーマンと同じ基準でアーカムの天測儀を検討したとき、私はアーカムの天測儀は根本的にカラーパイを壊し、回答やそれとの対話を無意味にし、コストとドロー交換効果のためにレートを超えているので、禁止されるべきだと考えている。

話題2:王冠泥棒、オーコは今のレガシーで禁止すべきか? その理由もお願います。

Chase Hansen:私はただ、オコが禁止を正当化するほどのパワーの強さに近いとは思わない。
また、オーコの存在がオーコに対抗するためにオーコをプレイする必要があるという考えは少し怠慢だと思う。
実際のゲームプレイの観点から見ると、人々はゲーム中にオコに過剰反応しすぎていて、デッキ構築では十分ではないと思う。(脱訳あるかも。)

Matthew Vook:オーコは他のPW大差で引き離してこのフォーマットで最高のプレインズウォーカーである。
しかし、このフォーマットにはオーコへの対抗策が数多く存在する。
ハンデスや打消、そして《突然の衰微》や《紅蓮破》のような効果に加えて、M21には《バリン》や《取り除き》のような新しいツールが含まれていた。
これらのカードは黒緑や赤の呪文に頼らずにオーコに答えるデッキを助けてくれる。
MerfolkやEsper Vialのようなデッキは、すでにこれらのカードをメインデッキやサイドボードに組み込んでいる。
さらに、オコをほとんど無視しているデッキも多い。
HogaakやDredge、Elvesのようなデッキは、幅広くオーコを圧倒することができる。
Dryad/Titanのようなデッキは、ValakutやField of the DeadでOkoの上に行くことができる。
全体的に見て、オーコは強力なカードと強力なアンサーで埋め尽くされたフォーマットの中で、それらのカードを抑えるのに役立つ強力なカードだ。
私はオーコが普及しているとは思わないし、今すぐに禁止されるほどフォーマットが歪んでいるとも思わない。

Marcus Ewaldh:正直言って、私は多くのパーマネントを使うデッキはプレイしない。
とはいえ、このカードが何をするかは知っているし、レガシーでは問題ないと思う。
Pyroblast、Abrupt Decay、伝説の "危険度 "などはどれもそれなりのプレイ数を見ているし、それなりに答えてくれる。
実際の問題は、ボード上で後ろから戦わなければならなかったり、生き残るためにアーティファクトに頼らなければならなかったりするときだ。
強力ではあるが、私はオーコがフォーマットを歪めているとは思わない。
対戦相手が代わりに《実物提示教育》のような3マナの呪文を解決したとしたらどうだろうか。
私は、ウィザーズが良いプレインズウォーカーの除去呪文や、真髄の針タイプの効果を作る方法を見つけ出したら、(2マナでカードを1枚引くとしましょう)、Okoはきっとうまくいくだろうと確信しています。OkoはSpiral Tide(デッキ名)のコミュニティの外でも、ちょうどいい感じになるだろう。

Nathan Golia: オーコは、私が「トップエンド」のカードを取り除くことから始めるところだ。
このカードは孤立状態では扱いやすいように見えますが、ゲームは孤立状態でプレイされているわけではありません。
賢いプレイヤーは、オーコを管理して有利な状況でプレイできるようにする方法を知っている。
攻守を演じながら殺すのが非常に難しい3マナのプレイは、フェアなデッキではカーブ上のすべてのスペースを埋め尽くしてしまうだろう。
オーコを除去することでゼロのデッキを殺すことができるが、フェア戦略の異なるテイクを誘うことになるだろう。

Robert Wilson:いや、私がアーカムの天測儀に使った基準からすると......Oko, Thief of Crownsがその基準を満たしているとは思えない。
王冠泥棒、オーコは現在最も強力なプレインズウォーカーであるが、《赤霊破》系の効果や《Abrupt Decay》、《Assassin’s Trophy》、《Lightning Bolt》のような直接ダメージスタイルの効果など、複数の形でプレイ可能な回答がある。
さらに、Wizardsは回答をPlaneswalkersに印刷するという形でトレンドになっているようだ。
取り除きはM21から最近追加されたもので、私は白と緑が将来的に合理的なプレインズウォーカーの解答を得ることを期待している。
Eliminateは今は広くプレイされていないが、私はそれが合理的なカードであることに変わりはなく、時間が経てば「黒の衰微」になる可能性があると考えている。

アリーナは、形式上の回答(EliminateやAbradeに似ている)がベスト・オブ・ワン・モデルに適しているので、このような方法で支援することができるかもしれない。
さらに、オーコはメタゲームの中では驚くべき部分ではないが、デッキビルダーは王冠泥棒、オーコだけではなく、一般的なプレインズウォーカーへの回答にも注意を払うべきだと思う。
王冠泥棒、オーコ自体もまた、退化した戦略(例えば、ショーテルからの旧エムラクールを大鹿に変えるなど)に対するフェアなデッキのためのもう一つの答えである。
私は一般的に、このフォーマットがモダンのような「一期一会?」フォーマットに堕落しないように、退化したコンボ・デッキと戦うのを助けるフェアなツールを支持している。

何人かの人々は、特にあなたが Death & Taxes プレイヤーである場合、オーコを禁止する正当な理由としてオーコを「おもしろくない」という側面を指摘するだろう。
何が「楽しい」であり、何が「楽しくない」かという主観的で滑りやすい性質のために、「楽しくない」という理由でカードが禁止されるべきであることには断固として反対です。
私は、Eternal Glory podcastのBrian Covalが、「オーコは退屈だが、スキルを磨く?カードだ」と言ったとき、オーコを最もよく要約していると思う。
これは主に、関連するカードのテキストを削除し、ライフを得て、本質的にリミテッドで見られるようなゲーム状態に戻し、盤面上での存在感と戦闘計算に焦点を当てることによって達成されている。

私にとって、何が王冠泥棒、オーコをどう分けるのかというとアーカムの天測儀はデッキ構築コストであり、カラーパイのルールを無意味なものにして根本的に壊している。
もしアーカムの天測儀がフォーマットになかったら、王冠泥棒、オーコをプレイするためのデッキ構築コストを提供し、マナベースが使用できる色の量を制限することになるだろう。
アーカムの天測儀が現在可能にしているのは、基本的にはマナベースをノーコストで制限することはなく、対戦相手のデッキが戦うために使う道具に対してより多くの答えをデッキに与えてくれることだ。
また、アーカムの天測儀を除去することで、王冠泥棒、オーコのメタ率が減少すると私は考えている。
今のところ、私は王冠泥棒、オーコが問題になるとは思っていないが、もしそれが圧迫的になり、メタゲームを歪めてしまうようなことがあれば、「ウォッチリスト」のカードであることに変わりはない。

話題3:夏の帳は今のレガシーで禁止すべきか? 理由もお願いします。

Chase Hansen:私はこのカードには本当に耐えられない。
この2年間で印刷されたカードの中で一番好きではないカードだし、禁止されるべきだと思っていたが、現実的には、このカードが良くなればなるほど、このカードが得意なカードをプレイする人は減り、帳は悪くなる。
このように循環しているので、問題はないと思う。もしヴェールのコンボデッキが強力になりすぎた場合、私はまずここに目を向けるだろう。

Matthew Vook:夏の帳は恐ろしくデザインされたカードだと思う。Force of Willや思考囲いのようなカードはすでに固有コストを持っているので、積極的に罰するべきではないと思う。
圧服や狼狽の嵐、巨森の蔦など、通常ヴェールと似たようなことをする効果はすでに存在する。
これらのカードはタイミング制限を持っていたり、対戦相手のリソースと均等にトレードしたりする。
帳は特定の状況ではこれらの効果をすべて持ちながら、カードを1枚引くことができる。
このカードのパワーレベルにもかかわらず、ここ数ヶ月の間にメタゲームをゆがめるには十分ではないことがわかった。
ディスカードをプレイしているデッキの中には、帳の存在にもかかわらず結果を出しているものがいくつかある。
これらには、ANT、TES、BR Reanimator、Hogaak、Ninjas、そしてGB depthsのわずかな復活さえ含まれている。
Veilが強力なカードだとしても、禁止を正当化するほどフォーマットを歪めたとは思えない。

Marcus Ewaldh:夏の帳は不条理だ。謎めいた命令が1マナを要する理由も、緑である理由もない。
合理的なカードではないし、他の多くのカード、ほぼ全色(黒)のカードをメタゲームの外に押し出してしまう。
これは単に「青のデッキ」と戦うためのツールではなく《Veil of Summer》を解決しているプレイヤーが1人しかいない青のマッチアップでは、ミラーブレイカーのようなものだ。
マッチアップはすでにオーバーパワーカード対FoW/FoN(とポストボードのPyroblast)の不安定な戦いになっているので、あなたの非常識なカードの解決を確実にするためにこれを追加することは、あなたを運転席にしっかりと置き、対戦相手が反撃するための合理的な方法がないことを確認することになる。

Nathan Golia:ゲームの約3分の2に対してテキストがゼロのカードを禁止するのは、明らかにばかげている。(訳わからず。)
このカードは青に対する回答であり、「ショーテル」を止めることができない。このカードとPyroblastとの相互作用は不幸なものであるが、最終的にはより大きな問題の症状である。
もしプレイヤーがデッキを選ぶ際に帳に吹き飛ばされる可能性に値段をつけようとしないのであれば、そうなるまでVeilは存在し続ける必要があるかもしれない。

Robert Wilson:そうだね、私は《夏の帳》は禁止されるべきだと思います。
夏の帳の支持者は、青以外の色がスタック上で戦えるようになることを指摘しているが、夏の帳はそれらのカードを遥かに上回るレートでそれ自身を入れ替えながらそれを行う。
また、その例外的なレートと置換ドローのテキストを使って、フォーマット内の「警察カード」を無効化することもできる。
さらに、それはコンボ・デッキが対応(打消など)カードを強引に突破するための「剣」として使うことができ、思考囲いや強迫のようなカードから身を守るための「盾」ではなく、「剣」として使うことができる。
これは伝統的なスタックに対応するカードを超えたものであり、低コストのため他のどこにもない汎用性を与えてくれる。
このフォーマットで夏の帳を存続することを支持する人は、アーカムの天測儀がアンプレイアブルであることや、夏の帳がプレイアブルになるためには代替ドローのテキストが必要であることを指摘するかもしれないが、モダホラの「Force」サイクルの条項を追加して、夏の帳を変更し、対戦相手のターンにのみ夏の帳をキャストできるようにすることで、夏の帳をプレイアブルに保つことができると私は考えている。
しかし、無料でプレイするために色のついたカードを投げる能力は含まないだろう。
もう一つの可能性のある修正は、夏の帳のテキストをそのままにしてCMCを1マナ増やすことであるが、今の読み方では夏の帳を禁止することになるだろう。

話題4:自然の怒りのタイタン、ウーロは今のレガシーで禁止するべきか? その理由もお願いします。

Chase Hansen: ウーロは今のところ禁止されているとは思わないが、このフォーマットでは最も強力なフェアカードだと思う。
ほとんどの色やアーキタイプは、必ずしも素晴らしいとは言えないが、ウーロに対処する方法を持っている。墓地戦略に対抗するために人々がすでにプレイしている同じカードの多くは、ウーロに対して非常に効果的だが、コンボデッキに対抗するよりも、それらを見つけて展開する時間が長く、ほとんどのウーロデッキは、すぐには明らかではないかもしれないが、例えばリアニメイト(デッキ)がグリセルブランドに対抗しているのと同じくらいウーロに強く傾いている。

Matthew Vook:フェアなマッチアップでは、ウーロは実際にはオーコよりも圧迫感のあるカードだと思う。
ウーロは、ゲーム序盤のマナを否定する不毛の大地やリシャーダの港、サリアのようなマナ追加効果を回避するのに役立つ。
また、コントロールするデッキにゲーム後半までの時間を稼ぎ、再帰的で答えにくい勝利条件になり得る。
オーコはリソース・パリティを維持しながらトレードすることができるが、ウーロとのやりとりはほとんどの場合、対戦相手にとって不利なカードとなる。
にもかかわらず、このカードは今のところレガシーのメタゲームではあまり使われていない。
ウーロはDryad/Titan、4C Loam、Landsのようなデッキで最も多くプレイされているが、以前は4C Snowで最も多くプレイされていた。
先にオーコで議論したように、ウーロはフェアな対戦では強力なカードだが、今のレガシーには多様性があるので、ウーロの禁止は正当化されていないと思う。

Marcus Ewaldh:ウーロは明らかに非常に強力だ。
そして繰り返しになるが、私はこの6/6が戦場に出てくることにそれほど関心があるわけではないが、このようなカードには欠点があるか、何か搾取可能なものが必要だと思う。
ある意味では、このカードのように墓地に依存しているような気がしてならない。
墓地依存であることはある種の欠点ではあるが、それだけでは十分ではないし、キャスト時にカードを追放しない脱出メカニックはあまりにも優れている。
デッキ、特にアグレッシブなデッキに墓地ヘイトを追加するコストは、この場合かなり高い。
塵へのしがみつきは非常に良いカードであり、デッキに加えるコストは比較的低いが、安らかなる眠りや墓掘りの檻のようなものは残りのウーロデッキに対して何の役にも立たないし、攻撃的な戦略の助けにもならない。

Nathan Golia: 私の頭の中では、ウーロはパワーレベル的には問題ないが、ゲームプレイの面では退屈させるもので、誰がそれを必要としているのかと心の中では思っている。
このフォーマットにこのカードが必要なのか?おそらく必要ないだろう。
その理由だけで、私はそれを取り除くだろう。
それはレガシーに新しい複雑さや深さを追加していない、それは単に側に他のものをプッシュする万能のジャックだ。

Nathan Golia:Robert Wilson:いや、私はウーロをレガシーで禁止すべきだとは思っていない。
効率的で回復力のあるクリーチャーではあるが、その効果には十分なコストがかかり、多額のリソース投資と通常は複数ターンを必要とする。
レガシーにはそのような戦略と戦うためのツールもあり、これらのアンサーカード(墓掘りの檻、外科的摘出、剣を鋤になど)はサイドボードでは当たり前のように使われている。
ウーロはカード・アドバンテージ・エンジンであり、ゲーム勝利の脅威でもあるが、必要なリソース投資のため問題ないと思う。
さらに、もしアーカムの天測儀がフォーマットから削除された場合、ウーロの脱出コストに必要なマナは名目上のものではなく、このカードのユビキタス性を制限してしまう。

話題5:他に禁止されるべきカード【ウォッチリスト】に入れるべきカードはありますか? 理由もお願いします。

Chase Hansen: このフォーマットには、対戦してもあまり楽しくないカードがたくさんありますが、ほとんどのカードは平均的に素晴らしいものではないので、私の意見では本当に禁止の対象にはなりません。

Matthew Vook:天測儀、帳、ウーロ、オーコはすべて将来的にBANされる可能性を秘めていると思う。
戦慄衆の秘儀術士もまた、密かにこのフォーマットでは最高のカードの一つであり、しばしば禁止の議論で見落とされることがある。
しかし、セットごとに、潜在的に抑圧的なカードに対する新たな対策が登場している。
暗殺者の戦利品、湖での水難、爆発域、魔術の遠眼鏡、新バリン、取り除きがそれにあたる。
私は、十分な解答が用意されていて、フォーマットに存在する全体的な多様性があれば、これらのカードはチェックしておくべきだと考えている。

Marcus Ewaldh: 私なら、アーカムの天測儀と夏の帳を禁止して、今のところウーロとオーコだけ(ウォッチリストに入れる?)にしておこう。
グリセルブランドからも目を離すな。
ReanimatorやShow and Tellの戦略では、デフォルトのターゲットになりすぎている。

Nathan Golia:そろそろデルバーは禁止されるべきだと思う。
デルバーのシェルは、死の国からの脱出のような非常識なコンボイネーブラーを除いては、どのセットでも最も壊れた印刷を悪用する傾向がある。
しかし、シェルに入っている他のカード(Daze、Force of Will、Brainstorm、Ponder)を考えてみると、4枚のうち3枚は、このフォーマットに家を与えるために存在している古い境界線を持つレガシーの主力カードである。
Ponderを追放することは興味をそそられるだろうが、Preordainへのステップダウンには意味があるとは思えない。
デルヴァーは「警察のデッキ」と考えられているが、レガシーには速くて非アクティブな勝利を得るデッキがたくさんある。
デルヴァーが取り締まるのは、土地をドロップさせたり、CMCが3以上の呪文をプレイしたりして、フォーマットの幅を広げたいと考えているデッキだけである。
テンポは素晴らしい戦略だが、Delverはその強さを歪めすぎている。放っておいてくれ。

加えて、私はすでにオーコとウーロに禁止するために投票しているので、私は時を解す者、テフェリーを取り除くだろう。
このようなカードタイプのカードで1人のプレイヤーのためにゲームの90%のフェイズを削除するのは馬鹿げている。
そろそろその3マナ枠を一方的ではないカードに開放する時だ。

グリゼルブランドと真の名の宿敵も禁止されるべきだが、Dead Kennedysが言うように、"我々は今、より大きな問題を抱えている"。

Robert Wilson:時を解す者、テフェリーは「ウォッチリスト」にあるもう一つのカードだ。
ゲームの全フェイズを完全にシャットアウトしてしまうと、いつでも問題になる。
また、「不愉快なカード」でもあり、それだけで禁止に値するとは思わないが、WOTCはこの種の問題についてコミュニティの意見に耳を傾ける意思があることを示している。
私は今は時を解す者、テフェリーやOko, Thief of Crownsを禁止するつもりはないが、いずれコミュニティがそれらのカードにうんざりしてしまうかもしれないので、見ておく価値のあるカードだと思う。

話題6:禁止解除してもいいカードはありますか? その理由もお願いします。

Chase Hansen:そう、特に今日のレガシーのメタゲームを見ていると、禁止解除を検討できるカードが禁止リストにはいくつかあるが、潜在的に禁止解除される可能性のあるカードの多くは予約リストであり、カードのパワー・レベルとは無関係にいくつかの問題が浮かび上がってくると思う。
この議論で本当に残念なのは、死儀礼のシャーマンやトップのようなカードは私にとって非常に楽しいものだったが、それらを壊したアーキタイプが少し強すぎたので、フォーマットに戻ってきてほしいと思っていても、おそらくそれらは禁止されたままにしておくべきだということだ、特に死儀礼のシャーマンは。
また、新しい相棒ルールの変更でルールスとザーダが安全である可能性もあるが、私はそれらでプレイしたことがないので、それらがこのフォーマットで安全かどうかを判断するのは難しい。

Matthew Vook:死儀礼のシャーマンとギタクシア派の調査が禁止された時、私はギタクシア派の調査だけが禁止されたフォーマットの発展を見たかった。
死儀礼のシャーマンは、カードの代表性が高くても概ねやりとりを楽しめるゲームを推進していたと思う。
しかし、死儀礼のシャーマンが禁止されてからは、強力な3ドロップがたくさん印刷されるようになりました。
死儀礼のシャーマンがフォーマットに入っていると、オーコや疫病の仕組むもののようなカードはとてつもなく圧迫的なものになってしまうと思います。
コンパニオンの変更により、ルールスやザーダも禁止されなくなると思う。
レガシーでは3マナは大きなコストであり、手札に入れられるということは、それらがより簡単に答えられるということを意味する。
私はそれらが禁止されることを期待していないが、新しい変更によってフォーマットのパワーレベルとしては問題ないと思うし、以前のような圧迫的なものにはならないだろう。

Marcus Ewaldh: いくつか外れそうなものがありますが、唯一(現実的に)気になるのは『大あわての捜索』です。それをよこせ!

Nathan Golia:大あわての捜索は安全で面白い禁止解除のように思える。
精神錯乱はLegacyの現時点ではパワーレベルのテストに失敗している(Narsetと永劫のこだまは速いTwistと同じことを同じくらいの一貫性で行う)。
大地の知識は笑えるが、予約されているので、彼らがそれに気づかないように避ける理由がわかる。
私はネクロポーテンスの議論を避けるつもりだが、ネクロは、例えば大創造主カーンがそうであるように、フォーマットを歪めることにはならないと思う。
あ、相棒ルールが変わった今、レガシーでもヴィンテージでもルールスは安全だと思うよ。

Robert Wilson: 私の考えでは、禁止リストに載るべきでないカードは存在すべきではないし、禁止リストはフォーマットやメタゲームの変化に合わせて常に進化するツールであり、何も明確には書かれていない。
しかし、もしこれらのカードが禁止リストから外れてしまった場合、私はそれらのカードが問題になった場合には「ウォッチ・リスト」に載せ続け、必要に応じて禁止リストに戻していきたいと思います。

まず、相棒の変更により禁止リストから除外される可能性があるものとして、《ルールス》と《ザーダ》を検討する。
ルールスはその短い使用期間の間に経験したゲームを歪める能力であり、ザーダは高速アーティファクト・マナが悪用されやすいため、私は監視している。
私は、公正なミッドレンジ戦略にもう一つのグランディな要素を与えるメインデッキに加えるために、ルールスは興味深い価値のあるカードになると思う。
また、コンボデッキに「オールイン」した後に補給する方法を与え、それらのデッキにゲーム性と「リビルド」のオプションを追加することもできるだろう。

次に、私は別の理由で適者生存、精神錯乱、大地の知識、大あわての捜索、精神の願望を検討する。
精神錯乱はこれらの中で最も除去しやすいカードかもしれない。
精神錯乱はコントロール・スタイルのデッキやコンボ・デッキと戦うためのオプションとしてプレイを見ることができるが、Hymn to Tourachよりも優れたオプションであるとは思えない。
適者生存はフェアグリーンのデッキではまともなツールボックススタイルのカードであり、エンチャントと戦うためのツールはこれまで以上に多く存在している。
大あわての捜索はこのグループの中で最も退化したカードかもしれない。
しかし、コンボデッキに余分なツールを与えることができ、コンボデッキをフォーマットの歪んだ場所に押しやるようなカードには見えない。
大地の知識は遠い昔のメタの遺物のようであり、余分なマナを生成する能力には注意を払う必要があるが、ボード上に存在することと基本的な土地の使用を必要とするため、十分なコストがかかるように見える。
これもまた、アーカムの天測儀がフォーマットから取り除かれた場合、より合理的に見えるカードの一つである。

精神錯乱は表向きは退化しているように見えるが、コンバージョンされたマナ・コストは非常に難しく、相手を完全に殺すことが目的なので、苦悶の職種やぶどう弾よりもプレイするかどうかは懐疑的である。
さらに、精神の願望はヴィンテージではほとんどプレイされていないが、ストーム・チェインやマナ生成がMoxenの方がかなり簡単なフォーマットでは制限カードとして使われている、だからレガシーで問題にならないかと思う。

※入り切らなかったので続きます。
読んでもちんぷんかんぷんなので、
結局実地で覚えるのが手っ取り早いんだなと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回も金魚さんのレガシー記事をDeppLくんに放り投げて訳しました。
最近のトレンドは行き詰まり…?

以下、雑訳文。

皆さん、こんにちは!
今週のレガシーの時間です!
私は主催のジョー・ダイヤーです。
今週はレガシーのシャークスティルについて少しお話しします!
それに加えて、先週末に行われた2つのレガシーチャレンジイベントと、Anura Dasが開催したクールなイベントを取り上げます。また、いつものようにスパイスコーナーもあります。

それでは早速、本題に入っていきましょう!

Sharknado 2.0

イコリア には、コンパニオン・メカニックという形で最も極まったカードがあったかもしれないが、このセットは全体的に、フォーマット内の古い戦略を活性化させるという点で、非常に興味深い効果を持っている。その戦略の1つが、《行き詰まり》というカードである。

戦略としての行き詰まりはどちらかというと伝統的なドローゴーのスタイルであり、一般的にはボード上に行き詰まりを展開し、呪文を唱えなくても勝てるような形をとると同時に、必要に応じてどんな状況にも対応できるようなカードを手札に蓄積していくというものである。
一般的に、このデッキの一般的な勝利条件は《Mishra’s Factory》などのカードを中心としたものであり、対戦相手が何もプレイせずに《Standstill》の効果を打ち破らないことを選択している間に、デッキはクリーチャーをビートダウンさせる手段を提供していたのである。
この戦略は過去にもいくつかの問題を抱えていたが、《Mishra’s Factory》のようなカードはゲームに勝つのに十分ではなかった。
そこIkoriaでサメ台風が登場した。

サメ台風のパワーは、このカードが行き詰まり中にクリーチャーとドロー効果を循環させることができるようなもので、このデッキは優秀なアタッカーだけでなく、回避能力を持ったアタッカーを持つことができるようになっている。
このカードの大きな特徴は、スケールアップすることで、ゲームが進むにつれてより大きな脅威を生み出すことができるということだ。
さらに、サメ台風はエンチャントなので、モダン・ホライズンズのカードである《ヘリオッドの高潔の聖堂》を利用してデッキに戻すことができる。
これにより、行き詰まりデッキはゲームに勝つための新たな手段を得ただけでなく、シャークスティルという形で新たな命を得ることができた。

Jeskai Standstill by AnziD
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3146724

このデッキは、レガシーで行き詰まりデッキが非常に強力だった時代にはなかったアップグレードが施されている。
これらのカードはコントロールとしてのデッキに少し余分な力を与えてくれる。
それに加えて、神話実現はゲーム序盤に呪文をキャストすることで付随的な価値を生み出し、行き詰まりが破られた時にはゲーム終盤の攻め手になるカードとして、これらのシェルのいくつかでプレイされている。
瞬唱の魔道士やサメ台風を持っているだけでこのカードをカットした亜種もあるが、オーコのようなものでは交流しにくい永続クリーチャーを持っているという選択肢もある。

このデッキで赤を散らすとで、Pyroblastや灰からの再興のような効果や、ElvesやGoblinsのような高速クリーチャー・デッキに対処するためのPyroclasmのようなカードを利用できるようになる。

このデッキは典型的なドロー・ゴー・スタイルのデッキに似ており、ゲーム序盤に次のターンの準備をしたり、相手がこれ以上我慢できないと判断するまで早めに土地をドロップさせたりすることができる。
対戦相手は可能な限り早い段階で、一般的には可能であれば行き詰まりをコントロールしているプレイヤーのエンドステッ プ上で行き詰まりを剥ぎ取るのが正しいことが多い。
これは行き詰まりをコントロールしているプレイヤーが手札のサイズに合わせてカードを捨てなければならない可能性が高く、関連したプレイができないことが多い状況を示しています。
これはまた、行き詰まりをコントロールしているプレイヤーにリソースを蓄積させなければならないというプレッシャーからも解放される。

Sharkstillは全体的に、レガシーのフォーマットに追加された面白くて強力な新戦力である。
それは全体的にクラシックな行き詰まりのアーキタイプに新しい息吹を吹き込み、レガシーに再びクラシックなコントロール・シェルを与えた。
もしこれが興味のあるアーキタイプであるなら、これは検討する価値がある。ただ、Sharknadoがやってくることを覚えておいてほしい。

Community Legacy Update - The No Labe/No Veil Event

先週末、レガシー愛好家のAnuraag Das氏が興味深いレガシーイベントを主催した。
Anuraagはこのイベントを彼のTwitchチャンネルでストリーミングし、これらのカードがなくなったことでメタゲームがどのようなものになるかを見るための方法として使われた。
私達はこれをチャレンジと同じように見て、全体のメタゲームをチェックしました。
このイベントには全体で32人のプレイヤーが参加していたので、その内訳をチェックしてみよう。

※グラフ省略

多くのプレイヤーが様々なデッキを持ってきていて、どのような結果になったのかを見るのは本当に興味深い。
しかし、RUG、Grixis、U/R、そしてDeaths’s Shadowのビルド(これらは中核をなすデルヴァーのシェルである)の間には、大量のデルヴァーのようなシェルが存在した。
しかし、これはLabe/Veilのないメタゲームのスナップショットに過ぎないことを覚えておくことが重要である。
このタイプの環境のためのメタゲームがどのように調整されるのか、今後実際に見てみるのは興味深いことだろう。

それでは、トップ8をチェックしてみよう。

1位:BUGデプス
2位:ANT
3位:青赤デルバー
4位:デスシャドウ
5位:BUGデプス
6位:土地単
7位:ジェスカイ奇跡
8位:人間

トップ8にはDark Depthsが多く含まれている。
なぜなら、天測儀がいなくなったことでRishadan Port + Wastelandを利用する戦略が少し良くなっただけでなく、Depthsは準備の整っていないメタゲームを簡単に利用できるからだ。おそらく、もっと準備をしたり、メタゲームへの期待があれば、これらのデッキはもう少し沈むだろう。また、Delverが強力であることも、これらのデッキを助けている。

イベントの最後には、BUG DepthsマスターのTom Heppの手に全てを託したBUG Depthsであった。

Sultai Depths by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163803

トムのこのアーキタイプの一般的なリストには、流行の1枚のもみ消しが入っており、対戦相手に巧妙なマインド・ゲームを提供している。
さらに、このデッキでは新しいカードであるエルフの開墾者を使用している。
2位にはANTを使ったAnthony LaVerdeが入りました。

Ad Nauseam Tendrils by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163878

このリストの大きな特徴の一つは、メインデッキに《深淵への覗き込み》、《むかつき》がサイドボードに組み込まれていることである。
加えて、Infernal Tutorのもう1つのコピーとして願い爪のタリスマンを1枚を入れているのはかなり強力だ。

3位にはU/R Delverが入っている。

Izzet Delver by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163857

これは非常にクリーンでわかりやすく、戦慄衆の秘儀術士の力を利用して他のデッキの強力な呪文を活用している。
4位はデスシャドウ。

Dimir Death’s Shadow by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163859

ここでは湖での水難と同様に新カードの天上の餌あさり(統率者2020、青、レア)が登場しているのが面白い。
このデッキは、思考囲いのようなカードやサイドボードのHymn to TourachのようなカードのおかげでVeilがなくなったことで、かなり良くなったデッキの一つだ。

5位は別のBUGデプス。

Sultai Depths by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163852

これは1位のリストと 同じ/似たような リストなので、言うことはあまりありませんが、強いリストです。
6位は土地単。

Gruul Lands by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163797

これはPunishing Fireを持つかなり古典的な赤緑土地単のリストで、Delverのようなデッキが良くなると少しは良くなる。
サイドボードの目覚めた猛火、チャンドラも大好きで、Miraclesのようなコントロール系のマッチアップでは本当に強そうだ。
7位はジェスカイ奇跡。

Jeskai Miracles by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163873

これは相殺を使ったかなりオールドスクールな予報を使ったのリストである。
ルールス時代に最もプレイされていたMishra’s Baubleが出てくるのはワイルドだが、ライブラリーの一番上のカードをチェックできるという点では、Counterbalanceとのシナジーは信じられないほど強力である。

このイベントのトップ8の最後は、人間デッキを使い続けるプレイヤーの人間デッキだ。

5c Humans by VedX
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3163863

これは強力なリストであり、特にドラニスのクードロ将軍のような新しいカードが登場したのはクールだ。本当に強力なリストのようだ。

全体的に、これは本当にクールなイベントのように思えたし、それが実現したのを見られて良かったと思っている。
この種の実験はレガシーのフォーマット全体の変化の可能性について興味深い見解を提供することができるからだ。

Legacy Challenge 7/4

週末の最初のチャレンジは早朝の土曜日のチャレンジでした。トップ32を見てみましょう。
※画像省略
これは非常に興味深いトップ8で、多くの RUG デルヴァーが登場しているが、他にも多くの興味深いことが起こっており、いくつかのワンオフ・デッキがトップ8に非常に良く変換されている。それではトップ8を見てみましょう。

1位:RUGデルバー
2位:忍者
3位:RUGデルバー
4位:TES
5位:デスタク
6位:シャークスティル
7位:学長-fit
8位:感染

RUG Delverはこのイベントで相性?が良く、トップ32の9人のうち2人をトップ8に入れた。
そして、イベントの最後を飾ったのはRUGデルバーだった。

Temur Delver by hutomomo
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167781

このリストの興味深い点の一つは、戦慄衆の秘儀術士を2枚しか使っていないという事実である。
しかし、その数が少ないことで、このリストでもみ消しをプレイするためのスペースをデッキに与えることができ、もみ消しをプレイする際に対戦相手を油断させないための堅実な方法である。
多くの場合、メインで1枚キャストすることで、相手はデッキの中にもっとあるのではないかと思わせるようなマインドゲームをすることができる。
2位は忍者。

Ninjas by TheHamburglar
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167782

このデッキは信じられないほど楽しいし、1枚毎に活躍しているのを見るのは素晴らしいことだ。
湖での水難のような新しいカードにアクセスできるのは非常に強力だし、厚かましい借り手はこのデッキにとって大きな恩恵を与えてくれる。
3位はBob Huangの扱う別のRUGデルバー。

Temur Delver by Griselpuff
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167783

このバージョンでは秘儀術士を最大限に活用し、秘儀術士とオーコがどれだけ強力なのかをサポートするためにわめき騒ぐマンドリルでクリーチャー全体を軽くしている。
第4位にはTESマスターであるBryant Cookの代名詞であるTESデッキ。

The Epic Storm by Bryant_Cook
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167784

このリストは非常に強力で、Bryantはこれを継続的に好成績を収めており、慎重にチューンを続けてきた。Peer Into the Abyssがここでもサイドボードに入っているのは素晴らしいことだ。このカードは例外的に強力だ。
5位はデスタク。

Death and Taxes by yoshiwata
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167785

私はメインデッキの修復の天使が好きす。とてもクールに感じがします。
6位にはシャークスティル。

Jeskai Standstill by Gernardi
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167786

これらのリストのほとんどがシャーク・タイフーンに加えて神話実現を使っていたので、それがないリストを見るのも面白いが、Dazeはこのようなリストにもクールなカードのように思える。
7位は学長-fit。

4c Rector Fit by Overhaul
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167787

先週のOverhaul Top 8’ed the Challengeにて同じようなリストでチャレンジしていたが、彼らが再びそれを実行しているのを見るのはかなりクールだ。
闘技場の首長のために選ばれたプレインズウォーカーは、精霊龍ウギンに引っ張っているようだが、これはかなり強い。また、現在Magic Onlineでは主にこのカードにバグがあるため、ここには残酷な現実がない。
Top8の最後は感染。

Infect by shp2000dk
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167788

これはかなりしっかりとした感染のリストで、非常にクリーンで強力だ。
サイドボードにある大貂皮鹿を特にいい。
トップ8以外では、Ice Station Zebra(Tin Finsの変種)のような興味深いリストがいくつか登場した。

Ice Station Zebra by jjkbb2005
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167793

天上の餌あさりと嵐翼の精体を追加青単デルバー。

Mono-Blue Delver by NathanLipetz
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3167802

それでは、今回のイベントで登場する2019-2020年のカードを見ていきましょう。私はこれから、このイベントでは8枚以上の2019-2020年のカードだけを見ていこうと思っています。これはほとんどのカードにとってかなり幸せな媒体のように思えたし、今後のスタンダードになりそうだ。

※図省略

Okoは特に今回のイベントで多くのプレイを見ており、RUGのDelverに入っているだけでなく、彼が登場する他の様々なデッキでもプレイされている。秘儀術士も同様に多く使われており、イベントでは複数のDelverデッキがそれを利用していた。
氷雪デッキはあまり存在していないようで、Arcum’s Astrolabeがトップ32(全体で4枚)に入っているのは非常に少ないので、メタゲームがどのように氷雪の脅威に進化してきたかを見るのは非常に興味深い。

Legacy Challenge 7/5

週末の第2回目のチャレンジは、恒例のサンデーチャレンジのイベントだったので、トップ32に飛び込んでみましょう。

※図省略

土曜日のイベントほどではないが、今回のイベントではRUG Delverがフル参戦していた。
メタゲーム全体の中で確固たるポイントを見つけ始めているように見え、そのメタゲームはRUG Delverの方向にしっかりと傾いている。
これは《Veil of Summer》が存在しているという事実と、《Grixis》のような他のデルバーのフレーバーが《思考囲い》のようなカードに負けていること、そして《Oko,Thief of Crowns》のようなカードがデッキ全体の中で非常に優れていることが関係している。

それではトップ8を見ていこう。

1位:ペインター
2位:RUGデルバー
3位:スリヴァー
4位:アグロローム
5位:RUGデルバー
6位:URデルバー
7位:タイタニックドライアド
8位:TES

RUG Delverと一般的なDelverがこのトップ8に手堅く?入ってきたのは間違いないが、他にもいくつかの面白いデッキを選んでいた。
最後に、それを打ち破ったのは《運命の神、クローシス》をフィーチャーしたPainter以外の何者でもない。

Painter by Chefen
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169411

このリストはかなりクールだし、信じられないほど強そうなクローティスが含まれているのが気に入っている。
また、フィルタリングとカードを引くための別の方法として、ここにある《歴戦の紅蓮術士》も本当に気に入っている。確かに堅実なリストだ。
2位はRUGデルバー。

Temur Delver by Wurst_
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169412

このデッキはとてもクリーンで、わめき騒ぐマンドリルとタルモゴイフで驚異を分割している。非常に強力なデッキだ。
3位はスリヴァー。

Slivers by danielnunes
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169413

Danielはこのデッキをコンスタントにプレイしていることでよく知られており、彼がこのデッキでトップ4に入っているのを見るのは素晴らしいことだ。
Sliversは例外的に攻撃的なデッキであり、Crystalline Sliverで簡単に除去をパワーにすることができ、Force of Willの目的のためにSliversの多くが青でもあるという最高の事実に加えて、すべてのパンプ効果でPlague Engineerをなかったことにできる数少ない部族の1つである。
4位はアグロローム。

4c Loam by kauffj
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169414

ロームの構築は常に紙の上では非常にバラバラに見える傾向がある。
このリストは、OkoやUroのような2019-2020年のカードを取り入れるために4色(WUBG色)がほとんどである、現在プレイされている一般的なリストにかなり近い。
5位はRUGデルバー。

Temur Delver by silviawataru
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169415

このリストでは、わめき騒ぐマンドリルを2枚、タルモゴイフを使わず、代わりに戦慄衆の秘儀術士を4枚にしている。
このデッキの様々な逸脱と、基本的には個々のプレイスタイルの違いを見ることができるのは非常に興味深い。

6位はURデルバー。

Izzet Delver by TonyScapone
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169416

蓄積された知識4枚が、とてもスイートだ。
AKミラーは今はあまりないので、同じ効果になってしまいそうなので、大慌ての棚卸しを試してみるという検討はあったのだろうか。
それでも、全体的にスイートなリストだ。
特にサイドボードにある《炎のアリア》が気に入っている。
7位はタイタニックドライアド。

Sultai Titan Stompy by Sentiment
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169417

このデッキは例外的にクールで、時を経て進化していく姿を見ることができたのは素晴らしい。
レガシーで原始のタイタンを快適にキャスティングできるものを探しているなら、強力なデッキだ。
Top8最後のデッキは、TES。

The Epic Storm by trasmussen2710
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169418

これは今週末に行われた前回のチャレンジでのブライアントのリストと非常に似ていますが、深淵への覗き込みが含まれています。
トップ8以外では、我々の良き友人であるエルフ使いの Jack Kendallが彼の代名詞デッキに登場し、新しいジャンプスタート・カードのAllosaurus Shepherdをフィーチャーして、堅実な成績を収めました。

Elves by jjkbb2005
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3169423

それでは、今回のイベントの2019-2020年のカードを見ていきましょう。繰り返しになりますが、ここでは8枚以上のカードを探しています。

※図省略

オーコは、スノウコデッキが全体的に人気を落としているにもかかわらず、再び大量にプレイされているのを見続けている。
オーコとウーロはどちらもレガシーでは禁止価値のあるカードであるかどうかについては、議論して話す価値のあるものである。
私はこれらのカードが現在禁止価値のあるカードであることを疑っているが、Okoがメタゲーム全体に与えた効果のケースを見ることができる。
これについてはまた別の記事で詳しく分析する必要があるだろう。

The Spice Corner

死せる生!?
Living End by Michael_Keller
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3165229

SamuraiFunnによる創造の歌を使ったとてもスイートなデッキだ!
4c Echo Song Storm
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3165245

嵐翼を入れた青単デルバー!
Mono-Blue Delver by easymoneymarksman
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3165222

ペインターに不吉な海!?
Mono-Blue Painter by hopefulcd
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3165214

What I’m Playing This Week
私は今週はシャークスティルにハマっていました!

Sharkstill by Volrathxp
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3157759

Wrapping Up
今週はここまでです。いつもコラムを応援していただきありがとうございます。私はレガシーが本当に大好きです。来週はレガシーの世界への旅の続きをお届けします。
いつものように、Twitter、Twitch、YouTube、Patreonで連絡を取ることができます。さらに、私はいつもMTGGoldfish Discord Serverと/r/MTGLegacy Discord Serverとsubredditの周りにいます。
次回まで、ベイビーシャークを歌い続けてください
世界喰らいのドラゴンコンボがレガシーで見られるのはいいですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

ちょうど更新されていたので、DeepLさんに放り投げました。
※誤訳・ガバ訳・直訳・訳し忘れの可能性があります。

This Week in Legacy: Joining Forces
URL:https://www.mtggoldfish.com/articles/this-week-in-legacy-joining-forces

↓:ココカラ
皆さん、こんにちは! 今週もレガシーの特集の時間がやってきました。
ホストのジョー・ダイアーです。
今週は私が個人的に遊んでいるウィノータ・ストンピィのデッキにスポットを当ててみます。
それに加えて、レガシー・チャレンジを2回行い、そのうちの1回は優勝者へのインタビュー(今のレガシー・フォーマットの中で最もクールなデッキの1つ)を行っています。
最後に、いつものようにスパイスコーナーです。

それでは早速、本題に入っていきましょう。

Joining The Stompy Force

レガシーフォーマットでプレイしているゲームについて直接話す機会はそう多くはない。
私は様々なデッキや様々な戦略を試すのに多くの時間を費やしているので、デッキ間で頻繁に入れ替わる傾向がある。
特に、新しいカードがフォーマットにポジティブな影響を与えたり、それまで存在しなかったデッキが生まれたりするのを楽しみにしている。

最近目を引いたカードの一つが、軍団のまとめ役、ウィノータだ。

このカードは私のツイッターのいくつかのフィードに白/赤のプリズンデッキで表示されていました。
リーグで5-0したデッキリストの1つからMTGOユーザーのabrからリストを参考にして、すぐに飛び込んだ。

Winota Stompy by Volrathxp
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130001

私がこのデッキを使ってみて感じたことは、ほとんどのストンピィ/盃デッキと同じようなものだということです。
自分の力で相手を完全に破壊してしまうゲームや試合があるたびに、単にフラッディングアウトしたり、デッキの半分を間違ってドローしたり、あるいは多くのマリガンをしなければならないゲームがあるのです。
ありがたいことに、ロンドン・マリガンの存在はこの種のデッキにも恩恵を与えてくれます。
歴戦の紅蓮術士はデッキをフィルタリングしてペイオフを狙うのにも非常に優れています。

私がこのデッキで気に入っている点の一つは、このデッキが非常にアグレッシブであるということで、全ての戦闘のステップが相手の最後のステップになることもあるということです。
アングラスの匪賊のデッキで最大のペイオフを得られることは、このデッキをプレイする大きな理由の一つだ。匪賊がなくても、1回の戦闘序盤のステップでほぼ13点のダメージを与えることができ、即座に相手にリーサルを提示することができる。

私は最近、このデッキを使ったリーグ戦をプレイしたが、このデッキを使ったリーグ戦は初めてだった。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私はリーグ戦に妙な不安を感じており、リーグ戦はあまりやらない傾向にあります。
とはいえ、最初にプレイした時には3-2で勝てたので、その性能にはそれなりに満足しています。リーグは以下のようになった。

・マッチ1 世界喰らいコンボ 2-1
・マッチ2 スニークショー 2-1
・マッチ3 スニークショー 0-2
・マッチ4 ゴルガリデプス 2-0
・マッチ5 発掘 0-2

私は戻って、このリーグのリプレイと解説をする機会を得ました、私は個人的なYouTubeチャンネルに投稿したことを、ここで以下に表示されます。
私はビデオでいくつかのマイナーな技術的な問題を認識していることに注意してください、それは残念ながら、時間内にこれを投稿するために修正するのは困難でした。
(私は危険なことを十分に知っていますが、ビデオ編集で偉大であることが十分ではありません!)。

This Week in Legacy: Joining Forces - Winota Stompy League Replay
URL:https://www.youtube.com/watch?v=0qeEEvpKXwU

プリズン要素も攻撃的なハイブリッドデッキをお探しの方にはおすすめです。

Community Legacy Update

私はこのセクションのために少なくとも1つの更新を持っています、それはMissouriMTG (Jeremy Aaronson)によって開催されたLegacy 40Kについてです。
Jeremyは今週、このイベントが延期され、後日に移動されることを確認しました。
現在の状況を考えると、このようなイベントを行うにはこれが最善の方法だと思います。
残念なことに、一部の人々はこの決定のためにDMでジェレミーを非難しているようです。
そのような人たちへの私の意見は、それをやめてほしいということです。
紙のマジックをプレイするのはしばらくの間、パンデミックの流行で大変なことになるだろうから、このような難しい決断をしなければならない人たちを怒鳴らないでほしい。
彼らは地域の安全と健康のためにやっていることをやっているんだ。

Legacy Challenge 6/27

週末の最初のチャレンジは土曜日の早朝のチャレンジでした。
そのため、このチャレンジには34人のプレイヤーしか参加しておらず、トップ32メタゲームの内訳はかなり興味深いものとなりました。

今回のイベントでは、全体のプレイヤー数にも関わらず、様々なことが行われていました。
しかし、注意すべき点としては、これだけのプレイヤーが参加していたにもかかわらず、Snowkoが多く、RUGデルヴァーが多くなかったことが挙げられる。
私には、レガシーのメタゲームが進化して、スノーコントロールをメタゲームの一部として含めるようになってきているように感じられる。
レガシー・フォーマットが前後に進化し続けているのを見ていると、とても気持ちがいい。

それではトップ8をチェックしてみよう

1位:RUGデルバー
2位:RUGデルバー
3位:マーフォーク神託者
4位:Yorion Stryfo Pile
5位:忍者
6位:発掘
7位:ゴルガリデプス
8位:アルーレン

フィールドの中ではそれほど大きな割合ではありませんでしたが、RUG Delverは素晴らしいコンバージョンをして、両プレイヤーをトップ4に入れて決勝に進出させました。両方のリストを見てみましょう。

Temur Delver by wakarock
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149567

Temur Delver by yehua
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149568

これらのリストはどちらも、デルバーの方程式にどのようにアプローチするかという点では比較的似ている。
ここではもみ消しのようなものはなく、代わりに戦慄衆の秘儀術士とタルモゴイフのような強力なクリーチャーの価値プランに焦点を当てている。
どちらのリストも、運命の神、クローティスが投入するなど、かなり似たようなサイドボードを持っている。
それでも、どちらも非常に強力なリストであり、強力なプレイヤーである。

3位はマーフォーク神託者。

Merfolk by haneman
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149569

私は、Merfolkが欠片の双子デッキのようなコンボ/コントロールのハイブリッドデッキにの進化したのが好きだ。
Merfolkは非常に興味深い軸で動作し、アーキタイプに新しい命を吹き込んだようだ。本当にクールな作品だ。

Stryfo Pile by lynnchalice
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149570

このデッキは非常に強力で、ヨーリオンをプレイすることで得られる大きなデッキスペースを活用する方法をたくさん持っています。ダク・フェイデンはこのデッキでは非常に強力で、デッキ内のフィルタリングの方法を提供してくれるだけでなく、《罰する火》、《自然の怒りのタイタン、ウーロ》、《塵へのしがみつき》などの再利用可能なカードを簡単に捨てられる。

5位は忍者。

UBR by norumi
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149571

このデッキは、オーコや突然の衰微のために緑を加えた、信じられないほどクールなデッキだ。
しかし、効果のためにニンジャをテンポよく使うという基本的なゲームプランは非常に強力だ。
このデッキが今でも活躍しているのを見るのはとても素晴らしいことだ。

6位は発掘。

5c by THE_DADDY
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149572

ドレッジは最近非常に好調な状態が続いており、フォーマットをプレイする際には気にしないようにしています。
印象的な結果を出し続けている。また、ここではサイドボードにOkoがいることにも注目してほしい。
これは、苦しいのマッチアップでは妥当なプレーです。

7位はゴルガリデプス。

Golgari Dark Depths by laywer
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149573

これはかなりきれいにカットされたリストで、ゲームプランはかなりストレート。
一般的なデプスはかなり人気があり、強い。
確かに非常に強力なものだ。

Top8最後はアルーレン。

UBG by Yamaro
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3149574

アルーレンの活躍はかなりカッコいいですね。
氷牙のコアトルのような氷雪ベースのカードがたくさん出回っている今のデッキはかなり強いですね。

それでは、今回のイベントの2019-2020年のカードを見ていきましょう。アプローチの仕方としては、2019年のカードは10枚以上、2020年のカードは10枚以上のイコリアまでしか見ていません。

※グラフ省略

今回のイベントではかなりの数のコアセット2021のカードが登場したが、週末には《人目を引く詮索者》のようなカードを活用しようとする人々の姿が見られたのは興味深い。
人目を引く詮索者の話を聞いていて一貫して感じたのは、コンボ自体が少し緩慢に感じたということですが、最終的に正しい回答が見つかるかどうかは時間の問題でしょう。

Legacy Challenge 6/28

週末の2回目のチャレンジは、通常のサンデーチャレンジでしたが、それはかなり信じられないほどでした。トップ32のメタゲームを見てみましょう。

※グラフ省略

前述したように、このイベントでは氷雪コントロールの量は例外的に少なく、実際の4C Snowkoデッキは一枚も出なかった。
その代わり、このイベントでは氷雪をベースにしたデッキの多くは、ヨーリオンやドゥームズデイなどの他の戦略であった。
それではトップ8を見てみましょう。これはすごいので、ワクワクしています!

1位:世界喰らいコンボ
2位:アグロローム
3位:ホガーク
4位:RUGデルバー
5位:エルフ
6位:レクターNic-Fit
7位:感染
8位:デスタク

このトップ8は単純に多様なアーキタイプが多く含まれているので、かなりクールなものとなっています。
しかし、このイベントのトップには、時間をかけて例外的に成長してきた非常にクールなアーキタイプと、チャレンジに値する勝利があります。
そう、それは世界喰らいのドラゴンコンボなのだ。

Worldgorger Combo by fire10798
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150776

私はKyle(Fire10798)のチャレンジでの優勝について、また世界喰らいのドラゴンについて話す機会を得た。

まず最初に、優勝おめでとうございます。
私はあなたのストリームの最後尾をキャッチしましたが、いくつかの信じられないようなゲームがありました。
視聴者に自分のこととマジックとレガシーを始めたきっかけを話してください。

僕の名前はKyleです。現在大学に通っていて、10年以上マジックをプレイしてきました。
実際のトーナメントでプレイし始めたのは、2012年後半に『ラヴニカへの回帰』がリリースされた頃だった。
そこから高校の終わり頃までは地元のLGSでたくさんプレイしていましたが、GPニュージャージー2017でトップ8に入り、初めてのPTのために京都に行くことになりました。
これは私のプロマジックの最初の経験で、1-5にもかかわらず、すぐに夢中になってしまった。
私は次の招待を受けるために、地元のPTQやPPTQをすべて参加することを含めて、できる限りのことをしました。
最終的にはPTエルドレーヌに出場する資格を得ることができ、34位でフィニッシュしました。
これは、もう少し可処分所得があって、マジックの中で最も複雑なフォーマットに挑戦したかったので、レガシーに足を踏み入れ始めた頃のことだった。
UW石鍛冶と後のバントSnowko(ウーロ以前の)のデッキ選択は、不公平なデッキに勝つのに苦労したが、それはいつも楽しいものだった!
パンデミック全体は、私にレガシーの魅力を教えてくれた。
パンデミック全体のおかげで、最近ではこの素晴らしいフォーマットを掘り下げる時間が増えた。

世界喰らいのドラゴンコンボをプレイするようになったきっかけは何ですか?経緯を教えてくれますか。

世界喰らいのドラゴンの歴史は、実際には私よりもずっとずっと前にさかのぼります。
私の親友アレックスは、2015年に禁止解除された直後に、このすべての方法を開拓した人でした。
彼はそれで穏やかな成功を収めていたが、長い間、ドラゴンがグリゼルブランドのようなものを取り戻すよりも優れていることは明らかではなかった。
それは特に動く死体でそれを取り戻すのにはるかに多くの労力を要し、前述のクリーチャーよりも頻繁にゲームに勝つことさえできなかったからである。
モダホラがアーカムの天測儀と氷牙のコアトルというカードを出したときに、天秤はドラゴンに傾き始めた。
これらのカードは、欠片の双子コンボに似たコンボ・コントロール・デッキとしての、ドラゴンの新しいアイデンティティを固め始めた。
納墓はインスタントであるため、準備ができた時にのみコンボが可能であり、墓地対策相手に非常に強いデッキになっている。
翌年はドラゴンにとっても非常に良い年だった。
Wizardsは、夏の帳、オーコ、、神秘の聖域、さらには湖での水難などの壊れたスゥルタイカードをリリースし続けていたからだ。
自然の怒りのタイタン、ウーロが《Theros: Beyond Death》でリリースされた時には、デッキは大規模なバフを受けた。
このカードは、プレイしている色のコンボを助ける非常に強力なオプションであっただけでなく、《動く死体》がない場合の余分な納墓や納墓をプレイできないゴミから最高のドローに変えてくれた。
アレックスがデッキのストリーミングを始めたのは、『Theros: Beyond Death』がリリースされた頃だった。
私は徐々に参加するようになり、最終的にはストリームが私の手に渡り、週に3日ほどDragonをプレイするようになった。
このデッキを頻繁にプレイすることで、デッキに磨きがかかり、今では本当に良い状態になっていると思います。

イベントについて教えてください。印象に残ったゲームやプレイはありましたか?

このイベントは最初から最後までワイルドだった!
正直なところ、どのようなイベントでもWorldgorger Dragonをプレイするのは、2ターン目にゲームを終わらせることができるだけでなく、20ターン目までにゲームを終わらせることができるというデッキのスプリットの性質上、ほとんどの場合、ワイルドなライドになります。
私は4色80カードのYorionにラウンド1で負けてしまいました。
彼は私の序盤の《思考囲い》を封印したり、《Teferi, Time Raveler》をプレイして私の《Plague Engineer》をブロックしたりと、あらゆる点で完璧な答えを持っていたからです。
しかし、そこからは古き良き時代の9対0で決着をつけることができました。
まぬけなゲームの中には、コンボを崩すためにミラーで相手のWorldgorger DragonをフェイズアウトするためにTeferi, Master of Timeを使ったり(どうやってミラーに入ったかは聞かないでください)、ダスクマントルのギルド魔道士を使って最後の審判を使う相手のデッキに4枚のカードが入っているブレインストームに反応して2枚デッキを削るカードを入れたりしたこともありました。
準々決勝では、ウギンの後の初戦でほぼ勝利し、スピリット・ドラゴンは全知から解決していたし、決勝ではポンダーを使って納墓で掘って勝利したが、代わりにドラゴンの1と自分自身の思考囲いを見つけて取引を完了させた
特に何も起こらなかったゲームでも、良いマジックがたくさんプレイされていて、このデッキの長所を最大限に発揮できたと思います。

このリストでは《時の支配者、テフェリー》をプレイしていますね。
新しいカードということで、それをプレイすることになった経緯と、それがどのように機能したかを少し教えてください。

木曜日に、いつもストックリストをプレイするのをやめて、よりスパイシーな、あるいは「ミーム」バージョンのドラゴンをプレイするようにしている。
先週の木曜日のミーム・ストリームでは、テフェリーを試すのに最適だと思った。
その上、彼らがどのように壊れたテフェリを印刷し続けているかについてのジョークを入れることができた。
私が期待していなかったのは、Teferiは私が期待していたよりもはるかに優れたものになっていたということだ。
テフェリーがドラゴンの中で他に類を見ないほど強力なのは、カーブトッパーに必要なほぼすべての役割を果たしているからだ。
それは非常に速い速度でコンボの駒を掘るのに役立ち、そうでなければキャストできなかったであろう無駄な思考術や力を捨て、Uroを非常に速く有効にするために墓地を埋め、TarmogoyfからMarit Lageまで何でも相手に時間を稼ぐことができるフェイズ能力を持ち、2ターン以上もコンテニューされずに放置された場合には絶対にゲームから逃げることができ、不運にもドラゴンを引いてしまった場合にはドラゴンを捨てることさえできる。
我々はそれらの2つのスロットでOkoと覆いを割く者、ナーセットを交互に使用されたが、Okoの問題は、それが主に我々のコンボ計画にしばしば無関係であった脅威を生成するために降格されたことであり、我々は自分自身を守るために必要な場合や、我々はゲームで逃げたい場合は、Narsetはしばしば非常に悪かった。
Teferiは、それが両方のことを行うことができますが、また、そのパッシブのおかげで同時にこれらの役割の両方を果たしています!
このカードは今後のドラゴン・デッキの定番になるだろうし、他のフォーマットでも波風を立てるだろうと想像せざるを得ない。このカードは読むよりもずっと良いカードだ。

別のイベントに向けて、リストを進めていく上での変更点はありますか?

今日のイベントにしては非常に堅実なリストだったと思いますが、メタゲームの進化に合わせてデッキを調整していくことが重要です。
今後もカードを変えていくだろうと想像せざるを得ないが、メタゲームがどのように成長し進化していくのかを見るまでは、具体的なカードを交換するかどうかは分からない。
最近のセットではゴブリンとエルフの両方がアップグレードされているので、適切なヘイトをプレイすることで報われるだろう。

私たちがラップアップする前に、あなたがそこに投げ出したいと思う何かの賞賛はありますか?
また、ソーシャルメディアへのリンクや、人々がWGDで探しているかもしれない情報などもお気軽にお寄せください。

彼らはドラゴンコミュニティの生命線であり、彼らなしではこのどれもが可能だっただろう https://discord.gg/5gtzCGB、そしてレガシーのすべての種類のレガシーのもののための素晴らしい場所としてLeaving a LegacyのFacebookグループ。
また、いくつかのWorldgorger Dragonのライブストリームを見たい場合は、https://www.twitch.tv/worldgorger115、またはVODsをチェックアウトしたい場合は、https://www.youtube.com/channel/UCItI6-gVTSg4BD7w-c_2cpA でそうすることができます。
最後に、もしあなたがドラゴンについてもっと知りたいのであれば、https://docs.google.com/document/d/1vIFE7pwsJsy-vzjz_paYImle8Hm-TihDPMJorlhef1I/edit?usp=sharing の記事を見てみることをお勧めします。

参加してくれてありがとう! 優勝おめでとう!そして、あなたが素晴らしいということを忘れないでね
私を連れてきてくれてありがとう! :)

2位は強プレイヤーのMatthew Vookが扱うアグロローム。

4c Loam by Ozymandias17
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150777

マットのリストは、2020年に登場したよくある強力なカードをたくさんプレイしていて、かなり強力だ。
強力なプレイヤーの強力な走りっぷりはさすがだ

3位はホガーク。

Hogaak by Vereno
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150778

このデッキはジャンドの構築で、より爆発的なゲームプランを目指しています。
それと朽ちゆくインプを使用しています。このデッキは例外的に強力で、攻撃力が高い。

4位はRUGデルバー。

Temur Delver by silviawataru
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150779

このリストは秘儀術士とマンドリルがいる最近のRUGデルバーの定番リストと言っても過言ではありません。
ここにはタルモゴイフもクローシスもいないが、これは強力なリストだ。

5位はエルフ フィーチャリング Allosaurus Shepherd(ジャンプスタートの神話エルフ)。

Elves by NathanLipetz
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150780

TwitterでNathanをフォローしていてわかったのですが、Allosaurus Shepherdはこのデッキの中ではかなり優秀だったようです。
これは強力なカードで、この手の戦略では本当に良い。
今後のエルフでの活躍をさらに期待しています。

7位はレクターNic-Fit。

WUBG by Overhaul
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150781

このデッキは、Arena RectorとAcademy Rectorの両方を利用して、全知やウギンのような大型パーマネントを踏み倒してプレイするという、非常に面白いデッキだ。
レクター・ニック・フィットがうまくいっているのを見るのは素晴らしいことだ。

7位は感染。

Infect by sylwesterstruzyna
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150782

これは非常にストレートなInfectのリストで、Okoのようなカードを使って、よりニヤリとしたマッチアップを補強している。
本当に強力で楽しいデッキなので、これがうまくいっているのを見るのは素晴らしいことだ。

Top8の最後を締めくくるのはデスタク。

Death and Taxes by 3erpz
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150783

これまたありきたりなリストであり、正直なところ、このデッキに対してあからさまに敵対的に見えるメタゲームの中で D&T が未だに健闘しているのを見るのはクールなことだ。
しかし、このデッキを楽しんでプレイしている優秀なプレイヤーは一定数存在しています。

それでは、今回のイベントで登場する2019-2020年のカードを見ていきましょう。

※グラフ省略

基本セット2021とジャンプスタートの新カードがいきなり登場するのはなかなか面白いですね。
今回のイベントでは多くはなかったが、エルフのAllosaurus ShepherdとゴブリンのMuxus,Goblin Grandeeの間にいくつかの鍵となるものがあった。
特にMuxusは週末にかけて信じられないほどの活躍を見せ、このカードは人目を引く詮索者よりも優れているかもしれないことを示していた。
Muxusといえば、このイベントの見せ場は18位のJohn Ryan Hamilton (xJCloud)のものだった。

Goblins by xJCloud
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3150794

さらに注目すべきは、相棒のルール変更以降、これまでよりも少しだけ多くのヨーリオンが出てきたことだ。
この傾向が今後どのように続いていくのか、興味深いものになるだろう。

The Spice Corner

珍しい大鹿、ジェガンサの目撃情報はここにあります。

UBG by CaseyC
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3146723

ホガーク…死の影…?

BRG by CharkAttack
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3146714

Anzi Shark Do Do Do Do... Anzi Shark.

Miracles by AnziD
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3146724

最後に、このデッキはナヤ・ロームではないが、アップルジャックスではレガシー風の名前で呼ばれている。

Naya Loam by Dreadnaught33
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3146703

Wrapping Up

今週はここまでとさせていただきます。来週はレガシーへの旅の続きをお届けします。
いつものように、Twitter、Twitch、YouTube、Patreonで私に連絡を取ることができます。また、MTGGoldfish Discord Serverと/r/MTGLegacy Discord Serverとsubredditでも連絡を取ることができます。

それではまた!
泣きどころを突かれるのはカードゲームの宿命だなと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今日は、しかのつのさんでPauperがあったので参加してきました。
使用デッキ:親和。
R1 緑トロン:○○
2ターン目:エイトグ
3ターン目:エイトグ+ティムールの激闘アーティファクト5個添え。

R2 スリヴァー:×○×
上機嫌の破壊で土地2枚壊されGG

R3 黒単ならず者バーン:××
60枚中18枚入ってる土地を延々と引いて負け。

で1-2でした。
バンバン展開できてドローもできてと引き次第というのはありますが、
やってて楽しいですね!
次はどんなデッキも組みましょう…。


This Week in Legacy
URL:https://www.mtggoldfish.com/articles/this-week-in-legacy-jumping-through-the-hoops

以下、DeepL+適当に意訳やら何やら。
※訳し忘れ、ミスなどがあると思います。

皆さん、こんにちは! 今週も「今週のレガシー」の時間です!ホストはジョー・ダイアーです。
今週は、コアセット2021とジャンプスタートのカードを見ていきましょう!
それに加えて我々は両方のチャレンジイベントについて話すために、両方のイベントは、この過去の週末に火がついたので、これの一部は、ウィザーズが先週、64人を最小値の代わりに32人の最小値を使用するためにレガシーを返すために変更を行ったことによるものです。
これは良い変更であり、これらのイベントが盛り上がり続けるのに役立つはずです。
さらに、スパイスコーナーも用意しています!

それでは早速、本題に入っていきましょう

Re-Core, Redux

スポイラーシーズンの最終週に公開されたカードの中には、先週の記事に登場しなかったカードがいくつかあったので、基本セット2021についてもう少し詳しく見ていきたいと思いますが、その前に、私がそれらのカードの分析をする上で、より詳細な文脈を提供するために再度基本セット2021を訪ねたいと思った3枚のカードがあります。

尊敬される語り手、ニアンビ
先週の記事で触れ損ねたことの一つは、ニアンビの第二能力はどんなレジェンドカードでも2枚ドローできるということで、カード・アドバンテージのためにレジェンドカードを投げることができるという点ではかなり強力だということだ。
さらに、このカードは霊気の薬瓶デッキ、特にエスパー・バイアルやレガシー人間のような翻弄する魔道士を中心としたデッキと相性が良さそうだ。
Niambiも人間であることを考えると、ライフゲインやバウンスを利用して、Meddling Mageのようなプレイ中のクリーチャーを再利用するようなデッキにはかなり強そうだ。

深淵への覗き込み
先週、このカードをAd Nauseamと比較しすぎたため、このカードに対する私の考え方を十分に説明できていなかったような気がする。
しかし、このカードは明らかにAd Nauseamではないが、Burning Wishと一緒に出てくることもあるが、Ad Nauseamが出てこないのに対し、このカードはどんなライフの合計からでも2ライフまでキャストできるということも、このカードから導き出される比較の一部である。
このカードはANTにとって素晴らしいカードだと思う。
ANTはこれをかなりうまくキャストすることができ、簡単に20~30枚のカードを引くことができる。
さらに、TESではBurning Wishをベースにしてこれを見ることもできる。
The Eternal Glory Podcastの最新エピソードで、我々の親友であるBryant Cookがこのカードについて少し話していて、Wish -> Infernal Tutor -> Ad Nauseamのラインに言及していた。
これは、Mindbreak Trapのようなカードが存在し、このカードを回避するための非常に強力なラインを作るので、かなり良いことだ。

崇高な天啓
先週このカードについて触れたが、何人かの人が、これをオムニステル・デッキのための狡猾な願い/Cunning Wishのターゲットとして、ディスアロの代わりに使うことを検討していると言っていた。
これは純粋に面白いし、どこに行くのか興味がある。

トレイリアの大魔導師、バリン
このカードはとてもクールで、私が気に入っているのはエスパー・バイアルのようなデッキで、翻弄する魔道士や金粉のドレイクのようなクリーチャーを(サイドボードから)出していることが多い。
ドレイクをバウンスして、次のターンにドレイクで再バイアルできるのはかなり強力だし、Barrinはカラカスとの相性も抜群だ。
これが何らかの形でプレイされるのを見るのを楽しみにしている。

真実の視認
私はこのカードを気に入っている、なぜならこのカードは続唱と相性がいいからね。
このカードとの相性がいいのは、断片無き工作員だ。

実際、私はこのカードをAncestral VisionよりもShardless BUGの方が良いカードだと思うかもしれない。
なぜなら、その逆さま?の工作員は素晴らしい(実際にはカードを引かないのでLeovold/Narsetを回避できる)だけでなく、Ancestral Visionのようにゲーム中の貧弱なトップデッキではないからだ。
これによってShardlessが再び脚光を浴びるようになるかどうかは別の問題だが、私はこのデッキの中では全体的にこのデッキのアイデアが好きだ。


Jump Through Time

コアセット2021のスポイラーシーズンに加えて、ジャンプスタート製品のフルスポイラーも公開されました。
この製品ラインは補助的な製品ラインで、レガシー/Vintageに新しいカードをふんだんに取り入れています。
その中でもとんでもないものを見ていきましょう。

Allosaurus Shepherd
このカードは【正気じゃない】 絶対に狂っている。
このカードは《虚空の聖杯》を通してキャストできるだけでなく、エルフでもある。
これにより、あなたの《垣間見る自然》や《自然の秩序》を含めて、あなたがデッキにキャストしている全てのカードがカウンター不能になる。
魂の洞窟/Cavern of Soulsに頼りすぎてクリーチャーをプレイする必要がなく、また垣間見る自然にアクセスできなくてもどうやってデッキをドローするか悩む必要がないので、聖杯デッキに対しては非常に強力である。
さらに、Gaea’s Cradleとの相性も抜群で、しっかりとしたバックアップ・プランを持っている。
これがエルフでプレイされることを期待しよう。

Lightning Phoenix
このカードは何となく面白いし、《アークライト・フェニックス》が以前にプレイを見たことがあることを考えると、このカードはその種の戦略を補完するカードだ。
このカードは評価するには奇妙なカードなので、実際に何かでプレイされるかどうかは分からないが、検討してみると面白い。

Muxus, Goblin Grandee
これは6コストのカードであるが、これがゴブリンの従僕から降りてくるというのはとんでもないことだ。
これは恐らくゴブリンの弾の一部で1枚指し?になるだろうが、これは既にConspicuous Snoopとその仲間たちのために多くなっている。
これがプレイアブルかどうかは気になるところだが、これは本当にカッコいい。


Community Legacy Update
紙面上のことはまだあまりないのですが、MTGOコミュニティリーグは現在も進行中で、詳細はGatherling.comに掲載されていますので、ご注意ください

Legacy Challenge 6/20
今週末の最初のチャレンジ、土曜早朝チャレンジは、最小32人での開催に変更されたため、約63人のプレイヤーで開催されました。多くの時間を無駄にすることなく、トップ32のメタゲームの内訳にすぐに飛び込んでみましょう。

RUG DelverとSnowkoの両方がここではかなりの数のデッキを代表していたが、Snowkoは実際にはこのイベントでは全く良いパフォーマンスをしておらず、RUG Delverは使用者1人だけトップ8に入れることに成功しただけだった。
レガシーが、より多くのフェアシェルや盃入ったデッキがポップアップするのを見るために、Snowkoが絶対的に最高のものであるようなデッキに対して完全に180を行うのを見るのは、私にとっては例外的に興味深いことだ。
予想されていたように、Yorionはフリンジ戦略に大きく追いやられてしまった。
しかし、今回のイベントでは非常に多くの面白いデッキが登場していたので、トップ8を見てみよう。

1位:Titanic Dryad
2位:RUGデルバー
3位:マーベリック
4位:マーフォーク神託者
5位:マーフォーク神託者
6位:盃タックス
7位:バントアグロローム
8位:青白氷雪ブレード

今回のトップ8は、信じられないほど面白いデッキがいくつか入っていて超面白かった。このイベントの最後には、BUGのTitanic Dryadを構築したMusasabiが全てを打ち負かしてくれた。

UBG URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130395

このデッキは信じられないほどクールで、過去に投稿されたリストでは主にG/BしかなかったUro, Titan of Nature’s Wrathのようなカードをこの中に融合するのはとても強力に思える。
本当にこれがこのデッキが青のカードを欲しがる最大の理由であり、サイドボードのLeovold, Emissary of Trestと同様にだ。
また、サイドボードの《Vraska, Golgari Queen》は非常に強力なカードなので、とても気に入っています。
全体的にしっかりしたリストだし、Musasabiに大きな祝福を。

2位はティムールデルバーがランクイン。

Temur Delver URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130396

これはどちらかというと、タルモゴイフ、戦慄衆の秘儀術士、わめき騒ぐマンドリルを使ったクリーチャー/バリュー・プラン型のリストで、秘儀術士とオーコを使ってアドバンテージを得るために良い呪文を再キャストすることに重点を置いている。
また、このカードは非常に強力なので、Klosysがまだボードに残っているのも気に入っている。

3位はマーベリック

Maverick URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130397

メインデッキのエイスリオスの番犬、クノロス(これは多くのデッキに対して効果的)だけでなく、オルゾフの簒奪者、ケイヤ(これはUroのようなカードをプレイするデッキに対して強力だ)など、ここには興味をそそられるカードがいくつかある。サイドボードのアルゴスの庇護者、ティタニアもとても気に入っているよ。

4位と5位は同じタイプのマーフォーク神託者。

4位 Merfolk(t緑)
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130398
5位 Merfolk
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130399

このデッキは、「真の名の宿敵」が最後に受けた強力な印刷よりも、「タッサの神託者」の方がデッキに命を吹き込んだと言ってもいいだろう。
このデッキに相手をコンボキルする手段を与えたことは本当に強力なことだ。
このデッキは他のほとんどのコンボアグロ/コントロールデッキができること、
つまりアグロテンポのプレイやMerfolkへの攻撃でフェアなゲームをプレイしながら、どこからともなくコンボキルができるようになったのだ。
これは非常に興味深い。
このデッキはあまりプレイされていないような気がします。

6位はチャリスタックス。

Chalice Taxes URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130400

このデッキは、Thaliaやレオニンの裁き人のようなヘイトベア要素をパワーにして、Chalice of the Voidによってキャントリップをカットしたり、Chrome Moxによってデッキのマナを加速させたりするスピードを利用することに重点が置かれている。
ヘイトベア要素が多く、対戦相手を可能な限り止めてからビートダウンの計画を立てようとしている。
全体的に堅実なリストだ。

7位はバントアグロローム。

Bant Loam URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130401

これは主に、Loomの特徴である盃のないロームの変種である。これは本当に強力なリストのようで、ゲームに勝つための多くの相乗効果と方法を持っている。

トップ8の最後を締めくくるのは石鍛冶デッキ!?何年ぶりだ!?

WU Stoneblade URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130402

真面目な話、私はこのリストがとても気に入っている。
これはAbrupt DecayやAssassin’s Trophyを運用しているデッキに対して、他の何かではなく装備品の除去を使用しなければならないことを余儀なくされているデッキに対して堅実なプレイだ。
また、サイドボードには《薄氷の上》がある。

トップ8以外では、Helm of ObedienceがRest in Peaceとのコンボキルになっているエンチャントレスのリストがある。

WG Enchantress URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130407

このリストで本当に面白いのは、メインデッキではどちらも正当な勝利条件である《運命を紡ぐ者》と《セテッサの勇者》という新カードが存在し、サイドボードでは《太陽の恵みの執政官》が存在していることだ。
それでは、本イベントの2019-2020年のカードを見ていきましょう。注意点として、2019年のカードは10枚以上あった場合のみ見ています。コアセット2021やジャンプスタートと渡り合えば、2020年のカードについてもこのようなことを始めるかもしれません。

※グラフ省略

Snowko自体は良い数のデッキを持っていたが、それが典型的にプレイするカードの数は、例えばVeilとOkoの両方のような他の弾で良いという事実によってより膨らんでいた。
私の考えでは、アーカムの天測儀が禁止された場合、Oko/Veilのプレイ数が減るのではないかという疑念が出てきている。
天測儀がフォーマットにあるかどうかに関わらず、それらのカードはまだ大量にプレイされるだろうと思う。
これがOko/Veil自体の問題を示しているかどうかはまだわからないが、個人的にはVeilがいなくなっても何も心配はしていない。


Legacy Challenge 6/21

週末の第2回目のチャレンジは通常のサンデーチャレンジだったので、トップ32のメタゲームの内訳に飛び込んでみましょう。

トップ32にはまたしても多くのRUGデルバーがランクインしており、デルバー戦略としての人気の高さを物語っている。
トップ8に1人だけ入れたにもかかわらず、Snowkoがまたもや端の方にいるという、トップ32全体の多様性の異常な量もあった。

1位:Titanic Dryad
2位:RUGデルバー
3位:ナヤローム
4位:RUGデルバー
5位:スニークショー
6位:Snowko
7位:ゴブリン
8位:発掘

このようなチャレンジイベントの1つを全て制覇するのは素晴らしい快挙だが、同じデッキで1つの週末に両方のチャレンジを制覇するのは別次元のことだ。
Musasabiが今週末にBUGタイタニック・ドライアドデッキで行ったことはまさにその通りで、見ていて本当に驚きました。

Titanic Dryad URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130163

このデッキは、またしても信じられないほど素晴らしいもので、Musasabiはそれを使って絶対に殺している。
1つではなく、2つの大会を制覇した彼に改めて祝福を。

2位はティムールデルバー。

Temur Delver URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130164

これは土曜チャレンジのリストとほぼ同じもので、デッキにタルモゴイフが入っていないだけだ。
それでも、これは非常に強力なリストであり、現在そこにある最強のデルヴァーデッキである。

3位はナヤローム。

Naya Loam URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130165

これは超クールなリストです。
この特定のユーザーは、土曜日のチャレンジでもバントロームでTop8入りしているので、ナヤがシェルで何ができるかを見る時が来たのだろう。
ここで大きなものの一つはメインデッキのKlothys, God of Destinyですが、サイドボードのPyroblastもあります。

4位はティムールデルバー。

Temur Delver URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130166

このバージョンのデッキは戦慄衆の秘儀術士を完全に排除し、Stifleや4枚のタルモゴイフなどのカードをメインデッキに採用している。
また、Narsetと同様にサイドボードにもKlothysを使用しています。

5位は、MTGOのラスボスJPA93が彼の選択した武器であるSneak and Show。

Sneak and Show URL:URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130167

単純明快なデッキです。他に言うことはない。
これはJPAの日常であり、彼らはそれをよく知っている。

6位はSnowko。

Snowko URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130168

これは主に、このデッキを今すぐ構築するための最善の方法であり、問題のある色の最高のカードを全てプレイし、天測儀で全てをバックアップすることによって、このデッキを構築することができる。

7位はゴブリン。

Goblins URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130169

先週このデッキの話をしたが、ここではチャレンジに登場している!このデッキは素晴らしい。
デッキは最高だし、ゴブリンも最高だし、Conspicuous Snoopが発売されるから更に良くなるだけだよ。

Top8の最後は発掘。

Dredge URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130170

デルバーを中心としたフェアな青のメタゲームの中では本当に良いので、今のデッキとしての発掘は正直好きだ。
サイドボードにOko, Thief of Crownsが入っているのも面白い。

それでは、今回のイベントで登場する2019~2020年のカードを見ていきましょう。

※グラフ省略。

このリストの中には確かにSong of Creationが入っています。
先週のスパイスコーナーをチェックしてみてね。

The Spice Corner

創造の歌+楕円競走の無謀者!?

URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130185

ゴブリンの溶接工+ボーラスの城塞!?

URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3124911

このデッキはすべてにおいてスウィートだ、青白瞬唱!

URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3124900

先週、Callum SmithとAnuraag Dasが5tikチャレンジを行い、5Tixデッキで5-0とするワイルドなチャレンジが行われていた。
ここで、Tim Schulzは最も破天荒なデッキで完璧な形でそれを成し遂げた。
ここにはサイドボードすらありませんよ!

URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3124896


What I’m Playing This Week

Winota Stompy
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3130001

Wrapping Up

今週はここまでです。
来週はいつものように、レガシーへの旅の続きをお届けします。

あなたはいつでもTwitter、Twitch、YouTube、Patreonで私に連絡を取ることができます!
さらに、私はいつもMTGGGoldfish Discord Serverと/r/MTGLegacy Discord Serverとsubredditの周りにいます。

それではまた!
基本セット2021が公開されましたね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、金魚で今週のレガシー記事が更新されていたので、
例によってDeepLに放り投げました。
※例によって、誤字・脱字・誤訳やらがあると思います。

This Week in Legacy: Core Matter

皆さん、こんにちは。
ホストのジョー・ダイアーです。
今週のレガシーの別の版のための時間がまだあります。
今週は基本セット2021のカードのいくつかと、それがレガシーに与える影響を見ていきます。

このセットのスポイラーはまだ終わっていないので、来週にはフォローアップをしなければならないかもしれませんが、今のところは、より興味深いカードをいくつか見てみましょう。

それに加えて、緑のバカども(通称:ゴブリン)が勢揃いしたデッキを中心に、日曜日からのレガシーチャレンジでは少なくとも1つのイベントの話をしています。
いつものようにスパイスコーナーがあります。

これは主にアメリカのプレイヤーのために超早朝に行われ、よりEUとアジアのプレイヤーに向けたイベントだからです。
今シーズンに限って言えば、これらのイベントは最低でも64人で開催されていて、やっとのことでクビになっていません(60人で4人足りないこともあります)。
もしウィザーズの誰かが私の作品を読んでいるのなら、これらのイベントを最低32人のプレイヤーに戻すことを提案することを出したいと思います。
明らかに、私は一般的な出席者に基づいてチャレンジを評価し、もう少し流動的なものにしたいと思っていますが、イベントを成功させるためには最低32人のプレイヤーの方が理にかなっていると思います。
これは主に、このタイムスロットの対象となっている国の多くがCOVID-19から再開し始めているため、それらのプレイヤーの多くがMTGOイベントでプレイするよりも、外に出て活動するようになっているからです。

それはさておき、さっそく本題に飛び込んでみましょう!

・21 Things to Do On Your Vacation

基本セット2021が控えており、まだまだスポイラー真っ只中です。
このセットは復刻に対して非常にアグレッシブであることが証明されており、Grim TutorやScavenging Ooze、Containment Priest、Uginなどのカードから、非常に注目度の高い復刻が来ることがわかっている。
しかし、新しいカードもたくさん出てきています。
それでは、レガシーで面白そうなカードをいくつか見ていきましょうか。


・時の支配者、テフェリー
基本セット2021はテフェリーと彼の物語に焦点を当てているので、もちろん新しいテフェリーにも注目しています。
今回のテフェリーは青単で、インスタントで相手のターンにアビリティを発動できる能力を持った初のプレインズウォーカーです。
これは全体的にかなり興味深いもので、Teferiがどこでプレイされるかはわからないが、このカードのユニークな側面は確かに、いくつかのシェル、おそらくSnowkoのシェルでテストされるだろうということを意味する。
対戦相手のターンに略奪に使えるということで、《天使の願い》や《終末》のようなカードとの相性が非常に良く、攻撃クリーチャーからピンチになっても自分の身を守ることができる。
これは間違いなく面白いカードです。

・外交官、マンガラ
これは白のカード・ドローの新しい試みであり、この効果が良いかどうかについての興味深い考察に値する。
レジェンダリーであることは、Karakasの存在のおかげでレガシーではしばしば欠点となるが、この効果はかなり強いようで、2/4であることは全体的に堅実なスタッツである。
これは本当にLifelinkでクロックを回復し、またカードのアドバンテージを持っていることに加えて、稲妻に耐えることによってデルヴァーデッキをわずかに罰する。
正直、これがどこかに出てきてもおかしくない。

・取り除き
このカードはレガシーでは強すぎる。
オーコやテフェリー、ナーセットから、戦慄衆の秘儀術士、デルバー、タルモゴイフのようなカードまで、このフォーマットでは非常に多くの良いカードをヒットさせている。
聖遺の騎士のような脅威にもきれいに当たる。
このカードの唯一の欠点は《Veil of Summer》に守られることだが、2マナでインスタント・タイミングの多目的タイプの除去であることはこのフォーマットでは強力であり、これで競争相手がいなくなっても驚かないだろう。

・人目を引く詮索者
このカードは【強力】であり、我々はゴブリンの徴募兵が今までレガシーで禁止されて取得することはありません見ることができないことをおそらく固体の指標である。
2ターン目にこれをキャストして3ターン目にBoggart Harbinger、ライブラリーの上にKiki-Jiki Mirror Breakerを持ってくることで、このカードを使った堅実なコンボキルがすでに浮いている。
これにより、あなたは無限の詮索者を作成することができ、あなたがプレイ中に十分な数の詮索者を作成できるようになるまで、Boggart Harbingerの別のコピーを作成し、Sling-Gang Lieutenantを積んで、すべての詮索者を生け贄に捧げてリーサルに捧げることができるようになる。

私はまた、これは既存のゴブリンのシェルではなく、同様に食物連鎖ゴブリンタイプのシェルでもかなりうまくいくのではないかと思う。
どちらにしても、非常に強力なカードなので、注目したいところです。

・ラノワールの幻想家
Elvish VisionaryとLlanowar Elvesがフュージョン・ダンスを行い、それぞれのカードが個別に行っていた両方のことを行う大きなクリーチャーに合体した。
マナ能力+キャントリップはクールだが、3マナを要するのが大きな欠点であるので、これをテストする価値があるかどうかは議論の余地がある。
私の限られたエルフの知識から推測すると...これは難しいと思います。

・チャンドラの焼却者
正直、このカードはかなり面白いと思います。
2ターン目には簡単にキャストできる(待機されたRift Bolt+任意のダメージ呪文はキャストのためだけにそれをRに減らすか、Seal of Fireの効果を2倍にする)。
それが降りてきた後、それは6つのダメージを与えるためにスイングするだけでなく、あらゆるボルト効果をSearing Blaze効果に変え、クリーチャーにボルトをレベリングしてあなたの主要ターゲットからダメージを奪う必要性を奪う。これはゲーム終盤のトップデッキとしては微妙かもしれないが、正直このカードは好きだし、試してみたいと思っている。

・村の儀式
このカードを読んですぐに老練の探検者の燃料と考えたのは嘘ではありません。
生け贄に捧げたいクリーチャーへのインスタントタイミング+ドローカードはちょうどいいようです。

・天使への昇天
プレインズウォーカーの除去を増えた、今度は白。
欠点は少し厄介で、おそらくEliminateは単に全体的により良いカードであるが、それは彼らがPlaneswalkersに対処するためのより多くの方法を試みているのを見るのは興味深いことである。

・ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル
ジョルレイルがこれはかなり面白い効果で帰ってきた、特に森の知恵のようなカードとペアになった場合、常にそれの最初の能力を誘発させることになる。
2つ目の能力は少しマナシンクだが、Gaea’s Cradleのようなカードと相性が良い。
これは色々と考えないといけませんが、全体的にはかなり面白いと思います。

・嵐翼の精体
インスタントやソーサリーをキャストするだけで1Uのコストになるというのはかなり面白い。
果敢で1Uのために3/3を得ることは、超良いレートであり、デルバーの殻のどこかでこれが表示されることを期待しています。

・大慌ての棚卸し
このカードは、1つの大きなことを除いて、基本的には「蓄積した知識」です。
このカードは全ての墓地にあるカードをカウントせず、自分の墓地にあるカードだけをカウントします。
これは、蓄積した知識を最初にキャスティングすることで対戦相手に利益を与えることができるという事実のために、蓄積した知識が不利であったミラーマッチアップにおいて実際に優れている。
Frantic Inventoryにはそのような問題はないので、プレイしていてもっと面白くなります。
奇跡が完全に蓄積した知識と異なるをプレイするようになったら、おそらくこれをプレイすることになるでしょう。

・深淵への覗き込み
Ad Nauseamよりも2マナ多いとはいえ、これをキャストしたいデッキではAd Nauseamよりも少し決定力があるような気がします。
このカードがあれば、対戦相手が良いカードを引かない可能性は低く、さらにはターンをパスしなければならない場合でも、混乱の完全な掌握と能力でパスする可能性がある。
間違いなくこれを見るのを楽しみにしています。

・盗賊ギルドの処罰者
1マナの脅威はDelverデッキにとって最高の数字であり、これは3/2の接死ですぐに強力な脅威を提示できる面白い部族:ならずもののDelverスタイルのテンポデッキを切り開く。
あと、真の名の宿敵ってマーフォーク・ならず者って知ってる?
ええ、それはそれでいいのです。

・唱え損ね
このカードはかなりすっきりしていて、神秘の論争はこのフォーマットである程度プレイされているので、クールな条件付きカウンターマジックの一部としてプレイされることを期待している。

・尊敬される語り手、ニアンビ
Niambiは2マナで、クリーチャーをバウンスするという点でかなり面白い。
また、彼女は追加の伝説のクリーチャーをカード・アドバンテージに変える。
どこに当てはまるのかよくわかりませんが、かなりかっこいいデザインのように思えます。

・胞子網の織り手
青からの呪禁はきちんとしていて、これは利益的に反転したデルバーをブロックして生き残っている間、それはまだボルト+デルヴァーのスイングのような多くに死ぬことができます。
本当に出てくるとは思っていません。


Community Legacy Update
最近はここで更新することがあまりないので、もし何かコミュニティ関連の特集をしてほしいことがあれば、気軽に連絡してください。

Deck Focus - Goblins!
デッキのフォーカスセクションに戻って、緑のバカどもをフィーチャーした、
楽しくて素晴らしいデッキの話をしよう。
エルフの話じゃなくて、ゴブリンの話だよ!

黒赤ゴブリン
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3106564

Goblinsは、Aether VialとGoblin Lackeyの使用を中心とした、かなり面白くて楽しいデッキです。
しかし、レガシーのGoblinsが本来のゴブリンデッキであることの違いは、このデッキはアグロデッキではないことであり、ゲームプレイ中はそのようなデッキとしてアプローチすべきではないということである。
ゴブリンは実際にはコントロールデッキであり、リシャーダの港+不毛の大地のような効果を利用し、バイアルのゲームプランと合わせて、クリーチャーで突破することができる一方で、対戦相手に十分な妨害を与えることができる。

さらに、このデッキには強力な銀の弾丸カードと、それらのカードを教示者するための複数の方法が用意されています。
これらのカードには、ゴブリンの損壊名手、投石攻撃の副官、ゴブリンの鎖回しのような個別に強力な効果が含まれています。

このデッキは、プレイヤーとして、いつハングバックしてコントロールゲームをプレイするか、いつ角を曲がって相手に本当のプレッシャーをかけ始めるかを知っておく必要があるので、ちょっとした試行錯誤を持つデッキです。
また、相手のゲームプランが何であるか、それを倒すためにはどのような銀の弾丸が必要になる可能性があるかを特定します。

このデッキの一番の魅力は、Snowkoデッキ、特に終末のようなカードを活用したデッキとの相性が圧倒的に良いことだ。
これは主に、このデッキがAoE後の迅速な再構築を可能にする優れた方法を持っているからです。
それは非常に簡単にボードに戻って脅威を提示することができ、特にOkoはGoblin Piledriverのようなカードから守られていないので、厄介なものになる可能性があり、そのクリーチャーの多くにとって、それを鹿に変えることは本物のアップグレードである。

先に述べたように、このデッキには基本セット2021から【人目を引く詮索者】という強力な新カードが登場しているので、このカードがこのデッキにどのような影響を与えるのか興味深いところである。

コントロールデッキとしても、疑似的な攻撃的戦略としても機能するような面白いプレイができる部族デッキを楽しむなら、ゴブリンは注目したいデッキだ。
このデッキには数人の偉大なプレイヤーがいますが、その中でも特に多作なのがEli(別名:GoblinLackey1)です。
Eliはデッキ全体について素晴らしい洞察力を提供してくれているし、Twitchのストリームもしっかりしているので、ゴブリンのトッププレイヤーのプレイを見たい人はぜひチェックしてみてほしい。

Legacy Challenge 6/14

週末にいつものサンデーチャレンジのイベントであるチャレンジが少なくとも1回はやっていました。
トップ32のメタゲームの内訳に飛び込んでみよう。

※デッキユーザーの数の画像

一つ指摘しておきたいのは、このトップ32には氷雪の変種デッキ(少なくとも通常の4C氷雪変種)はあまりなかったが、RUGデルバーやG/Bデプスはたくさんあり、トップ8への変換はかなりうまくいったということである。

1位:発掘
2位:デスタク
3位:Snowko
4・5位:黒緑デプス
6位:RUGデルバー
7位:エスパー薬瓶
8位:RUGデルバー

数週間前には、Lurrus/ZirdaやCompanion Changeが禁止された後、Snowkoがこのフォーマットで最高のデッキであり、支配的になりすぎているかもしれないと考えていたことを考えると、これはワイルドなトップ8と言えるだろう。
私はメタゲームができる限りの調整をしているのではないかと疑っていますが、これは「氷雪」デッキのカードが禁止されるほど強力ではないということを教えてくれています。
申し訳ありませんが、(この筆者は?)アンチ天測儀ですが、何かが急激に変化して氷雪が支配的な立場に押し戻すようなことがない限り、このカードはしばらくの間は存在しそうです。

しかし、このイベントの最後を飾ったのは発掘だった。

発掘
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111871

発掘は、青(が濃いデッキ?)やデルヴァーデッキのトンデモなフォーマットを待ち受けるときには、万能で甘美デッキです。
ここで注目すべき大きな点は、メインデッキである水蓮の花びらが2枚存在することで、必要な時には超加速を可能にしてくれる一方で、リストの中にも入念な研究が1枚しか入っていないことだ。
それでもドレッジデッキの活躍は素晴らしい!
MahFuzVanGoghさん、おめでとうございます。

2位にはデスタクがあります。

デスタク
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111873

これは確かに実に堅実なリストのように思えるし、エスパー・バイアルから魅力的な王子を持つデッキが採用されているのも気に入っている。
メインデッキで D&Tは常に堅実なプレイヤーの手にかかれば素晴らしいデッキの一つであり、このデッキは確かによくやってくれた。

3位にはSnowkoが入っています。

Snowko
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111874

これは私たちがこれらのデッキに期待していたもので、AstrolabeのパワーとBack to Basicsの両方を走らせることができるという事実に強く依存している。
それと血染めの月がサイドボードに入っています。

4位と5位には黒緑デプス。

黒緑デプス
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111896
(ターボデプス)
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111876
(スロウデプス)

この2つのリストの大きな違いは、クリーチャー・ベースの違いにある。
このように、最初のリストはコンボのバックアップでカード・アドバンテージを得てニヤニヤしたゲームをプレイすることに重点を置いている一方で、4位のリストはゲームプランを組み立てる前に相手を倒すために素早くデプスのコンボに到達することに重点を置いています。

6位はRUGデルバー。

RUGデルバー
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111879

このバージョンのRUGデルバーは、オーコがゲームプランを全体的にバックアップしているため、全体的に地面にかなり低くなっています。
わめき騒ぐマンドリルは戦慄衆の秘儀術士のとわずかに競合していますが、あまり差はありません。
それはまだ強力な脅威を提示しています。

7位はエスパー・バイアル

エスパー・バイアル
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111880

このデッキの全体的に大ファンなので、ここでは何度も何度も話しています。
非常に強力であり、実際にはD&Tよりも今のAether Vialを使ったD&T的な戦略にアプローチするのに適していると期待している(そしてこれは、今回のイベントではD&Tが1人のプレイヤーをデッキに入れてうまく配置しているにもかかわらずだ)。
エスパー・バイアルはその中に多くの強さを持っているが、青の一組カードをプレイするだけでなく、翻弄する魔道士のような本当に強力なヘイトベアもプレイすることができる。
しかし、このデッキは試行錯誤(度数?)が高い。
(→練度が求められる?)

トップ8を締めくくるのは、もう一つのRUG Delverのリストです。

RUGデルバー
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3111882

このリストで本当に驚いたのは、戦慄衆の秘技術士が入ってないことだ。
その代わりにもみ消しに頼っている(Arcanistとの相性はかなり悪い)。
また、このリストで素晴らしいのは、サイドボードにある運命の神、クローティスと覆いを割く者、ナーセットです。

それでは、今回のイベントで登場する2019~2020年のカードを見ていきましょう。このリストに表示されているため、2019年のカードは10枚以上のコピーを持つ必要がありました。

オーコ 使用者:29
FoN使用者:26
夏の帳使用者:25
アーカムの天測儀 使用者:19
虹色の眺望 使用者:17
氷牙のコアトル 使用者:16
戦慄衆の秘技術士 使用者:14
耳の痛い静寂 使用者:10
ウーロ使用者:10
運命の神、クローティス 使用者:3
塵へのしがみつき 使用者:2
ヨーリオン 使用者:1
アゴナスの雄牛 使用者:1

氷雪のパッケージは、氷雪のデッキのレベルを考えると、今回のイベントでは全体的にはあまり活躍しなかったが、Oko自身はForce of Negationと共にかなりの存在感を放っていた。
また、面白いことの1つは、イベントではヨーリオンを相棒にしたデッキが2つしかなく、どちらも面白いニッチなデッキ(世界喰らいのドラゴンコンボとアルーレン)だったことです。
私はヨーリオンが楽しくて面白いニッチなことに自分自身を見つけることが好きです。

今回のイベントは全体的に面白かったし、今後もメタゲームがどのように進化していくのか、コアセット2021がどのような影響を与えるのか、興味深いものになるだろう。

The Spice Corner
ABRがウィノータを使った素晴らしいデッキをを提供してくれました!

WBR
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3106536

ジャイルーダのコンボを少し速度を落とし、最高工匠卿、ウルザのバックアッププランもあるので面白いです。

ターボジャイルーダ
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3106565

レガシーでリビングエンド?やってみよう。

リビングエンド
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3106537

続唱デッキといえば RUG Waterfalls!

ティムール続唱
URL:https://www.mtggoldfish.com/deck/3106557

What I’m Playing This Week
私は休暇から戻ってきたが、この記事を書いている時点ではまだ完全ではないので、私はレガシーの世界で私の想像を刺激して終わるものは何でも、来週このセクションを更新していきます!

Wrapping Up
今週はこれでおしまいです。
いつもコラムをご愛読いただきありがとうございます、来週はレガシーへの旅の続きでご一緒させていただきます。

いつものように、Twitter、Twitch、YouTube、Patreonで私に連絡を取ることができます。
さらに、MTGGoldfish Discord Serverと/r/MTGLegacy Discord ServerとSubredditで私と連絡を取ることができます。
次回まで、テフェリーを唱え続けてください!

久しぶりに面接をしました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

CFB調べによる、Pauperのデッキパワーランキングです。
デッキ名だけ載せて、今回は説明は省略です。

10位:バーン
9位:ペスト(を軸としたコントロール)
8位:ボロスアグロ
7位:エルフ
6位:イゼットデルバー
5位:親和
4位:青黒デルバー
3位:緑単ストンピィ
2位:幽体のゆらめきトロン
1位:イゼットフェアリー

今週末にPauperの大会あるのでデッキ調整やら一人回ししたいところです。
→(2020/06/17追記:来週でした)
M21から神話レアのドラゴン
どんどんカードパワーが上がっていってますね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

M21から神話レアのドラゴンが公開されました。
能力は以下。
《Terror of the Peaks》(3)(赤)(赤)
クリーチャー – ドラゴン [M]

飛行
対戦相手がTerror of the Peaksを対象として呪文を唱えるための追加コストとして、3点のライフを支払う。
他のクリーチャーがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。Terror of the Peaksはそれに、そのクリーチャーのパワーに等しい点数のダメージを与える。

カーリアユーザーとしては入れてみたいカードですね。
クリーチャーの中では比較的唱えやすい部類な点。
誘発型能力の発生条件の緩さ。
対象がAny Targetな点。
妨害・火力の両方をこなせるいいカードだと思います。
その分クリーチャーしかりトークンを出せる何かが少し多めに入れたくなりますね。

Twitterで、【この人=この統率者】というイメージ。
というのを絶やさないために日記にデッキをどうこうというのを見た気がするので、私自身も端くれながらどんな風に書こうか考えています。

種類別とデッキのサンプルを小分けの日記にしようかなと考えています。

・生物枠(アタッカー、妨害、ドロー・サーチ)
・妨害枠
・マナ加速枠
・ドロー・サーチ枠
・土地枠
・サンプルデッキ

こんな感じでしょうか。
DeepLに放り投げるのが最近のブームです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

Pauperの興味深い記事があったので、
例にとって例のごとくDeepLに放り投げて日本語訳してもらいました。
・デッキリストは省略しています。
※ところどころ間違いなどがあるかもしれませんが、ご了承ください。

Beating Izzet in Pauper
URL:https://www.channelfireball.com/all-strategy/articles/beating-izzet-in-pauper/

青のデッキが強力なエンジンにアクセスできるようになれば、彼らはPauperメタゲームの頂点に立つだろう。
Mystic Sanctuaryは、この長く輝かしいラインの最新カードである。
剥奪や悲劇的教訓で神秘の聖域を拾い、同じ呪文を回収する能力は、青のデッキにゲーム中盤や後半を支配できるカードを提供してくれる。
このパッケージを最大限に活用しているデッキは、デルバー・スタイルのデッキ全般である。
これらのデッキはデルバーを連想させることが多いが、このカードは最近のPauperではユビキタスとは程遠い。
呪文詰まりのスプライトデッキと表現した方が適切かもしれない。

いずれにしても、Mystic Sanctuaryの印刷はこれらのデッキに現在のPauperのメタの頂点に立つために必要なものを与えた。
これらのデッキはカウンタースペルに最適なデッキであり、4枚フル投入で運用することでトロンのゴーストリー・フリッカー・ループと相互作用する方法を提供している。
Tragic Lessonを再キャストする能力は、これらのデッキに手つかずの統治者のカード・フローに追いつく方法を与えてくれる。
彼らの台頭により、これらのデッキとの戦い方を理解することが重要になってきた。
そのためには敵を知る必要がある。
今日は、これらの『神秘の聖域』のデッキの主な3種のイゼットに焦点を当ててみたいと思います。

これらのデッキにはいくつかの共通点がある。
これらのデッキはすべて、ボーラスの占い師、深き刻の忍者、呪文詰まりのスプライトを採用している。
BrainstormとPreordainは、ドローをスムーズにして回答のあるカードを見つけるために存在する。
これらのデッキはすべて、Mystic SanctuaryやTragic Lessonといったゲーム終盤のエンジンと、同じ土地を剥奪とペアにするソフトロックを持っている。
これらのデッキはすべてカウンタースペルを採用している。

これらのデッキを広範囲で考えるのに役立つ。
Delver of Secretsを搭載したバージョンは最もアグレッシブであるが、アグロデッキとは程遠い。
Izzetの一般的なゲームプランは、ゲーム序盤でペースを維持してからカード・アドバンテージで差を広げ、フェアリーや忍者で相手を死に至らしめるというものである。

Ninja of the Deep Hoursは、これらのデッキでは補助的なカード・アドバンテージ・エンジンである。
これは、Izzetプレイヤーの手札をフルに保つと同時に、Augur of Bolas、Spellstutter Sprite、Faerie Seerから余分な用途を得ることができる。
答えのないニンジャは、相手を山のようなカードの下に埋葬することができる。
Izzetとの対戦では、ゲームが完全に失われるまでにどれだけのヒット数を取ることができるかを理解しておくことが重要である。

・では、どうやってこのデッキを倒すべきか。

最初のステップは、あなたが相手のデッキを理解することです。
多くの重複はあるが、彼らの序盤のプレイを基にして知識や経験に基づいた推測をすることができる。
例えば、1ターン目にデルバーが出てきた場合、相手は少なくとも3枚、潜在的には4枚のコピーを持っていることがわかります。
3ターン目になってもFaerie Seerが出てこない場合は、クリーチャー・ライトに置くのが妥当だろう。
しかし、アプローチの最大の違いはデルバーを持っているかどうかで決まる。

Delver of Secretsはゲームの質感を変える。
一旦反転してしまえば、カウンター呪文やLightning Boltでバックアップされているときには、比較的速いクロックで Insectile Aberration を提供することができる。
序盤のデルバーはゲームを長引かないようにしなければならない。
脅威の少ないデルヴァーを除去するのははるかに簡単で、Faerie SeerやSpellstutter Spriteとタフネスを1つ共有しているため、タフネス1のクリーチャーを処理できるカードの価値が上がる。
Fire/Ice、Electrickery、Cuombajj Witchesのようなカードは、青のデッキの盤面展開を混乱させる可能性がある。
あなたはこれらのクリーチャーを永続的に扱う方法を提示したい - 放蕩魔術師スタイルのカードを考えるか、あるいはElectrickeryのように複数の小型クリーチャーを扱うことができるカードを提示したい。
永続的な効果の非網羅的なリストには以下のようなものがある。

・放蕩魔術師
・放蕩紅蓮術師
・投火師
・火花鍛冶
・散弾の射手
・クォムバッジの魔女
・ウェザーシード・フェアリー
・ヴィリジアンの長弓
・黒死病

一方、あなたが1枚で複数のクリーチャーを処理できるカードを探しているならば、あなたは以下のものを持っています。

・電謀
・弧状の稲妻
・双雷弾
・チャンドラの螺旋弾
・火/氷
・空への斉射
・息詰まる噴煙
・撃墜
・Holy Light
・墓所のネズミ

これらのカードは青のデッキと1:1交換をしているのではなく、1枚のリソースで少なくとも2枚のカードを除去することを目的としています。

呪文の質が高いにもかかわらず、彼らのクリーチャーは第1ゲームではほとんどが脆く、脅威を守るためにリソースを無駄にすることを余儀なくされているため、ゲーム中盤にはその減ったリソースを利用することができるようになっている。

Delverのビルドに対しては、Delverのヒットに耐えられるようにする必要がある。
これは、早い段階でデルバーを除去するか、金切るときの声やコーの空漁師と交換することを意味する。
これらのデッキでデルバーが最も得意としているのは、ダメージを与えることは別として、除去を喰らうことであり、それは《深き刻の忍者》や《呪文詰まりのスプライト》に費やした方が良い。
もしあなたが《昆虫の逸脱者》を除去したり軽減したりすることができれば、ゲームの後半のIzzetに対抗するために以下に述べる戦術を使うことができる。

Izzetデッキはカウンター呪文と単体除去でゲームをコントロールしている。
両方ではないにしても、少なくともどちらか一方を回避できることは非常に重要である。
Young Wolfを例に挙げてみよう。
印象的ではないが、若き狼は除去呪文を喰らってまた戻ってくることができる。
自分たちのクリーチャーにツーフォーワンを使うのと同じように、Izzetプレイヤーが1つの脅威に2つのリソースを費やすことを強制されると、ゲームの後半では選択肢が少なくなる。
Young Wolfはまた、カウンターマジックの周りに展開できるほどコストが安い。

除去を扱うのは簡単な作業だ。
ここでの目標は、Lightning BoltやSkredが扱いにくい脅威を提示することだ。
Guardian of the Guildpactはここではオールスターかもしれないが、Izzetに対して4マナを解決するのが難しいという事実に苦しんでいる。
代わりに、脅威を残すことができる斑の子猪や、2体を連れてくることができるMother Bearのような安価なオプションを探しましょう。Squadron HawkやBattle Screechにも同じ原理が適用されます。
River Boaは再生のおかげでほとんどの除去を回避できるので、Islandsを積んだデッキに対する回復力のある脅威のゴールドスタンダードになるかもしれない。

これらのカードはすべて、カウンターマジックの周りでプレイするには十分にコストの軽いカードである。
Izzetプレイヤーが手札に持っているカウンターを見極めることは、脅威を解決する上で非常に重要である。
ゲーム序盤で脅威を解決しようとするとき、実際にはカウンター呪文と剥奪を同じカードとして扱うことができる。
この状況では、攻撃側としては、カウンターを受けるほどの脅威でありながら、自動的にカウンターされてしまうほどの脅威ではない呪文でリードしたいものだ。
また、私はほとんどの場合、呪文詰まりのスプライトではなく、相手にハードカウンターを使わせるために、より高価な脅威を使ってリードします。
これは、あなたが畳み掛けるための呪文をプレイできなかったり、スプライトには大きすぎるクリーチャーを出してしまったりすると、相手がスプライトを使わなくなってしまう可能性があるからだ。
また、あなたの手札に除去がある場合(そしてマナが使える場合)にはこれを利用して、相手がスプライトの呪縛をかけようとしているのに、あなたが見栄え損ない(またはそれに類似するもの)を持っていてスプライトを奪ってしまうようなシークエンスを取ることもできる。
これはスプライトのトリガーの効果を低下させ、潜在的にスプライトを飛ばすことになる。
スプライトの効果を失くすように設定することは、Izzetの2対1の可能性を奪うために重要である。
失敗してもすべてが失われないように、呪文の順序を決めましょう。最初の呪文がスナップカウンターされた場合、次のターンまで2つの呪文を使うのを控えるのは理にかなっているかもしれないが、それによってIzzetのデッキに3つの可能性のある答えを並べる時間を与えないことができる。

また、Izzetのマナをオーバーロードさせることもできる。Elvesが《ティタニアの僧侶》を解決した場合、Izzetが容易に脅威への回答を提示することができる。
同様に、Myr EnforcerにSpellstutter Spriteで対抗するのは例外的に難しい。
カウンターマジックに対処する最善の方法は、それを無用のものにすることである。

これらはすべてゲーム序盤と中盤が重要です。
神秘の聖域と悲劇的教訓がオンラインになり、イゼット・プレイヤーは聖域を使って適切な呪文を回収しながらデッキを練り上げていますが、ゲームの後半はどうでしょうか?
この時点であなたの目標は相手の防御力に負荷をかけることにシフトするべきです。
昆虫の逸脱者を持っていてあなたを攻撃していた場合、あなたには燃料を引き込む時間がないのです。
しかし、プレッシャーを受けていないのであれば、あきらめる理由はありません。
それよりも、手札に十分なカードを持っているなら、どのような交換でも最後には地獄に落ちないようにしましょう。
そうは言っても、ゲームの後半でこれらのデッキを倒そうとするのは、ペースを維持できるカード・アドバンテージ・エンジンを持っていない限り難しいです。

カードのペースを保つことは、デッキ構築で対処することができます。
もし、あなたがゲーム中盤でガス欠になりやすいデッキであれば、手札をリロードしたり、カード・アドバンテージを得るための簡単な方法を実行するのもアリかもしれません。
この点では、Kor Skyfisher、Night’s Whisper、Winding Way が有効である。
彼らは強制的にカウンターさせることができ、あなたがアンタップした後に潜在的にトラブルを投稿することができるほど簡単である。

デッキ構築中にエッジを得るための選択肢は2つある。
1つ目は青と赤を自分で使うことである。
これにより、青霊破と赤霊破へのアクセスが可能になる。
これらのカウンターは簡単であり、フォーマットの広い範囲に対して使用することができる。
これが、あなたが逆の方向に行ってIzzetを完全に無視することもできる理由である。
これを行うことで、これらのデッキはスタックを介してゲームを支配しようとする他のデッキに対処するためにブラストに過負荷を与えるる傾向があるサイドボードゲームでの優位性を得ることができる。

サイドボードゲームはいくつかの重要なカードによって決まる。
Izzetデッキの中で最もインパクトのあるカードは、ブラストを除けば、Stormbound GeistとSwirling Sandstormである(Affinityの場合はGorilla Shamanもあり得る)。
嵐縛りの霊は2つの呪文か追放効果のどちらかを処理する必要があるので、除去を使う方法を変えてくれる。
もしあなたが広範囲に展開するデッキであれば、Swirling Sandstormを中心にプレイする必要がある。
AoEから復帰できないほど多くの脅威を展開してはいけない。
対戦相手が場を埋めるぐらいにカードをキャストしているように見えるなら、サイドボード後(2ゲーム目と3ーム目)のために、2枚ではなくても少なくとも1枚は《渦巻く砂嵐》をデッキに入れておくことができる。
それに応じてプレイして、Izzetにタイミングの悪い時にそれを無駄にさせることを強制することができる。

イゼットと対戦する際に重要になる他のヒントをいくつか紹介しよう。

戦闘中に除去を使う場合は、アタッカー宣言ステップ中に使いましょう。
・あなたがブロッカーを通り過ぎた後、あなたが《Ninja of Deep Hours》の除去をキャストした場合、相手が二の太刀を持っていれば、それに応じて忍術を使うことができる。
・Spellstutter Spriteは戦場に入るトリガーを使うことを覚えておきましょう。
この能力を無効化するためにフェアリーを除去することができます。
フェアリーを除去するときは、必ずSpellstutter Spriteを先に取りに行きましょう。
付随的に墓地のヘイトを持っているなら、それを使いましょう。
盤面後のゲームでイゼットの墓地を攻撃するゲームプランを弱めるのではなく、第一のゲームプランをより強力なものにしましょう。
これらのデッキを脅威から走らせることは可能だ。
様々なIzzet Mystic Sanctuaryデッキは、現時点ではPauperの中でも最も優れたデッキの一つである。
これは決してそれらと戦う方法の包括的なリストではないが、しっかりとした基盤を提供してくれる。

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