エルドレインの王権を偏見で見ていく。(緑編)

2019年9月25日 Magic: The Gathering

忘れることは多々あります。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、エルドレインの王権の緑を見ていきます。

エッジウォールの亭主
軽いながらもドロー・サポートがあるのがいいですね。
どこまで使われるかわかりませんが、可能性の塊な気がします。

貪るトロールの王
緑の色がキツいですが、伝説じゃないので横に並べられますね。
手札から唱えると食べ物のサービスつき。
3つ食べれば、墓地から復活と厄介な能力までついていますね。
市川プロが灯の分身と合わせるとどうとか書いていましたね。

獰猛な魔女跡追い
これがコモンですが…。
昔が昔ならこれレア相当じゃないですかね…。
魔女跡追いという名前は強くなくてはならないのでしょうか…？

巨大な好機
どうにかして3ターン目までに食べ物を2個出してドーン！
なんてことがスタンダードしかりリミテでできるといいですね。

金のガチョウ
イソップ童話でありましたね。
これが令和のバッパラですかね？
意図的に食べ物・トークンが作れるのが、
どれだけスタンに影響を及ぼすか気になります。

グレートヘンジ
緑の神話はマナ加速と収穫の魂を合わせた感じでしょうか。
統率者では使われそうな匂いしかしませんね。
マーウィンやセルヴァラなんかが使いそうです。

オークヘイムの敵対者
素晴らしいサボタージュ持ちがきましたね。
これにはエドリックやティムトラサイドが喜びそうです。

過去と未来
土地回収系ですね。条件満たすと2枚を手札に回収。
インスタントという点がエラいです。

むかしむかし
条件つきとはいえ、最初の1回がただというのがきな臭いですね。
モダンとかで使われそうな感じでしょうか。

筋骨隆々
熊を殴って(覇王譚)、熊に殴られ(銀枠)、そして今度はバックドロップですか。
格闘を行うスペルですが、日本語表記だと一部誤訳があるそうです。
あなたがコントロールしているクリーチャーではなく、
筋骨隆々で対象に取られた前者とのことです。

探索する獣
これがぼくのかんがえたさいきょうのくりーちゃーですか？
書かれていることがメリットだらけでしかないですね。
伝説なので並べられないという点こそありますが、
ミッドレンジならば即戦力ではないでしょうか。

野生語りの帰還
呪いが解けたね！やったね、ガラクちゃん！
威厳の力が令和になるとこうなりますか。
だいたいドローの方を優先して使われそうな気がしますが、
ここぞというときの、全体バフもいいですね。

意地悪な狼
除去に長けたクリーチャーですね。
食べ物があれば、相手からすれば厄介になること間違いないですね。

僻境生まれの保護者
マナさえあればガンガン+1/+1カウンターが載せられますね。
それでいて、マナレシオを優秀ということなしですね。

ギャレンブリグの領主、ヨルヴォ
流し見程度にエルドレインをカードを見ていると、
色拘束のキツいカードが多々あるような印象です。
これはテーロスを見越した感じなのでしょうか。

3マナ・4/4とサイズよく他の緑が出ると更に大きくなっていきます、
出たサイズが自身より大きいともう一個サービス。
それ以外はバニラなのですが、放置しておくとエラいことになりそうです。

Brwal・PWデッキのカードに関しては後ほど。