エルドレインの王権を偏見で見ていく。(青編)

2019年9月22日 Magic: The Gathering

やっぱり麻雀は自分の手でつまんでナンボだなと思いました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、エルドレインの王権の青を見ていきます。

動かすフェアリー
アーティファクトに命を吹き込むことができるカードですね。
命が吹き込まれることで、コンボが可能なカードがちらほらあった気がします。
ダークスティールの城塞が突然4/4で襲ってきたりもしますね。

厚かましい借り手
妨害からクロックまで、えげつなく強い1枚ですね。
スタンダードでよく見そうな予感がしますね。

通路の監視者
キキジキや欠片の双子のおもちゃがまた1つ。

湖に潜む者、エムリー
ミラディン人のスパイと合わさるとコンボになるそうですよ？

願いのフェイ
願いというだけあって、外部から引っ張ってこられる1枚ですね。
いらないカードをこいつを再利用出来たりと、
これもまた器用なカードですね。

フェアリーの荒らし屋
今回のセットはターン中に2枚目を引くと恩恵を得られるカードが多いですね。
青はドローに長けているので、
こいつの上にガンガンとカウンターが乗っていきそうです。
執着的探訪の代わりとなるカードがくればいいのですが。

空想の書物
カードを引かせたり、墓地に落としたりといろいろできる1枚ですね。
マナがほしいので、潤沢に出してからあれこれしたいですね。

老いたる者、ガドウィック
歩く天才のひらめきでしょうか？
しれっとタップ能力までついていたりと厄介ですね。
ドロー能力がCIPなのがまだ救い？でしょうか…？

魔法の鏡
神話レア・アーティファクトはサイクルになってますね。
こちらはカウンターが乗っては、ドローをしていけますね。
ターンが進めば進むほど引く枚数も増えていきますね。
増えすぎて引けなくなるなんてことがないようにしたいものです。

潮流のマントル
Pauperで可能性がありそうな1枚ですね。
深き刻の忍者のサボタージュで忍者にマントルをアタッチメント。
なんてビジョンが見えます。

マーフォークの秘守り
モダンでの墓地利用デッキに一石を投じられるのでは、
というツイートをどこかで見た気がします。
ホガーク氏せどもDredgeは氏せずでしょうか。

真夜中の時計
2人対戦なら概ね6ターン後、統率者だと3ターン後でTime Twisterですね。
しれっとマナ加速にもなるところが痒いところに手が届く印象です。

鏡細工
アーティファクトのコピーは数あれど、
エンチャントのコピーは危険な香りしかしません。
青のお家芸ですね。

神秘の論争
色対策カードですね。
不確定カウンターですが、条件さえ合えばマナ漏出以上なのはいいですね。
レガシーかモダンのサイドボードなんてことがあるのでしょうか？

共に逃走
時折、何かモチーフにしたのだろうとわかるのがありますが、
こちらは何かをモチーフにしたのでしょうか？

統率者ならば、2マナで2体バウンスできるいいカードですね。
相手2人でもよし、自分のを1体含めてバウンスするもよし。

ヴァントレスのガーゴイル
スタッツは非常に強いのですが、さすがに条件がありますね。
攻撃しようにも相手の墓地にカードが7枚以上ないといけません。
LO系のデッキに入るのでしょうか？
それならば、その枠を削るカード入れてるほうがいいですよね…。

切望するマーフォーク
イラストアドが高そうな1枚ですね。
きっとフォイルで無限回収する人がいることでしょう。
起動型能力使うと人間になるっていうのもポイント高いです。

全部適当なことを述べてしまいましたが、
なんやかんや強いカードが多いですね。
青メインのテンポデッキなんてのもまだまだ続きそうな気がします。