ロンドンマリガンを試験的に試しています。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今日は基本セット2020の青を見ていきます。

霊気の疾風
色対策カードですね。
コンボとして決まりやすい、スクイー食物連鎖を止められる可能性がありますね。
すぐにコンボを決められる?
一時的にでも止められれば御の字であります。

裏切りの工作員
場に出るなり、永続的にパーマネントを徴収。
終了ステップに非オーナーのカードを3つ以上コントロールしてたら3ドロー。
素体こそ控えめですが、かかれていることが理不尽ですね。
実物提示教育でこれを出されたらなんて考えたのですが、
薄っぺらい発想でしょうか...。

全てを見通す者、アテムシス
ダメージ与えて手札が6通り以上のマナ・コストをしていたら即退場。
成功する場面は難しいかもしれませんが、
そうでないにしろ、ドロー能力があるので普通に強いですね。
統率者では追加ターン系統を駆使して一人づつ倒していきたいところです。

風の騎兵
青の騎兵は出るなり渦巻く知識。
氏ぬとライブラリーへ帰ってからの占術2。
素体も良好でアドも稼げる、強いカードですね。

紺碧のドレイク
トゲ尾の雛を思い出してしまいました。
プロテクションの色といい、起動型能力といい火力を意識しているのでしょうか。

雲族の予見者
フライヤーであり、場に出るなりドローも提供してくれる、
コモンカードとしては非常に強い1枚ですね。

抽象からの抽出
令和の時を越えた探索ですね。
探査という単語はなくなりましたが、
今後のスタンダードを担うカードになっていくのではないでしょうか。

涙の氾濫
全部戻してからの全知、終わり!閉廷!!

手慣れた複製
天智サヒーリ辺りが、このカードと相性いいような気がします。

空の踊り手、ムー・ヤンリン
鎚のコスを青にするとこんな感じなのでしょうか、という印象です。

物語の終わり
もみ消し+伝説限定の打消ですね。
統率者需要としては高そうな1枚ですね。


これからのカードパワーは、これが基準となっていくのでしょうか。

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