喉に違和感が出てきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、ラヴニカの献身の赤を見ていきます。
Amplifire / 倍火 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)
あなたのアップキープの開始時に、クリーチャー・カードが公開されるまで、あなたのライブラリーの一番上からカードを1枚ずつ公開する。あなたの次のターンまで、倍火の基本のパワーはそのカードのパワーの2倍になり、これの基本のタフネスはそのカードのタフネスの2倍になる。それらの航海されたカードをあなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。
1/1

倍になるなら、数値のえげついカードを仕込んでおきたいですね!!
ファイレクシアン・ドレッドノートで24/24の完成です!!
公開されたカードはボトムにいくので、グレンゾと相性よさそうです(適当
Cavalcade of Calamity / 災厄の行進 (1)(赤)
エンチャント
あなたがコントロールしていてパワーが1以下であるクリーチャーが1体攻撃するたび、災厄の行進はそのクリーチャーが攻撃しているプレイヤーやプレインズウォーカーに1点のダメージを与える。

略奪の爆撃より軽くなった代わりに、誘発の条件がパワー1以下に。
横に広く並べるデッキに置いては有用なダメージソースですね。
トークンをわらわら出してからのダメージは圧巻でしょう。
Electrodominance / 雷電支配 (X)(赤)(赤)
インスタント
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。雷電支配はそれにX点のダメージを与える。あなたは、あなたの手札から点数で見たマナ・コストがX以下のカード1枚を、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

X火力しつつ、手札からスペルが唱えられる。
霊気紛争であった巧技を思い出すようなスペルですね。
マナコストのないスペルも唱えられるという点がいいですね。
これ自身もインスタントな点もいいですね。
Immolation Shaman / 焼身のシャーマン (1)(赤)
クリーチャー — ヴィーアシーノ(Viashino) シャーマン(Shaman)
対戦相手が、アーティファクトやクリーチャーや土地の、マナ能力でない能力を起動するたび、焼身のシャーマンはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。
(3)(赤)(赤):ターン終了時まで、焼身のシャーマンは+3/+3の修整を受け威迫を得る。
1/3

過酷な指導者の亜種でしょうか。
与えるダメージは前より減りましたが、
起動型能力で自身を強化できるので殴り込みができますね。
Light Up the Stage / 舞台照らし (2)(赤)
ソーサリー
絢爛(赤)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
あなたのライブラリーの一番上からカードを2枚追放する。次のあなたのターンの終了時まで、あなたはそれらのカードをプレイしてもよい。

衝動的ドローの始祖のことを思えば、
カードの持つ時間が次の自分のターンなので長いですね。
バーンなどのデッキにとっては実質2ドローと同義ですね。
統率者では赤単などにとってはいいカードでしょう。
Mirror March / 鏡の行進 (5)(赤)
エンチャント
トークンでないクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたがコイン投げに負けるまでコイン投げをする。あなたがコイン投げに勝った回数1回につき、そのクリーチャーのコピーであるトークンを1体生成する。それらのトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それらを追放する。

ロマンあふれる1枚ですね。
大量のファッティを並べていきたいものです。
どうしてもクリーチャーをいっぱい出したい人は、
賽の目を鍛えるか、クラーク族の親指と併用しましょう。
Rix Maadi Reveler / リックス・マーディの歓楽者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
絢爛(2)(黒)(赤)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
リックス・マーディの歓楽者が戦場に出たとき、カード1枚を捨て、その後カードを1枚引く。リックス・マーディの歓楽者の絢爛コストが支払われていたなら、代わりに、あなたの手札を捨てカードを3枚引く。
2/2

絢爛のコストこそ本来より重いですが、
絢爛で騒乱の歓楽者と同義と思うと強いように感じます。
Skarrgan Hellkite / スカルガンのヘルカイト (3)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
暴動(このクリーチャーは+1/+1カウンター1個か速攻のうち、あなたが選んだ1つを持った状態で戦場に出る。)
飛行
(3)(赤):クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤー、合わせて1つか2つを対象とする。スカルガンのヘルカイトはそれらの2点のダメージをあなたが望むように分割して与える。この能力は、スカルガンのヘルカイトの上に+1/+1カウンターが置かれているときにのみ起動できる。
4/4

+1/+1カウンターが乗っていると火を吹くことができますね。
この能力を見ているとシヴのヘルカイトを思い出します。
こちらのコストは2倍ですが、分割して与えられるので効果もほぼ2倍です。
ゴージャーコンボのシメに欲しい1枚ですね。
シヴのヘルカイトのかさ増しという形でもいいですね。
Skewer the Critics / 批判家刺殺 (2)(赤)
ソーサリー
絢爛(赤)(このターンに対戦相手がライフを失っていたなら、あなたはこの呪文を、これのマナ・コストではなく絢爛コストで唱えてもよい。)
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。批判家刺殺はそれに3点のダメージを与える。

絢爛でチェンライと言ったところでしょうか。
スタンダード、パウパーでは貴重な1マナ3点火力ですね。

コージャーコンボをそろそろ仕入れてみようかと思うので、
スカルガンのヘルカイトのFOILが欲しいところです。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索