EDHRECから見るカーリアの使用頻度。その2
2017年10月31日 Magic: The Gathering10月は30日までだと思っていました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
引き続きEDHRECの項目を見ていきます。
今回はTop Cardsです。
言わずもがな使用率が高いカード群と言えるでしょう。
殴ってナンボのデッキならこれを語らずにはいられないでしょう…。
FOILというこだわりがなければすんなり手に入るでしょう。
FOILにこだわると…。
マルドゥカラーで使える印鑑3種ですね。
これもまずは入れるべきカードと言ってもいいでしょう。
色に偏りがある場合はもしかしたら外れることもあるかもしれません。
カーリアのために刷られたカードと言っても過言ではないでしょう。
これのおかげでカーリアが攻撃する前にだいたい頃される原因となっています。
もっとも、頃さないとこっちが相手を頃してしまいますからね…。
すね当てとコストが同じながら装備が1重くなりました。
被覆と呪禁の差は存外バカにできません。
明滅で逃したいときに、対象にできるできないの差などなど…。
20年ぶりのフェイジングが帰ってきました。
唱えてから次の自分のターンまでライフで氏なず、
パーマネントもごっそり守ってくれます。
無限体のクリーチャーで倒されそうなとき、全体除去から守りたいとき、
使う場面は意外と多そうです。
勝ちに直結しない点が難でしょうか。
白ならまず入れるべき除去でしょう。
ライフを与えるなんてのはどうでもいいところがいいですね。
極稀に自分のクリーチャーにやって、ライフゲインをすることもありますが。
汎用性の高い除去ですね。
コスト+ライフ3点で相手の驚異を追放できるなら安いモンです。
調整版剣を鋤にですね。
基本地形を提供するのは場合によっては痛いですが、
相手の驚異を除けると思えば以下略。
黒なら入れるべきカードですね。
書いてある通りなので、説明は省きます。
いつの間にか値段が高騰していますね。
カードの供給は偉大ですね。
とりあえず、やることなくてコレがあるなら出しておくといいでしょう。
ライフ1点でカード1枚もらえるのは蜜の味。
天使の中でも人気のあるカードではないでしょうか。
アヴァシン然りアクローマ然り、人造なんですね。
ストーリーではかたや創造主に頃され、
かたやフェイジと融合してカローナに…。
なんとも悲しいもんです。(他人事
相手に影響こそ与えませんが、持ってる能力は一級品ですね。
レギオンの絵柄がいいか、プレミアムデッキの絵柄がいいか、
はたまたF:tVの絵柄がいいか。好みが分かれそうな1枚です。
現在標準となっているサーチカードですね。
統率者初めてすぐはコレを入れるといいでしょう。
構成に本気がかってくるとあっという間に抜けてしまいますが…。
今回もだいたい入っているであろうカードたちでしたね。
天使・デーモン・ドラゴンは、
どれを入れるかは好みやメタによって変わるかもしれませんが、
個人個人によって違いがあるのがまた面白さと言えるでしょう。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
引き続きEDHRECの項目を見ていきます。
今回はTop Cardsです。
言わずもがな使用率が高いカード群と言えるでしょう。
Lightning Greaves / 稲妻のすね当て (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは速攻と被覆を持つ。
(それは呪文や能力の対象にならない。)
装備(0)((0):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、
それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。
このカードはつけられていない状態で戦場に出て、
クリーチャーが戦場を離れても戦場に残る。)
殴ってナンボのデッキならこれを語らずにはいられないでしょう…。
FOILというこだわりがなければすんなり手に入るでしょう。
FOILにこだわると…。
Rakdos Signet / ラクドスの印鑑 (2)
アーティファクト
(1),(T):あなたのマナ・プールに(黒)(赤)を加える。
Orzhov Signet / オルゾフの印鑑 (2)
アーティファクト
(1),(T):あなたのマナ・プールに(白)(黒)を加える。
Boros Signet / ボロスの印鑑 (2)
アーティファクト
(1),(T):あなたのマナ・プールに(赤)(白)を加える。
マルドゥカラーで使える印鑑3種ですね。
これもまずは入れるべきカードと言ってもいいでしょう。
色に偏りがある場合はもしかしたら外れることもあるかもしれません。
Master of Cruelties / 残虐の達人 (3)(黒)(赤)
クリーチャー — デーモン(Demon)
先制攻撃、接死
残虐の達人は単独でしか攻撃できない。
残虐の達人がプレイヤー1人に攻撃してブロックされないたび、
そのプレイヤーのライフの総量は1点になる。
この戦闘で残虐の達人は戦闘ダメージを割り振らない。
1/4
カーリアのために刷られたカードと言っても過言ではないでしょう。
これのおかげでカーリアが攻撃する前にだいたい頃される原因となっています。
もっとも、頃さないとこっちが相手を頃してしまいますからね…。
Swiftfoot Boots / 速足のブーツ (2)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは呪禁と速攻を持つ。
装備(1)
すね当てとコストが同じながら装備が1重くなりました。
被覆と呪禁の差は存外バカにできません。
明滅で逃したいときに、対象にできるできないの差などなど…。
Teferi’s Protection / テフェリーの防御 (2)(白)
インスタント
あなたの次のターンまで、あなたのライフ総量は変化できず、
あなたはプロテクション(すべて)を持つ。
あなたがコントロールするパーマネントはすべてフェイズ・アウトする。
(フェイズ・アウトしている間は、それらは存在しないものとして扱う。
あなたのアンタップ・ステップにあなたがアンタップをするより先に、
それらはフェイズ・インする。)
テフェリーの防御を追放する。
20年ぶりのフェイジングが帰ってきました。
唱えてから次の自分のターンまでライフで氏なず、
パーマネントもごっそり守ってくれます。
無限体のクリーチャーで倒されそうなとき、全体除去から守りたいとき、
使う場面は意外と多そうです。
勝ちに直結しない点が難でしょうか。
Swords to Plowshares / 剣を鍬に (白)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
それのコントローラーは、そのパワーに等しい点数のライフを得る。
白ならまず入れるべき除去でしょう。
ライフを与えるなんてのはどうでもいいところがいいですね。
極稀に自分のクリーチャーにやって、ライフゲインをすることもありますが。
Anguished Unmaking / 苦渋の破棄 (1)(白)(黒)
インスタント
土地でないパーマネント1つを対象とし、それを追放する。
あなたは3点のライフを失う。
汎用性の高い除去ですね。
コスト+ライフ3点で相手の驚異を追放できるなら安いモンです。
Path to Exile / 流刑への道 (白)
インスタント
クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。
それのコントローラーは、自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、
そのカードをタップ状態で戦場に出し、
その後自分のライブラリーを切り直してもよい。
調整版剣を鋤にですね。
基本地形を提供するのは場合によっては痛いですが、
相手の驚異を除けると思えば以下略。
Demonic Tutor (1)(黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーからカードを1枚探し、
そのカードをあなたの手札に加える。その後あなたのライブラリーを切り直す。
黒なら入れるべきカードですね。
書いてある通りなので、説明は省きます。
いつの間にか値段が高騰していますね。
Phyrexian Arena / ファイレクシアの闘技場 (1)(黒)(黒)
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたはカードを1枚引き、
1点のライフを失う。
カードの供給は偉大ですね。
とりあえず、やることなくてコレがあるなら出しておくといいでしょう。
ライフ1点でカード1枚もらえるのは蜜の味。
Akroma, Angel of Wrath / 怒りの天使アクローマ (5)(白)(白)(白)
伝説のクリーチャー — 天使(Angel)
飛行、先制攻撃、警戒、トランプル、速攻
プロテクション(黒)、プロテクション(赤)
6/6
天使の中でも人気のあるカードではないでしょうか。
アヴァシン然りアクローマ然り、人造なんですね。
ストーリーではかたや創造主に頃され、
かたやフェイジと融合してカローナに…。
なんとも悲しいもんです。(他人事
相手に影響こそ与えませんが、持ってる能力は一級品ですね。
レギオンの絵柄がいいか、プレミアムデッキの絵柄がいいか、
はたまたF:tVの絵柄がいいか。好みが分かれそうな1枚です。
Diabolic Tutor / 魔性の教示者 (2)(黒)(黒)
ソーサリー
あなたのライブラリーからカード1枚を探し、それをあなたの手札に加える。
その後あなたのライブラリーを切り直す。
現在標準となっているサーチカードですね。
統率者初めてすぐはコレを入れるといいでしょう。
構成に本気がかってくるとあっという間に抜けてしまいますが…。
今回もだいたい入っているであろうカードたちでしたね。
天使・デーモン・ドラゴンは、
どれを入れるかは好みやメタによって変わるかもしれませんが、
個人個人によって違いがあるのがまた面白さと言えるでしょう。
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