もうすぐ統率者の新作が発売しますね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

カラデシュのカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Combustible Gearhulk /焼却の機械巨人 (4)(赤)(赤)
アーティファクト クリーチャー — 構築物(Construct)
先制攻撃
焼却の機械巨人が戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。
そのプレイヤーは「あなたはカードを3枚引く。」を選んでもよい。
そうしないなら、あなたのライブラリーの一番上からカードを
3枚あなたの墓地に置き、その後焼却の機械巨人はそのプレイヤーに、
それらのカードの点数で見たマナ・コストの合計に
等しい点数のダメージを与える。
6/6

過去にこのようなカードがありました。
Browbeat / 怒鳴りつけ (2)(赤)
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。
どのプレイヤーも「怒鳴りつけは自分に5点のダメージを与える」
ことを選んでよい。誰もそうしなかった場合、
そのプレイヤーはカードを3枚引く。

始めて間もないころ、怒鳴りつけ強いと勘違いしてました。
打ったら、ためらいもなく5点ダメージを貰われた覚えがあります。

どのプレイヤーも選ぶことができる点、
初期ライフ40点のうちの5点なんてたかがしれている点。
今思うと弱いですね…。

さて、話を焼却の機械巨人に戻しましょう。
これは怒鳴りつけなんかを完全に過去のモノにしていますね…。
そもそも6マナ6/6先制攻撃で優秀なところに、
懲罰者要素が入っています。
怒鳴りつけはどのプレイヤーとなっていましたが、
機械巨人は対戦相手一人を指定してしまいます。
指定された人は、指定した人に3枚引かせるか墓地に落とすかを迫られます。
統率者ならダメージぐらい…って思うことがありますが、
そこはさすが神話レア、落ちた分のコストの総数分喰らいます。
ライフが20ぐらいあっても瀕死に追い込まれることもあります。

統率者でこれが入っているということは、
重量級のカードがそこそこ入っていることでしょう。
もし指定されたときは、引かせるかダメージを受けるかを考えましょう…。
土地ばかりで全然ダメージがない場合もありますが…。

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