暖かくなるのかと思ったらまだ寒いですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ドラゴンの迷路のカードを見ていっています。
今回はこのカード。
Possibility Storm / 吹き荒れる潜在能力 (3)(赤)(赤)
エンチャント
プレイヤー1人が自分の手札から呪文を1つ唱えるたび、
そのプレイヤーはそれを追放し、その後、自分のライブラリーの一番上から、
それと共通のカード・タイプを持つカードを追放するまで
カードを追放し続ける。そのプレイヤーはそのカードを
そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
その後、そのプレイヤーは吹き荒れる潜在能力により追放された
すべてのカードを自分のライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。

赤が得意である混沌へと誘うカードですね。
ただ、これを使うと時間が悠長になってしまうので、
そういうのが嫌いな人は入れない方がいいでしょう。

ただ、これを出すことでコンボデッキや妨害系統の呪文が、
呪文唱えようにも、わけのわからない呪文になってしまうので、
相手の計算を思いっきり狂わせることができますね。

後は、こんなカードを組み合わせてみてもいいでしょう。
Rule of Law / 法の定め (2)(白)
エンチャント
各プレイヤーは、各ターンに1つしか呪文を唱えられない。

法の定めの下に於ける吹き荒れる潜在能力は、
【手札からの】呪文が【ほぼ】シャットアウトすることができますね!
手札のカードがほぼ紙切れ同然になるのは爽快なことこの上ないです。

括弧書きにしたのにはもちろん理由はあります。
この組み合わせが全能ではないということですね。
フラッシュバックの除去だったり、
ウラモグを唱えたときの誘発型能力だったり、
パーマネントが持つ起動型能力だったり…

メインの運用は、
軽いスペルを打って重量級に切り替えることでしょうか。
一時期入れてみていましたが、なかなか楽しめました。
この混沌を乗りこなすにはもう少し時間がかかりそうです。

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