妙に暖かったり、急に寒くなったりとせわしないですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

ゼンディカーのカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Crypt of Agadeem / アガディームの墓所
土地
アガディームの墓所はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナ・プールに(黒)を加える。
(2),(T):あなたのマナ・プールに、
あなたの墓地にある黒のクリーチャー・カード1枚につき(黒)を加える。

レアのタップインランドのサイクルの黒より。
参照する当たりは墓地にある黒のクリーチャー、
Songs of the Damnedの参照の仕方が黒の限定された形になっていますね。
とはいえ、土地で1ターンに1回は使えるのは非常に強いですね。
黒単で墓地をがっつり利用するデッキにはもってこいですね。
このカードを統率者にしている方は入っていることでしょう。
Iname, Death Aspect / 死相の否命 (4)(黒)(黒)
伝説のクリーチャー — スピリット(Spirit)
死相の否命が戦場に出たとき、
あなたはあなたのライブラリーから好きな数のスピリット(Spirit)・カードを探し、
それらをあなたの墓地に置いてもよい。
そうした場合、あなたのライブラリーを切り直す。
4/4

好きなだけ墓地に遅れてデッキは圧縮、
アガディームの墓所の黒マナは大量に捻出できるといいことづくめですね!

似たようなカードで、こういうカードがありますが
Cabal Coffers / 陰謀団の貴重品室
土地
(2),(T):あなたがコントロールする沼(Swamp)1つにつき、
あなたのマナ・プールに(黒)を加える。

アガディームの墓所と比べてみると少々違いがありますね。

アガディームの墓所
・タップインであること
・こいつ自身から黒マナが出る
・参照は墓地にある黒のクリーチャー

陰謀団の貴重品室
・アンタップインであること
・こいつ自身からマナは出ない
・参照は自分がコントロールする沼の数

どのように付き合っていくかによりますが、
どちらも採用している方もいるのでしょうか…?

強いということには代わりないんですが!!

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