一段と冷え込むそうなので、気をつけましょう。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日は、ひばりやでEDHしてきました。
やっぱりEDHは楽しいですね。
新しいカードがどんな動きをするか確認するのにもいい機会でした。
わたくしは相変わらず巨大なるカーリアを使用。

以下、メンツと端的な内容(統率者名の左からのターン順)。

配分の領事カンバール、黄金夜の刃ギセラ、巨大なるカーリア、龍王オジュタイ
序盤あまり動かず土地だけ伸ばしてたら、
カンバールとギセラが喧嘩してて楽しそうだった。
新サリアに饗宴と飢餓の剣がつきだしたところで、カンバールが滅び。
こちとら何もしてないので、ここぞとカーリア展開。
カンバールが50点砲構え出す。
統率者のギセラ着地、こっちもカーリアからギセラ着地で50点以下にする。

だが有利マウントをこっちがとって勝ち。

黄金夜の刃ギセラ、龍王オジュタイ、巨大なるカーリア、精神破壊者ネクサル
今回も速攻でカーリア出してドーン!ってこともなく、ゆっくり展開スタート。
ネクサルがテフェリーの細工箱でダメージブースト狙うもネクサルが農場送り。
とはいえ、出したかったカードがボトムへいってどうしたものかと嘆く。

膠着した場にオジュタイから召し上げとんできてターン渡さざるを得なくなったが、
テューンの指輪つきオジュタイに連続突撃のごとく脳天を3回ほどこづかれて昇天。
追加2ターン目ぐらいに時間の熟達がめくれたところで全員投了。

あのムーブは強かった。

黄金夜の刃ギセラ、精神破壊者ネクサル、巨大なるカーリア、龍王オジュタイ
ライフは水面下ながら盤面有利やろって調子のって分岐変容ぶっぱなしたが、
相手の場にウラブラスクいるのをすっかり忘れててタップ状態で出てがら空きのところ、
ライフ分きっちり攻撃され昇天。

レモラ置いてる相手に、サイクロンで戻されたマナアーティファクトを延々唱えては、
全部ドローどうぞって言ってからの狂気の種父を最後に唱えたのは気持ちよかった。

結果は、ダメージレースでギセラが勝ち。

トレストの使者レオヴォルド、巨大なるカーリア、歩く墓場髑髏茨、黄金夜の刃ギセラ
レオヴォルド+テフェリーの細工箱とかいうロックが早速発生して草も生えない。
農場送りにしてやろうと思ったら打ち消される。
結局、最後までレオヴォルドが盤面制圧してて勝ち。

やっぱレオヴォルドってクソだわ。

巨大なるカーリア、歩く墓場髑髏茨、妖精の女王ウーナ、野生の心セルヴァラ
やることないので決闘者の遺産置いてから始まる。
髑髏茨くんが着地するなりウーナどついてるので二段攻撃を許可。
すくすくと成長し、気がつけば11/11とかいうシャレにならないサイズに。

方やウーナとセルヴァラはマナ加速をし始める。
クリーチャー戦略で遅れまくってるし、これでセルヴァラおちるやろって意味合いで、
腹黒い夢でトップに終末仕込んで一度リセットをかける。

とはいえ、コストの軽い髑髏茨くんの疾走っぷりはもはや恐怖。
あっという間にウーナを統率者ダメージで退場。
次はこっちに来たがここまでのサイズの処理を2回まで受け止めたところで昇天。

結果はセルヴァラが暗黒のマントルツモれば勝ちのところで、
見事にトップデッキして膨れ上がったセルヴァラとフィンドホーンのエルフで勝ち。


もっと早いめにいってすればよかったと思いましたが、
なんやかんやで結構楽しめました。

以下、今回のデッキ。(新しく入れたカードは太文字。)
統率者
1:《巨大なるカーリア》

クリーチャー:22
1:《発生器の召使い》
1:《修復の天使》
1:《残虐の達人》
1:《ヘルカイトの暴君》
1:《狂気の種父》
1:《太陽のタイタン》
1:《虚無の王》
1:《エメリアの番人》
1:《ルーン傷の悪魔》
1:《毅然たる大天使》
1:《災火のドラゴン》
1:《ドラゴン魔道士》
1:《黒死病の悪魔》
1:《鋼のヘルカイト》
1:《鏡割りのキキジキ》
1:《黄金夜の刃、ギセラ》
1:《希望の天使アヴァシン》
1:《エメリアの盾、イオナ》
1:《ルーン角のヘルカイト》
1:《カー峠の災い魔》
1:《折れた刃、ギセラ》
1:《消えゆく光、ブルーナ》


呪文:45
1:《流刑への道》
1:《剣を鍬に》
1:《吸血の教示者》
1:《悟りの教示者》
1:《納墓》
1:《摩耗+損耗》
1:《歪める嘆き》
1:《確実性の欠落》
1:《腹黒い夢》
1:《分岐変容》
1:《悪魔の教示者》
1:《運命の輪》
1:《苦い真理》
1:《地底の揺れ》
1:《悲劇的な傲慢》
1:《生ける屍》
1:《終末》
1:《無慈悲な追い立て》
1:《質素な命令》
1:《龍の大嵐》
1:《ネクロポーテンス》
1:《ファイレクシアの闘技場》
1:《締め付け》
1:《決闘者の遺産》
1:《金属モックス》
1:《マナ・クリプト》
1:《魔力の櫃》
1:《太陽の指輪》
1:《師範の占い独楽》
1:《ラクドスの印鑑》
1:《虹色のレンズ》
1:《ボロスの印鑑》
1:《オルゾフの印鑑》
1:《思考の器》
1:《友なる石》
1:《稲妻のすね当て》
1:《厳かなモノリス》
1:《巻物棚》
1:《精神石》
1:《耽溺のタリスマン》
1:《記憶の壺》
1:《金粉の睡蓮》
1:《オパールのモックス》
1:《炎呼び、チャンドラ》
1:《死の宿敵、ソリン》

土地:32
3:《平地》
1:《シャドーブラッドの尾根》
1:《戦場の鍛冶場》
1:《乾燥台地》
1:《湿地の干潟》
1:《沸騰する小湖》
1:《血の墓所》
1:《新緑の地下墓地》
1:《ガイアー岬の療養所》
1:《統率の塔》
1:《硫黄泉》
1:《断崖の避難所》
1:《叢林》
1:《コイロスの洞窟》
1:《家路》
1:《プラトー》
1:《孤立した礼拝堂》
1:《神無き祭殿》
1:《血染めのぬかるみ》
1:《古えの墳墓》
1:《汚染された三角州》
1:《聖なる鋳造所》
1:《吹きさらしの荒野》
1:《溢れかえる岸辺》
1:《バッドランド》
1:《樹木茂る山麓》
1:《竜髑髏の山頂》
1:《宝石の洞窟》
1:《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ》
1:《統率の灯台》

TeamY’sさんに掲載させてもらっているデッキからやや変わっています。
変更できる分はしておいて、統率者2016も対応するようになったらこちらにします。

↓:新しいカードの使用感など。
決闘者の遺産/Duelist’s Heritage
予想通りの使い心地でした。
今回は髑髏茨くんが非常に楽しそうに盤面を駆け回ってました。
なおこっちにきたときは完全に不良債権となっていましたが。
それもまた統率者としては非常に楽しかったです。

セラの高位僧はどこに攻撃行っても二段攻撃はあげないです。

今個人的に二段攻撃をあげたいのは、スキジリクスくんでしょうか。
すぐに完成へと導いてくれること間違い無しです。


ルーン角のヘルカイト/Runehorn Hellkite
一回だけ起動する場面がありましたが、
自分が死ぬことが確定したときでした。

納墓からルーン角のヘルカイトを埋めて起動する。
そんな流れができると対戦中にパッと閃きまいた。
5黒赤とコストは重めですが、納墓さえ通れば全部インスタントタイミングなので、
手札が納墓しかなくても手札補充ができる点は○だと思います。
だいたい納墓を打ち消されることはほぼないでしょうけど…。


分岐変容/Divergent Transformations
使ってはみましたが、調子乗ってた場面だったので追い風参考記録です。
というかミスしてしまったので、参考以前の問題でした…。

クリーチャーが戦場に出た後ライブラリーシャッフルなので、
サルベイジャーコンボしかないデッキとかじゃない限りは、
チューターで積み込んだ相手に対し使うのも一興かなとは思います。

炎呼び、チャンドラから出たトークン2体に使えればいいなというのが理想です。


今日はここまでにいたしとうございます。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索