オリジンで青の神話FOILを引いて悲しみを背負っている方がいました。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

今日でカオスリーグ最終日でした。
カオスリーグのケースの中にダイスケースなど入れてるので、
それらの回収をついでにして対戦してきました。

最終的に36-33という、勝ち越しはすれど勝ちきれてない感満載な成績でした。
次はもっと勝率を上げることを目標だと言われてしまいました…。

↓:今回のカオスリーグで貢献したカードとデッキ。

Sight of the Scalelords / 鱗王の監視 (4)(緑)
エンチャント
あなたのターンの戦闘の開始時に、
ターン終了時まで、あなたがコントロールするタフネスが4以上のクリーチャーは
+2/+2の修整を受けるとともに警戒を得る。

中盤~後半にかけての押し込みからトドメまでの演出。
これで相手の心何度へし折ったかわからないカード。
入れてるクリーチャーもタフネス偏重だったのも相まって、
非常に使い勝手のよいカードだった。

Sylvan Advocate / 森の代言者 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid) 同盟者(Ally)
警戒
あなたが6つ以上の土地をコントロールしているかぎり、
森の代言者とあなたがコントロールする土地クリーチャーは+2/+2の修整を受ける。
2/3

スタンで強いカードが、リミテで弱いわけがなかった。
序盤~後半にかけて、どの場面でも強かった。
↑のカードと合わさると6/7・警戒とか心折れますわ。
収穫トロールくんとの相性の悪さはどうにもならなかった。

Vines of Vastwood / 巨森の蔦 (緑)
インスタント
キッカー(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、
あなたは追加の(緑)を支払ってもよい。)
クリーチャー1体を対象とする。
このターン、
それはあなたの対戦相手がコントロールする呪文や能力の対象にならない。
巨森の蔦がキッカーされている場合、
そのクリーチャーはターン終了時まで+4/+4の修整を受ける。

強いことしか書いてなかったんや…。
主に相手の除去回避をメインに。
時折、相手の強い生物をブロックしつつ除去するために使用。
とどめのパンプに使うことは一度もなかった。

Epic Confrontation / 勇壮な対決 (1)(緑)
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体と、
あなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。
ターン終了時まで、その前者は+1/+2の修整を受ける。
その前者はその後者と格闘を行う。
(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)

タフネスに偏ってるデッキにとって、
このカードで一方的に除去してそのまま攻撃なりできた。
これのおかげでマウントとれたマッチは数知れず。

Ukud Cobra / ウクドのコブラ (3)(黒)
クリーチャー — 蛇(Snake)
接死
2/5

これを出して相手の返しがなかったマッチはこのままgdらせてからの、
有利なマウントになることが多々あった。
これを除去するために必死になったりして、こっちとしては願ったりかなったり。

デッキ
黴墓のゴミあさり
夜明け歩きの大鹿
鎌の切り裂き魔
森の代言者
吸血鬼の特使
石載りのクロコダイル
ウクドのコブラ
収穫トロール
吠える鞍暴れ
上弦の月の教団
巣網から見張るもの
吐酸ドラゴン
湿地の大男
テーラスのワーム
長毛ロクソドン

巨森の蔦
悲劇的な過ち
死の重み
消耗する負傷
名も無き転置
勇壮な対決
獣性の脅威
鱗王の監視

溺墓の寺院
沼 9
森 7

土地配分がややあやふやですが、デッキはこんな感じでした。
タフネス偏重でややパワーが物足りないといったところでしょうか。
後、飛行が2体しかいないのでテンポよく飛行出されたりするとダメでした。


↓:ギトラグの怪物デッキでの相性のいいカード。
土地をデッキの半分以上入れたのを作った方がいて、ざっくり話を伺いました。
その方のやってるところを拝見していて、催眠の宝珠との相性がすごかったです。
TeamY’sさんでもこれを入れているデッキがあったのは知ってたのですが、
催眠の宝珠の落ちる誘発は1回1回スタックにのり、
土地1枚落ちては1ドローできるところを目の当たりにしたときは…
これはひどいの一言しかいえませんでした。

やはり、ギトラグの怪物のEDHは強いですね…。
GP東京のサイドイベント統率者があったら、
どれぐらいの方が持ってくるか気になるところです。
あいにくわたくしは行きませんが…。


今日は、この辺にいたしとうございます!

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