今日は暑かったですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日あたりから、WotC本元からプロツアーうんたらに関する重大発表。
国内外問わずプロプレイヤーの方々からは(ほぼ)総スカンですね…。

僕自身にはまだ関係のない話ですが、
この変化は果たして必要なのでしょうかね…。
変化に対してはあまり好意的なでない自分がそういう色眼鏡で見えてるから…。
ってのもあるかもしれませんが。

さて、今回もフィフス・ドーンから1枚見ていきましょう。
今回はこのカード。

Reversal of Fortune / 運命の逆転 (4)(赤)(赤)
ソーサリー
対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは、自分の手札を公開する。
あなたは、その中からインスタント・カード1枚か
ソーサリー・カード1枚をコピーしてもよい。
そうした場合、あなたはそのコピーを、
そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。


絵柄がやけにセクシーだったのを今も覚えています。
これぐらいセクシーなのは他にあるのでしょうか?(アングルードのアレは除く。)

さて、能力ですがシンプル。だけど重いと言ったところでしょうか。
相手依存な部分もあるので、赤らしい盤面荒らしな1枚といえるでしょう。
ファンブルした場合も、最低限1人の手札は見られるという点は○です。

同族の赤をのぞき見して、何か大味な呪文があったら、
それをぶっ放してみるのもいいでしょう、それが赤のEDHですから。
抹消、ジョークルホープス、滅殺の命令なんて最高でしょう!

実に赤らしいカードといえるのではないでしょうか。


↓:勘違いしてたこと。
Tragic Arrogance / 悲劇的な傲慢 (3)(白)(白)
ソーサリー
プレイヤー1人につき、
【あなたは】そのプレイヤーがコントロールしているパーマネントの中から
アーティファクト1つ、クリーチャー1体、
エンチャント1つ、プレインズウォーカー1体を選ぶ。
その後、各プレイヤーはそれぞれ、
自分がコントロールする他のすべての土地でないパーマネントを生け贄に捧げる。


PCの再インストールのおかげで以前Steamができなかったのですが、
ちょっとお遊びでMagic Duelsを入れて遊んでいます。
賛否両論なんとか言われてますが、やってみて納得はしています。
さすがにこれに課金する気にはなれないですね…。

で、対人戦のときに悲劇的な傲慢を打たれて、
あぁ大変動みたく選べるからいいやへっへっへなんて思ってたら、
勝手にこっちのどうでもいいのが1体だけ残って【ファッ!?】ってなりました。
後でテキスト確認したのですが、
以前の【優雅な鷺、シガルダ】でもやらかした【あなた】の文字をすっ飛ばしていました。

カーリアデッキに新たな枠で、劣化大変動なんていらねーよ!って思っていましたが、
ワンチャン復活あるのではないかと思い再度入れようか思案中です。

つくづくちゃんと読んでないなってのが小さい頃からあって、
今にもなってこれが続いているので三つ子の魂ナニトカってやつですね…。

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