髪の毛というものは、掃除のときは鬱陶しいものですね。

皆様いかがお過ごしでしょうか。

選ぶと書かれているカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Tragic Arrogance / 悲劇的な傲慢 (3)(白)(白)
ソーサリー
プレイヤー1人につき、
あなたはそのプレイヤーがコントロールしているパーマネントの中から
アーティファクト1つ、クリーチャー1体、
エンチャント1つ、プレインズウォーカー1体を選ぶ。
その後、各プレイヤーはそれぞれ、
自分がコントロールする他のすべての土地でないパーマネントを生け贄に捧げる。


大変動がやや緩めな条件でかつ重めに復刻した、という印象でしょうか。
土地がノーカウントなので、緑相手には効き目が薄いでしょう。
生け贄に捧げるなので、破壊不能をすり抜ける点は○ですね。
コソフェッドと併用すれば、かなりのドローが見込めるのではないでしょうか。

範囲除去として、リードしてる相手の足を引っ張る。
序盤に使って、同じライン程度にまでもつれこませる。

開幕にカーリア攻撃しても除去されなかったから、
これを打って追い打ちをかける。

展開はされていっているが、にらみ合い状態になった。

そんなときに、場面が一気に傾いてゲームが一層おもしろくなるかもしれませんね。


土地が壊したくないけど、他のパーマネントはなるべく除去したい。
そんな願望を叶えるカードではないでしょうか。

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