双子と花盛りの夏が死んだ後のモダンはエルドラージが跋扈した。
残念ながら当然といえば当然の結果でしょうか…。

ま、まぁ禁止解除したカードもあることだし双子解除の可能性もあると思います(震え

皆様いかがお過ごしでしょうか。

マナ・コストと書かれているカードを見ていっています。
今回はこのカード。

Kaervek the Merciless / 無慈悲なる者ケアヴェク (5)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
対戦相手1人が呪文を唱えるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。
無慈悲なる者ケアヴェクはそれに、
その呪文の点数で見たマナ・コストに等しい点数のダメージを与える。
5/4


火力枠より。
相手依存とはいえ、いかなる呪文も火力にする。
相手からすればこの上なく厄介なカードでしょう。

火力の矛先はコントローラーが決めること。
ここで三味線力というか、交渉力がモノを言うかもしれませんね。
打つ側からすれば、確固たる意思を持って火力を指定する力が欲しいですね。

後は7マナという重たいコストをどうするか。
どういう状況で出すか。
などなどをイメージしてみるといいでしょう。

概ね、中~終盤あたりに出せると一掃強さが増すと思います。

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