統率者はライフを湯水の如く使っても勝てませんでした。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Angus Mackenzie (緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
(緑)(白)(青),(Ｔ)：このターンに与えられるすべての戦闘ダメージを軽減する。この能力は、戦闘ダメージ・ステップより前にのみ起動できる。
2/2

この頃のレジェンドは、何かと残念な印象が拭えません。
指定してるってことは、愛着の領域かカラーマーカーなんでしょうか。
これを見てからだとカーリアなんてえげつなく強く感じますね。

ぺぇおにあのハサミ強いですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Lotus Petal / 水蓮の花びら (０)
アーティファクト
(Ｔ),水蓮の花びらを生け贄に捧げる：好きな色１色のマナ１点を加える。

たびたびお世話になっているカードです。
ハースストーンで例えるとコインなんでしょうか。
ストームを稼ぐこともできますし、
マナを稼ぐこともできますし、
探査のマナの一助にもなる。
無駄にならないのがいいですね。

またサボっていました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Eiganjo Free-Riders / 永岩城の乗り手 (３)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
飛行
あなたのアップキープの開始時に、あなたがコントロールする白のクリーチャーを１体、オーナーの手札に戻す。
3/4

この当時としてはスタッツがいいのですが、
その分アップキープ毎に戻さないといけません。
CIP持ちを延々と回せるとアドバンテージですね。
サイクルになってるとは知りませんでした。

消火活動は最初の行動次第というのはよく言ったものです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Ancient Stone Idol / 古き石の偶像 (１０)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)
瞬速
この呪文を唱えるためのコストは、攻撃クリーチャー１体につき(１)少なくなる。
トランプル
古き石の偶像が死亡したとき、トランプルを持つ無色の6/12の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークンを１体生成する。
12/12

膨大なサイズ、それでいて瞬速があり死んでもパワーが半分のトークンが出る。
と、隙があまりないクリーチャーですね。
トランプルもあるので、ダメージソースとしても優秀です。
先日掲載した2代目ラクドスとの相性も抜群です。

ペプシ1ケースがやってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Rampage of the Clans / 一族の暴行 (３)(緑)
インスタント
すべてのアーティファクトとすべてのエンチャントを破壊する。これにより破壊されたパーマネント１つにつき、それのコントローラーは緑の3/3のケンタウルス(Centaur)・クリーチャー・トークンを１体生成する。

自然への回帰は統率者の緑では優良な置物破壊スペルとして使われています。
こちらは、新しい置物破壊スペルでしょうか。
パーマネント1つにつき、3/3のクリーチャーが出てきますが、
厄介なパーマネントと3/3のバニラがどっちが驚異なのかは言わずもがな。
あえて、ガラクタを大量に並べてからこれを唱えて3/3を錬成するというのもいいですね。
インスタントであるという点もエラいですね。

Pauperで緑単ストンピィが完成間近です。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Rakdos, Lord of Riots / 暴動の長、ラクドス (黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — デーモン(Demon)
このターン、対戦相手１人がライフを失っていないかぎり、あなたはこの呪文を唱えられない。
飛行、トランプル
あなたの対戦相手がこのターンに失ったライフ１点につき、あなたが唱えるクリーチャー呪文は、それを唱えるためのコストが(１)少なくなる。
6/6

2代目ラクドス様ですね。
クリーチャー・呪文のコストがガンガン減っていくので、
色拘束が緩めなクリーチャーやエルドラージ系統を入れるといいですね。
後は、自分もろともダメージを食らうスペルなんかと相性がいいですね。

久しぶりにカレーとナンを食しました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Parallel Thoughts / 平行思考 (３)(青)(青)
エンチャント
平行思考が戦場に出たとき、あなたのライブラリーからカードを７枚探してそれらを追放し、裏返しの束にして置く。その束とあなたのライブラリーを切り直す。
あなたがカードを引く場合、あなたは代わりにあなたが追放した束の一番上のカードを１枚あなたの手札に加えてもよい。

青でもなんでもサーチ出来るカードはあるにはありますが、
これのように別の束になったり、上から○番目とかになります。
これをした後にWoFなどをすれば、サーチした7枚引くことができますが、
そんなことする暇があるなら…となってしまいますね。

どうもエタパトライアルらしく、人数が少なかった。

参加者：4人
使用デッキ：発掘

R1：フェニックスアライヴ　×○×
R2：白抜き4色デルバー　○○
R3：エルドラージ　○○

このデッキのスリーブも変えるかー…

消耗戦の末に負けました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Alluring Siren / 魅惑するセイレーン (１)(青)
クリーチャー — セイレーン(Siren)
(Ｔ)：対戦相手１人がコントロールするクリーチャー１体を対象とする。このターン、それは可能ならばあなたを攻撃する。
1/1

攻撃先をこちらへと引きつける様は、まさにセイレーンですね。
小粒のクリーチャーをこちらへおびき寄せて、
デカブツで受け止めて倒すのが目先の使い方でしょうか。
マナ・クリーチャーには効果薄いですが、
タップさせることで隙を作ると考えてもいいかもしれません。

Brawlの存在が宙ぶらりんな気がしてなりません。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Kindred Charge / 同族の突撃 (４)(赤)(赤)
ソーサリー
クリーチャー・タイプ１つを選ぶ。あなたがコントロールする、その選ばれたタイプのクリーチャー１体につき、そのクリーチャーのコピーであるトークンを１体生成する。それらのトークンは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それらを追放する。

部族向けの1枚ですね。
1体につき、コピーを1つ生成してくれますね。
多ければ多いほど恩恵は広がります。
ロード能力持ちなんかがコピーされると何がなんだかわからなくなりそうです。

夜は霧がすごかったです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Raving Dead / 荒れ狂う死者 (４)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
接死
あなたのターンの戦闘の開始時に、対戦相手１人を無作為に選ぶ。荒れ狂う死者は可能ならそのプレイヤーをこの戦闘で攻撃する。
荒れ狂う死者がプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーは自分のライフの端数の切り捨てた半分を失う。
2/6

攻撃先は選べませんが、通せばライフ半分。
ブロックすれば交換ないし一方討ち取られ。
と、2択に迫られるやつです。
最初は景気よく減らせますが、
半分の半分と続いていくと減少量も微妙になります。
減らした分の恩恵がある2代目ラクドスなんかと合わせるといいかもしれません。

だいぶ寒くなってきました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Zealous Conscripts / 士気溢れる徴集兵 (４)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 戦士(Warrior)
速攻
士気溢れる徴集兵が戦場に出たとき、パーマネント１つを対象とする。あなたはターン終了時までそれのコントロールを得る。そのパーマネントをアンタップする。それはターン終了時まで速攻を得る。
3/3

統率者ではなかなか器用な1枚ですね。
キキジキとの無限コンボは言うまでもないですね。
期限付きとはいえ、パーマネントなら何でもパクれるのはいいですね。
そのまま生贄でポイしてもいいし、友情コンボするもよし。
アンタップしづらいMana Vaultなどを起こすもよし。
用途は様々ですね。

夏の帳はパイオニアから締め出されましたね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Active Volcano / 活火山 (赤)
インスタント
以下から１つを選ぶ。
・青のパーマネント１つを対象とし、それを破壊する。
・島(Island)１つを対象とし、それをオーナーの手札に戻す。

赤霊破は青の呪文とパーマネントですが、こちらは島と青のパーマネントです。
1マナで土地を破壊こそできないですが、テンポを遅らせることができますね。
見た目がVolcanic Islandにそっくりですね。

気がつけばポッキーの日ですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Scald / 湯焼 (１)(赤)
エンチャント
プレイヤーがマナを引き出す目的で島(Island)をタップするたび、湯焼はそのプレイヤーに１点のダメージを与える。

露骨な色対策カードですね。
島がどこまで使われるかわからないですし、
そもそも統率者だと枚数もそこまでなので、
採用するとなると相当何かに頃されたと思っておきます。

ついつい自分準拠で考えてしまいます。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Onslaught / 猛攻撃 (赤)
エンチャント
あなたがクリーチャー呪文を唱えるたび、クリーチャー１体を対象とし、それをタップする。

赤のタップ系統は個人的にはあまり聞いたことがないですが、
赤はブロックできない系統が昔からあったのでその流れでしょうか。
アニマーがらみならば、クリーチャー・呪文を連打できれば、
タップさせた後一番落としたい相手を落とせそうな気がします。

気がつけば乱撃斬の値段がエラいことになってました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Mudslide (２)(赤)
エンチャント
飛行を持たないクリーチャーは、それぞれのコントローラーのアンタップ・ステップにアンタップしない。
各プレイヤーのアップキープの開始時に、そのプレイヤーは自分がコントロールするタップ状態の飛行を持たないクリーチャーを望む数だけ選び、この方法で選ばれたクリーチャー１体につき(２)を支払ってもよい。そのプレイヤーがそうした場合、それらのクリーチャーをアンタップする。

マナ・クリーチャーの大半が、
これに巻き込まれて起きられなくなりそうですね。
マナさえ払えば起こせますが、
序盤ないし土地基盤を締め上げると延々と沈みっぱなしにできますね。

統率者の新規プレイヤーが増えていました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Tectonic Instability / 地盤の揺らぎ (２)(赤)
エンチャント
土地が戦場に出るたび、それのコントローラーがコントロールするすべての土地をタップする。

土地を出してしまうと、構えることができなくなる1枚ですね。
自分のターンに全力でやって、後は何もしないデッキにとっては、
こういったカードで相手の行動を抑制するために採用できそうですね。

Vなるものの沼に多分入りました。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Citadel of Pain / 苦痛の城塞 (２)(赤)
エンチャント
各プレイヤーの終了ステップの開始時に、苦痛の城塞はそのプレイヤーにＸ点のダメージを与える。Ｘは、そのプレイヤーがコントロールするアンタップ状態の土地の数に等しい。

コントロール相手に刺さる1枚ですね。
とはいえ統率者だと40点のライフがあるので、
そこまでアンタップする数が如何せんそこまで多くないので、
あまり火力としてはイマイチでしょう。
コンスタントにコツコツ削るという意味では、おもしろいでしょう。

過去を学びナントヤラです。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Mistform Ultimus / 霧衣の究極体 (３)(青)
伝説のクリーチャー — イリュージョン(Illusion)
霧衣の究極体は、すべてのクリーチャー・タイプである。（このカードが戦場以外にある場合も含む。）
3/3

多相のご先祖様でしょうか。
今でこそ種類がいろいろ出てきました。
いろいろあるがこそ、部族デッキと合わせて優位に進めていきたいものです。

ミステリーパックが本当にミステリーですね。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。

今回は、このカード。

Lord of Tresserhorn (１)(青)(黒)(赤)
伝説のクリーチャー — ゾンビ(Zombie)
Lord of Tresserhornが戦場に出たとき、対戦相手１人を対象とする。あなたは２点のライフを失うとともにクリーチャーを２体生け贄に捧げ、そのプレイヤーはカードを２枚引く。
(黒)：Lord of Tresserhornを再生する。
10/4

強烈なデメリットと強力なスタッツが合わさったクリーチャーですね。
パワーが10なので、1でも上げれば2パンで倒せますし。
二段攻撃があればさらに強くなりますね。
踏み倒し手段として、無限の日時計か倦怠の宝珠という、
フェイジのときにも使いそうなものを使っていきましょう。