優勝者のデッキを戦った人の感想。
アカン
あんなん勝てるわけがない
強すぎる
あれはアカンやろ
ラスボス倒したと思ったら前座だった

なお、コラガンが前座で真打はアタルカだったそうです。

皆様いかがお過ごしでしょうか?


今日は龍紀伝プレリ参加してきました。
華のドラゴンがさっぱり引かず寂しかったです…。

参加者27人、スイスドロー5回戦で3-2で9位でした。
以下にデッキを載せておきます。

↓:デッキ
毅然さの化身
塩路補給部隊
疾走する戦暴者 2
山頂をうろつくもの 2
剣歯虎の先導隊
絶叫郷の喧嘩屋
目覚めし処刑者
アタルカの獣壊し
アイノクの先達
待ち伏せの巫師
荒野の囁く者
コラガンの野心家
鍛えられた狂戦士
激憤の巫師

焙り焼き 2
究極の価格
影の手の内
双雷弾
サルカンの怒り
巻き添え被害

山 7
森 6
沼 3
進化する未開地
プレスリリース参加した皆様、今回はいかがでしたでしょうか?
わたくしは諸事情により、今日はお休みいたしました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

サボるのはよくないとはいえ、ついつい怠けるほうにいってしまいますね。
と、いうわけで適当ですが今回は新しめのカードです。

謙虚な離反者/Humble Defector (けんきょなりはんしゃ)
(1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human)・ならず者(Rogue)
(T):対戦相手1人を対象とする。カードを2枚引く。
そのプレイヤーは謙虚な離反者のコントロールを得る。
この能力は、あなたのターンの間にのみ起動できる。
2/1

なかなかおもしろいカードですね。
EDHは仲良し戦じゃないのでいかに自分だけおいしい思いをしたいかですかね?
三原プロは双子デッキに入れて、うまうまするというプランを建てたそうですね。

EDHなら双子・キキジキなり入れておいて、
あわよくばドローサポートなんていかがでしょう。

もっとも、キキジキ出てしまったら警戒されまくるとは思いますが…。
今日から彼岸の入りですね。
書いてる人は祖父母の墓参りをしてきました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

もう書くことは、大会やイベントに行ってきてのレポートが雑記しかないので。
適当に書いていきます…。
さきほどWisdom Guildさんのランダムカードで、
カーリアに入れられておもしそうならピックアップしていこうと思います。
今回はこれ。


沈黙の調停者/Silent Arbiter (ちんもくのちょうていしゃ)
(4)
アーティファクト・クリーチャー — 構築物(Construct)
それぞれの戦闘に、1体までのクリーチャーしか攻撃できない。
それぞれの戦闘に、1体までのクリーチャーでしかブロックできない。
1/5


もし周りが数でねじ伏せてくるデッキである場合に真価を発揮しそうですね。
カーリアはそこまで数で殴るデッキではないので、
相性がいいかもしれません。
カーリア誘発で殴れば調停者の能力をすり抜けて2体で殴れるのも魅力です。
恒久的にバウンスする術として、
水晶の破片・移ろいの門・生命維持コードとかあるとおもしろそうですね。
カーリアのシングルってなんであんなに高いんですかね?
統率者ある中で飛び抜けて高いのが未だに謎です。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

ここ一週間、自分のデッキ見ててコレジャナイ感が拭えません。
生物辺りを洗いざらい見てみるのと、
他のカーリアデッキを組んでる方のデッキを見てみます…。


一人回ししてると、なぜかマナフラッドしてしまいます…。
シャッフルが悪いのでしょうか。
まだまだM:tGは初心者の域から抜け出せないですねぇ…。



あ、龍紀伝のカード一覧が出ましたね。
ざっとみた感想は、今までにしてみれば除去が多く、リミテでは使い勝手がいい。
という印象でした。
リミテッドでは黒か赤絡みでデッキ組むと強いのでしょうか?
勘違いだったら申し訳ございません。

土曜日は用事でプレリに出られないので、
日曜日にでも参加しようと思います。
MH4Gで延々と蛇王(帝)龍倒しては武器をコレクションしてます。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今回はその他枠。
その他なので、どのようにしていくかは様々だと思います。
書いてる人は、息切れ防止・速攻を与える・絆魂・プロテクション等を入れてます。
コンボを最速で目指して殺すデッキではなく、
単純にカーリアを使いたいってところがあるので、
殴れてナンボなデッキである以上、速攻は欲しいですね。

というわけで、
個人的に使ってる上記のようなものに絞ってピックアップしてみます。


一枚岩の努力
真実の確信
大切な仲間


エレボスの鞭
ファイレクシア流再利用


騙し討ち
熱情
集団恐慌
憤怒
アシュリングの特権
ドラゴンの息
パーフォロスの槌

アーティファクト
稲妻のすね当て
速足のブーツ
アクローマの記念碑
流転の護符
ドラゴンの門
謎めいた門
ベルベイの門

混色
大釜のダンス
軍団の戦略


ざっとなのでこれぐらいしか取り上げていませんが、
参考になれば幸いです。

目的によって入れてくるカードがガラっと変わってくるので、
ググっては自分の見たことないカード入れてるのを見ると、
なるほど!とうなったりすることが多いです。

海外の方の動画で大切な仲間を入れてるのを見たときは、
なかなかシブいところをツイてるなぁと思ったりしました。

近いうちにM:tGする機会あるかもしれないので、
またデッキを微調整しようと思います。
アーマード・コアネクサスのバグの知らないことを今日知りました。
左手火炎放射器。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は妨害枠の置物(エンチャント・アーティファクト)枠です。
書いてる当人の最近のデッキはコレよりのコントロールデッキになってます。

前提としては、1枚で全体に影響を及ぼすこと。
といったところでしょうか。
こればかりは、周りの人の使ってる相性を取るか。
おおよその相手に対応できるカードを取るか。
かなりバラけてくるし、使う枚数が少ないないし使わない人もいるかもしれません。

色別に適当に見て行きましょう。


亡霊の牢獄
Moat
崇敬
静寂
迷宮の霊魂
石のような静寂
法の定め
弁論の幻霊
エーテル宣誓会の法学者
沈黙のオーラ
因果応報
殉教者の結合
安らかなる眠り
宿命
盲従

日中の光は入れてはいけない(戒め)


Chains of Mephistopheles
狂気堕ち
虚空の力線
屍気の霧
穢れた結合
知識の対価
虚石の探索
荒廃の言葉


精神異常
市長の拒否権(色対策+やや自分も被る)
煙幕
領土論争
締め付け
血染めの月
さし迫った災難
魔力のとげ
吹き荒れる潜在能力
大いなる恐慌

Curse of Marit Lageはもはや嫌がらせレベル

アーティファクト
崩れゆく聖域
防御の光網
知識槽
マナの網
無のロッド
夢の宝珠
危険な櫃
取り憑かれた扉
静態の宝珠
冬の宝珠
無のブローチ
減衰のマトリックス
呪われたトーテム像
煙突

混色
騒乱の大祭

ざっと見た感じですが、こんなところでしょうか。
いちいち検索かけて見ると時間がかかりますね…。

個人的に、吹き荒れる潜在能力はかなりいいと思うのですが、
周りからしたら冗長なのは嫌わてるのではないか疑惑がありますね…。

この中には扱いを間違えると自分の首を締めかねないので、
ご利用は計画的に。
身内の一周忌へ家族の代理で出席。
間に合う場合は始まる2時間前。
それを乗り過ごすと遅刻確定という恐ろしい2択でした。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回は妨害枠を適当に見ていきます。

妨害という点では、白黒赤どれも使い勝手のいいのが多いですね。


しかし、EDHで除去はなるべくコストを抑えたいモノ…。
そして、除去というだけでも破壊だけでなく…
【生け贄に捧げる、追放、ライブラリーに戻す】の方が強いのは言わずもがな。

というわけで、ピン除去・全除去問わず使える除去カードを見て行きましょう。


流刑への道
剣を鋤に
終末
神聖なる埋葬
大変動
神の怒り
質素な命令
アクローマの復讐
次元の浄化
ハルマゲドン
予期せぬ不在
奉納
総崩れ


無垢の血
殺し
黒の太陽の頂点
滅び
苦痛の命令
生ける屍
毒の濁流


炎の斬り付け
壊滅
ジョークルホープス
抹消
混沌のねじれ(ご指摘をいただきました…。)

混色
無慈悲な追い立て

全除去は適当にフィルターかけて検索しました。
ピン除去は1マナで効果が高めか、
ピッチスペルであるのが条件でしょうか。
BOOK OF EDHでも書いてあるようにライフを与えるのはさほど大したことないので、
ヤバいのを消せるならそれでいいという心持ちが大事ですね。

普段使っていると意外かもしれませんが、
白は全体除去のレパートリーが多いですね。
黒は生物全体除去はありますがややコストが高めでしょうか?


ググってカーリアデッキを調べてみると、
除去に関してはいろいろなパターンがあって見てて面白いです。
いっぺん出遅れてしまうとカーリアデッキは立て直すのがキツいので、
全体除去系統は何枚か入れるべきカードですね。

ここに取り上げたのはほんの一部分なので、
他にも強い除去カードはいろいろあります。
それこそ黒は除去カードの十八番です。

一目惚れしたカード、相性がいいのではないかというカード。
EDH間違いは(多分)ないので、入れてみて・使ってみて感触を確かめるしかないですね…
買い物へ行っていざ清算って思ったらサイフがありませんでした。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は、サーチ・ドロー枠を見て行きましょう。

そういえば、龍紀伝のスポイラーにサルカンの凱旋ってカードが出ましたね。
ぜひカーリアデッキに入れてみたいものです。
インスタントで且つピンポイントで(自分の場合は)ドラゴン魔道士を引っ張って手札補充。
そんな動きができるのではないかと、発売前からワクワクしてます。

マルドゥカラーでハンドアドの力を持つのはやはり黒ですね。
ライフを手札に等価交換するのは朝飯前!みたいな。
赤はやや劣るものの、Wheel of Fortuneとかいう全員オーキド博士が筆頭でしょうか。

適当に列挙していくので、参考になれば幸いです。


悟りの教示者
牧歌的な教示者


Demonic Tutor
悪魔の意図
Grim Tutor
魔性の教示者
吸血の教示者
伝国の玉璽
ルーン傷の悪魔
女王への懇願
闇取引
苦痛の命令
骨読み
血の署名
夜の囁き
吸心
野望の代償
古えの代償
占骨術
ネクロポーテンス


ギャンブル
Wheel of Fortune
魂の再誕
ドラゴン魔道士
山背骨のドラゴン

アーティファクト
記憶の壺
神話の水盤
吠えたける鉱山
伝承探求者の石

ざっとこんなところでしょうか。
さすがに、ポータル系統のカードは値段が【アレ】なので後回しがいいでしょう…。

やはり黒にサーチ・ドローともに一日の長ですね。
初めてのうちは魔性の教示者とか入れてみるのもいいですが、
本気になってくると、デモチューになってることでしょう…。
しかし安いカードが決して弱いわけではなく、
吸心は各相手手札-1、自分手札(実質)+2なので雑に計算すればハンドアド差+5。
しかも安いカードとあって非常に入れ甲斐のあるカードです。

複数人向けのカードに特化したカードというのがM:tGの中にはあるので、
探してみるのもいかがでしょうか。
昨日寝ようとしたら部屋の気温5℃という冷蔵庫状態だったので、
今年度初のこたつを使ってしまいました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

生物を適当に見ていったので、
今回はメインコンボでどんなのあるか見ていきます。
カーリアに限らず、マルドゥカラーの視点も含めます。

巨大なるカーリア+残虐の達人
カーリアの更にヘイト上昇もとい恐怖の対象にした原因だと思う。
がら空きは即退場。
最近は【死に微笑むもの、アリーシャ】がパワーの制限やリアニメイトであるとはいえ、
動きはカーリアのそれとそっくりである。

世界喰らいのドラゴン+動く死体orネクロマンシーorDance of the Dead
ワールドゴージャーコンボ。
これだけではマナを限りなく生むだけ。
それを生かす先を見つけることも大切。
シヴのヘルカイトとか。
鏡割りのキキジキ絡みでも同様の動きをする。

鏡割りのキキジキ+士気溢れる徴集兵or修復の天使
EDH最強格の鏡割りのキキジキを使ったコンボ。
2枚で全員殺せるお手軽コンボ枠。
村の鐘鳴らしとかでも可。
鏡割りのキキジキをいつ出すかが鍵。
コンボだけでなく強力なCIP持ちと相性がいいので、
鏡割りのキキジキは入れるべきカードだと思う。
最近高いっすね…。
霊体の先達とこれらのパーツを生き埋めして先達を釣るというコンボ。

壊死のウーズ+Phyrexian Devourer+トリスケリオン
通称:おにぎりシュート
パパパッと生き埋めしてウーズ釣り上げて…終わりっ!
一時期ウーズ入れてたが、起動型能力持ってる生物他にロクなのいないから抜いた。
起動型能力多いならウーズ入れると活躍する機会があるかもしれない。

太陽のタイタンor霊体の先達+悪鬼の狩人or首なしの解体者+爆破基地orゴブリンの砲台
永久リアニメイトからの無限砲撃。
ギセラ出されてると倒せないということに要注意。
注意すべきカードは、生け贄封じられるカードとか倦怠の宝珠とか無のロッドとか。


ほんとにテンプレなコンボしか出せませんでした…。
他にも何通りかコンボあるかと思いますが、
コンボだけでなく、有効な使い道があるなら入れてみるのも一興かと思います。
人生初のおかゆを作りました。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今回はドラゴンの2ページ目を適当に見て行きましょう。


報復するものオロス
利点:誘発付きの全体火力。
難点:色拘束。
ダメージ与えてマナを払うと恩恵を与えてくれるシリーズ。
カーリア組んでる以上は、こいつの被害にはならないと思いたい。
カーリア→白があるのでセーフ。
他の奴ら→タフネス4以上が大方だと思うのでセーフ。

ダメージ与えてからしか威力発揮しないのをどう見るか、

霧氷鱗のドラゴン
利点:めんどい生物を氷漬けに。
難点:アンタッチャブル、アンタッパーがあるとおじゃんに。
氷雪をどう捻出するか。
アダーカーの戦乙女か、氷雪土地か、これか。

降る星、流星
利点:PIGでインフェルノ-1。
難点:生き残られると犬死に。
自分の首を締めることにならないように…。

カー峠の災い魔
利点:地上のタフ2の人権がなくなる。飛行のタフ6以下の人権がなくなる。
難点:コストが重め。
マナさえあれば、盤面コントロールはお手の物。
起動型能力にこれだけ持ってるのは豪華すぎる。
入れておいて間違いないカード。

ググってみるとだいたい入れられているカード。

玉座の災い魔
利点:オレリア亜種な追加戦闘フェイズ。
難点:カーリア誘発は☓。
最初の戦闘フェイズで廃位を達成すれば、タダで追加戦闘フェイズをくれるドラゴン。
EDHで6マナは安いから(暴言)出してガンガン殴っていこう。
ライフに関してはガンガン減っていってるから何とかなる(適当

ヴァルカスの災い魔
利点:誘発型能力が重なるとエラいことに。
難点:カーリアには合わないかも?
どちらかというとジャンドカラーでおよびがかかるか?
ドラゴンストームからとか、太母から出てきた子供がワラワラきたりとか。

カーリアデッキは徒党でいくようなデッキにはならない。

シヴのヘルカイト
利点:フレキシブルなティム能力。
難点:やや素体が弱め。
残りライフを削ったり、うっとうしいシステムクリーチャーを除去したり。
後は、ワールドゴージャーから出てくる限りないマナをこいつに当てたり。
昔の絵と今の絵だったら昔の絵の方が好き。

荒廃のドラゴン、スキジリクス
利点:コストの割に恐ろしいスペックを持つ。
難点:特になし。
EDHでも毒10たまったら退場なのはおかしいと思う。(言いがかり
これといった難点もない。
パワーをどこで上げて可能な限り一撃で沈めるかというのもアリ。
隠し球的な使い道もいいと思う。

鋼のヘルカイト
利点:コストパフォーマンスが優秀な素体、起動型能力。
難点:特になし。
入れておくべきカード。
漸増爆弾もとい仕組まれた爆薬的な起動型能力。
突然現れて、壊滅させるサマはまさに圧巻。
アーティファクト故に除去されやすいが、
こいつ自身がいかに危険かということでもある。

Thunder Dragon
利点:CIPで飛行持ち以外に金屑の嵐。
難点:出たらバニラ。
即効性のThunder Dragonか、誘発型のオロスか。
時と場合とはいうが、Thunder Dragonの方が一日の長がありそう。

暴君の使い魔
利点:副官していると素体・誘発型がエグい。
難点:ただ、統率者をカーリアにするということは…。
難点に書いてある通り、カーリアはそうそう生きていれば奇跡である。
ということは…ということである。

ウトヴァラのヘルカイト
利点:ドラゴンが殴れば、6/6飛行が生まれる。
難点:重い。
他のドラゴンが殴れば6/6飛行が生まれるトンデモなドラゴン。
先日のEDHで太母から生まれた子がワラワラ殴ってきて、
横に5体ぐらい6/6出てきて泡吹きそうだった。

ドラゴンが多めなデッキなら、カーリアデッキにも入れてもいいかも。

吸血ドラゴン
利点:吸血能力。
難点:重い。やや素体が弱いかも。
生物相手にちゅーちゅーするドラゴン。
うかうかしてるとビルドアップしていることも。
低タフネスは人権がなくなる。

大食のドラゴン
利点:食べた後のゲップでダメージ。
難点:一発屋感。
どちらかというと、ゴブリン単なデッキに隠し球枠かも。

ヘルカイトの戦争屋
利点:強制的に【本日の授業:殴り合い】
難点:特になし。
血気盛んなあなたに送る1枚。
ややコスト重いが、攻撃生物全体にパワー修正があるのも強い。
強制的に殴ることの怖さを思い知らせるにはもってこい。
同じようなデッキ相手には意味ないのはご愛嬌。

世界喰らいのドラゴン
利点:コンボ枠なこと。
難点:ギャンブル枠なこと。
相棒は動く死体、ネクロマンシー、Dance of the Deadだろうか。
スタックで除去されても、嘆かないくじけないこと。
相手の全除去に合わせて、騙し討ち経由でこいつを出すというのもアリ。
最速で相手を全員殺したいあなたはぜひ入れておきたい。

最近レガシーでも解禁されましたね。

明けの星、陽星
利点:PIGでパーマネント5つを霜化。
難点:PIGが微妙。
カーリアで使える色で黒ぐらいだろうか…。
緑絡みだと鬱陶しいパーマネントあるから有効かもしれないが。


こうしてみると、ほんと適当なことしか言っていませんがご了承願います…。


さて、適当に天使・デーモン・ドラゴンを見ていきました。
次はカーリアEDHにおいての◯◯枠(BOOK OF EDH準拠)をピックアップしていきます。
処方箋が効いたおかげで、幾分マシになりました。

マッマが似たような症状になって同じ耳鼻科へ行き、
診察の結果風邪だったそうです。

みなさまいかがお過ごしでしょうか?

デーモンが終わったので、今度はドラゴンを適当に見ていきます。
その昔は素体だけのネタにしかなってなかったですが、
時折ワイルドな能力をもってくるドラゴンもいますね。

さて、どんなドラゴンが出てくるのか。


古えのヘルカイト
利点:ピン除去能力
難点:能力が条件付き。アンタッチャブルには無意味。色拘束。
素体は良好。
色マナを燃料に生物を燃やす。
ところで、カーリア誘発で出た場合は起動型能力使えるでしょうかね?

災火のドラゴン
利点:ダメージ誘発で、与えたプレイヤーの生物に実質インフェルノ。
難点:コストがやや重い。
これはカーリア誘発からぜひ出したいカード。
カーリアデッキでググってみるとだいたい入ってるカード。
コストが重いぐらいで、それ以外に欠点はあまりないと思う。
今、さほど高くないでしょってトリム平均みたら400円はするんすね…。

帰ってきた刃の翼
利点:雑に強いCIP能力。ドラゴン全体にパンプアップ。
難点:色拘束。素体が弱め。
ロリックスくんがゾンビ化したやつ。
これはこれでかっちょいいとは思う。
ドラゴン・パーマネントをリアニメイトするっていう雑に強い一文。
こいつ2体いれば無限ループだが、あいにく視点はEDH。
世の中そんなに甘くはない。

ボガーダンのヘルカイト
利点:瞬速+液状の火つき5/5・飛行。
難点:重い。コストの割に素体がやや弱いかも。
ドラゴンの割にはかなりフレキシブルに対応する1枚。
残虐の達人経由、ライフを後1削りたいときとか。
鬱陶しい生物をいなしたいときとか。
火力はCIP能力なので、明滅とかさせると二度美味しい。

ググってみるとだいたい入ってるであろう1枚。

機械仕掛けのドラゴン
利点:パンプアップが延々可能。
難点:燃料が+1/+1カウンターであること。
難点結構ある気がするが、
色無し無限マナ経由なら即死も可能。
確かに、この方がいいよってのはいるかもしれないが、
そういう可能性もあるということで…

欲深きドラゴン
利点:コスト以上の素体。
難点:アーティファクトがないと死ぬ。
実質バニラだが、以前入れてたので書かせてもらいます。
雑に殴るだけって意味合いなら案外悪くないカード。
後、絵柄いいよね絵柄。

初めてやったとき、
コレ出して生命線のアーティファクトすぐ壊されたのはいい思い出。
維持するなら、ダークスティール製がおすすめ。
インゴットとか入ってる人もいるのでは?

真紅のヘルカイト
利点:マナさえあれば焼き尽くせる点。
難点:赤しか受け付けない。重い。色拘束。
マジック触り始めたのが7thの頃。
友人にM:tGのビギナーブックみたいな薄っぺらい本借りたときに、
土地6つ、山3つをタップしました~的な文に、
真紅のヘルカイトを出すと言ったあなた、
すぐ他の子に教えましょうとか書いてたな。

正直言って、上位互換があると思うのでこれはあまりおすすめしない。
絵柄の火吹いてる様はかっけーな。

ドラコ
利点:???
難点:重い。(カーリア視点の3色前提なので)維持コストが発生する。
アンシリーズを除けば一番マナコストが高いカード…だっけ?
基本土地全部コントロールしていればコストパフォーマンスが異常になったり、
うつろう爆発から意図的にトップをこれにして16点ぶっ放す地雷デッキが、
実は全然地雷デッキではなかったり、
何かとネタになっている子。

ただ、9/9飛行だけと見てしまえばそこまでである…。

ドラゴン魔道士
利点:内蔵Wheel of Fortune。
難点:なし。
これは入れろ、絶対に入れろ。
な、一枚。
何度も言っているが、カーリアデッキはカードの消費が激しい。
これをカーリア誘発で出せばあら不思議、
第二メインフェイズでは手札が7枚あるじゃないですか!
相手の顔がぐにゃあと歪めばさらに優越感に!
え?相手が聴牌ハンドになった?
その時は諦めて、コンボを決めていただき次いきましょう。

これはカーリアデッキにおいての重要なドロー枠である。

ドラゴンの暴君
利点:恐ろしいまでの暴君っぷりな素体。
難点:重い。維持コストが重い。
コストが重いとはいえ、6/6飛行トランプル二段攻撃という暴力の塊。
一時期入れていたが、現在はベンチで温まってます。
豪快な攻撃で粉微塵にしたいプレイヤーにおすすめな一枚。
いっぺん通れば、初期ライフの4割以上は吹っ飛ぶから辻斬でも十分。
ギセラが絡むと24点+αとかなるから笑いが止まらなくなる。
こっそりついてる火吹き能力は暴力をさらに加速される。

永遠のドラゴン
利点:(平地カード)サーチが可能。
難点:特になし。
平地サイクリングと、ある意味バイバックな起動型能力を搭載。
フレキシブルな一枚。
入れたいなぁと思いつつ、手元にないのもあるが枠もない…。
入れておいて間違いない一枚。
EDHにおいてのサーチは重要。

炎破のドラゴン
利点:誘発時における火力が魅力。
難点:条件付き能力であること。
改めて見ると侮れない一枚。
誘発型能力でプレイヤーも対象に取れること。
Xが赤マナしか受け付けないとかいうわけでもない。
なかなかに面白い一枚。
しかし、攻撃してからなので戦闘フェイズになってからどうやってマナを生むかが鍵。
それを乗り越えたら1人づつ退場も可能。

炉焚きのドラゴン
利点:侮れない起動型能力。
難点:条件付きであること。
炎破のドラゴン同様攻撃してからでないとダメシリーズ。
空中戦になったときに真価を発揮しそう。

現に昨日のEDHは空中戦で負けました。
ダークスティールの溶鉱炉かまえたシャルムなんか突破できるわけねーよ!

炉のドラゴン
利点:アーティファクトを真っ向から追放。
難点:出てしまったらほぼバニラ。
出てくるなり、ご苦労だったと言わんばかりに唱えた誘発でアーティファクトが全滅に。
レアケースかどうかは怪しいが、
アーティファクトに偏ってるデッキ相手にはクリーンヒットするカード。
ダークスティールであろうがお構いなしにぶっ潰す点は評価できる。
ただ、唱える前提なのでカーリア誘発は☓。

憤怒生まれのヘルカイト
利点:狂喜の数字が狂っている点。
難点:ほぼバニラ。カーリア誘発経由だとうま味がない。色拘束。
狂喜を起こすと12/12飛行とかいう暴力の塊になる。
突破力では暴君だが、維持のしやすさは断然こっち。
これもギセラ絡みで楽しむといいと思う。

ヘルカイトの突撃者
利点:マナさえあれば何度でも殴れるドン。
難点:特になし。
コンボで使える優秀な1枚。
コンボでなくてもマナあれば戦闘フェイズを重ねられるのはエラい。
オトモは饗宴と飢餓の剣、熊の陰影辺りだろうか?
後者の場合はプローシュやカーサスデッキにでもドーゾ。

速攻という文字も地味にエラい。

ヘルカイトの点火者
利点:安めの起動型能力の割に侮れない火吹き能力。
難点:やや重い。
EDHだから、アーティファクトも多くなるはず。
盤面コントロールなんか他に任せて重い一撃を与えるという考えなら、
このカードは結構輝くと思う。
アーティファクトがずらずら並んだところに急にこれ着地されて、
あげくパンプ複数されたらチビる。

こいつも速攻という文字があるのはエラい。

ヘルカイトの暴君
利点:コスト・素体が優秀。他の能力も意味不明なぐらいアドを稼ぐ。
難点:特になし。
スポイラー見た段階でマイコシンスの格子入れなきゃって思った。
それ言ったら、やり過ぎやろってツッコミ喰らったのはいい思い出。
突破力もあるし、素体強いし、代替勝利条件までこっそりついてる。
なお、これを今まで達成したことはない。

三方良しだと思う(適当)

カーリアデッキググってみるとだいたい入ってるカード。

蔵製錬のドラゴン
利点:妨害兼パンプ能力。
難点:特になし。
相手の妨害もしたいけど攻撃もしたいという欲張りなあなたに、な一枚。
3Rでアーティファクトを問答無用で壊すサマは、
生物についた起動型能力という視点ではなかなかエグい。
点火者とどっちを取るか?
どっちにも魅力はある。

溜め込むドラゴン
利点:アーティファクトをサーチしてくれる。
難点:PIGしないとアーティファクトが手元にこない。
ドラゴンの割にはコストが軽く感じる。
欲しいアーティファクトを咥えて出てきて、
PIG時に吐くみたいな?

記憶の壺とかサーチさせておくと吉かも。
できれば生け贄エンジンが欲しい。

狩り立てられたドラゴン
利点:コスト以上の素体。
難点:狩り立てられた系特有の相手にアドを渡すところ。
難点とはいえ所詮小粒が並ぶだけである。
それを大地の知識系統なデッキには渡してはいけない(戒め
上天の閃光でも張っておいたらいいかもね。

ただ、盤面コントロールできるコではない。

皇帝ヘルカイト
利点:表向くとサーチをくれる。
難点:重い。
EDHで変異とかいうと、【!?】ってなりそう。
自分自身はそうなる自信がある。
そこまでするのもレアケースな気がしてならない。
それならデモチューなり、ヴァンチューなりって考えちゃう。

窯口のドラゴン
利点:増幅の値がおかしい。
難点:運用が難しい。
ドラゴンよりのデッキに入れるといい1枚。
タップ能力でプレイヤーにも火力が飛ばせるのは加点要素。
増幅はCIPなのでカーリア誘発からでも可。
EDHだと、ドラゴンカード3枚からが及第点?贅沢言い過ぎかな…?

山背骨のドラゴン
利点:貴重なドロー枠。
難点:カーリア誘発じゃ意味が無い。
ややドローの条件が難しいドラゴン。
しかし、使いこなせれば強いことは間違いない。

1:素直にダメージ与えてからキャスト。
2:秘匿ランドに眠らせる。
3:騙し討ち・流転の護符から出す。

これぐらいだろうか?
贅沢と言われたらそこまでだが、最低ドロー枚数は7だろうか。

入れておいて間違いない1枚。

夜の星、黒瘴
利点:相手とのライフアド差を一気に広げる。
難点:特になし。
以前はEDHで禁止されていたカード。
なんでこのカードが禁止だったのか僕には理解に苦しむね(ペチペチ

ライフはガンガン減るので(主にドローで)、
入れておいて間違いない1枚。

嵐の憤怒、コラガン
利点:横に並んだドラゴンの群れからの一撃が爽快。
難点:少数精鋭向きではない。
どちらかというとジャンドカラーのオトモ。
ドラゴンの太母と絡むとエラいこっちゃ。
新コラガンは…熱情付きという能力は結構いい感じ。
下の能力がEDHでは【ほぼ】意味を成さないをどういうふうに評価するか。
そこに尽きる。

マナ蓄積のドラゴン
利点:周りを駆け引きに巻き込める。
難点:特になし。
統率者構築済みにしか存在しないドラゴン。
コストから見た素体もいいし、トランプルつき。
この同調という能力がどこまで働くかが鍵。
状況・人の性格が現れるのでリトマスするにはいいカード。
火吹き能力が、条件付きとはいえ色なしでパワー上がる点はエラい。

月の帳のドラゴン
利点:火吹き能力が自軍全員であること。
難点:色拘束。
マナを限りなく出せるならゲームエンドまったなし、なカード。
だいたい言えることだが、ギセラ絡みだとエラいこっちゃ間違いなし。

焼酸のドラゴン
利点:プレイヤーダメージのおまけで生物1体にもダメージ。
難点:コントロールというにはやや悠長か。
ダメージ誘発でダメージ与えた分を、
与えたプレイヤーのコントロール生物にもダメージさせる生物。
火吹き能力のコストに1追加されてる点が結構きつい。
周りから見ると、ちょっと劣等生感が否めない。


1ページ目はざっとこんな感じでした。

強いドラゴン結構いるもんだなって再認識でした。
雑に殴る!殴る!殴る!考えない!なカーリアデッキなら、
このドラゴンいいかもって思えてくる日もありそうです。


ドラゴン魔道士は速攻で入れよう!
今日は、地元のカードショップでEDH会があったので参加してきました。
参加者数は16名。

自分は、初めて初期デッキ5種類買ったときから使ってるカーリアデッキで参戦。

サドンデスルールで、制限時間1時間経過して1戦も終わってないところは、
時間切れした時点での、次のプレイヤーの開始時にライフを半分(切り捨て)にする紋章を得る。
というルールが設けられています。

1回戦
勇丸
ケイラメトラ
カーサス
カーリア(←自分)

みんななかよくトントンとライフが削れていく。
さすがに死ぬ水面下で白チューターで白金の天使を積んでキャスト。
みんなが騒ぎ出す。
どうせ除去られるでしょってノーガードでいると、ライフは-1。
勇丸から神の怒り飛んできてご臨終。

最後はトークンが並んだところにビヒモス着地して圧殺劇。

ケイラメトラの勝ち。


2回戦
ネクサル
ナーセット
カーリア(←自分)
アローロ

ワイ、土地も生物もろくに引かずに3マナだけ突っ立たせる。
アローロサイドがネクサルに袖の下。
出てきたのはウラモグ。
ナーセットサイドは攻撃に成功したものの、実質スカ。
アーティファクトの展開も早かったが、決め手がなかったようだ。
ウラモグは空気を読んだのか、ナーセットに攻撃。
ナーセットがスカらなかったら素直に諦めようと思ったが、
思いの外そうでもなかったので弁論の幻霊出してさらにgdgdへと持ち込む。
さすがに2回は殴りすぎだってことでウラモグを混沌のねじれをかます。
オーナーから出てきたのは記憶の壺。

結局誰も決め手もなく、ネクサルサイドがリリアナの愛撫・地獄界の夢を展開。
ターンが流れ流れて結局生き残ったのはネクサルでした。


3回戦
カーリア(←自分)
ナーセット
ネクサル
シャルム

青絡みの3人に囲まれこの先どうなるのかと嘆く。
とりあえずカーリア出して適当にどつきまわすプランでいくかーと思ったが、
生物全く引かずにファンブルを起こす失態。
ネクサルに生体融合外骨格ついて(オーナー以外)一気にサドンデスに。
ナーセット出る前に、弁論の幻霊で蓋をする奴。
ナーセット追加ターン叩きつけて意地でも勝ちを見つけようとする。
が、幻霊をバウンスする回答が見つからずネクサルの毒であえなく撃沈。

後から、調子よくデーモンとか展開するも、シャルムサイドに上手くいなされ撃沈。
やっぱ、練達の変成者ってカードはクソだな!
練達の変成者+イシュ・サーの背骨でいなされた!


4回戦
プローシュ
カーサス
カーリア(←自分)
概念の群れ

どうせドラゴンストームからドーンってするデッキでしょ?
って、顔で開幕ManaCrypt、虹色のレンズ、BadLand、デモチュー→締め付け。
もうこれで満足したやつ。
カーリア展開後に、偶然引いたのがドラゴン魔道士。
どうやら、プローシュサイドが聴牌だったのを全部流してしまったらしい。
やることなすこと荒らすことしか考えないワイ。

結局取引の途中で見事に振り落とされて、
インスタントタイミングで唱えられる最後の賭けTueeeeeeeeeeeeeって言いながら、
プローシュがビヒモス出して大量虐殺して終わり。


今度からは開幕早々締め付けは置くか考えます。(置かないとは言ってない。)


というわけで、ろくなことせずピエロ演じただけでした…。
毅然たる大天使いっぺんだけ出してみたが、
やはりライフ初期値に戻るのはエグかったです。
新しく入れてみたカードはどれも引かずでした。

今後、どんな感じにするか考えなおしてみます。


参加者の皆様お疲れ様でした!
TeamY’sさんにカーリアデッキを掲載しています。

http://teamys.net/top/deckall.php/EDH/1/614883/

(即コンボキメて殺すデッキでは)ないです。


これ入れた方がいい。
とかアドバイスは随時募集中です。
今日は一日療養しながらニコニコしてました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日はデーモンの2ページ目を適当に見て行きましょう。

黒死病の悪魔
利点:黒死病内蔵クリーチャー、素体も良好。
難点:重い。色拘束。カーリアが2回起動すると死ぬ。
黒死病+生物と考えると、2BB+3Bと言ったところか?
こう考えるとかなり強い部類に思えてくる。
黒マナがあるかぎり、低いタフネスに人権がなくなる。
ギセラが絡むと宇宙が見える。
絆魂、接死を絡ませてもよし。
残虐の達人でライフを1にした相手への最後の一押しも可能。
墳墓アーボーグが最高の相性。

雑に入れておいていいカード。

穢すものラクドス
利点:相手の盤面をごっそりエグる。素体がいい。
難点:色拘束。攻撃時にごっそりエグられる。
カーリアデッキをググったらだいたい入っているであろうカード。
難点に関していることは、カーリア誘発ならば無問題。
序盤に自分の場にパーマネントがさほどないなら、ガンガン攻撃していきませう。
カーリアさえいてればいいでしょ(適当

雑に入れておいていいカード。

暴動の長、ラクドス
利点:生物呪文の色無しマナを軽減。素体がいい。
難点:色拘束。唱えるタイミングが限られている。
優しい方のラクドス。
これも同様に、難点はカーリア誘発で出せば無問題。
ダメージ後に、コスト軽減をどこまで生かせるかが鍵。
当初は入れてみたが、なかなかそういうタイミングに巡りあえず今は抜いている。

剃刀顎の鬼
利点:優れたコストからの優れた素体。ブロックできない能力は全体。
難点:飛行がない。
真に暗き時間が絡むと完全な殴り合いに。
生物同士の殴り合いになったらこのカードを。

深淵からの魂刈り
利点:終了ステップ毎に、ピン除去のチャンス。素体は良好。
難点:色拘束。
陰鬱誘発は強制なので、もし自分の場にしか生物いない場合はお察し。
なかなかピン除去呪文を打てない環境にもっていくカードでもある。

強奪する悪魔
利点:キャストすれば、全体に恐怖をばらまき。
難点:重い。色拘束。カーリア誘発だとうま味がない。
使い勝手が難しいデーモン。
黒とアーティファクトが生き残ってしまうのがなかなかつらい。

ルーン傷の悪魔
利点:CIPでデモチュー。素体が強い。
難点:やや重い。
CIPでデモチューだけでも十分お釣りが出る。
1B(デモチュー)+4B(素体)と考えても強い。
キキジキ、修復の天使のオトモに。

雑に入れておくべき1枚。
じわじわとトリム平均上がってきてますね…。

真実を捻じ曲げるもの、逝斬
利点:カードの供給源。コストと素体のバランスがいい。
難点:相手にも恩恵を与える。飛行がない。
難点をどういう風に捉えるか。
カーリアデッキは手札の消費が激しいので、
こういうカードは入れておいてもいいかもしれない。

狂気の種父
利点:相手全員の手札が空っぽに。
難点:自分の手札も空っぽに。ややタフネスが心もとない。飛行がない。
各終了ステップに手札が空っぽになる。
ドロー中毒者が泣きを見る。
万が一、墓地利用されたらその場合は諦めましょう。

強烈な能力の割に現状安いので、雑に入れてもいい1枚。

魂剥ぎ
利点:探査持ちの割にコストが安い。
難点:ほぼバニラ。
探査利用した生物のキーワード能力を得られる生物。
スタンでは、彩色マンティコア・女人像あたりを絡ませているであろう。
EDHの場合は雑にアクローマ、悪斬の天使を絡ませるとエラいことに。
ただパワーがやや心もとない気がする。


後の生物は、個人的には入れないだろうと思い中略しました、。


これまでのM:tGでデーモンは全部で77枚しかないんですな…。(UGL、UNH含めて。)
こうしてみると、最近のデーモンは恩恵しかくれませんな。
そう言いつつも、ありがたくうまうまさせてもらってます。

書いてない生物以外にも、これ強いよってカードがあればご一報お願いします。


さて、明日は地元のM:tG屋でEDH会があります。
楽しみだなぁ。
カーリアデッキに微調整がどうなるか…。
3日頃から喉に違和感あるなぁと思ったら、風邪だったそうです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

3ページ目の天使が、戦天使とむら気な天使だったので中略。

というわけで、天使は終わり。
今日はデーモンを適当に見ていこうかと思います。
その昔は、スペックこそ素晴らしいものの要求する対価もそれ相応。
悪魔の助言は2度聞くな(Mark Justice)とはよく言った話。

しかし、今の悪魔は恩恵も美味いし対価も安い。
いつしかプレイヤー側にしっぺ返しはくるのだろうか?

というわけで、クリーチャー・タイプ:デーモンを雑に見て行きましょう。


忌まわしき首領
利点:CIPで黒信心分の1/1飛行をくれる。素体も良好。
難点:毎アップキープで生け贄を要求。
黒よりのデッキなら入れてもいいカード。
展開力にモノを言わせたいならぜひ。
ただボードコントロールとしては弱めか?

深淵の迫害者
利点:4コストとは思えぬ素体。
難点:逆白金の天使であること。
ルール破壊カード(主に自分が)。
とはいえ、それ以外に関して要求するものはない。
なので、殴るだけ殴っていらなくなったらポイするも一興。

悪行の大悪鬼
利点:横並びのデッキには効果てきめん。
難点:単騎で突っ込んでくるデッキには効果がない。
マラス・ゲイブとかが使うトークンデッキには数を制限できるかもしれない。
頭数使うだけ使って2体に調整されるからいかんせん、使い勝手が難しそう。

血の贈与の悪魔
利点:素体がいい、アップキープに乾杯と共にカード1枚をくれる(1点支払う)。
難点:特になし。
カーリアデッキをググってみたら、だいたい入ってるカード。
第二のファイレクシアの闘技場と思えば強い。
殴ってよし、カード提供もよし。
1枚で1点ならライフ0にならん限りはノータイムでもらうでしょ!(暴言
ちなみに、この能力は自分以外にも選んでもいいので。
残虐の達人でライフ1になった相手を指定するのも可。

軍族の解体者
利点:素体がいい、マナいらずの生け贄起動型能力。
難点:盤面に対する影響力はない。
タルキールで出てきたデーモン枠。
雑に殴るだけでも結構役目は果たせそう。
アダーカーの戦乙女の欄にもあったが、無限戦闘フェイズの一部になれる。

執行の悪魔
利点:アンチリスクラフト、頑強殺し。
難点:カーリアが横に突っ立ってると死ぬ。
-1/-1を2回までばらまくデーモン。
ばら撒いたら自身は6/6になってるのであなどれない。

魂の汚染者
利点:単色デッキは常に生け贄に強いられる。
難点:横に並ぶデッキ、混色には意味が無い。
平等に単色生物の生け贄を要求してくる。
パッと見強いように見えるが、いかんせん自分の中では微妙なところ。

戦慄の憑依魔
利点:キャストすると、疫病風っぽい動きをする。
難点:重い。飛行がない。
疫病風亜種内蔵クリーチャー。
ただ、かなりの重いカードなので運用が難しそう。
誘発等で踏み倒して出してもあまりうま味がない。

希望喰らい
利点:生物がいる限り、相手の生物を除去可能。
難点:被覆、呪禁の前には無力。
ピン除去内蔵クリーチャー。
燃料にその他の生物がいるのをどう付き合うか。
忌まわしき首領と相性いいかも。

絞り取る悪魔
利点:教示者殺し、素体がいい。
難点:特になし。
蘇生3マナで5/5飛行はかなり強い。
生け贄エンジンが隣にいればの話になるが、
揃ってしまえば教示者を打てなくなる。
あえて、自分を対象に墓地を肥やすという考え方も。

ここで適当なことを1つ。
グリセルブランドという文字を見て、
スポイラー見つつ。、カーリアのヘイト上がったなぁって思ったのも束の間。
海外のEDHの大本がグリセルブランドの禁止を発表。
読めない英語ながら一応確認と思って見たが、
ヨーグモスの取引の文字を見た瞬間全てを察しました。
取引禁止なのに、グリセルブランド禁止じゃないのはおかしいよなぁ!?
ってなるのも当たり前だと思う。

魂の収穫者
利点:カードアドバンテージを得られる。
難点:飛行がない。
トークンでないという制約があるものの、
自身以外(自分相手問わず)の生物が死亡するたび1枚ドロー。
生け贄エンジンないし全除去とかでも更にカードが引ける。
素体も悪くないので、1:1交換ということも。

大荒れの悪魔
利点:全員に-5/-5にする爆弾持ち。
難点:生き残られると犬死に。
PIGで全員に-5/-5するのは豪快だが、
緑絡み相手だと相性悪い可能性も。

地獄彫りの悪魔
利点:戦闘ダメージ誘発で恩恵が得られる。素体が強い。
難点:手札・今まで出してたパーマネントが消滅。何が出るかわからない。
戦闘ダメージ誘発でパーマネント・手札を犠牲にして、
デッキの上から6枚を無償でプレゼント。
独楽とか巻物棚でいじれたらいいかもしれない。
最序盤でカーリアパンチからのコレとかすると結構おもしろいかも。

寛大な拷問者
利点:少ならからず相手にディスアド、自分にアドををもたらす。
難点:タフネスがやや心もとない。
自アップキープ時に、相手:3点ペイor生物1体生け贄もしくは自分に1ドロー。
最初は3点なんて思うかもしれないが、
後になるとじわじわボディーブローのように効いてくる。
殴ってはパワーが5あるので強い。

初めて苦しんだもの、影麻呂
利点:起動型能力による全体のマイナス修正。
難点:使いどころが難しいかも。
カーリアデッキは使ってて思うことは、カードの消費が激しいところ。
そういうところもあるので、このカードは相性はよくないと思う。

奈落の君、苦弄
利点:素体の強さ、マナ無しで生物にマイナス修正をできる。
難点:飛行がない、アップキープにマナを要求される。
最近になってやっと入れた1枚。
使ってみて思ったことはただただ強かった。
自分自身のライフ管理は大切に。

虚無の王
利点:素体のよさ、戦闘ダメージ誘発能力がグロい。
難点:重い。色拘束。
誘発型能力で何が出るかはお楽しみだが、7枚削れるのは結構きつい。
そこから強い生物が出たらなおさらである。
最近はボードコントロール気味のデッキなので抜けていったが、
雑に入れても強いカードの1枚である。

マルフェゴール
利点:相手に生け贄を強制できる。
難点:CIPは強制であること。手札が消える。色拘束。
ドラゴンとデーモンの中途半端なところを持った不遇な子。
フレーバーテキストが更に拍車をかける。
単騎で突っ込んでくるデッキ相手には強さを発揮しそう。

残虐の達人
利点:相手を即死に追い込める。1:1に部類の強さがある。
難点:単騎でしか突っ込めない。これ1枚だけでは相手を倒せない。
スポイラーでこれを見たとき、カーリア誘発いけんじゃねって小躍りしたカード。
よりによってデーモンなんてついてしまったからには…ねぇ。
書いた通り、カーリア誘発でこれを出せばガラ空きの相手を1人即刻退場。
(最初に、残虐の達人の誘発型能力で相手のライフを1にする。
その後に、戦闘ダメージのチェックでカーリアの2点が入るから。)
運命再編では、アリーシャの誘発型能力でも同様なことができるようになりました。

マルドゥカラーの未来は明るい(適当

カーリアデッキにはぜひ入れておきたいカード。

死滅都市の悪鬼
利点;コストを探査で削れる点、除去能力がある。
難点:墓地が財産な分、なくなりがち。素体がやや弱め。
探査もちのデーモン。
使いこなせれば強いかもしれないが、なかなか難しい1枚。

グリクシスの首領、ネファロックス
利点:素体、能力が噛み合ってる。
難点:ややコントロール力が弱めか?
パッと見アドの塊。
カーリア誘発だと何も機能しない。
単騎で突っ込むようなデッキなら入れる価値あり。

堕ちたる者、オブ・ニクシリス
利点:相手のライフを減らしつつビルドアップ。
難点:飛行がない。
上陸する度、指定した相手は3点失い、自分自身は+1/+1カウンターが3つ。
フェッチランドとかで何度も上陸してるとエラいことになりそう。
戦闘面ではバニラなので、そこをどう付き合うかが鍵。

解き放たれし者、オブ・ニクシリス
利点:相手のサーチ行為を鈍らせる。
難点:特になし。
翼を授かったオブ様。
第二の締め付け枠としてもいいかもしれない。
サーチする度に10点は結構キツいものである。
EDHのために刷られたのではと思われてもおかしくない。
雑に入れておいていいシリーズ。
厳しくいえば、素体が弱いかもしれないがそれ言うと贅沢である。

なお、わたくしは現在入れていない。

忌むべき者の監視者
利点:除去と盤面アドがいい。
難点:重い。
全除去と相性のいいカード。
CIPだけで一仕事してくれてもいいカードだと思う。


ほぼバニラや、これ入れないだろうなぁってカードは大方飛ばしてしまいました。
翼を授かったオブ様もう一回入れようかな…。
黄金夜の救い手~不退転の大天使まではほぼバニラと判断して割愛。
戦争の伝令はちょっとしたおまけがあるが、いかんせん微妙。

エメリアの盾、イオナ
利点:あまりに理不尽な能力。
難点:色拘束、重い。
単色デッキがほぼお通夜になるカード。
個人的には色指定の高い頻度は、青>黒≧白>赤>緑。
大方どの色にも除去がないわけではないので、喰らったら素直に受けましょう。

霊体の先達
利点:CIP能力が強い。コンボ要員に最適。
難点:戦闘向きではない。
生き埋め

再活性で霊体の先達の先達を釣る

CIPでキキジキを釣る

キキジキで霊体の先達をコピー

コピーのCIPで徴集兵or修復の天使を釣る
という黄金パターン。
そうでないにしろ、強い生物を釣り上げるだけでも役目を果たしている。

静寂の守り手、リンヴァーラ
利点:コストの軽さ、素体、相手だけ呪われたトーテム像。
難点:除去耐性がない。
あまりに理不尽な能力を持った天使。
プローシュデッキにとっては天敵ではないだろうか。
とはいえ、除去しようと思えばすぐ除去できる。
現状高いが、入れておくべきカードの1枚。

真価の宗匠
利点:審判の日or黄昏の呼び声内蔵。
難点:使いどころが難しい。
コンスピラシーから出てきた、なんとも政治的な一枚。
9割9分、投票結果は糾弾になると思う。
糾弾になっても、こいつだけは残るという理不尽は強い。
初手カーリアパンチでこいつしかなかったら出してはいけない。
騙し討ち・流転の護符があると名前の通り真価出ると思う。

白金の天使
利点:あまりに理不尽なルール破壊。
難点:アーティファクト故に破壊されやすい。
雑に突っ込んでおけシリーズ。
このテのカードは終盤さしかかったところで出せると強い。
すね当てとか履かせてあげると幸せになれる。
全体除去は勘弁な。

ボロスの大天使、ラジア
利点:戦闘能力の高さ、地味に守ってくれる。
難点:色拘束、タフネスが低い、カーリア誘発経由だと何もしない。
盤面コントロールでどこまでしてくれるかによるが、
3点までなら反射してくれる頼もしいやつ。

毅然たる大天使
利点:EDHだと40点に戻してくれる。
難点:素体がやや弱め。
入れようにもどこにスペースを割こうかで迷って結局まだ入れてないカード。
黒絡みになるとドローも増えるけど、その分ライフも減るよ!
そんなときに毅然たる大天使!
払った分のツケをなかったことに!
…実際、Mana Crypt・占骨術・ネクロポーテンスとかでゴリゴリ削れるから、
いっぺんその優越感を楽しんでみたい。

これも雑に入れてもいいと思う。

修復の天使
利点:オールマイティー、瞬速持ち、コスト、素体も良。
難点:特になし。せいぜい天使だけは受け付けないというがどうでもいい。
相手のピン除去をフィズらせつつ、
天使以外のCIP持ちをもう一回誘発させる要因。
個人的に、だいたいの使い道は…
ルーン傷の悪魔→サーチ
キキジキ→即死
白タイタン→墓地にある3マナ以下のパーマネントを戻す。
あ、地味にカーリアも守れるから頭の片隅にでも。(∵タイプが人間・クレリック。)

少々お値段があるが、これも突っ込んでおくべきカードだと思う。

黎明をもたらす者レイヤ
利点:自アップキープ毎に蘇生してくれる。
難点:色拘束、重い、コストの割に素体が弱め。
INVの時とプレミアムデッキの絵柄どっちが好きかと言われれば後者。
とはいえ、あまりにぶっ壊れた能力なのは事実。
墓地対策とかされてたらそこまでだが、
gdgdした後半戦にこれ出てきたら傾くことは間違いない。
シェオルドレッドのことは気にしたら負け。

熾天使
利点:相手の生物を殺して、洗脳?
難点:条件がやや特殊。
基本的に、カーリアから出てくる生物は飛行持ってるしダメージ通る前提なので。
この能力はあまり生かせないと思う。

砕けた天使
利点:侮れないライフゲイン能力。
難点:それ以外はバニラ。
序盤にこれ出せたら結構ライフゲインしそうな気がする。
構築済みにこれ入ってたっけな?
置物にしてもいいし、殴らせてもいいしいぶし銀な1枚。

銀の熾天使
利点:スレッショルド達成すると宇宙が見える。
難点:重い、色拘束、スレッショルドしてないとバニラ。
絵の見た目すごいすき。
カーリアデッキで横並び始めたら大方終わる頃かもしれないが、
オーバーキルしたいなら入れてもいいかも。

荘厳な大天使
利点:コスト、素体が優秀。
難点:あまり数並ばせるデッキじゃないから、能力が生かせない。
どちらかというとマラスデッキとか入れたほうがいいのだろうか?
強いのは百も承知だが、カーリアデッキにはあまり生かせない気がする。
トークン結構並ぶデッキになってるなら入れたほうがいい。

太陽破の天使
利点:タップ状態限定の全除去。
難点:後はわかるな?
カーリアの攻撃誘発からは出してはいけない(戒め
CIP後がバニラな点も微妙なラインだろうか。
これ使うなら、瞬速持ちの攻撃生物を追放する天使の方がいいかもしれない。

魂を数える者、タリエル
利点:相手の墓地限定のリアニメイト能力。
難点:ややパワーが控えめ、カーリア誘発だと弱め。
構築済みカーリアデッキのもう一人のジェネラル。
初めて間もない頃は普通に入っていたが、
どんどん強い生物達に押され無事解雇。

ヘイト傾くとはいえ、場にこいついてたら脅威なのは間違いない。

黄昏の番人
利点:頑強持ち、CIP能力が侮れない。
難点:色拘束。
薄っぺらい頭にまず思い浮かんだ相性のいいカードは全除去系。
初めて間もないころ、このカード他の死んだ生物もっかい蘇らせてくれるのかと勘違いしてました。
そんな能力だったら誰だって、カーリア組む上で入れるわな。

勝利の伝令
利点:攻撃する生物に絆魂・飛行をプレゼント。
難点:カーリア誘発からだと意味がない、色拘束。
カーリアデッキ組む上でだいたいの生物が飛行を持つので、あまりうま味がない。
そうなると残るのは絆魂だけ。
これをどういうふうに評価するか。

声シリーズは中略。
なんで、万物の声はレアに格上げされたんですか?(小声


と、いうわけで2ページ目の天使を見通した雑感です。
改めて自分のデッキの天使数えたら7体…。
これは多いのか少ないのか…。

こうしてみると、修復の天使の序盤・中盤・終盤の隙のなさはエグいと思う。
現に勝ちのアシスト数でいうたらダントツでこのカードだと思う。

Wisdom Guildさんの検索で、
大方バニラじゃない天使を順繰りに、そして適当に自分なりの評価を。

順番はアルファベット順。

アダーカーの戦乙女
利点:他生物を一回だけ守ってくれる。全除去呪文と相性がいい。
難点:カーリア誘発で出すと弱い。
一時期入れていたが、苦渋の決断の末現在抜いているカード。
アダーカーの戦乙女+オレリア+生け贄エンジンで無限戦闘フェイズ。

忠告の天使
利点:素体が強い。上陸誘発が強い。カーリア誘発後に出しても働く。
難点:狙われやすい。
難点に関してはだいたい狙われやすいというのはつきものだが、
だからと言って除去されてもくじけない、これ大事。

神盾の天使
利点:守りたい生物が一応守れる。
難点:上位互換がある。
アヴァシンでおk。

憤怒の天使アクローマ
怒りの天使アクローマ
どちらかというと白ローマの方がいいのだろうか。
プレミアデッキの白ローマさんのイラストアドは異常。

絶望の天使
利点:CIPで一仕事してくれる、サイズも悪くない。
難点:色拘束。
雑に突っ込んでおいて間違いない一枚。
今、トリム平均みたら500円代でびっくりした。

決断の天使
利点:マナコストの軽さ、それでいてサイズも悪くない。CIP墓地対策つき。
難点:特になし。
雑に突っ込んでおいて間違いないシリーズ。
周りに墓地利用の多いなら突っ込んでおくべき。

歓喜の天使
利点:コンボ潰しができる。周りの強化ができる。
難点:カーリアは恩恵を受けない。色拘束。
無限に生け贄~とかができなくなるのがどこまで働くかが鍵。
ネクロポーテンスは絶対に出してはいけない。

静穏の天使
利点:ヤバい生物の追放。墓地回収ができる。サイズも及第点。
難点:色拘束。
個人的にはあまりこれを入れる気がしない。
守ることより殴ることを先に考えてるからかもしれない。
ナイトメアの挙動っぽいことができれば一つ上になれるのだろうか?

凶時の天使
利点:相手の無限体?による攻撃をシャットアウトできる。
難点:カーリア誘発だと意味がない。
ある意味妨害パーツ。
手札から出さないと意味がないので、やや重いだろうか。

天使の調停者
利点:相手の動きが鈍くなる。自分には無関係。
難点:無限マナからのXスペルで殺しにくるのには対処不可。
EDH初めて間もない頃には入ってたカード。
ただ、周りがガチだと弱いかもしれない。

天使の散兵
利点:戦闘においてはかなり優秀。
難点:盤面に対する影響力は乏しい。
先制、警戒、絆魂のどれか1つを各戦闘毎に与えてくれる。
自ターンは警戒、相手ターンは絆魂or先制にすると吉。
難点にも示したとおりそこまでしかできない。

敵対の大天使
利点:攻守どちらでも対応できる優秀な生物。
難点:相手にも恩恵を与えてしまう。
これとギセラが合わさると宇宙が見えそう。
これも一時期入れていたが抜けていったカード。

テューンの大天使
利点:コスト、素体が強い。
難点:カーリアデッキではほぼバニラ。
スパイクくんとちゅっちゅしてるほうがいいと思う。

戦導者オレリア
利点:2回殴れる点。
難点:色拘束。カーリア誘発では意味がない、素体がやや弱め。
コレとカーリアだけじゃ物足りないが、横に並ぶとエラいことになる。
ドラゴン魔道士とかいると笑いが止まらない。
アダーカーの戦乙女+生け贄エンジン+オレリアで無限戦闘フェイズができる。

希望の天使アヴァシン
利点:これ一枚で破壊という単語とはおさらば。素体が強い。
難点:バウンス、追放、マイナス修正の前には無力。重い。
アヴァ帰のスポイラーの段階から、
カーリアのヘイトを一気に押し上げたであろうカード。
雑に入れておいて間違いないシリーズ。
これとギセラいるだけで30点ダメージとか頭おかしい。
気がついたら値上がっててびっくり。
なんでこんなに値上がってるんだ?

守護天使アヴァシン
利点:マナさえあれば守ってくれる。
難点:やや守備より。
違うバージョンのアヴァシン。
個人的には守るより攻める方なせいか、
スポイラーの段階ですら入れない方針に。
捨てる神あれば拾う神ありプレイをすれば、思わぬこともありそうかも?

悪斬の天使
利点:マナコストから見て素体が強い。
難点:影響力がない。ややバニラ。
4人EDH前提の考えだから、1体これがいたからといって強いわけではないのである…。
とはいえ、1対1においてはかなり強いと思う。

戦いの熾天使、バサンドラ
利点:コストが軽め、素体が強い。
難点:周りからするとぱっとしない。
強制攻撃、戦闘フェイズ中は呪文をシャットアウトする。
これがどれだけ性に合うかによると思う。
長い事入れていたが、微妙だったので今は抜けているカード。

戦誉の天使
利点:コスト、素体が及第点。
難点:能力とかみ合わないかも。
単独で殴るか、集団で殴るかと言われたらやや後者。
得られるのが絆魂だけっていうのも拍車をかけている気がする。

まばゆい天使
利点:生物の攻撃を利用した相手を真っ向から否定する。
難点:パワーがない。
ダメージを与えた相手の戦闘フェイズを飛ばす。
入れようかと考えていた時期もあったが、結局入れていない。

別館の大長
利点:相手の行動をgdらせる。及第点の素体。
難点:打ち消されない呪文の前には無力。色拘束。
強制的にコスト上げるわけではないのが、どう影響するか。
安いカードの中ではかなり強い部類ではあると思う。

不死の天使
利点:硬い。破壊耐性がある。
難点:アヴァシン同様、バウンス・追放・マイナス修正の前では無力。
これも大長同様、入ってもいいカードの部類。
カーリア然り、この生物だけ守りたいってのがあるなら入れてもいいと思う。
神盾の天使・アダーカーの戦乙女とどっちを取るか。

荒廃の天使
利点:ゲドン内蔵されている、思いの外パワーがある。
難点:カーリア誘発から出すとディスアドしかない。
絶対にカーリア経由から出すなよ!絶対だぞ!
もう一枚ぐらいそんなカードがあった気がする。

堕天使
利点:コストなしの生け贄エンジンつき起動型能力。
難点:素体がやや弱め。
ペブルスで無限パンプするなり、オレリア+戦乙女で無限戦闘フェイズを演じる然り。
コンボパーツとしては優秀。
しかし、このテの天使はどうしてこうもハゲなのか。

炎まといの報復者
利点:大隊すると結構なアド。
難点:大隊ができない場合は…。後、カーリア誘発じゃ意味がない。
個人的にはあまり利点すら生かせないと考えているので入れていない…。
ただ、コスト軽めなのが救いか。

黄金夜の刃、ギセラ
利点:恐ろしいまでの盤面に対する影響力。1点ダメージの無限射撃の無効化。
難点:色拘束。やや重め。
アヴァ帰のスポイラーの段階から、
カーリアのヘイトを一気に押し上げたであろうカードその2。
攻守一体の優秀なカード。
個人的にはこれはまず入れておけって言いたいカードの1つ。
こいつに対して除去打たれたり、全除去とか打たれても【そらそうよ】の心持ちでいきましょう。


今回は3ページある中の1ページ目で、
ほぼバニラじゃないであろう生物をピックしてみました。
飽くまで個人的主観で見た感じなので、その点はご勘弁ください…。
愛着でコレ入れてるということに関しては、それも一興。


次回は2ページ目の天使をピックしてみます。
EDHでのカーリアデッキについて、ほぼほぼ独り言ながら掲載していくつもりです。
9割以上は備忘録みたいなもの。

最初は、カーリアの誘発により出すことができる、
天使・デーモン・ドラゴンを自分の偏見で評価していこうかと思います。

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