今日は一日療養しながらニコニコしてました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

さて、今日はデーモンの2ページ目を適当に見て行きましょう。

黒死病の悪魔
利点:黒死病内蔵クリーチャー、素体も良好。
難点:重い。色拘束。カーリアが2回起動すると死ぬ。
黒死病+生物と考えると、2BB+3Bと言ったところか?
こう考えるとかなり強い部類に思えてくる。
黒マナがあるかぎり、低いタフネスに人権がなくなる。
ギセラが絡むと宇宙が見える。
絆魂、接死を絡ませてもよし。
残虐の達人でライフを1にした相手への最後の一押しも可能。
墳墓アーボーグが最高の相性。

雑に入れておいていいカード。

穢すものラクドス
利点:相手の盤面をごっそりエグる。素体がいい。
難点:色拘束。攻撃時にごっそりエグられる。
カーリアデッキをググったらだいたい入っているであろうカード。
難点に関していることは、カーリア誘発ならば無問題。
序盤に自分の場にパーマネントがさほどないなら、ガンガン攻撃していきませう。
カーリアさえいてればいいでしょ(適当

雑に入れておいていいカード。

暴動の長、ラクドス
利点:生物呪文の色無しマナを軽減。素体がいい。
難点:色拘束。唱えるタイミングが限られている。
優しい方のラクドス。
これも同様に、難点はカーリア誘発で出せば無問題。
ダメージ後に、コスト軽減をどこまで生かせるかが鍵。
当初は入れてみたが、なかなかそういうタイミングに巡りあえず今は抜いている。

剃刀顎の鬼
利点:優れたコストからの優れた素体。ブロックできない能力は全体。
難点:飛行がない。
真に暗き時間が絡むと完全な殴り合いに。
生物同士の殴り合いになったらこのカードを。

深淵からの魂刈り
利点:終了ステップ毎に、ピン除去のチャンス。素体は良好。
難点:色拘束。
陰鬱誘発は強制なので、もし自分の場にしか生物いない場合はお察し。
なかなかピン除去呪文を打てない環境にもっていくカードでもある。

強奪する悪魔
利点:キャストすれば、全体に恐怖をばらまき。
難点:重い。色拘束。カーリア誘発だとうま味がない。
使い勝手が難しいデーモン。
黒とアーティファクトが生き残ってしまうのがなかなかつらい。

ルーン傷の悪魔
利点:CIPでデモチュー。素体が強い。
難点:やや重い。
CIPでデモチューだけでも十分お釣りが出る。
1B(デモチュー)+4B(素体)と考えても強い。
キキジキ、修復の天使のオトモに。

雑に入れておくべき1枚。
じわじわとトリム平均上がってきてますね…。

真実を捻じ曲げるもの、逝斬
利点:カードの供給源。コストと素体のバランスがいい。
難点:相手にも恩恵を与える。飛行がない。
難点をどういう風に捉えるか。
カーリアデッキは手札の消費が激しいので、
こういうカードは入れておいてもいいかもしれない。

狂気の種父
利点:相手全員の手札が空っぽに。
難点:自分の手札も空っぽに。ややタフネスが心もとない。飛行がない。
各終了ステップに手札が空っぽになる。
ドロー中毒者が泣きを見る。
万が一、墓地利用されたらその場合は諦めましょう。

強烈な能力の割に現状安いので、雑に入れてもいい1枚。

魂剥ぎ
利点:探査持ちの割にコストが安い。
難点:ほぼバニラ。
探査利用した生物のキーワード能力を得られる生物。
スタンでは、彩色マンティコア・女人像あたりを絡ませているであろう。
EDHの場合は雑にアクローマ、悪斬の天使を絡ませるとエラいことに。
ただパワーがやや心もとない気がする。


後の生物は、個人的には入れないだろうと思い中略しました、。


これまでのM:tGでデーモンは全部で77枚しかないんですな…。(UGL、UNH含めて。)
こうしてみると、最近のデーモンは恩恵しかくれませんな。
そう言いつつも、ありがたくうまうまさせてもらってます。

書いてない生物以外にも、これ強いよってカードがあればご一報お願いします。


さて、明日は地元のM:tG屋でEDH会があります。
楽しみだなぁ。
カーリアデッキに微調整がどうなるか…。

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