黄金夜の救い手~不退転の大天使まではほぼバニラと判断して割愛。
戦争の伝令はちょっとしたおまけがあるが、いかんせん微妙。

エメリアの盾、イオナ
利点:あまりに理不尽な能力。
難点:色拘束、重い。
単色デッキがほぼお通夜になるカード。
個人的には色指定の高い頻度は、青>黒≧白>赤>緑。
大方どの色にも除去がないわけではないので、喰らったら素直に受けましょう。

霊体の先達
利点:CIP能力が強い。コンボ要員に最適。
難点:戦闘向きではない。
生き埋め

再活性で霊体の先達の先達を釣る

CIPでキキジキを釣る

キキジキで霊体の先達をコピー

コピーのCIPで徴集兵or修復の天使を釣る
という黄金パターン。
そうでないにしろ、強い生物を釣り上げるだけでも役目を果たしている。

静寂の守り手、リンヴァーラ
利点:コストの軽さ、素体、相手だけ呪われたトーテム像。
難点:除去耐性がない。
あまりに理不尽な能力を持った天使。
プローシュデッキにとっては天敵ではないだろうか。
とはいえ、除去しようと思えばすぐ除去できる。
現状高いが、入れておくべきカードの1枚。

真価の宗匠
利点:審判の日or黄昏の呼び声内蔵。
難点:使いどころが難しい。
コンスピラシーから出てきた、なんとも政治的な一枚。
9割9分、投票結果は糾弾になると思う。
糾弾になっても、こいつだけは残るという理不尽は強い。
初手カーリアパンチでこいつしかなかったら出してはいけない。
騙し討ち・流転の護符があると名前の通り真価出ると思う。

白金の天使
利点:あまりに理不尽なルール破壊。
難点:アーティファクト故に破壊されやすい。
雑に突っ込んでおけシリーズ。
このテのカードは終盤さしかかったところで出せると強い。
すね当てとか履かせてあげると幸せになれる。
全体除去は勘弁な。

ボロスの大天使、ラジア
利点:戦闘能力の高さ、地味に守ってくれる。
難点:色拘束、タフネスが低い、カーリア誘発経由だと何もしない。
盤面コントロールでどこまでしてくれるかによるが、
3点までなら反射してくれる頼もしいやつ。

毅然たる大天使
利点:EDHだと40点に戻してくれる。
難点:素体がやや弱め。
入れようにもどこにスペースを割こうかで迷って結局まだ入れてないカード。
黒絡みになるとドローも増えるけど、その分ライフも減るよ!
そんなときに毅然たる大天使!
払った分のツケをなかったことに!
…実際、Mana Crypt・占骨術・ネクロポーテンスとかでゴリゴリ削れるから、
いっぺんその優越感を楽しんでみたい。

これも雑に入れてもいいと思う。

修復の天使
利点:オールマイティー、瞬速持ち、コスト、素体も良。
難点:特になし。せいぜい天使だけは受け付けないというがどうでもいい。
相手のピン除去をフィズらせつつ、
天使以外のCIP持ちをもう一回誘発させる要因。
個人的に、だいたいの使い道は…
ルーン傷の悪魔→サーチ
キキジキ→即死
白タイタン→墓地にある3マナ以下のパーマネントを戻す。
あ、地味にカーリアも守れるから頭の片隅にでも。(∵タイプが人間・クレリック。)

少々お値段があるが、これも突っ込んでおくべきカードだと思う。

黎明をもたらす者レイヤ
利点:自アップキープ毎に蘇生してくれる。
難点:色拘束、重い、コストの割に素体が弱め。
INVの時とプレミアムデッキの絵柄どっちが好きかと言われれば後者。
とはいえ、あまりにぶっ壊れた能力なのは事実。
墓地対策とかされてたらそこまでだが、
gdgdした後半戦にこれ出てきたら傾くことは間違いない。
シェオルドレッドのことは気にしたら負け。

熾天使
利点:相手の生物を殺して、洗脳?
難点:条件がやや特殊。
基本的に、カーリアから出てくる生物は飛行持ってるしダメージ通る前提なので。
この能力はあまり生かせないと思う。

砕けた天使
利点:侮れないライフゲイン能力。
難点:それ以外はバニラ。
序盤にこれ出せたら結構ライフゲインしそうな気がする。
構築済みにこれ入ってたっけな?
置物にしてもいいし、殴らせてもいいしいぶし銀な1枚。

銀の熾天使
利点:スレッショルド達成すると宇宙が見える。
難点:重い、色拘束、スレッショルドしてないとバニラ。
絵の見た目すごいすき。
カーリアデッキで横並び始めたら大方終わる頃かもしれないが、
オーバーキルしたいなら入れてもいいかも。

荘厳な大天使
利点:コスト、素体が優秀。
難点:あまり数並ばせるデッキじゃないから、能力が生かせない。
どちらかというとマラスデッキとか入れたほうがいいのだろうか?
強いのは百も承知だが、カーリアデッキにはあまり生かせない気がする。
トークン結構並ぶデッキになってるなら入れたほうがいい。

太陽破の天使
利点:タップ状態限定の全除去。
難点:後はわかるな?
カーリアの攻撃誘発からは出してはいけない(戒め
CIP後がバニラな点も微妙なラインだろうか。
これ使うなら、瞬速持ちの攻撃生物を追放する天使の方がいいかもしれない。

魂を数える者、タリエル
利点:相手の墓地限定のリアニメイト能力。
難点:ややパワーが控えめ、カーリア誘発だと弱め。
構築済みカーリアデッキのもう一人のジェネラル。
初めて間もない頃は普通に入っていたが、
どんどん強い生物達に押され無事解雇。

ヘイト傾くとはいえ、場にこいついてたら脅威なのは間違いない。

黄昏の番人
利点:頑強持ち、CIP能力が侮れない。
難点:色拘束。
薄っぺらい頭にまず思い浮かんだ相性のいいカードは全除去系。
初めて間もないころ、このカード他の死んだ生物もっかい蘇らせてくれるのかと勘違いしてました。
そんな能力だったら誰だって、カーリア組む上で入れるわな。

勝利の伝令
利点:攻撃する生物に絆魂・飛行をプレゼント。
難点:カーリア誘発からだと意味がない、色拘束。
カーリアデッキ組む上でだいたいの生物が飛行を持つので、あまりうま味がない。
そうなると残るのは絆魂だけ。
これをどういうふうに評価するか。

声シリーズは中略。
なんで、万物の声はレアに格上げされたんですか?(小声


と、いうわけで2ページ目の天使を見通した雑感です。
改めて自分のデッキの天使数えたら7体…。
これは多いのか少ないのか…。

こうしてみると、修復の天使の序盤・中盤・終盤の隙のなさはエグいと思う。
現に勝ちのアシスト数でいうたらダントツでこのカードだと思う。

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